SSブログ

♪おぉ~みや、さぁんせっ~ [Marinos *]

遅ればせながら、埼玉ダービーでも観てみようと思ったら、
キリンカップを上から録画してしまって、
今、画面には“別人・22号”が映し出されています・・・・。

苦手なはずなのに印象がない、そんな大宮。
(は、チーム別タグの少なさからもわかりますが。)
京都とおなじように、つかみどころのない試合になりがちな大宮。
だから、シーズン頭は注意していた大宮。
なのに知識としては、
「マトはなかなかすごいぞ。」と、
「石原は武豊に似ていないか?」ぐらいしかない。
ぽっぽが怪我していたのだって、今知ったぐらいで。

気がつくと、NACK5になってから行ったことがない緑深いりすっこ公園競技場。
J2時代、友だちが大宮が好きだったので、
ハラディ目当てでついていって、
友だちが出待ち(!)している間、地面に枝でお絵描きしていた記憶が・・・。
これって、何年前だ?

あの時、ピッチを周るアルディくんには彼女はいなかった。
大宮のお子たちにしっぽのゴムをびょんびょん引っ張られ、
あげく女の子に「しっぽ、べたべたしゅるぅぅぅ。」と、叫ばれていたアルディくん。
「マリノス君とマリノスケは、いつも真っ白ふわふわだ。すばらしいことだ!」などと、
バックスタンドで思ってました。

そんなアルディくんは、いまや勝敗にかかわらずいつもしあわせそーである。
『今、手のひらにあるささやかなしあわせ』的な、「“おのろけ”どぉーも」。
(梅屋敷コントをなぜか思い出す・・・・。)
でも、いぬさん。は、その裏のささやかなドキドキも見逃さない。さすがだ。

この、サッカーという競技に似つかわしくない(?)ささやかな日常のしあわせ感。
これだ、“瞬間悔しいが、なぜか忘れがちな”フラグの原因は、これである・・・・・。
そのうえ、こんな“いちゃいちゃ”タオマフなど作って、
敵サポをまた油断させようとしている・・・・・。

「実は、ミーヤちゃんのほーが計算高いのかもしれない!」などと、
ついついフォーレちゃんに肩入れしてしまう。

意気込みすぎても空回りしそうだし、
ほのぼのにのってしまうとどーしよーもなくなる14:00K.O.。
むずかしい・・・・・・・試合前のモチベ。
などと、乗換案内を見て、
「うっそー、こんなに近いんだっけ?」と思う乗車時間35分、しかも乗換えなし。

『取られたら、取りかえす』を、チームが目指しているのは承知だが、
“鉄壁好き”としては、
どーせ取るなら、090603.jpgのほーが、好きだなぁ。
日曜日は、これ、観たいなぁ、です。

老婆心ですが、
アルディくんもミーヤちゃんも、整形の機会があれば、
アイラインの色をブラウンにしたほーが、“愛され顔”になると思います。
(マリノスケのまゆげは、黒でいいから。)

toricoballine3.jpg

記事タイトルは、スピッツの佳作より。大好きな曲です。
日曜日、晴れるかなぁ。


toricoballine3.jpg

大分に、安君がっ!
また、あのお姿が生で観られるってことですかっ!
(今は、「うちにっ!」とは、思わないんだけど、)
ニータンに、獲得してほしぃぃぃぃぃ!
しかし・・・・1500万って・・・・びっくりだ。破格過ぎだよ。
大ちゃんと久保をクラクラさせた“いい匂い”の安貞桓。
このパソにもユーザー変換されてる安貞桓。
アドレナリン出てくると、パンツをブルマにしちゃう安貞桓。
好きだったなぁ。
馴染むまではちょっと時間かかって、最初は疑ってごめん、安貞桓。
“リアルな信頼”としては一番だったFW、安貞桓。
サカティとのコンビは最高だった安貞桓。
実はとっても献身的、安貞桓。
いまだに携帯にオフィシャルの待ち受けが残ってるよ(笑)。
そして、いまだ未使用のオフィシャル携帯シール。

コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

“あたりまえのこと”ではない。 [Marinos *]

『マリノスの試合が観られなくなる。』ことを、考えてみたことがありますか?
なんらかの事情で。
たとえば、今週末のナビスコ大宮戦から。

“なんらかの事情”は、自分にも、いつ起こるかわからない。
“なんらかの事情”は、いつでも、ひとそれぞれだと思う。
家族の事情、仕事の事情、住むところの事情、経済的な事情、健康上の事情。
自分の「観にいこう!」という意志とは、関係のないところの事情。
1試合や2試合のことではなく、中期的、もしくは長期的、期限なしに。

どっちが大事とか、比較できないことって、ある。
「気持ちが足りないから観に来られない」ってことばかりでは、ないのですよ。
だから、1試合1試合、目の前の90分、次の90分が、今は大事です。

これまで、トリコロールがくれた時間を思えば、
その時間が、“これからの人のためにも”、ちゃんと続くように、
トリコロールは、永遠であってほしい。
だから、クラブのためになるかもしれないと思えることは、
できるかぎりは、やりたいと思う。
毎試合、しっかり声を出して後押ししようということも、声をひろげようとすることも、
せっかくのプレーを、もっと楽しむために理解しよう、理解してもらおうとすることも、
もっとたくさんの人にトリコロールを知ってもらおうとすることも、
それぞれが選んで、それぞれが実行している。
「クラブにこうあってほしい」というビジョンも、それぞれ。

でも、特別なことはできなくても、
「勝ってほしい」「いいプレーをしてほしい」という想いは、誰もが持ってる。
その想いが、スタジアムに集まることが、
一番大事なことのように思う。

それぞれ個人にとって、このすばらしい一喜一憂は、
けっして“あたりまえ”に続く事が約束されているわけではない。

毎試合毎試合、スタジアムに足を運べる人ばかりではない。
月に1回でも、年に1回でも、その想いは変らない。
どこからがサポで、どこからがファンで、どこからがお客さんという線引きは、
人ができるものではない。

集まってくる想いは、お互い大切にしたほうがいいに決まってる。

私自身、“なんらかの事情”が見え隠れしはじめているこの頃です。
身を切られる想いです。
なので、
“愛ある誰か”が、ひとりでもスタジアムに来にくくなったりするのは、イヤです。
いなくなるのは、イヤです。
月に1回でも、年に1回でも、
スタジアムに足を運べる時には、ワクワクと胸を膨らませて来てもらいたい。
スタジアムが見えたら、急ぎ足になる気持ち。
自分がそうやって、スタジアムに向かいたいのと同じように、
“想いのある人”には、そうしてスタジアムに来てもらいたいと思うのです。

toricoballine3.jpg

越後のおみやげがなかなか届かないので、そろそろ寝ます。
ごはんは、勝手にチンして食べてね(笑)。

コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。