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西部さん、絵もお上手。 [J LEAGUE *]

水曜日は広島戦。そして、週末はフクアリ。

開幕戦のショックは、私にとってとても大きかった事は、
激怒して、落ち込んで、落ち込んで、逃げて、でもけっきょくはトリコロールに戻るの巻の、
その週の記事を観ると、わかる。
その後も延々とアルカノイドをやって、動体視力は鍛えた(?)。
のど元をすぎてしまって振り返ると、「ものすごい、ジタバタしてるなぁ。」と、
多少恥ずかしくも、なる。
しかし、シーズン中なんて、どーしても一試合に一喜一憂だ。
理屈なく、そーなる。そりゃ、しょーがない。
(整理がつかないと、記事上げが多い・・・・。
土曜日からの記事だって、あっちいったりこっちいったり右往左往で、すでに赤面ものだ・・・・。)


ジェフは広島に勝ってるんだよねぇ。
あの日は、「うっぉぉぉぉ!やったぞ、じぇーーーーふっ!」でした。
その試合のことを、西部謙司さんが書いてらっしゃいます。
いつにもまして、わかりやすい。
広島の試合のダイジェストなどを観ていると、
「だからさぁ、なんでいつもお前なんだよ、マ・キ・ノ!」なのだけど、
そーゆーことだったのねぇ。
そして、“ラヴな血管”のアレックス・ミラーは、そーでたのかっ。
わかりやすいなぁ。
(今のこーきち君の頭の中も、西部さんに教えてもらいたい。)

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“わかりやすい。”って、いろいろある。
私にとっては、西部さんはわかりやすい。
だから、『サッカー批評』とかの担当されているところは、一番に読む。
“わかりやすい。”とゆーかぁ・・・・「を、求めていた味!」、みたいな。
相性だと思うんだけども。
ものすごい緻密にデータとか並べられても、「あ、いや、そこまで求めてないです。」ってなる文系。
「気持ち、気持ち、最後は気持ちぃ!」ってなると、ヒーーーーってひいちゃって、
「気持ちだけで、どーにもならないこともある。」と、曲がっていっちゃうあまのじゃく文系。
詩的な要素とかでアクセントつけてくれて、理解ってゆーより、
「ニュアンスで感じられれば一番わかりやすい。」な甘いところがあるので・・・・。
たとえば、好みのコーヒーを探すときに、
「南米より東南アジアの豆で、炒り方は〇〇で。」とかより、
「なんか、“大地に近い感じ”のやつ。」のほーが、しっくりきます。
それが、あとでスマトラ方面の豆が好きなんだな、と、わかればなおいい、みたいな。
西部さんは、サッカーを言葉で伝えるプロなので、
「南米より東南アジアの豆で、炒り方は〇〇で。」ってことも、きっとわかってらっしゃるんだと思うんだけど。

だから、
何年観てても「戦術のことは、よくわかりません。」の女子(私か・・・)にも、
くちあたりいいし、あとから、似た事に遭遇すると、「あ、こーゆーことかぁ。」と、わかったりするので、
おもしろいですよ、きっと。

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対戦の前の相手の試合は、なるべく観るようにしている。
私ごときがスカウティングなどできるわけがないので、
ただ、『より対戦を楽しめるよーに。』です。
「相手どーのより、まずうちのサッカー」なんだろーけど、
そーやってると、リーグ全体がわかるような気(気だけだけど)がして、楽しい。

ジェフ(と川崎)の試合は、なぜか対戦前じゃなくてもよく観ている。
問題は、広島vs山形
寿人のゴールないものの、柏木・槙野・高萩って・・・・。
観てたらブツブツ発疹しそーなオールスターズ・・・・・。
(このあたりに早々に決められて、あのパフォーマンスされたら、もぉ・・・・・。)
“朴とつ山形”が、あれにやられたと思うだけで、ブルブルする。
この時期、広島寄りの岡山に出張(デニムの産地なのね)したことがあるが、
あの太陽の近さは・・・山形産の私にはつらかったなぁ。
しかし、どうやら、後半はおもしろかったらしいのだ。
“リアルはえぬき”の秋葉が1点返してるし。
なので、5:00からの放送を予約して寝る事にします。

もちろん、水曜日は、勝つ気で行きますからっ!

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北京五輪予選の時、あんなにかわいらしく見えた柏木だが、
J1に昇格して、いざ対戦となると、
最近は、ダイジェストなど見るたびに「ファルコンにしか見えねー。」などと言ってみるのも、
女子サポのご一興である。

タグ:マリノス
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今朝のシャバは、騒がしいな。 [Marinos *]

佑二は、身体のことを第一に考えれば、よーし。

坊ちゃんは、今は、ハーツ戦のことだけ考えれば、よーし。

トリコロール選手とマリサポは、明日の広島戦のことだけ、
考えれば、よーし。

な、火曜日。
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サポーターズ・フロー 『心はひとつ』 1 [Marinos *]

今読んでいる本は、とてもおもしろい。
スポーツという現場での“感性”について考えている本です。
(“得意のロジック”を超えて、ここに名前を連ねているのが、実に岡ちゃんっぽい。)
トップアスリートの“感性”を、いろんな事例を持って解説して、読み解こうとしている。
おもしろすぎて1pがなかなか進まないので、まだ読了はしてないのだが、
マリノスの試合を観ている側として、
何度も経験したことが、「を、これかぁ。」という箇所があったので、
広島戦を明日にひかえて、書いてみることにした。

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【サポーターとしての“ゾーン”突入】

選手には“ゾーン”と呼ばれる領域があるらしい。
(↑長くなるので、リンクを参照してください。
ご存知の方も多いと思いとはますが。)
しかし、この“ゾーン”は、サポーターにもある。

相手にいくら気を惹く選手がいても、対戦となると、トリコロールの選手ばかりが目に入る。
それが増していくと、
トリコロールの選手しか見えなくなり、
もっと増していくと、
トリコ選手間のコンマ秒先のボールの軌道が見えて、ゴールが決まることが予感できて、
「だって、決まるって思ってたもん。」という。
そういう状態を、サポーターの“ゾーン”だと、私は思ってます。

選手の場合も“ゾーン”というのは、
いわゆる“無意識”の“無我夢中”で「何も考えていない」状態のことが多いらしい。
しかし、この“無意識”の状態とは、個人の範疇で終わる事がなく、その先がある。
それが、“集合的無意識”というもので、“ゾーン”は伝染るのだ。
『チーム一丸』とか『一体感があった』というのは、まさにこの“集合的無意識”の状態。
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“ゾーン”は伝染る。
そう、その伝染はピッチを超えて、スタンドにまで伝染る。
マリノスの試合を観ているこの10年弱の間、私は何度も伝染っている。


【こだます手拍子】

マリノスのスタンドで、私がすごく好きな現象。“こだます手拍子”。
一糸乱れず同じボルテージで試合中続く応援のチームは、いまや、多い。
しかし、マリノスのスタンドというのは、そこを超えたところに真髄があると思ってる。

横国(日産スタジアム)はでかい。
大きいので、コアなゴール裏サポばかりが“ホーム自由”にいるわけではない。
いつも熱くコールを続けてくれるコアなサポがいて、
その周りに「試合を観たい」サポがいて、その周りには「ファン」がいて、その外側に「お客さん」がいる。
どこのスタジアムも構成はかわらないのだと思うが、
マリノスのゴール裏は、それが顕著で、スタジアムがでかいだけに広範囲に“取り囲む”状態になる。
あくまでも核は、ゴール裏4Fのコアなサポーター。そこがあってこその話なのだけど、
試合が進むにつれ、トリコロール選手のプレーに対しての“反応”があらわれはじめる。
1プレー、1プレーに起こる、ため息や歓声。震えだし、うねりだす空気。
横国(日産スタジアム)の観戦の醍醐味は、ここだと思ってる。
コアなサポからお客さんまで同時に「ここだ。」と思う瞬間、
手拍子がものすごいスピードで音量をアップしていく。
その中に身をおいていることの身震い。
そして、これが、(傍からみると)ミラクル(と呼ばれる)な結果をかなりの確率で上げる。

私は、たいていの場合7Fのファミリーや「お客さん」の多いところにいるので、
そのボリュームが上がる詳細を見ている。
前半、飲んだり食べたり語ったりしていたお客さんが、
試合に集中しだし、声をあげはじめ、こちらの手拍子につられるように手を打ち始める。

ホームで優勝を決めた試合は、もれなくこの“こだます手拍子”現象が起きていた。

これが、“ゾーン”の伝播、個人的無意識から集団的無意識、
トリコロールの選手のプレーを起点にして、スタジアム全体や空気、時間をもつなぐ“グループ・フロー”なのだと思う。

「ミスがミスでなくなる」「時間がゆっくりになる」「あたりまえのように必然であったかのように何かが起きる」
「なにかに導かれるように」「流れにのるように」

これが、満員に近い横国でしか起きないかというと、そんなことはなく、
23000だろうが、17000だろうが、起きてしまうのが03-04シーズンだった。
それは、度重なる経験からの“信頼”と“確信”が呼んだものだと思う。

その経験があるから、
私は、今も7Fで、チカラいっぱい手を打っているのだけど。




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サポーターズ・フロー 『心はひとつ』 2 [Marinos *]



【『心はひとつ』~04CS第2戦のサポーター・フロー】

04CSの第2戦のことは、ここでも何度も書いている。
『主張と祈り』の戦い。
トリコサポーターは、その日まで2年の“信頼”と“確信”を、祈りにこめて、埼玉スタジアムに持ち込んだ。
第1戦後から、まるで“こだます手拍子”と同じように、
ファンサイトのトップに掲示されはじめた『心はひとつ』のキーワードとともに。

正直、私自身、あの試合の詳細を覚えてはいないのだ。
守りに守って、佑二とマツが画策した通りに馬場ちゃんが1点をたたき出した第1戦から、
ずーっと地続きの、夜中に何度も飛び起きるような精神状態で過ごし、
満を持して美園に向かい、♪ダレ・カンピオンを歌い入場し、
K.O.からの90分+延長+PKの時間は、“空白”で、
気がついたら、渋谷だった。
そして、翌日は泥のように眠った。

場所は、ホームではなかったが、
あれはもう、極限の“ゾーン”だったし、
マリサポが、横国で掴まえたサポーターズ・フローを、
そっくりそのまま埼スタに持ち込んだ試合だったように思う。

本の対談の中で、岡ちゃんがこの試合について語っている。
そこを読んで、私は身震いした。

最高潮に乗っていたレッズとのCSを前に、
岡ちゃんが「この勝ち方しかない。」と非公開にまでした戦術を、
トリコロールは予定外に第1戦ですべて出し尽くしてしまった。
第1戦直後、岡ちゃんは相当悩んで、「ほんと、困った・・・・。」状態だったらしい。

~ 考え尽くしたときに、グラウンドに出て練習している最中に、ぱっと「あ、俺、優勝するな。」と思った。
あのときの一週間半ぐらいの練習は素晴らしかった。
後から周りで見ていた人みんなに「マリノスはすごい練習をしている。」と言われた。
量じゃない。集中力と一体感と、近寄りがたいぐらいぴりぴりしてるけど明るい。
それぐらいみんな生き生きとやっていた。その練習をしている時に「優勝するな。」と思った。
練習してるのが楽しい。厳しいけどみんな笑顔。
なぜ優勝すると思ったかと言われると困る。雰囲気でとしかいえない。 ~


なんだか、ものすごく、私の好きな“マリノスらしさ”だと思う。
第1戦から2戦までの自分の心理状態は、試合の詳細が空白なのに対して、
手にとるように今でも思い出せる。
サポそれぞれが、その気持ちを携えたままそれぞれの生活を送っていたのと時を同じくして、
トレセンでの選手たちが、岡ちゃんに“指導者としてのゾーン”をもたらしていた事。
そして、それが、敵地でフロー状態を呼び込んだこと。
試合から試合までの間の時間、それぞれの場所で過ごしながらも、
選手のプレーを起点に、“マリノス・フロー”が続いていた事。

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起点はいつも、“まっすぐに、今の選手たちをみつめる事”なのだ。




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サポーターズ・フロー 『心はひとつ』 3 [Marinos *]



【そして、明日、ナビスコ広島戦】

個人的な、そのような状態は、マリノスの試合を観ていると大きかれ少なかれ頻繁に起こる。
時間時間で途切れる試合もあれば、まったくそういう状態になれない試合もある。
自分の状態が思わしくない時は、結果もついてこないことがやっぱりなぜか、多い。

私自身は「私が、勝たせる!」みたいなことは言えません。
ただ、無心になって、目の前の試合に集中して、
トリコロールの選手の1プレー1プレーを見逃さないようにだけは、します。
だから、外からの“雑音”は、たまにものすごい疎ましい。

近々で一番濃く“無心”になれたのは、去年のフクアリでした。
紆余曲折して降格圏から抜け出さんとしていた時期。
(私は行けなかったけど、)その前の日立台とこのフクアリまでは、
去年の最大の“マリノス・フロー”だったと思ってます。
思えば、あの時期も、今日と同じようなニュースが流れていた。
それでも、あの時期のマリノスは、選手もサポも、まったくぶれていなかった。
選手は、ただただ、1週間の成果を試合で出すことだけを考えていただろうし、
サポは、それをしっかり受け止めることだけを考えていた。

今日は『めざにゅ~』で、一報を聴き、
さっき、『エルゴラ』から明日発行の速報メールが届いた。
悪いニュースでは、まったくない。
(むしろ私個人的には、待ち望んできたニュース。)
しかし、「もぉ、ほんと、今は、いいからっ。」と。

同じく、もぉ『開幕戦のリベンジ』というワードにさえ違和感を感じる。

今はただ、
中3日のトリコロールの成果を待ち望んでるだけの気持ち。
その気持ちだけを持って、東横線に乗りたいのだ。

平日開催ですが、都合のつく人は行きましょう!
“今、この瞬間のマリノス”は、今しか観られません。
トリコロール選手のプレーは、
明日も、私たちにサポーター・フローを起こすはずだし、
それがピッチに揺れ戻ると、
おっきな“マリノス・フロー”になるはずですから。

毎度のことながら、
長ったらしくて、まどろっこしくてごめんなさい。
いいたいことは、「明日、日産スタジアムへ!」って、それだけです。
昨日から、突発の急ぎ仕事が入っているので、
なんとかメドをつけて、私も絶対に行きます。行きたいです。
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ボク、だれ? [Marinos *]

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土曜日にも、遠目から自分の目を疑ってたんだけども……。
ぎょっ!として、「見ちゃいけないモノ見ちゃった・・・・。」と思い、
記憶から消し去って、
検証もしないでおりましたが。

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検証、どーぞ。

・白目部分にブルー
・くちばしのカーブ
・まゆげ
・口のあき方

ぐらいなもんだと思うんだけど・・・・・・。

「あ、今日、アイプチしてきたぁ?」的不自然さと、
なんとなく、眉間に“渡る世間は~”的な苦労が・・・・・・・・・。
俊輔移籍金工面の苦労か?

いやぁ、個人的には、
パルちゃんの内臓移植と同レベルと言ってもいい。
慣れるだろーか?私ぃ。

あれですかね、
『ボクも高学年になりました。』的な。

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GMは、あいかわらず、黒目がちな瞳と、きゅって上がった口角がステキでしたが、
むしろ、マリノスケの方が老けて見えなくもない・・・・・・。

いいのだろーか?これで・・・・・・。
整形ではなく、「メイクでした。」ってことを祈ってみる。


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千真さまさまさまさま。【HT-moblog】 [Marinos *]

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広島相手にいそぐと、いいことないんだけども、
自分たちもノれないんじゃ……?

もうちょいでいいからアクセル踏んでくれ!
(踏み方、忘れてないよね?)
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リベンジにはなってない、けど。 ~N/広島戦 [Marinos *]

試行錯誤中でも勝ちにこだわって、実際、勝ったことはすばらしい。
今日は、千真デー!
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まぁ、
新システム2戦目のトリコ  「メンバーちょっと落としてみました」広島、 な試合だったよーな。
(そーすると、開幕戦、こっちのブーイングを鼻で笑いながら語ってた“積み重ね”ってば・・・)
こーきち君の希望通りのいい練習試合的。
だいたい、メンバー落としてこられたことがムキーっ!なのだが、3-1なので。
それでも、広島に、うちの開幕戦ショックほどのショックはないだろーな。
昨日の夜あたりから、負けるような気は一切しなかったんだけど、
万が一負けてたり、引き分けだったりしたら、しんどかったし。
そー考えると、千真は一試合にとどまらない、かなりデカイ仕事をしてくれた。
結果で。なんてFWらしいっ!
前半は、
「戦術は、繰り返す後ろでの横パスと渡邉千真です。」なのかと思っちゃいました。
(私が日々泣いてのたうちまわってた“桑原中期”の匂いが・・・・・。)
ま、いそいでしかけなかったのが相手を考えるといい方に出たともいえます。

中3日で、守備の決まり事は少しできたよーだ。
すばらしいぞ。1歩1歩。
ジェフ戦は、連携攻撃がんばろう!
そーだ、そーだ。1歩1歩。

クレバー・裕介も言っているが、
「どー展開したいの?」なのね、やっぱり。
「どっからスピードあげたいの?」とか。
イマジネーション発揮するまで至ってないってことで。
ま、1歩1歩。

クナンをどーしたいの?
(私はクナンのFW仕事好きなのでいいですが、本人と韓国的にはどーなのか?)

ここでテツの出番は、(結果的に)よかったんだろーけど、
テツはちょっとキリキリしすぎてる。
(コメントも、ずーっと思い悩んでたふうだし・・・。)
あんまりハマんないよーにしてあげてほしい。

勇蔵キャプ、初勝ち、よかった。
自分の事は、あせらずに。

田代、初出場、おめでとー。
ストヤノフを引っ張り出したのと、
田代出せたことは、「ちょっと、してやれたかも」感は、ある。ちょっとだけど。

「テーピングマぁーン、参上!」健太は、
アップの合間にピッチ観ながらコーチ陣とよく話してた。
外から見てわかることもきっとあるぞ。

ナビスコ的には、グループ最下位から2位。
千真、ニューヒーロー賞に一歩リードか?

がんばろー!ジェフ戦!
1歩1歩。

rabbit-N-s.jpg 09ナビスコカップ グループ予選 vsサンフレッチェ広島 ☆3-1
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でも、10000人割れ・・・・・がくっ・・・・。


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【策士orぎゃんぶらー】
いい方に考えると、中断入って“勝ちにこだわらなくていいところ”で試行錯誤するより、
今やっといたほうがよかったのかもしれないけどな。
“良くも悪くも”怪物的な存在のお返事待ちなわけだし。
ほんと、諸刃ですよ・・・・。(はっ、これもぎゃんぶるぅぅぅぅ。)
ほんとにやってくる前に、選手たちには実戦で“掴んどいて”ほしい。
「絶対にいい方に行く!」とは思ってるけど、
自信もてない状態で、(若いだけに)萎縮して迎えちゃうと、
融合スピードが落ちる気がするのねー。
小椋のコメント見ても、いいプレッシャーになってるよーだけども。
まぁ、この件に関しては、“最後の勝負”後のお返事待ちってことで。
(あ、そーそー。うち、オファー出しただけで、騒いでるのはトリコじゃなくて“周り”ですから。
そのあたり、カンチガイしないでいただきたいわぁ。
今、出さないでいつ出すの?欧州スケジュール的に。
ヤツはそんなんでぶれるよーなヤワなヤツではないですよ、いまや。)


トリコロール的には、週末も、
『縞々君より、ジェフ戦』ってことで。

『いぬろぐ』さんのお引っ越し、終わるかなぁ・・・・・。いそいでぇ、いぬさん。

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「それは、ないっしょ?」 なかったが。~佑二&クナン(!)選出。 [Japan *]

6月の代表発表。

いや、ひさびさにドキドキしたよ。いろんな意味で。
「選ばれてもおかしくはない。でも、選ばれちゃったら“戦術”(笑)が・・・。」みたいな。
赤いチームとか水色のチームとか、いつもこんな気持ちなのね。
懐かしい感覚。

とはいえ、昨日、
隙を突いた選手ではなく、突かれた選手”が選出されたのには、ちょっとびっくり。

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キャプテンを輩出しているにも関らず、
このところは、代表の試合日を忘れたりしていて申し訳ないので、
自分用メモ【日本代表試合スケジュール一覧】

■キリンカップサッカー2009~ALL FOR 2010!~■
5/27 wed.19:35~(長居) チリ戦 (TBS)
5/31 sun.19:20t~(国立) ベルギー戦(日テレ)
          
■2010FIFAワールドカップ2009アジア最終予選■
6/6 sat.23:00~(ウズベキ) ウズベキスタン戦(テレ朝・BS)
6/10 wed.19:35~(トリコロールホーム!) カタール戦(テレ朝)
6/17 wed.19:20~(メルボルン) オーストラリア戦(テレ朝・BS)

6/10は、明日まだチケが残ってるよーなら行こうかと思います。
(代表スタンド、苦手なんですが・・・。)

このところ佑二は不調続き。
ストレスだと思うんだよねぇ、症状的に。
かといって、薬とか飲めないだろーし。
たぶん6/6の結果によっては、すっきりするだろうし、
6/10は、“凱旋”にもなるので、マリサポとして迎えたいものだ。
それがクラブ名を背負って代表で戦ってくれている中澤さんへの礼儀みたいな感覚です。

がんばってこい!佑二!横浜で待ってる!

その前に、ジェフ戦だけど。

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スケジュールをあらためて見ると、
(合宿期間の詳細はわかりませんが、)
“実現しても”「6/21は、ないんじゃないの?」とは思います。
合流直後って・・・・・・。
また、ぶっつけギャンブルです。
すでに1年戦ってくるわけですし、怪我もしてるし。
とはいえ、
チケはすでに絶賛発売中なので、
たくさんのみなさんに、足をお運び願いたいものです。


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 “秘密兵器クナン”も初・選出!
効いたねぇ、(たぶん)ジュビロ戦♪誇らしいぃぃ。
(それもあって、昨日、田代だったわけね。納得だよ、策士。)

がんばってこい!クナン!FWもできるかも!
ユーティリティ度でサンチョル枠継承だ。

その前に、ジェフ戦だけど。


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今日なにげなく『Jリーグアフターゲームショー(水曜 #25) 』を流していたら、
幸宏がつかまってました。“平ちゃんの今日イチ”に。
くわしくは書きませんが、ものすごい幸宏っぽい一瞬でした。
(「をい!まわせよボール!」なんですが。)
気にかけている方は、再放送で、ぜひどーぞ。
次は、夜中の2:30ですが・・・・。

がんばっているよーでなにより。
スタメンキープしろよぉ。
つか、セットプレー、蹴らせてほしいんだよねぇぇぇぇ。
私の中では、健太と同じく“伝家の宝刀継承人”候補だったんだから。



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“みめうるわしき”トリコロールvs菜の花。 [Marinos *]

何度も何度も通っていると、ふだんは、ついつい忘れがちなこと。
スタジアムの“ハレ”感。
はじめて国立に行って、ゲートからのぞいたピッチのグリーンの鮮烈さ。
ユニフォームの色が放つ光彩。
それまで観たどんな映画より、絵画より、美しいと思った。

そんなヴィジュアルからくるサッカー観戦の“幸福感”を、
私にいつも思い出させてくれるのが、ジェフ戦です。
ホームでもアウェイでも、アウェイユニを使わない対戦。
緑のピッチにトリコロールのユニと菜の花色のユニ。
そのコントラスト。
(柏戦もそうなのだけど、トーンで違ってくるのね。とくに黄色は。)
「あぁ、今日もサッカー観れてる。スタジアムって、しあわせだぁ。」と、
選手がピッチに散った瞬間に、すでに視界が早くも滲んできたりする。

その対戦が、明日。
今季も、“無事に”迎えられた。
去年末、あのフクアリ対戦で勝利したあと、
年末になるほど、うちとは異質の“フロー”を起こす菜の花色のスタンドを観ながら、
「来年も。お互い。」と、祈る気持ちがあった。
それは、“フクアリは験がいい”とか、そーゆーのではなく、
このカードの風景が好きだからにほかなりません。

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この対戦後、(ナビスコを残して)リーグ戦は中断にはいる。
中断明け、トリコロールの周辺は(主体の意志に関らず)騒がしくなる(まだ、たぶんだけど)。
Take-1さんのおっしゃってるように、
ピッチもスタンドも、ステップをひとつ上げる機会がくる。
しかし、今の“立ち位置”は揺るがないし、変ることはない。
むしろ、“主体”が、揺らいではいけない。

その“タフさ”を、最終確認するための、フクアリ。
ピッチもスタンドも。

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体内からの準備(笑)。
今週は、ピーナツバターとか、 090522.jpg
千葉産そら豆とか、 soramamepasta.jpg よく食べました。
明日は、行きがけにスニッカーズを買わなくては・・・・電車食用。


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コメント欄に、so-net内ジェフサポ様から、業務連絡いただきました。
(マダム・ヤンさん、サンクスです♪)
『喜作のソーセージ盛り』が、アウェイサポも買いやすくなったらしい。
“タッパー必須”。
単独参戦者的には「た、食べきれないと思ふ・・・」ですが、
なんでも、はげしくうまい一品らしい。


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国立で。
ご本尊と僧侶160人。
和尚ぉ、心の片隅でいいので、ほんとにちょびっとでいいので、
11/3とか2010の1/1のことも、ぜひ。


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お天気的には、明日のフクアリ方面より、
明後日の味スタ方面に気が行ってしまいます。
横浜大桟橋から船は出そうだが、
果たして飛行機は飛ぶのかっ!スペクタクルです。
味スタ航空写真は、レポられるのかっ!
興味はつきない。
がんばれっ!17人のいるか航空隊!


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