あとは、祈って、待つ! ~N予選/A大宮戦 [Marinos *]
23「!、は、はだしっスかっ!?」 14「うんっ♪」
10「オレも、ぬいじゃおっかな・・・あづ・・。」
(千真のトラメガ写真はたくさんあがっているので。“あとだし”は、狩野様の裸足で。
おっきそーなのは想像できましたが・・・甲、うすっ!)
携帯もデジカメも、無事でした。
ものすごい熱持っちゃってたので“耐熱”とゆーワードさえ脳裏にちらついた、前半。
『エルゴラ』が、熱遮断にも役立つことを知った、前半。
03ファーストステージ最終節の暑さも尋常ではなかったが、
あの巨大サウナ・横国とはまた違いました・・・・・・屋根って大事。
「あぁ、私ったら今までなんて過保護だったのかしらぁ。」と、涙でそーな試合でした。
あの暑さの中で、あれだけ走って、しかも楽しそうだし。
しかも、『この試合に勝てば』という試合ではなく、
『人事を尽くして~』試合に、“ちゃんと尽くす”ってゆーのは、けっこうむずかしいものだと思う。
心配することなど、ないのだ。トリコロールは思っている何倍もたのもしい。
目の前で不運なゴールが入っちゃった直後、
ふだんの1/2ぐらいしかない思考力でも「全然、だいじょーぶ!」と叫ばせてしまう風景がありました。
選手もスタンドもまるごと引っ張ったのは、“エース”10番。
あのぐいっ!ぐいっ!と力強く押し切るように進むチカラは、苦しい試合で必ず視界を広げてくれる。
(そーだよ、対戦相手にしたら“反則”だよな。
今ごろウズベキから帰って会見の席にいてもおかしくない選手なんだから。)
連なるように結集するトリコロールのチカラ。
ことごとく獲り返す、撥ね返す鮮やかさ。
何度でも何度でもで、シュート24本。
ベンチからはじけでてくる“新しいチカラ”。
「結果をださせたい」と願い叫ぶスタンド。
いいクラブだ、ほんと。
“ほんとの”中断を前に、
『ここまで来た!』をみせつけてくれた試合でした。
「うっわ!あれが合えばぁぁぁぁ!」のオンパレード。
あとは、『祈って待つ』だけですが、
ニューヒーロー賞を携えたカップ戦のトーナメント進出に、これほどふさわしいチームはない。
トリコロール、絶賛成長中!
円陣。この風景、大好きです。
すてきすぎるよ!
・(システムには、まったく詳しくないですが、)
ウズベキ戦はともかく、命名・“憲剛システム”を観ていて、
「うちも、ボランチ2枚にしてトップ下置くのはどーなの?」と、思ってました。
適材、いるし。
(「あがっては、きた。」と思うのよねぇ。視野も戻ってきたし。まず“宝刀炸裂”から。)
まぁ、スタートのポジションだけのことですが。
・リアルりすっこカップルは、
終始向こう岸でいちゃいちゃしていたので、「撮影は・・・むずかしい。」と思っていたら、
グランパスくん&ニータン技(しかも電動!)で、するするやってきて、
私はあっけにとられていて見ていただけ・・・・・
が、nari監督はさすがですっ!
・スタジアムをぐるっと回って帰路。
ホーム側の裏で聴くりすサポの“気持ち”。
(連敗ってことだけじゃ、ないと思う。)
“若いチーム”と呼ばれながら、“チームの柱”が圧倒的な存在感を継続しているのは、
トリコロールにとってしあわせなことだと思う。
がんばれ!アルディージャ!
積み重ねを見守れるのが、サポーター。
・千葉っ!!!!さすがっ!
6/13の大宮と磐田には、千葉に劣らない“誇り高さ”を発揮していただきたい!
(と、願うマリサポ。那須君、ボランチ・再び、らしいし。ヤツならやってくれる。)
そして、大分の“引き分け力”おそるべし。