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現在、16:25。 [Marinos *]

090523-2.jpgこんな感じ。
めったに並ばないからなぁ、待機列。

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たしかに、公園口からアウェイ入り口に向かうところにありました。
一度並んではみたものの、
先に買った方の“盛り”を見て、今回は断念。
今度、お友だちと行ったらね。


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涼しいぞ、千葉。 [Marinos *]

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むしろ、寒い。

今、アップちゅうです。
みんな、身体は軽そーにみえます。

千真チャントは、シンプルで手拍子効いて、いいかも。


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中2日とは、【HT-moblog】 [Marinos *]

Image009.jpg
思えないわぁ。
錯覚?見やすいフクアリ錯覚?
どーなの?

ジェフは゛後半のチーム゛なので、
集中してがんばりたいものです。
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不敗は続く、の巻。 [Marinos *]

(あ、“巻”といっても誠一郎ではない。佑樹でもないです。)
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コミ、値千金!
打たなきゃ、入らない!のだ!

フクアリ帰りは、手の平が痛い。


[22:39]
“いるか飛行隊員”よりメールいただきました。
横浜大桟橋より、無事出港らしい。

出たっ! 『イルカは泳げ。』
返すは、『陸川空 制覇』

無事、味スタ到着を祈る。



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わかんなくなってきちゃった。 ~A/千葉戦 [Marinos *]

電車に乗っているうちに、実はどんどんわからなくなってきました。

はい、現地からメールで記事上げした時は、
「よーし、よーし。ま、よく引き分けたよ。」と思っていたし、
腕時計をしてない者にとって(向こう岸に時計もないので)、
「うっわ、そろそろ終わるよ・・・」って時の、コミの1発だったので、
正直、ちょびっとだけ涙をぬぐってまでいたので。

応援は、“フクアリモード”だったし、
終了後も、拍手!拍手!だったんだけど。
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「じゃ、いいんじゃん?」
「いや?そーなのかぁ?」

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正直言って、私自身が3バックなマリノスに慣れちゃってるので、
4バックで何をしたいのかが、わかってないんじゃーないのか?という気がしてきました。
途中、3枚になってた(?)時、安心しちゃったもんなー。
4バックって、どんなすばらしいことができちゃうの?

水曜日の広島戦より、ゴールに近づいていたとは思う。
スピードのかけどころもわかりやすくなってきたし。
(HTは、「よくぞ中2日で」と、思ってましたから。)
しかし、あのペナ前で“廻してはとられ、廻してはとられ”を見つづけていると、
(私にとって)“魔の時期”桑原中期と、やはり、かぶる・・・・。
「なんでもいいから、攻め切って終わってくれっ!シュート打ってくれっ!」と、
ずーーーーっとぶつぶつ言ってました。(いや、ぶつぶつではなく、叫んでたのかも?)
どーして、あんなに混み混みになったエリアで繋ぎまくらなきゃいけないのかが、わからない・・・。
現実、虎の子の1点は、コミがあそこっから思いっきり打ったからだ。
(ストレスたまってたから、涙まででちゃったのか?)
誰かが“予定調和”をぶっ壊してムリしちゃった時に、チャンスはできたよーに思う。
序盤、「マツがうろうろすると落ち着かないのよぉぉ!」と思ってる隙に、
ドリブルで単独上がっていったらチャンスになっちゃうし、
兄が突破してけば、相手も怖いだろーし。
全部が全部、「打っちゃえ!」とか「突っかけちゃえ!」とか「ロングボールでいい。」とは思わないが、
時たまそーゆーのが出ると、“すっきり”しちゃう状態に絶えずいる自分。
「3回に1回でいいから、自分で行けっ!」みたいな。
繋いで翻弄するにしても、あんなに混みあってたら、成功する確率なんてどれぐらいなんだろーか?

ほんとにわからないのが、後ろでの横パス連続。
今日は、それをやりながらもすこしずつすこしずつ押し上げていって、
水曜日よりも早いタイミングでスピードが上がったので、
「ふーん。そーなのかぁ。」と思ってたけど。
でも、こっちがボール廻して押し上げるスピードより、
相手が引いてくほーが速いんだもの・・・・・。
相手がゴール前固めるのを待ってるよーにさえ見えます。
前線の動きがないから、遅くなるってことなのかしら?
そっからサイドに振ってぇ、「をぉっ!」でも、結局ゴール前でごちゃごちゃっと。
で、取られてカウンター喰らって。

バルサの試合とか見てても、
適正のパススピードとポジショニング、“ここだっ!”ってところのプレーの正確さがあるから、
相手がバタバタ振り回されている間に、
「はい、どーもぉ。」みたいにゴール、決まってる気がするのねん。

どーなの?そーゆーのなの?
わかりません。
“ここ”を抜けると、どんなステキなことが待ってるの?
“ここ”と“去年のあの時”は、おんなじ“途中”なの?
ほんと、おバカですいません。
水沼解説の録画観て、おべんきょーしますっ。

1歩1歩ですね。
もっと簡単にやって結果が出そうなことに背を向けて試すんだから、
1歩1歩進んだら、ワクワクすることが待ってるのですね。
そー信じます。

でも、ジェフの状況を見ても、
『引き分け妥当』って気だけはします。
システムどーの、というより、
お互い“ここっ!”ってところでミスが出る・・・・・。
逆に“そこがちゃんとできてればビッグチャンスで、流れが来る!”というシーンが、
同じぐらい消えた。

・コミ、今日はDFも「やんなくっちゃ!」って感じで(背後からこられちゃったけど)、
 なんとセットプレーまで蹴った。
 兵藤に代わって入った学になんか言われて「え?俺?」みたいなリアクションは、そのことか?

・クナンはアップのシュート練習から“音”違うんだもんなー「バスっ!」って。
 でも、クナンがFW入った時、攻撃をどうしたいのかがわからない。

・千真、次のアウェイは7/4のりす公園だからっ!
 そこ、うち、勝ててないからっ!
 (その前にナビスコアウェイもあるけどね。)

・サカティ、消えてたなぁ・・・・千葉キラーと、かつて呼ばれた・・・・。
 1本角度のないところから行ったけど。

・健太も調子悪そうです。絶好調期と、すこしずつズレてる。
 チェックも「え?あたってない。」みたいな。パスも「え?あと50㎝」みたいな。
 膝っすかねぇ。
 いつもみたいにスパッと決まるとアクセントになるところが、一気にピンチになっちゃう・・・・。
 はね返りはことごとく狙ってたけどねぇ。



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フクアリ・ナイトヴュー。
ほんとに、いいスタジアムだぁ。
(今日は、デジカメ充電しっぱなしで、忘れました・・・・。)


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手首まで痛い・・・・。 [Marinos *]

朝起きたら。

ふだんサボってるわけじゃーないですが、
どーもフクアリは・・・“手拍子魂”に火をつける。

今日中に、一仕事あげなきゃいけないのだけど、
お絵書き、ちゃんとできるんだろーか?

契約先が準備ゼロで、
いろんな条件未定のまま、具体的な指示もなく「とにかく、やってくれ。」とゆー・・・・。
でリサーチ必須なお仕事なのに、“緊急”で、リミット迫ってますから、
後半70分にピッチに出される感じ?
ま、できる限りやりますが。
この不景気ですし、なにより、
どうにか仕事続けないと、いろいろ忘れちゃいますからね。感覚とか。自分が。
ま、できる限りやりますが、
昨日のフクアリ手拍子ほどチカラだせる自信は、ない。
こーゆー状況でも、ベストを尽くすのが、プロってことですか?
なんか、ちょっと違う気もしゅる・・・・。
ベストはもちろん尽くすけど、
先が“何をもとめているか”が伝わってこないので、
“オカド違い”の方向に、チカラを出してしまう可能性がある。
言い訳はしません。
お金いただくわけだし。(未確定だけど。)
「もっと、私に地力があれば。」
はっ、“まる投げ”される側ってこーゆー心持ちなのか?
・・・・・・・がんばるだけです。

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多摩川クラシコは14:00からですね。
そこは、観ます。
飛行機、飛ぶのだろーか?
(↑レポってくれてます。 無事、帰って来い!)
大島には、ガスサポも7名いるらしい。
「どっちもどっちです」(いい意味で。)
その7人は、試合、どーするのだ?

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[12:08]

ついさっき、千葉戦コメント読みましたが・・・・・・。
なんだか、言ってることも、観ているところも、バラバラな印象ですが・・・・・。
だいじょーぶでしょーか?

はっ、仕事しなきゃ。

TVつけたら、ちば県ちじ、出てるし。
だいじょーぶですか?じぇーふ!

はっ、仕事しなきゃ。


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あれから7年。 [Marinos *]

お仕事、おわりました。明日、無事納品できると思います。
途中、多摩川クラシコだったり、あちこちより道したけど。
20:50からは、念だけは、送ってましたよ。スコットランドに。
「ったく、最終節ぐらいちゃんと放送すればいいのにっ、地上波。ほんとに、クラブ度外視・・・・。」
と、スカパー海外サッカー契約してない自分を棚にあげて。
そしたら、マルディーニまでラストゲームだったとかなんとかっ。
この時期ぐらい契約しとくもんですね・・・。
いや、今週は、昨日のフクアリに最大焦点あててたので、
けっきょく、ずるずる1日お仕事やってたのだけど。
(今、ものすごい空腹で、その上眠くて、学生の時の課題提出前夜みたいです・・・。)

“4連覇ならず。”
『やべっち』でダイジェストだけ観ました。
ふだんセルティックの試合を観てはいないので、どーのこーの言えないのですが、
「優勝してほしかった」のは、本心です。
かわいらしいおばあちゃんや、あこがれのまなざしのチビッコ・・・・・、
日本人のためではなく、グラスゴーの人たちの1年の想いのために。
(あ、長谷部、大久保、おめ。)

明日の朝あたりから、代表で帰国するまでに、
またいろいろ騒がしいのだろーか?
トリコとしては、(リーグ中断とはいえ)ナビスコ予選が週末なので、
まったく気の抜けないマリノスタウンになるはずだけど。
周りが騒がしくなる前に、
一筆、真っ正直なところを、したためておこーかと。

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中村俊輔 様

 1年、おつかれさまでした。
結果は残念でしたが、今季もグラスゴーの人たちを喜ばせられたことに間違いはなく、
また、来季も、クラブを真ん中にしてグラスゴーのセルティックサポは一喜一憂するのだろうと、思います。
それも、また、事実。

 あれから7年です。
あなたがレッジョやグラスゴーの人たちに愛されていたのと同じ時間を、
私は、かわらずマリノスと共にしました。

 シドニー五輪予選きっかけで横浜に通うようになった私が、
あなたのいるマリノスよりも、いないマリノスとともに過ごした時間のほうが、すでに長いわけで。
国立のラストゲーム、アイシングしながらピッチを周るあなたに、
正直、ちょっとだけうるっとしましたが、
それは、
「あぁ、しばらくは生でプレーを観られなくなるのだな。でも、納得いくまで簡単には帰ってくるなよっ。」
と、いうもので、
まぁ、その通りに、現役選手でいられる時間の多くを、
あなたは外で活躍し、成長を重ね、行った先行った先で観る人を夢中にさせていたわけですから。すごいことです。

 いくら運動オンチで、理論のわからない私でも、
7年もサッカーをしつこく観つづければ、観る側としてすこしぐらい成長しているのだと思いたい。
少しは、自分らしい目線でサッカーという競技の真ん中に近づいていると思いたい。
 
 横浜に通いはじめたころは、サッカーの何もかもがまったくわからなかった。
横国(日産スタジアム)は、懐深いのであのシドニー後W杯前のブーム時期でも、私も受け入れてくれた。
 けっきょく、何度も通わないうちに、“中村俊輔をマリノスの試合に観にいく”のではなく、
“横浜 F・マリノスを観にいく”に変っていたのは、
マリノスというチームが、
“サッカーは個人の能力とチームのチカラのバランスで、1人の選手だけでできるものではない”
という基本の基本を早々に気づかせてくれるのに値するチームだったからだと思います。
 翌年の、あの残留争いの中で、私自身が変っていることも自分でわかった。
「こんなに苦しいのに、なんで観にいっちゃうんだろぉ?」
それは、当時のサポーターが、マリノスのスタンドが教えてくれた。
『すべては、F・マリノスのために。』
「勝たせたい」と祈る気持ち。
その声、その手拍子に祈りをのせる。
トリコロールのプライド。
ピッチの中だけがF・マリノスではないこと。
すべての想いが結集する90分。
相手(チーム)への濃密な想いを携えていられるからこそ、支えられる自分の毎日。

 そんなふうに7年間、チームの90分に一喜一憂してきました。
気がつけば7年です。
いい時も悪い時も。いつも目の前の試合に。
ただ、ここを節目に振り返ると、
けっきょく、あの時があったからこの時があって、の繰り返しで、
ひとつチームを観つづけていられる事がなによりしあわせだと思います。
 国立での涙には、「このチームに引き合わせてくれて、ありがとう。」という気持ちもあったのだと。

 マリノスは、7年前とかわらずそれぞれ個性の強い選手が切磋琢磨しながら、
お互いに敬意を持ち、融合を求め、日々“チームになる”ことをめざし続けています。
毎年、毎年、試合を観つづけるたびに「なんでここまで“強い”のが集まっちゃうかな?」と思いますが、
この“個”が“チームになる時”のことを思うと、楽しみでなりません。
それが、トリコロールの魅力です。
 
 私がマリノスを生で観はじめてから、10年です。
去年、今年と、自身の状況も変ってきて、
「あとどれぐらい、同じ時間をマリノスともにできるか?」ということが、見え隠れしてきました。
それだけに、1試合1試合が大事でなりません。
 そんな時に、クラブがあなたにオファーを出したこと。
また、“あなたのいる横浜 F・マリノス”を、観られるかもしれない事を、
なんとなく、運命めいても感じてしまいます。
 あなたの7年と、マリノスの7年。それぞれの7年が、ここでまた出会うかもしれない。
今のマリノスにあなたがどう融合してくれるのかを、この目でちゃんと観られるかもしれない。
「間に合ったのか?」そんな感じです。
 トリコロールのプライドを賭けた選手たちの90分と、熱を持ってそれを見つめ続けるサポーターの中にいられたことで、すこしは成長できた(かもしれない)私が、その様子をどう楽しんで観られるだろう。
7年前は、見逃したこと、感じられなかったことも、いっぱいあると思うから。

 現時点で、これはまだ不確定なことだし、
シーズンが終わった今から、あなた自身が決める事。
納得いく道を選らんでくれれば、それでいい。

 でも、ひと言だけ伝えたいと思う。
それぞれが、それぞれの“チームへの想い”を持って、
横浜は、中村俊輔を待っている。と。

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まぁ、そんな最中も今週末、トリコロールはナビスコ大分戦なんですが。
予選突破しなければなりません!

その前に、仕事の納品です。
寝なくっちゃぁぁぁ。

タグ:中村俊輔
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“それなり”を超える道、かぁ。 [Marinos *]

契約先に向かう地下鉄で、月曜のピンクの新聞を読んでました。
あまりにツーカイな見出しに、「ひゃひゃひゃぁ。」と笑ってしまい、隣りの女の子に引かれた・・・。
傑作ツーカイは、C大阪vs福岡。
『乾乱舞』
『主演・乾、助演・香川、西澤、マルチネス。豪華な“乾劇場”』
『「ふざけんなって感じですよね(笑)」香川』

さすが1人で4得点だ。
「これは、録画みなくっちゃならん!」と、放送スケジュール即・確認。
最高傑作は、多摩川クラシコ。
『多摩川、逆流。』
たしかに。大逆流だった。
「1試合休んだのに、全然キレてるな、追浜王子。」と、
ちょっとお仕事に気が行ってたら、いきなりの逆流でした。
さすが、“空飛ぶいるか”川崎。
今、ナオが“90分もたない”ことは、青赤にとってけっこう痛いことなのかもしれん・・・。

で、フクアリ決戦は、
090525.jpg
『支離滅裂。両雄、勝利に値せず。』 と、
なかなか渋めのもので、
「そろそろツーカイな見出しも見てみたいもんだ。」です。

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そんな、人んちのことに指くわえてもいられない。
本当の中断まで、ナビスコ予選があと3戦。
そこで、何を観せてくれるか、何を観たいか。
(もちろん、予選なのだから“あたりまえ”に突破していただかないと困る。)

『“それなり”を超える道はあるのか』
『~中村の加入は個に依存する病癖をさらに強める危険性すらある。~』
(詳しくは、ご購入の上お読みください。)

明け方の長ぁぁぁぁぁぁい記事で、
『横浜は、中村俊輔を待っている。』と、私は書きました。
それは、迎える存在がでか過ぎるがゆえ、なんとなく“慎重”になってる空気に、
“いちサポ”としては「恥ずかしげもなく言っちゃっても許してね。」で、
「ほんとに、今度こそは来てくれ。」と、
ワクワクして待ってみるのが礼儀だろうと、そんな感じです。
しかし、サポはそれでいいとしても、
チームが“待ち”だったりするのは、すごーーーく困る。
その姿勢を、ナビスコ3戦で観たい。
(だいたい、“ほんとーに”合流したとして、再開まで日がないのだし。)

大分のレヴューも読みました。
明日の録画放送を観みますが、
土曜日の三ツ沢は、
“挑戦の4バック(4試合目)”vs“苦渋の策の4バック(3試合目)”。
前向きに“挑戦”しているチームが、負けるわけにはいかないでしょー。

と、青赤色の強い猿江の東京ガス前で思ったしだいです。


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ちびカメカメは身体が細すぎて、ちょっとこわい。 [Marinos *]

対戦を前に、
スピード昇進マスコット・ニータン怪人カメカメ・ちびカメカメの血縁関係が、いっそう気になります。
ニータンは社長似なので、社長と怪人カメカメ・ちびカメカメの関係も気になります。

大分vs広島を観てましたが、
「10連敗かぁ・・・・・そかぁ。」
こんな時は、なんか言われるのはいやだろうと思う。
とくに他サポからなんて。
だから、言わない。

むしろ、『対戦チームが10連敗中』というのは“封印”して挑まなければならない。
ナビスコ予選に関して言えば、トリコロールだってまったく気を抜けない状況だし、
予選最後のホームだし、最終に、トリコは試合がない。
もぉ、そこだけ見とけば、気持ちのぶれやゆるみは出ないはず。
三ツ沢なので、スタンドがぶれたりゆるんだりしなければ、
伝わりやすいはずだし。
勝ってアウェイ2戦に送り出さなくっちゃ。

“挑戦の4バック(4試合目)”vs“苦渋の策の4バック(3試合目)”。

佑二・クナン抜けで、最終ラインはどーなるのか?田代かなぁ。
(馬場ちゃんは、どーしたっ!復帰できるのなら、マツに下がってもらいたい。)
“上げ下げ”がことさら大事になるよーな気だけはします。
コンパクトな攻撃は(シュートで終わりさえすれば!)有効かと。
ただ、後ろはあまり引き付けすぎて“随時近目状態”になると、きけん。
できるだけいい距離をキープして、マークかぶらないよーにしないとぉ。
うーん、“細かい上げ下げ”。
鈴木慎吾はいつでも脅威。

あ、休み明けて今日から練習なのか、マリノスタウン。
どんな練習してるかなぁ。

toricoballine3.jpg

「午前中、横浜駅の清掃、あるんだぁ。」

「じゃ、勝点拾う気で、ゴミ拾いがんばれっ!」
“空飛んだいるか”はダテぢゃない。さすがだ。
グッドアドバイスだ!神奈川連合!

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4得点・乾は、キラキラしとった。
いーや、もともと美しい顔立ちだが、今、ものすごいキリっ!としている。
表情に出るのよねー。調子って。
どうにも“坊主の衝撃”が未だに残ってるので、ピッチに坊主を探しがち(笑)。

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trust everyone over 30. [Marinos *]

『おれら、おっさんが~』と、今季の佑二はよく言っている。
マツもご本を出版したり。
若手偏重への反旗。
わからなくもないです。世間がそー見るから。

サッカー選手にとって、“30歳を超える”ことが、どれぐらいのものなのか、
“わかったつもり”になる気は、ない。
(わかった気になるほーが失礼な気がする。)
まぁ、私個人的には、バランス重視で、
『ベテランが若手を育て、若手がベテランを育てる』と思ってるので、
(そのあたりは、佑二の移籍話の時に散々書きなぐったので、略。)
言葉は悪いが、
「必要以上にびびんなやぁ!虚勢もはるなっ!」とも、思う。

若いだけで無条件に『10点差し上げる。』とされる世界だと、
たいてい早め早めに自己申告しちゃうけどね。
「俺、もぉ、おっさんだから。」とか「私なんてもぉ、おばちゃんよぉ。」とか。
(私は、一足飛びで“おばあちゃん”申告することはあります。)
言う側としては、
「だから、お前らがしっかりやれよ。」という気持ちだが、
若い側からは、どう感じるんだろうか?
敬意になるんだろーか?分別するんだろーか?
ま、『アラサー』とか『アラフォー』とか、美しくしちゃって現実みないのもどーかと思うけど。

ショップスタッフとよく話してた時は、
「5年後、10年後、どうなってたいかを思い描いてがんばんなさぁい。」などと言ってたが、
20代なんて、そんなこと考えてる余裕ゼロだったもんな、自身は。
(まぁ、今も行き当たりばったりで、明日のことさえみえないけど。)
目の前のことやるだけで精一杯だったし、そんだけで充実感たっぷりだった。
思い描いて“頭よく”進むにしても、行き当たりばったりだとしても、
けっきょく、目の前のことは“地続き”なのだ。
地続きを歩いてきたところに、今の自分がいるわけで。

チームにとって、『不可欠なパーツ』でありつづける事が、
ルーキーでも20代でも30代でも大事なことのような気がします。

だから、幸宏もマイクも、目の前のことをがんばれ。
(今、182chで田原も再び身体張ってるけど。よかったな、反町さんで。甘えんなよ。)
“大きくなって帰ってきます”“待ってるぞ”は、お約束で、
とにもかくにも、レンタル先で『不可欠なパーツ』にならないことには。
(などと、言い放ってしまって、冷たい人みたいでごめんなさい。)
万が一、一時的に自暴自棄になったとしても、
まだそれが活きるキャリアなんだから。(な、牛ちゃん。)

もうひとつの『闘争人』~中村俊輔物語
(周りからみて)特別な選手が、特別な選手ではなくなった時、
トリコロールはまた強くなると思う。
中村が、“日本でやりたいこと”は、そこであると、勝手に想像している。
   
「あららららぁ」スペインからもあったのねん。
   ほんと、あとは本人か。
   (こりゃ、マリサポ的にはまだしばらく“自粛姿勢”ですね。)
   グロインペイン症候群こっちもねぇ。
   “関節のくっつき”・・・・私自身、“くっついて”いるので、股関節の痛みだけはわかります。
   いきなり、ズキンっ!と来るんですよぉ。こわいんです。
   ひどくなると“もーーー”っておもっ苦しくて眠れないとか。
   湿気最悪です。
   体重セーブすることで、今はなんとかなってるけど、
   筋肉の比率の高いスポーツ選手は、体重も落とせないし、
   筋肉の鎧を強化するしか、ないんだろーなぁ。
 


で、もうひとつの『闘争人』~佐藤由紀彦物語
これは、04.11.6.の写真
yukihiko.jpg
“あきらめなさ”は、ユキヒコがトリコロールに持ってきてくれたもの。
『執念、健在。』だ。

あちこちに、選手の数だけある『闘争人』。
ジロちゃんにも、馬場ちゃんにも。

守りつづけるカモメ、生まれるカモメ、舞い降りるカモメ、旅立つカモメ、舞い戻るカモメ。
みんなが、トリコロールに何かを残す。
何百というカモメが、トリコロールをつくってきた。
これからも。

キリンカップかぁ。愛するover30カモメが出るので、ちゃんと観ますよ。
(佑二は、予選終ってもまだ眩暈治らなかったらMRとか受けるべきだぞ。)
で、CL決勝なんでしょ?
仮眠とか、しておくべきですかね。

toricoballine3.jpg

記事タイトルは、ムーンライダーズの名盤から。
大好きでした、このアルバム。
アナログ盤とテープが押し入れの奥なので、聴き直すことがむずかしいけど、
(このあたりのハードの変遷が、おばあちゃんには優しくない・・・・。)
ところどころ唄えるな。
『ちょっとジタバタの末、開き直ったシニカルな気分でまた歩きだす』みたいな空気が刻まれていた、と、記憶する。
水の中にいるような音色の心地よさと息苦しさ。
まだ“ひよっこ”だった私は、「30って、そーなんだぁ。」と、漠然と思っていたけど、
“ひよっこ”だったうちに聴いていたから、“構えなくって”すんだのかな?
「あなたの場合は、構えなすぎです。」(親族・談)
そね、すこしぐらい構えておくと、また違った人生だったか・・・・。

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