こわがってる場合では、ないのだけれど。

カタール戦は60000人超え。
試合中のあの落胆と、試合後のあの激怒は、なんだったのだろう？

「人に多くを求めないの。」とか「人は人、自分は自分でしょ。」と、
母によく言われたことを思い出して、帰りの東横線。

マリノスの試合で、60000人超えても、50000人超えても、
あんな違和感を感じたことは、一度もない。

ホーム7Fで代表戦を観たのもはじめてではない。
違和感はあっても、あそこまでではなかった。
それは、私自身の思い入れが、強くなりすぎたせいだろうか？

あらためて、この先“たくさんのお客様”をお迎えする事が、正直、こわくなりました・・・・・。
6.21は、近づく。

横浜国際総合競技場=日産スタジアムは、
私にとって、“ただの箱”ではない。

マリノスは、“愛情と想いのいっぱいにつまった満員”を、実現できるだろうか？
そのために、私がなにかできることは、あるんだろうか？

大切なチームだから、大切な場所だから。

ご機嫌はなおりつつも。

ども。
『いちいち一喜一憂、七転八倒、笛が聴こえれば踊りっぱなし　ブログ』の更新でぇーす（笑）。

昨日、途中まで読んで、バッグの底でシワシワになっていた『エルゴラ』。

“牢獄シリーズ”だとばかり思っていたら、“遭難”っぽくなっている。
「牢獄からはなんとか抜け出たものの、あと2つ落ちれば遭難ではないかっ。」
『エルゴラ』様には、いつかいぬさん。に、お仕事を正式依頼ねがいたい。
個人的には、月曜：いぬさん。さん、水曜：現・とうこくさん、金曜：cherrywellsさんという、強力ラインナップになれば、
自宅に届けてもらうよー新聞屋さんに電話しゅると思いますっ！

さて同号の『J1序盤戦　十一傑』。“裏”に至るまで、トリコロールの選手がひとりもいない。
「ふぅーん。」とか言ってぇ、
「ま、なんつーの、“チーム”で戦えてるってことよね。連覇した年だってそーだったもん。」などと。
成績のいい年は、案外“個人賞”に縁遠いものだ。



朝からビービー笛なってたよーで。
「・・・・・・・・・も、めんどーくさい・・・・。」
あ、移籍してくれるのがではなく、あくまでも“雑音”が。
反応してあっちこっちで笛鳴りまくり。
マスコミから、個人ブログまで、とゆー状況が見えるよーです。
マリサポならわかるさ。
ふだんＪリーグもみないのに、“中村俊輔”とタイトルに入れれば、
「アクセス、あがっちゃうなぁ～」目論見エントリまで。
「なぜ？あなたが語るか、そこを教えろ。」的。
その目論見に乗っちゃうアクセス・・・・・。
「・・・・・・・・・も、めんどーくさい・・・・。」

この件に関しては、度重なる経験から“自重”“自制”姿勢のマリサポですが、
（ほんと、“自重”であって、「サポの大半は歓迎してないんじゃないのぉ。」とか、勝手に深読みして語るなよ。）
この土壇場にこの騒ぎでは、さすがに抑えていたものが爆発だよ。
せっかちなので、すでに17日前に自制を解いてみた身としては、
「もぉ、なるよーになりなさい。」です。
人の笛に踊るのはめんどーだ。
だいたいヤツ自身は、サッカー科学者なので“愛”とか“恩返し”だとかのセンチメンタルは表に出さない。
そりゃ、あれだけの感受性をサッカーに向けているのだから、
センチメンタルになる感性など、そんなに残ってないぞ。
（あ、冷徹っつーことではないですよ。冷徹な人はあんなパスは出せません。）
だから、私も得意の叙情性は封印です。
ストレートに上から目線で言ってみるぞ。『来るなら、来い！』(笑)。

73％が賛成。＠代表戦。
迎える側は、いろいろ気持ちがたいへんなのだ。
気軽に賛成などと・・・・自分のゴミを自分で片付けれるよーになってくれ。



そんな中、コミのこの笑顔だ。
マリノスタウンは日々の時間が淡々と流れているよーです。
「安心、安心。」

ここ1ヶ月以内に、移籍報道して数字稼いだメディアは、もれなく、
選手会サッカー教室の報道もお願いします。
ほーら、今回も超ハンドメイドだぞ。

あぁ、試合観たいなぁ。マリの。
千真の電光石火、サカティの抜き去り、兄のぐいぐい突破、兵藤のダイナモ、
健太の鮮烈ＦＫとワンタッチファンタジー、
コミから裕介にサイドチェーンジっ！ 小椋のマムシ奪取、勇蔵のバシっ！切り、飯倉の横っ飛び、テツの神がかり飛び出し。
そして、マツの背中。
くぅぅぅぅぅ、試合、観たいっ！
なんで、うち（と千葉）だけ、今週試合ないかな・・・・・・ふん。
いっそ、やるかぁ？千葉と。
（サテ行き調整中。）

あ、ごはん食べよっと。

あらあら、一斉報道だ。

破談、絶望的、不誠実・・・・・・。
なんだろーか？これは。
こういう報道のされ方になるから、
私などは手ばなしで喜ぶ間もないのだよ・・・・・・。

各メディアが、復帰、確実、恩返し、とか逆の報道を一斉にして、お祭り騒ぎになっていた時も、
本当は一番喜びたい私（たち）が、ぐっ、と堪えてました。

それは、
“愛するクラブ”が、ランチトークレベルで消費されることがイヤだから。
騒ぎが大きくなればなるほど、
日々、クラブが積み重ねてやってきた地道なことが、二の次にされるような。
「横浜、またしくったね。やるとおもったよぉ。」とか、心なく言うでしょ。お昼とか飲み会で。
「横浜サイアクぅ。失礼しちゃうわぁ。」「そーよ、そーよぉ」とか、匿名で言ったりするでしょ。ネットで。
“不誠実”の詳細など、まったくわからないのに。
09マリノスの選手の名前も知らない人たち。

勝手に盛り上げて、勝手に落として。
それで数字をとってるんだから、メディア側にはなんの傷もないだろうけど。

クラブはどこも補強をする。
大きなお金を出して、クラブに縁もゆかりもない完成された選手をとってきて看板にするところもある。
ここまで大きな補強もせず、能力のある選手を全力でひきとめ、若手を育てて、
そこに、ここから“送り出した選手”を呼び戻したい。
10年前、横浜のサッカー少年が憧れ、自慢に思い、レプリカをうれしそうに着ていた選手だ。
クラブがやりたいことは明確だ。
かつては外からの華々しい補強で、リーグを制したクラブが、
今の道を選んだことを、とてもうれしく思っている。
それを傍で見てきたサポやファンは、
これまたクラブに心を寄せない人たちにクラブが消費される様は見たくない。
彼がいない7年のクラブの積み重ねが、彼ひとりに霞むことも望まない。

だから、（少なくても）私は抑えてました。
思ってることの1/10も表に出してはいない。
今朝の報道のようになるようなら、
けっきょく“消費”されるのなら、
いっそ、キャラキャラと脳天気に浮かれておけばよかったとも思う。

まだ決まったわけではないので、
絶望も浮かれも今さらしない。
ただ、正式な発表を待つだけだし、
彼が来ても来なくても、マリノスは変らない。マリノスは続く。
今、まさに、マリノスタウンで“積み重ねている”だろう、選手たちが、今のマリノスの核。

ただ、できることなら横浜タカシマヤの壁一面に、
『あなたが帰るのは、横浜以外にどこがあるの？今帰らずにいつ帰る！』と、
横断幕出して捕まってもいいぞ、的気持ちはあります。

ほんと、待ってんだけどなぁ、私（たち）。
大騒ぎしてないだけで。

やっぱり、5年生だった。

オオタワさん、解答、ありがとうございます。


（急遽、帰省しています。
いつものペースの更新は、むずかしいかもしれません。）

タグ：マリノスケ

ほらっ！やっぱ那須君！

ナビスコ予選突破！

尽くしてよかった。
信じて祈って待ってよかった！

逃がさなかった白ウサギ！
続くよ！ナビスコ。

あのナクスタの熱を思い出しますぅ（涙）。


で、サテとは思えないメンバーのサテは？





さっきまで、
得点者：那須 となってたのは思い込みの見間違い？
どっちにしても、
“ジュビロのダンナ”の誇りを見たっ！
しゅごいよ！三光鳥！

サテも快勝！のスコア！
レポ、待つ！

6.21 浦和戦に向けて

こんなことを言っていた矢先ですが、
楽しみにしていた6.21浦和戦は、参戦できなくなりました。
詳しいことは書けませんが、“長期離脱”ということに・・・・・。
復帰は、まったくの未定。
新しいコンバースで、小机の土手を急ぎ足で横国に向かうことは、しばらくできません。

リーグ再開戦に向けて、マリサポのみなさんには、
『横国＝日産スタジアムや三ツ沢に行くことが、“日常”ではなくなる。』ことを、
もう一度、考えてもらえればいいな、と思います。
トリコロールの愛すべきチームがあり、
集える場所があり、
そこで同じ時間を戦えることの尊さ、大切さ、喜び。

明日あたりまでは、
周辺はガタガタと耳障りな雑音も多いとと思いますが、
大事なことは、“目の前の１戦をともに戦い、勝ち抜くこと”の１点。

いつもより、集客も多く“お客様”も多いと思いますが、
いつも通りにチームを見つめ、祈る気持ちがあれば、
私が大好きな、
Ｊリーグ№1に、自由で、美しく、ファンタジックなマリノスを、
ピッチからスタンド、スタジアム全体で感じてもらえると思ってます。

この試合は、運良く（？）地上波放送ですので、
（リアルタイムではむずかしいですが、）
私も拝見することができます。
“雑音”しか耳に届かない人たちにも、
放送を通して、 “これが、マリノス！”が伝わることを、願ってやみません。

一振入狂、一掲入魂、一声入想、一打入祈　で、
極上のマリノス・フローを！
トリパラが開き、乱舞することを祈っています。

更新が滞っていた間も、たくさんの方にアクセスしていただいたようです。
ありがとうございます。ほんとにうれしく思います。
リアルタイムでマリノスと添ってはいられない状況ですので、
更新もなかなか難しいですし、
いただいたコメントにも、すぐにはお返事できないかもしれません。
ごめんなさい。
でも、マリノスの勝利と成長は、強く願っています。

しょつく…。

明日のちぢょうは。
ぜんこくネットだとおもいこんでました…。

なぜ？やらない！
この大一番をみられない県で、
モンテもつよくなれるだろーかっ！？

TBSはTBSでも、BSも放送しないのね…CSだけ。

CSボタン押して16日間無料を発動しよーかと悩みましたが、
正直、録画しても今はじっくり90分観られる余裕も時間も…。

『やべっち』だけが頼りになってきました。

おふぃさるの速報で“脳内試合”がんばります。
あとは、みなさんのブログやサイトのレポが頼りです。



明日は、サカティがゴールしますよ。
なぜなら、こんなに肩入れしているにもかかわらず、
あの11番ときたら、私が行けない試合に限ってゴールするから。
今年の2つも、去年のひとつも。足掛け2年、生で観ていないことになるぞ、サカティ！
なので、明日を皮切りに、サカティの09ゴールラッシュがはじまるにちがいない、のだ。



この頃、毎日、マリノスの夢をみます。
試合とか、選手の夢じゃなくて、
清掃活動してる夢とか、ポスター貼ってる夢。
リアルにはお会いしたことのない方々が、日替わりで出演されます。
イメージで。
そーです。あなたやあなたが（笑）。
夢の中では、9月発売のよこしまユニを着てました。14番でした。
「そ、そんなに“よこしま”がほしーのかっ！」と、跳び起きる毎日です。

明朝は、浦和に勝ったあとの7Fの“ゴミ拾い”の夢で起きたいものです。

脳内観戦記*** H/浦和戦

中継もなく、コンビニに行ってもピンクの新聞さえ、ない・・・・。
しかし、くじけないぞぉぉぉ。
おふぃさるのテキスト速報、次々にあがるSNS内の日記とFMBHがあれば、
（ほんとーにうれしかったです。みなさん、ありがとうございます。）
10年のイメージ蓄積で【脳内観戦】は可能なはずだっ！
で、『やべっち』ダイジェストで確認、みたいな。



いろんな意味で雑音渦中の試合でしたが、
40000超えで、しましまユニの華試合をモノにしたことがすばらしい。
きっと、“スコットランドからどこいくの？”目当てだった“お客様”も、満足してくださったと思われる。
SNS内のこごみさんの日記には、“こだます拍手”の文字が。
「手拍子、こだましたんだぁぁぁ。」と、サブえぼが。
ほんとーに、うれしい。

内容のことなどわかりませんが、
テキスト見ると“裏に抜ける”とか“オフサイド”とか多かったので、
“足元パスからの脱却”は、想像でき、
『やべっち』ダイジェストで「しゅばらしぃ！！」でした。
サカティは、ゴールなかったものの、「引っ張ったのねぇ」、です。
コメント見るとゴールへの意欲も強く、ばぁちゃん的には、うれしい。
前3人の流動性は熟成してきたよーで、
健太と兵藤の絡みが、攻撃の幅を呼ぶという段階でしょーか？
それでも、2点とも点に絡んだ健太は、復調？
“役割もつかめてきた”らしいし。
飄々ワンタッチが冴え渡る日も近いかしらぁぁ？
『携帯エルゴラ』の採点を見ると、祐介がMOMいただいていたんで、
「こりゃ、サイドもしっかり柱がぁぁぁ。」です。

なんとゆーか、ここまでも、上位チームとの対戦勝率がよく、
攻めてくるチームには、“複合高級カウンター”がらみでくずせているよーな。
なので、今週末のガンバ戦もちょー期待ですが、
守り固めてくるチームに対して、どう攻めるという課題もあるのかしら？
ま、選手たちが「オラオラ」おもしろがってる状態であれば、
なんとでもなるのでしょー。
（無駄に悩むなよ。）



一般常識レベルの情報源を受けていると、
なにがなんでも“代表目線”だし“浦和目線”先行だし。
「うっおぉぉぉぉい！勝ったのはうちだろっ！」なんですが、
おかげで、浦和攻撃時の、
勇蔵のバシっ！切り！映像とかも観れちゃいました（嬉）。

「浦和の足が止まった。」と、各選手がコメントしてますが、
“ここは守る”“はい！攻め！”の意思統一がとてもうまく流れたよーにそーぞーいたします。

ま、脳内観戦なんで、こんなもんですね（苦笑）。
現地応援のみなさん、雨の中、おつかれさまでした。
と、次々と画像やレポあげてくださったみなさん、ほんとーにうれしいかったです。

そだ、次はガンバ戦。
よこしまユニvsたてしまユニ？
勝ちましょーーーー！

09J1リーグ　第14節 vs　 浦和レッズ　／　☆　2-0


「背番号がちょーみづらい」と話題の水兵ユニですが、
ステキだったじゃぁないですかぁ。
（もっと赤の濃度をあげるとわかりやすかったのかもね）
それでも黒ってゆーのは、マリっぽくないし。
選手の判別は、“走り方”
（兄は“押し切る”よーに走るし、サカティはハヤブサ・猛禽類っぽいし、クナンは走りはじめより中間で速度を増します）
と、足元っすね。
スパイクの色とかもあるんでしょーが、
元【狩野健太　画像】担当（笑）サポなので、健太識別のヒントを。
テーピングなのかな？ピカピカ真っ白スパイクが“ハイカット”に見えるのが14番っすよ。

代理人とか事務所とかマスコミとか。09初夏

ハマトラSNS内の日記に書いたものをリライトした記事です。
正式に発表になったらしい今、
「“いちマリサポ”は、こう思ってます。」を、
表ブログにもあらわしていいんじゃないかと思いました。
あきらかに“スペインで活躍してほしい81%（すぽると）”の大多数の人間ではありません。
この騒動中、マスコミにとってはほとんど関心をもたれることのなかった少数側の、でも、真剣な気持ちです。

ただし、これは、“マリサポの総意”ではないことは、了承ください。）



今回の移籍騒動。
たぶん“真相”など、この先ずーっとわからないし、追求するほどもやもやから抜けられなく、自らはまって行く行為だと思うので、もういい。
誰かを敵に立てて奮起するような“アンチ発動”の行動や気持ちは、虚しさを増すし、“敬意ありき”のマリノスやマリサボらしくないと私は思う。
揺らいでる人は、もはやいない。
マリサポにとっては、いつでもどんな時でも“今のマリノス”を見つめていくことが一番大切なこと。
マリノスの積み重ねは続く。


ただ、少しでもクラブスポーツへの心あるメディアがあるならば、
『スペインでの活躍、期待してます。』の一辺倒報道ではなく、
彼にひとつだけきいてみてほしいことはある。
「どこまでも誠実だったセルティックというクラブとそのサポーターに言葉はあるか？」と。
「この騒動の中でも、信じて胸をふくらませて待っていたマリノスサポーターに言葉はあるか？」と。
（精神衛生上、見ないけど、しばらくは。その手の報道。
「シュンがかわいそー」的な個人ブログの類も目にしないように注意します。
スタンス、違うんで。）



選手が本分に集中できるように仕事を管理し、必要な交渉を代行し、その選手としての価値を守るのが、代理人とか事務所だと認識してます。
そこにほしいのは“たくみな計算”や“大風呂敷な誇張”“うまいしかけ”ではなく、
それこそ“誠実”。
「代理人とか事務所って、けっきょく代理人とか事務所によるよな。プラスもマイナスも。」と、思うことは多々ある。
ミラン愛からわずか半年のカカの移籍、
ヒデの引退劇と化したドイツW杯の興ざめと不快。
あきらかに、“横浜が彼を待つ熱”は、「疲れはてました…」という事実。
今回、彼が失ってしまったものは小さくないと思うし、再生するのにはかなりの時間が必要だ。
しかし、それも彼本人が選択したことだと信じないとやってられない。

マリノスフロントを責めるような気は毛頭ない。
スタッフ・フロントを含めてマリノスだし、内部分裂などたとえウワサでも勘弁してほしいが、
『クラブあっての選手』『本分あっての選手』という姿勢はクラブとして確固と持ってもらいたい。今後のために。

また、どんなに大きなビジネスになったとしても、
スポーツ選手を抱える事務所や代理人、
スポーツに関連するメディアにも、
『クラブあっての選手』『本分あっての選手』いう姿勢であってもらいたいとクラブサポとしては希望し続けています。
とくにサッカーという競技においては、“クラブが基本”だと、私は思っているので。

この世界的不況下においても、私たちはスポーツに夢をみる。ましてや、レプリカユニでスタジアムに走るキラキラの瞳の子供たちに“陰”は感じさせないでもらいたい。

こういういろいろがあると、
「クラブと直接話しがしたいから」と、代理人をつけない松田直樹への信頼はますます高くなる。
代理人をつけたり、事務所に所属する事を選択する選手にこそ、実は逆に“強い意思”が必要で、自分の信念が確固としていないと、両刃ともなる気がします。



…すいません。怒ってますね、私。確実に。
このブログを読んでくださっている方にはおわかりいただいているとは思いますが、
彼というサッカー選手への、私個人の思い入れは、並大抵のものではありません（でした）。
スマートなカタチでスペイン移籍が進めば、もろ手をあげて喜びました（たぶん）。
しかし、今回の騒動は、
私の『最も愛するクラブ』に雑音期だけをもたらしました。

そんな中でも、トリコロールの“いち選手”として、
表向きは普段通りを貫きながら、
トリコロールの誇りのために心血を注ぐ09マリノスメンバー・スタッフに、
力いっぱいの“こたます手拍子”を贈りたいです。



まぁ、長すぎたので、雑音遮断ストレスで疲れちゃって、
“やっと普段”が正直なところですが。

このことについて考えるのは、
おしまい、おしまい。

「残念だったよ、坊ちゃん。」

思い入れが強かった分、今は、まったく切り替えられませんが、
セルティック時同様、カカやロナウドと対戦する坊ちゃんに、
「やっぱ、しゅごいよ。」と思える日が来るかもしれませんが、“エスパニョールごと”は、無理だと思う。
くれぐれも“シエスタ病”にはかからないよーにねぇ。

タグ：中村俊輔

今朝も、

“現在籍選手不在”“サポーター不在”の報道ばかりのよーで。
まぁ、『サポに特権などない』ので、いいんですけど。
（一方を落として、スキャンダラスに記事を成立させようとする報道の仕方が不快。）

まだまだ続くのかなぁ…うんざりしゅるわ。


最低限度の礼儀として、
ガンバ戦に向けたマリノスタウンの集中にヨコヤリだけはやめてほしいし、
クラブスタッフは、全身全霊で“今一番守るべき存在”を守ってほしいです。
（下部組織の練習もあるんだし。）
あぁ、近くにいたら、今日はマリノスタウンに行ってたろーなぁ。
行っても何もできないんだけど。


ガンバ戦まで、あと5日。