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この天皇杯は、“スペシャル”だ! [Marinos *]

左カラムの天皇杯バナーを変えてみました。

昨晩、でこさんとこのブログにコメントしたら、
なんだか、どんどん“暑っくるしい私”になってしまってました。
(どうも、年齢ににあわず・・・えきせんとりっくなのはまったくなおらない・・・・・。増すばかり。)
一種の自己催眠とゆーか、自己覚醒とゆーか。
もう今日など朝っから、歩調に合わせて、
「勝つ!天皇杯!行く!ACL!勝つ!天皇杯!行く!ACL!・・・・・・・」というよーなしまつで、
契約先のパソで(業務終了後です)、想いをこめまくってみた。

昨日の入れ替え戦を観て、ハユは「早く試合やりてぇー。」となったらしい。
佑二は、代表合宿から直行でマリノスタウン。
勇蔵は、とっくに『俺マリ』時点で“やる気”、骨折・強行。
『ともに、元旦まで。』にオオシもゴールでこたえてくれて
ホーム最終戦で、01残留将軍は、天皇杯奪取将軍に
そして、オフィシャルの扉にも、天皇杯が!

今年は、例年とは違う。
毎年、毎年、『元旦、国立!』をさけぶサポとクラブに温度差があった。
『元旦、国立!』というのは、
もちろん、「タイトルとりてぇー!」とか、
「元旦にマリノスみてぇー!」とか、
「むかし、日産は強かった。だからこそ!」とか。

最終節、優勝もないが降格の心配もなくなった試合で、(しかもあの試合態度のお相手に)6点獲った。
チームには、『これで、今シーズンもおしまい。』という空気は微塵もない。
まだまだサッカーがやりたい。自分たちのチカラを出し切りたい。
中盤から、しり上がりに調子をあげた勢い。
私たちも、ほんとにできるだけ長く、今のチームを観たい!
そして、目の前に天皇杯がある。
最終節後のこーきち監督インタヴューで、
「天皇杯、残してますが。」に、
「2週間空くのがねぇ・・・・、できれば来週やりたいぐらいで。」
ほんとに、リーグ戦終わった今、マリノス全体が“止まらない”状態になっているのだと思う。
『まだまだサッカーをやりたい』『まだまだマリノスを観たい』という欲が、例年とは違う。

それと、ACL。
最終節、大分vs名古屋の録画放送を観ていたら、
実況が「名古屋が天皇杯を獲れば、大分がACLの出場権を得ます。」と。
間髪、「ぬぁにぅぉぉぉおお!いや、うちですからぁ~。他力で行かすかっ!」と、
あたり前にTVに返していて、自分でもびっくり。
契約更改時に入っても、
世界的大不況の自覚があるのかないのか“わがまませんばん”が止まらないチームは、佑二獲得を断念したらしい。
このチームの来季ACL出場は消滅している。
佑二は、使命感を『自らでACL出場を獲ること』に変換してくれたと思っています。
不条理や不可思議がいっぱいで、協会のサポートもほとんどなかった当時のACL。
だからこそアジアチャンピオンを獲れなかったことへの悔しさ。
あの忘れ物を、今のチームで獲りに行きたい。
そして、そのチャンスは、今季、まだ自分たちの手中になる。
例年とは、違う。

過去の栄光にぶらさがった気持ちでなく、
純粋なサッカーをプレーしたいという気持ちと、
純粋にまだまだこのチームを観たいという気持ちと、
ともに新しい扉を開けたいという気持ち。

だから、この天皇杯は、マリノスにとってスペシャルだと思える。
まだ、リーグ戦で降格圏をさまよっていた頃、現・こーきち監督(当時・元総括本部長)の、
「ACL圏内を目指す」発言に、「なにをおっしゃってるの?足元みてくれぇぇぇ・・・」と枕をぬらしたのだが、
“機は熟した。” “今がその時。”
理屈なく、自信がある。

『元旦、国立』に行く事がゴールではない。
勝って、ACLへ!


emperor88.jpg


******************

残念ながら、私自身は、20日(鳥栖)、29日(国立)と、スタジアムには行けません。
“家族”のことがあるから。
しかし、元旦には、日帰りで戻って来る覚悟です。
現地に行かれるみなさん、ほんとに、ほんとに、お願いします(涙)。


******************

をぉ!観ていてくれてたか、岡ちゃん。
でも、今回はムリ。だって、勝つもん、勝ち進むもん。
この先、まだまだチャンスはある。
健太には、これで、また“調子の乗って”みてほしい。
最終節、自身出停で、チームは爆勝。
たぶん、今、一番試合がしたい選手。

******************

それと、
クラブW杯開幕で、『マンU 横浜』 『マンU マリノスタウン』 での検索が、
ものすごい勢いで増えています。
(20~40/1日です。ここ2、3日。)
今年は、“マンUポイント”も“マンUワン”もなさそーです。
そりゃ、そーです。元旦まで、真剣勝負ですから。
過去記事に追記を入れてありますので、
その検索でいらっしゃってくださったみなさまは、こちらをどーぞ。

今年も『Go Kokuritsu!』。
タイトルは一緒ですが、去年とは気合が違うよーだ。
決勝進出したら、トリコロール・ワンも年末年始営業。
どーせなら、オフィシャルバナーDLとか、すればいいのになっ♪


タグ:天皇杯 ACL
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ウィントス 「カチガラスって?カササギのことかぁ。」 [Marinos *]

『敵を知るには、まず、マスコットから。』と、鳥栖のマスコット“ウィントス”を調べてみた。

もともとマスコットマニアでもないし、ファンシー大国ニッポンに背を向生きてきたのだけど、
うちのGMと動員促進部長(でも丁稚)への愛が、年々深くなってきてしまって。
ちょっと足を踏み入れると、そこには深遠な世界(踏み入れこんでは、いまだ、いません)。
ま、それでも、各マスコットの名前もあやしいし、
『市原さんちのいぬっこは兄弟』(【いぬろぐ】さんは、大好きです!)とか
『新潟と鹿国は子だくさん、名古屋も意外と。』とか、そーゆー知識ぐらいだけど。

あのですね、鳥栖はマスコットにも契約更新あるらしいんです。
ほらっ!これは今年の1月の更新報告。びっくりです。
今季は、選手も交渉たいへんそうですが、
ウィントスにも“戦力外通告”とか、でる可能性があるってことでしょーか?

そ、それにしても、目つきが・・・・・ウィントス。
マリノス君も、原画的にはかなり目つきが悪い。
だいたいにおいて、臨港パークなどで遭遇すると“りあるカモメ”もかなりこわい目つきはしているし、
もう10年近く使ってる私の歯磨きコップのGMも、かなりすごい。GMcup.jpg
毎朝毎晩「をぃっ!しっかり磨けよっ!」と、すごまれる。
(先日、契約先でマリノス君を指差され「あ、知ってるぅ。ドナルド・ダックぅ」言われた・・・・ダックじゃねーよ、シーガルだっつーの。)
が、“りあるマリノス君”黒目がち。
マリノスケにいたっては、原画も愛嬌ばかりが先にたち、カモメ科とは思いづらい・・・まだおこちゃまだからか?
(さすが、“母は小学館”。)
こ、こわいよ・・・・ウィントス。眉間のマッスル・・・・。

ふんふん、『強い者、大きい者に対しても決してひるまず、勇敢に立ち向かっていく。』
うん、うちは、強くも大きくもないので、勇敢に立ち向かってこなくてもいいぞ。
『カチガラス』?なんだ?それは?
ほーほー、カササギかぁ。
『カササギは鳥類のなかでも大きな脳を持っているという特徴があり、ほ乳類以外の動物では初めて鏡を認識したことが確認された生物であると発表された』
頭いいらしい。
『「かちかち(勝ち勝ち)」と鳴くのが縁起が良いとされ、この鳴き声から「かちがらす」と呼ばれるようになったといわれている。 』
ふーん、けっこう“勝利主義”なんだな。あ、“win鳥栖”か?そーなのか。
やっぱり勝利主義なのだなぁ。
山生まれで、群れないんだって。

カモメは群れるぞ。
“群れる”とゆーと、人聞きが悪いが、
サッカーは、個人プレーではない!
『その白い色とさっぱりした姿から好意的に見られることが多い。しかし性質は荒々しく、凶悪なところがある。』
ふんふん(なぜか、笑)。
『残飯あさりなども得意』←ここは、どー“よく解釈”してよいか・・・・わからないが。

カササギのことは、それなりにわかったが、
サガン鳥栖のことは、よくわからない。
が、実は、この本を読んだことがある。
つか、たぶん、部屋のどこかにまだある(マーケットプレイスの価格にびっくり)。

カササギにはカササギの苦労と喜びが、
カモメにはカモメの苦労と喜びがございます。

emperor88s.jpg山鳥と海鳥の対決は、来週!

***************

天皇杯に、あまりマスコットは関係ないのかっ?
でもぉ、ナビ決勝で“おおさまニータン”を観た時から、
GMと動員促進部長(でも丁稚)にも「いつか王冠を!」と、思っているのぉぉぉお。


***************

鳥といえば、
今季得点王がまだうちに在籍していた時の雨試合、
ハマシギの群れが横国に飛んできて、ものすごい超低空飛行マスゲームを展開。
途端、調子が上がって勝ったという試合があった。
あれ以来、調子悪いと『来いっ!ハマシギ!』と念じてみるが、あれ以来、来ない。


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ベテラン勢の気合がっ! vs東海大学@マリノスタウン [Marinos *]

ホーム最終戦から生マリを観ていないし、
年末は、実家の都合で早々に帰郷になるので、
天皇杯への気合とはうらはらに、「は、今年、もう観れないぢゃん!」と、
マリノスタウンに練習試合を観に行ってきた。
公式戦1週お休みで、熱のキープの様子も気になり。
081213MM-1.jpg

結果は、こちら。
用事があったので、3本目の途中で帰ってきたのですが、
印象は、結果のとおり。
3本目に入ったら状況逆転で、1本入れられたところだったので、
「をぃ、負けんなよっ!」と、帰ってきたのだけど。
3本目のメンバーと、相手メンバーと、そうそう年齢的にもかわらないだろーし、
相手はフル稼働で3本目だったのにぃ。

1本目は、ものすごい見応えありました。
トリコロールワンに、勝手に観戦代支払おうかと思ったぐらい。
オオシも浦和戦より動きがぎこちなくなかったので、腰もよくなっているのじゃないかしら?
いやはや、大学生相手に容赦なかったのは、馬場ちゃん、マツ、勇蔵、キレキレのジロちゃん。
他選手もまったく公式戦レベルのモチベかと。
馬場ちゃんのは、浦和戦ホウフツのミドル。
勇蔵のは、CKから。おそろしい高さでスタンドどよめく。
前線でオオシ、サカティ、ジロちゃんが翻弄して、相手近目になったところで、
小椋とか馬場ちゃんがっ!みたいなカタチは多かった。
左サイドは調整中って感じですかね、コミと佑二。
(引き続き22-3-4の3バックです。)
サイド攻撃が、また、ちょっとパターンにおちいりがち。
右から左の超ワイドサイドチェンジは、ピタっ、ピタっと、気持ちよかったです、ハユ。

2本目になって、「あらぁーん、テンション落ち?」と思っていたのだけど、
健太のゴールは、
クナン・ヘッド→バー、「うぉっ!」とすげーとぉーくから走りこんできた健太が押し込むとゆー。
ほんとに、飄々とやってるので、「やる気あるんだかないんだか」と思っていたが、あったらしい。
おとなしいんだなぁ、若手たちは。
『やる気のある選手を。』という見極めはむずかしい、私には・・・・。
気になったのは、半袖コンビ・宏太&金井と兵藤・健太あたりのブレイク組のコンビネーションかなぁ。
半袖コンビは3本目にも出てたけど。“チームで”感が希薄とゆーか。
クナンは2本目も3本目もFW。いいのかなぁ、DFそろそろやんなくて。
081213-CK45.jpg
今日も放物線は美しかった。

アップの時、テツ、いたよなぁ・・・・。あれ、テツだったよなぁ。
もしかして、GK変えてみるの?@鳥栖。

081213ball.jpgボールは、天皇杯球使用。

081218-18-15-6.jpg2本目中から、もくもくと走りつづけていた3人。
始終、2本目ゲームを気にしながら(とくに馬場ちゃんキャプテン)。
決して派手な選手ではないが、確実にチームを支えつづけてくれている3人。
(オオシの背中に、つい、うるっ、と。)
081213-22.jpgかたや“花形選手”は、もくもくとひとりボールと。
(心配症なんで・・・・孤高感が心配。
緑でも、五輪代表でも、代表でも、そしてうちでも、ずーっとムードメイカーの役割を担ってきた選手。
30を超えて、背負うものはどんどん重くなってきたと思うけど、
ヒデみたいな孤高感は、自らあまり背負ってほしくない。
06年ドイツで一番しんどかったのは、佑二だと思うんだよね。
・・・・・ま、私が心配症なだけだけど、たぶん。)


東戸塚の時は、不便だったにもかかわらず、会社さぼった日とかにもポツポツと行っていたのだけど、
マリノスタウンになってからは、ちょっと敷居が高くてねぇ・・・・。
臨港パークに行く時に、通る程度で。
でも、いいよ。Cピッチ方面からちっちゃいマリユニとかがちょこちょこ走ってきたり。
新子安にも何度か行ったけど(小原とか、きてたな。ちょーど。)
トップチームからプライマリーまで一緒の場所っていうのは、やっぱり、いいね。
081213shintakashima-st.jpg

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『人間って、すぐ忘れちゃうのねん』 ~ジュビロ 残留 [J LEAGUE *]

よかったです、ジュビロ、残って。
サポのみなさんも、やっと、「はぁ~」とか「ほっ」とかしてるでしょお。
今日はぐっすり眠れますね。
(残留に関しては、祝とか、おめでとぉとか、言葉は使ってません。うちのことも、市原の時も。
そこは、残留争いの心境をしんそこ知る者として、断固、言いません。)

杉浦3得点、りっぱ。
20歳と思っていたら、まだお誕生日じゃなくて19歳なのね。
(ちなみに、今季開幕時の『プレーヤーズ年鑑』には、「お菓子作りに興味がある」と出ているぞ。)
観てました、TVで。
お昼に至近距離で練習試合@マリノスタウンを観てきたためか、
終盤(ヨシカツ・神がかりあたり)までは、
(ヨシカツ、涙で他選手に支えられるよーな姿をひさしぶりに見た。三つ子の~だよなぁ。顔面残留だよ・・・。)
「スピードが・・・・つか、両チームとも攻守切り替え遅すぎだよぉ。だから別スピードの杉浦がいきちゃうんじゃん?」
などと、ほざきたおしておりました。
ほんとに、ふざけた女です。あー、そーですともっ、ゲンキンです、私。
つい2~3週間前には、ガクガクと怯えていたのですよ。
「こわいよぉ、こわいよぉ。落ちたくないよぉ。」と。
7月の時点では、こんなことも書いています。
『とにかく、“負けないサッカー”をまずやれ。』などと・・・・。
それがどーですか?人間ちょっと良くなると、どんどんゼータクになるのですよ。
いっちょまえに「内容が・・・・・。」などと、すぐ言いはじめます。

ジュビロ、残留決まって、即のニュースに、「はっ!」としましたわ。
「オフトって、オフトってぇぇぇぇ。」です。
第1戦時に、なまいきにも小文字でいろいろ書きましたが、
とっくにものすごい腹の括り方をして、我慢しつづけて、ジュビロは残留したのでした・・・・(あまいわ、私ぃ。)
今日のホイッスルまで、オフトもジュビロも“ゆるがなかった”ってことですわ・・・おそるべし。
なんかなぁ、そーゆーところにみせつけられたっつーか、愕然としてしまいました。
来季、どーするんだろ?ジュビロ。
私は、桑原さんが戻るのもいいと思う。
うちでやりきれなかったこと、愛情の上に積み重ねられるのなら。
で、『ガチっ!』でしょ、来季対戦は。

そだ!ジュビロも市原もそしてうちも、無事残ったのだ。
ヒリヒリと感じた痛みは忘れてはいけないけども、
やっぱり切り替えたもん勝ちよ(やっぱりゲンキン)。
どこのチームにも、また、トライアルと新しい積み重ねの季節が来るんだわ。
もちろん仙台にも。
「ま、うちは、真剣勝負がまだ3試合残ってるからねぇ」と、また、ほざきたおしてみる。
(どーして、謙虚な姿勢をすぐ忘れるんだろーか?私。)

そんな中、フィギュアのグランプリファイナルを観て、
「やっぱ、消化能力と修正能力だな、ポイントは。」と、思ったのであった。


************************

【ストーブリーグ・つれづれ 12/13】

「やめちゃえ、やめちゃえ。」
  もうぢゅーぶん、やったよ。
  と、同じように、みろりは那須君にもいっそ“通告”してくれないか。
  この2人、“せつなさ”が、ほんと、かぶる・・・・。
  “アジアの大砲”も、また、同じように苦しい状況にならないことを祈る。
  幹部で残るんだったら、〇モスか今季監督が続投すればいいじゃーないか。
  “情の深い人に簡単にぶら下がるな”

んー、柏かぁ・・・・・。

 うちも来週あたりから、主力組交渉がはじまりますな。
 天皇杯の熱に水かけないよーに、お願いする。


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なぜか去年より素直に応援 CWC [all over the world *]

ガンバ登場で、熱が上がってきた(よーな)クラブW杯。
テレビで今年は“素直に”応援。
山崎登場を待ちわびたり。
佐々木と二川の負傷交代は残念。
ガンバらしくはない0-1勝利。

オーストラリアのチームの印象が「もたないなぁ・・・・・90分」に変ってきたのは、いつからだろーか?
どーした?フロンティア精神。
んー、ゲーム中盤などけっこうどちらもすかすかでびっくり。
不思議なもので、
リーグ終盤のうちの“蜂の巣プレッシャー”→健太ワンタッチ→即しゃかりき総攻撃
とゆー“せわしなさ”に目が慣れちゃったからか、
観る試合観る試合とても“優雅”に観えます。
「あぁ、今のせわしないサッカーでACL、CWCとか戦ってほしー」などと、
リーグ戦9位着地のチームとは思えない欲望発言ができるのは、とてもしあわせなことだ。

ガンバらしいといえばガンバらしいのだけど、
二代目ダンナサッカー部的“マイペース”が)
ガンバにしては、パスミス多すぎてチャンスが・・・・・。
それでも、試合運びの“ピッチの判断”とか、
ダンナ連会長7番を中心に、“するすると”できる。
「熟成したチームらなぁ。今、頂点か?」
そのうえいつも虎視眈々と同リーグチームの助っ人を探していたり、
育成にはもともと自信もあるだろーし、
意外と長いのかも、ガンバの熟成頂点。
ふんふん。


日テレは・・・・・こまったもんだ。
どーにも、リーグ戦やACLから繋がる大会とは思えない。
(このところ日テレがどんな試合でもちゃんと地上派で緑戦を地道に放送しつづけた努力は知ってるけど。)
この違和感はなんだろーか?

そだなぁ・・・・プレシーズンマッチのバルサ戦で、
目の前に並んだ真新しいバルサユニの一団。
お弁当とお酒を広げて、わーわー盛り上がって、
人が埋まってきて、トリコの旗がはためきだして、
「なんか、俺ら違くね。」と、集団移動@横国北スタンド。
な、違和感に似ている。

“レジェンド”の名前の表記間違うなよ。
「マンチェスターが日本に来てくれます。」とかゆーなよ。
(シティは視野外か?ユナイテッドまで言え。)
旧・トヨタカップならわからなくないけど、
CWCになって、日本のクラブも参加してるんだからさぁ。
自国開催最後(?)のCWCで、
あいかわらず“ありがたがってる”姿勢が・・・・・。
(苦しい中、冠続けてるのにトヨタ。
NISSANだって、一時でも命名権封印までするのだぞ。)
まぁ、そーゆーサッカーの楽しみ方もあるし、
そーしないと盛り上がりにも欠けるんだろうけど。
“草の根”には遠い・・・・、“瞬間エンタメ”的姿勢だわ。

なので、
「ちょっとほしい・・・。」とめずらしく思うCWCのおされカラフルマフラーも、
はずかしいので買えません。
うちが出場できるまで、待つ!
(旅費、貯めなくちゃ、旅費。)

ガンバ、勝つ気でいってくれ!

***************

★ユース、爆発!★
 2日連チャンでも、行けばよかったマリノスタウン。

***************

【ストーブリーグ・つれづれ 12/14】

・めずらしく一発サイン。
 センターバックに復帰、リベロ本能も戻ってきて気分もいいだろうし、“マツサポとしては”うれしいニュースだ。
 クラブのこと全体を考えてる(よーな)視野。
 何年に1回はこーゆー状態です。
 自分のプレーに自信が持てる時は、視野も広い。
 しかし、怪我とかすると、な。それなりに遠慮する。
 (ま、このモチベが続けばね。マツサポの道は“演歌の主人公の道”だから。)
 もうさすがに天狗様になることはないと思うし。
 しかし、どーもこの頃気になる佑二とのコントラストの逆転ぐあい・・・・・。
 (マツが出てきたというより、佑二が自らひいている印象。
 そこがとても不気味・・・・・ま、私が極度の心配症ってゆーのもある。)
 マツは、たしかに波があるけど、
 自分のいい時も悪い時も視野が狭かろうと広がろうと、
 その時のスタンスで、自分の事より“チーム”を想ってきたと、私は思う。
 チームのボルテージを上げることは日々してきたし、
 (企てて)チームの熱を下げるようなことは、したことない。
 だからクラブにとっても“唯一無二”なのだ。
 そういう“ベテランの道”を選択した。
 クラブで生きるか、あくまでもいち選手であることを考えるか、
 そこは、それぞれの選ぶ道なんで。
 一時は1億に届くか?っていう、J屈指の年俸だったわけだから。
 素直に頭あがらんよ、チームサポなら。
自分自身の今の年収が1/2になっても、行きたい道はありますか?

 
出す時に覚悟はあったさ・・・・・それなりに。
 レンタル先でも活躍できず、「帰りたいです」「いらないです」と言われるより、“答えたカタチ”だよ、乾。
 よくスタメン定着したよ。いいチームだし、来季は昇格して来いよ。
まだ、正式ではないけどな。


なんかそーゆーことぢゃないと思う。
 チームのために複数のポジションをやるってことを嫌がる選手ではないし、
 (たしかに便利にしすぎたけどね。)
 「じゃ、ケイタはどーするんじゃ?」って話だろーし。
 賢明でまともな選手が知りたいのは、
 『チームの目指すところ』と『自分のチームでの価値の置きどころ』なんじゃないのか?
 彼に限らず。
 それがはっきりしないと、外に目が行くよ。
 信藤さん、ものすごいたいへんだろーけど・・・・くじけないでがんばってみてくださいね。



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『地に足のついたクラブ運営を。』 [J LEAGUE *]

コーラのCMで、おかだくんが、質素な小さいツリーをバックに、
「地に足のついたクリスマスを。」とゆっているのを見るたびに、
『地に足のついたクラブ運営を。』と、くりかえしてしまうサッカーおばかです。
(ちょっと前まで〇イト・オンのCMとかやってたから、なんか説得力ある・・・・おかだくん。)

華々しく冠大会開催中の世界の〇OYOTAさんとか、ラリー撤退〇ズキさんとかの、
「をぃ、をぃ・・・」というニュースを聞くと、
「こわいなぁ、こわいなぁ・・・・・・」とつい我がスポンサー様を心配してしまうサッカーおばかです。
おおきくニュースには出てこないけど、苦しい事にはまちがいないし、
我がクラブへの影響だって、小さくはないはずで、
「こわいよぉ、こわいよぉ・・・・・・きてるなぁ・・・・きてるよぉ」です。

だからといって、私が何台もお車買えるわけでもなく、
ボーンっ!と選手の契約金を払える財力もなく。
かといって、アラブの大富豪にみそめられるよーな美貌ももっとらんし・・・・・。
自分の家計簿のエンゲル係数を減らして、チケ代確保が精一杯です。
(お仕事、増やさなくちゃぁぁぁ。)

ナビのタイトル賞金獲ったクラブのマスコットの誕生日ケーキの小ささにびっくり。
(こ、こいつ・・・「けなげ」を前面にっ!)
毎月毎月恒例で行われているうちの“ブラジル式お祝い”の卵と小麦粉の経費まで考えてしまいますよ・・・・。
(福利厚生費なんだろーか?)

************************

お金はあるにこしたことはないけども、
なきゃないで、楽しい生活はおくれる。
“物”なんて、最低限度で我慢できるが、
逆に“心”を満たしてくれるモノのほーが重要
うちふくめ、各クラブのみなさん、Jに出資してくださる企業のみなさん、
心までひえひえにならないためにも、ここはがんばってください。
派手な運営など望んでないです。
毎試合のイベントとかなくてもいいですし、
試合に行ったらぬいぐるみもらえたよーな時代とはもう違うってこともわかっております。
そこにJがあって、試合が観られる事がしあわせです。
時代にあったやり方で、続けてもらうことが。



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朴智星 そこはかとなく“大洋っぽい”! [all over the world *]

楽しみにしていて読めなかった朴智星の記事を、今日読んだ。
京都にいる時から好きだったが、
あれよ、あれよという間に、マンUの人となって昨日、横浜に。
ものすごい成長曲線。
なにがそんなに“いち選手”を引き上げるのかと思ってました。
“イノセントで強い心”みたいです。
これは、意外とキープのむずかしいスタンスだ。

私は、松本大洋、大好きですが、
名前に星がつくからか、どーも松本大洋っぽいイメージがありました。
智星 ほらっ。
カタカナで書いてもパクチソン、ほら。響きもね。
(ハングル表記は・・・わかりません。)
“イノセントで強い心”
それは、『ピンポン』のペコとスマイル、『鉄コン』のシロとクロ、
ふたりで“男(の子)の両面”。
プレーのタッチも松本大洋のタッチが似合いそーだもん。

うちの“秘密兵器・クナン”をはじめて観た時も、そんな印象ありました。
アジア(ウィズアウト・ニッポン)という背景が、そう思わせるのかしらん。
(アジア枠に期待♪)
情報過多、価値観過多、選択自由度いっぱいいっぱいな日本では、なかなか育ちにくいよなぁ。
ま、うちの“番長”は、かなり“匂い”はあります。(なぜっ?)

毎年毎年、Jに登場するルーキーたち。
その成長はもちろん“自分しだい”なのだけど、
誰もがになれる逸材なのだから、
しっかりご指導お願いしたいわ。

CWCは、朴智星を中心に観ます。

記事はこれに→


toricoballine.jpg

昨日、「あぁ、午後練なくなったのね。だいじょぶなのかぁ、もう1週間ないんだぞぉ。」などと思っていたら、
Xデー初日は、昨日だったらしい。
マンUが「練習したい、したいぃ。」だったから、午後練お休みだったのかしらん・・・なんつーことっ!
マリノスタウンもたいへんだろーけど、このブログ的にも・・・・。
今日、0:00から21:00までで、マンU関係の検索200超えてました・・・・・こわいです。
しばらく、止まらないのね、この“マンU検索”。
(こんな現象“docomo2.0検索”以来だ。記事あげたタイミングが良すぎたらしく・・・・。)
すいませんねぇ・・・・せっかく来ていただいても、なんの情報もなくて。
この記事に飛んできちゃった方は、こちらへどーぞぉ・・・。ほしい情報はないと思いますが。
10月ぐらいから、試合の度に“マリノス狩野検索”も小爆発が起きてますが、
これぐらいマリノス関係検索も爆発すれば、海外リーグ並みの年俸を、
トリコ戦士にもお支払いできるのでしょーか?
選手まで惜しがっているのだから・・・・もぉ。つか、なんで選手も知らないんだよ。
マンU観たい方は、試験のよーに“ヤマはって”マリノスタウンに行ってくださいませ。
(ヒントはさしあげられません・・・・。公開するのかもわからんし。)
朴智星の練習は観てみたいけど・・・・・“人いっぱい”は苦手なので、行きません。

toricoballine.jpg

それよりも、今日手元に届いたニュースがショックでした・・・・。
マリサポのみなさん、もう“霜が降りる”ことはないよーです。
オジーとラザロニ、ラザロニと岡ちゃんの間、困った時に降りてくれた“霜”。
現・育成強化部CPO下條さんが、契約満了とのことです・・・・・・・・。
なんか、苦楽をともにさせていただいた方の名前がどんどんスタッフ名になくなるのは、やはりさびしい。
また、去る人・・・・・・・・。ほんとにお世話になりましたぁ(涙)。
(樋口さん、FCの監督になっちゃうし・・・。)
あるサッカー記事で、
『本来育成に携わるのは、ある年齢に達し確固たる人生観、サッカー観をもつ人であるべきなんです。』とゆーのを読んで、
(その発言された方は、赤いチームのTDに就任された信藤さんです。就任前。)
「うちは、下條さんがいるもーん。」と、思った矢先でした。
今の下部組織のコたちが、マリでの最後の教え子ってことか・・・・。
優しい目線と言葉を持ってる方だと思ってました。
おつかれさまでした。

toricoballine.jpg

【ストーブリーグ・つれづれ 12/16】

乾はとうとう、アメちゃんにつられてマダム・ロビーナのところにムコに行く事になったよーです・・・・。
(乾も“大洋っぽい”匂いがする選手だった・・・・。)
いいチームなことがすくいです・・・。来季は、昇格してこいっ!
が、マイクは帰って来るみたいです。
帰ってくるからには“秘密兵器・クナン”以上の秘密兵器になれよっ!
絶対的制空権!へなへなと競り負けたらゆるさないぞぉ!


タグ:朴智星 CWC
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ガンバ!しゅてき、しゅてきぃ! CWC [all over the world *]

橋本の3点目が入った時、わけわからない涙が。
「しゅてきだ!ガンバぁ・・・・(うっ、うぅぅぅ/おえつ)。」
ほんとーに、最近、涙腺がぶっこわれ気味です・・・・とくに“サッカーのある風景”に・・・。
なんだか、よっぽど・・・・・。    強くあれ!あたしっ!


(いつもよりもちょっとゆっくりではあるが、)
うちと試合やってる時と同じガンバが、そこにいたってことに涙出ちゃったんだと思う。
3-5。
そりゃ、マンUは強かったさ。
どんぐらいガンバがポゼッションあげようと、シュート数うわまわろーと、
ゴール前にくるほど簡単に、正確に。
ルーニー1人出てくるだけで、こらえ続けた聡太を軽くぶち抜き、ポン、ポーンと取り返す。
「うぉーーーい!そんなに簡単にぃぃぃぃ!早すぎて見逃すよ。“予感”とかくれっ。」
しかしぃ、ガンバも飽くことなく繰り広げる“ダンナ・サッカー”。
まさか、1点目を山崎が獲るなんてぇぇぇえ!
そして、いつもよりはちょっと勢いのあったヤットのPK!
(また、“ころころ”言われ続ける・・・・・今日のは“ころころ”でもないと思う。ふつーにやった。獲るために。)
そして、橋本ぉぉ。

きーちゃんとか、仕事忘れてたもんね。
マンUに触れなきゃいけない立場なのに、もう完全にJリーグOB状態。
新品の赤いユニを着て横国に出かけていった人たちの中にも、
きっと、知らない間に、ガンバに気持ちがよっていった人も多いはず。
家族でテレビ観ていた人たちも。
(これが、“試合でひきつける”ということよ。)
そうなんです。これは、リーグとリーグの戦い。
プレミアリーグとJリーグの戦い。
相手に敬意を持ちながらも、“ありがたがっていない”ガンバ。
あたりまえに、普段着で、“勝ちにいった”たガンバ。

点差を見れば、チカラの違いはわかる。
負けは負け。
実況のいうよーに『ガンバがマンチェスターを本気にさせた』のかは、わからないが、
“こーゆーふうに戦ってくれたらうれしいな”と思った以上の“こーゆーふう”。
CWCで戦ったJリーグの代表が、アジアの代表が、
「ガンバでよかった。」と。
Jリーグの選手たちの中には、
明日の練習や来季が待ちきれない気持ちになった選手もいたと思うわ。

ファンタジー『ダンナ・サッカー、世界へ』第3弾の相手は、パチューカ。
メヒコの選手の身体って、“全身ササミ(鶏肉の)!”って感じよね。

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・残念、智★観られなくて。
・ギグスのヒゲは、あいかわらず90分のうちにずいぶんと伸びる。
・ルーニーを「なにかに似てる、どこかで会ったぞ。」と、ずーっと思ってきたけども、
「あ!」とわかって、すっきりした。

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【今日のランチタイム、となりの席の“同僚・男女”の会話】

男「もぉ、さいこーよ、マンチェスター。最強でしょ。今日は早く帰るよ、俺。たのしみだなぁ。」
女「サッカーの守る人のことなんてゆーんだっけ?」
男「あ、“ミッドフィルダー”でしょ。」
女「そ、そ、その“ミッドフィルダー”って、選手の名前だとばっかり思ってたの、ずっとぉ。」
男「(笑)でもさ、日本はミッドフィルダーの選手が優秀なんだよ。世界でも活躍してんじゃん、宮本とか。」
女「ふーん、そーなんだぁ。私、あの人好きぃ、京都のヤナギダぁ。」
男「あ、ヤナギダね。もとはレッズだよ。」

フォーク握りしめる手がプルプル震えていた私を、
自分で「心のせまい人間だなぁ・・・・・私って。」と、思ったのだった。
(増やせ!Jリーグ地上波放送ぉ!)
あの2人も、今日は熱くなってくれたかしらぁ。

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【ストーブリーグ・つれづれ 12/18(今日はマリのみ、もぉ、つかれてきたもん。)】

がんばったなぉ、クラブ。サラ、完治したかなぁ?
 来季はもっとupできるといいな。
・なにとぞ、前向きにお願いいたしましゅる。
・「事務所とか代理人とかは、事務所とか代理人によるよなぁ・・・。」という考えですが、
 番長には、いてもらったほーがいいと思う。
 「なんか、もぉ、めんどくさいし。」と、サラっとサインしちゃいそーだから。
 骨は少しはくっついたのかな?手だからなぁ、しんぱいだよなぁ。
この人にもいてほしかったな、しっかりした代理人。
 30未満で、2回も戦力外・・・・・・。そんな選手じゃ、ぜったいないのにっ!
 (しかし、1000万upは、うちにいたらむずかしかったのかもしれません。と・・・・。)
 いやしかし、まだ信じられないし、不安だよ・・・・やっぱり。オオシのいない前線・・・・・。
 先週『キクマリ』での、言葉の間が・・・・・。
 『元旦まで、大島と!』
・今日の№1トピック!
 文丈にぃさんがっ!帰ってきます!ます!かも?
 (あぁ、これでベンチにも“華”が・・・・っと、しっつれぇー。)
 何年、青赤ユニの文丈にぃさんを、指をくわえてみてきたことかっ。
 とてもうれしぃ。
・下條さんへの感謝コメント掲示板できてました。




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J1J2鳥類対決、前日。 [Marinos *]

やるなぁ、やってくれるなぁ、so-net blogぅ。
12:30ぐらいから障害だったから、やく11時間だね。
この天皇杯準々決勝前日に。
『データセンターの障害』って、いやぁ、心配しちゃったよ、データ消滅。
(以前、“サッカーぢゃないほーブログ”で、消えたことがあるので。)
いや、このブログのほぼインナーな独り言で、ゴーマンでタカビシャで
「オンナのくせに理屈っぽくてかわいげない」(言われつづけて育ったよ・・・ここまで。ふんっ。)過去記事とかは、
「いーよ、いーよ、いっそ消えても。かわいらしいキャラで再デビューだよ!絵文字満載で。」だったんだけど、
『トリコロール日記』の貴重な瞬間瞬間キラキラが、消えてしまうのを心配しておりました。
今日も、「選手、鳥栖に出発!」的記事をチェックしよーと思って、障害に気がつきました。

障害のおかげで、疲労蓄積抜けたかも。
試合観てない情報洪水漬けで、ガーーーーっ!記事書いて、
ますます自ら蓄積させるんで(笑)。

と、ゆーことで、鳥類対決は明日! emperor88.jpg
鬼門といえば鬼門の準々決勝@南のほー、だが、
試合にも飢えているだろーし、「ひっさしぶりだな♪真剣ショーブ!」で、
アドレナリン噴出さしてくだされば、いい結果は出るよ、きっと。
(かりぃ~、今日、あたしったら。障害のおかげだな。)

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・昨日、横国で“坊”にみごとにふっとばされてた“西の中澤”が、
 顔だけならのまだしも性格までかわいらしぃいけてるセンスだってことが、発覚。
 “ミョージンズ”、笑わせていただいた。
 ダンナサッカー部、仲いいねぇ。
・中西さんが、みなとみらいに来てくれたよーですね
 うれしいです、こーゆーの。
 馬場ちゃんの鼻のあたりのピカリ方には、いつもうっとりする。
 オオシも佑二もいい笑顔です。

【ストーブリーグ・つれづれ 12/19】
・鳥類組水色科方面が、なんだか(サポ目線で)イタイタシイことになっている・・・・・。
 たいへんだな、世代交代って。とくに絶対的黄金期があったところは。
 こんなギリギリで、なんとかなるのかしら?
 なじみのある選手がチームと決別するのは、いつなんどきでも、サポにとっては心が・・・・。
 (兵藤の単年希望にでさえ、「なに?なんでや?かっぱぁ。」と思いますもの。)
 それが一度に複数(しかもあつかいにばらつき)なんて・・・・ほんと、しんどいと思うも。
 クラブのビジョンってゆーのもあるけど、
 ベテランになるほど、本人の“覚悟”とか、ある程度の“計画”がないと、
 サポのショックは・・・・・尾を引くと思う。
 と、水色科に限らず、ちょっと思う、今季。

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おふろはいって、『キクマリ』~『ファイフロ』(みわこちゃん♪)観よーっとぉ。
(『りゅーせーのきずな』観てたので、録画です。おわっちゃったぁ、かんくろードラマ。)
天皇杯ぐらい放送してほしーよ・・・・TVK。期待してたのにぃ。
テレビ佐賀は放送するぞ、録画だけど。


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“ダブル鬼門”突破! vsサガン鳥栖 天皇杯準々決勝 [Marinos *]

天皇杯で“格下”、そして“南のほー”・・・・。
ダブル鬼門で、まったく油断できなかったここ2週間。
よかったよ、勝てて。
「おしっ!」の次の瞬間の安堵感。

NHKさんにまで「天皇杯では格下に苦戦する横浜」言われました・・・。
が、ふと思い返すと、格下に負けたのは数えるほどで、
(ま、苦戦はしますが、それは天皇杯にかぎった事ではなく・・・・)
その記憶がキョーレツなために、わたしたちまでこわいんです。

内容的には、得点差ほどではなく、
鳥栖の緊張凡ミス・判断ミスに救われた部分も多分にございましたが、
ノックアウトのトーナメントなんで、「ありがとございます。」だ。
それでも獲られた1点が流れからで、こっちの2点は“伝家の宝刀”だったので、
欲深くなってしまい、
「もぉ1点、流れから獲れなかったら、勢い落ちる・・・。」と思ってたところへ、
秘密兵器・クナンの絶妙クロス(うまいよなぁ、ほんと、基本的なこと。)から、健太走りこむ。
パス出してぇ、あれだけ走って、でも冷静に押し込んでぇ、怪我しない転び方。おそるべし14番。
あいかわらず「やる気あるんだかないんだか」(by原たん)だが、やる気あるらしい。
いい写真だわぁ。
その前に“アウェイルールかよ”的オフサイドがあっただけに、よかった、よかった。

DFは、めずらしく不安定だった。
やったことない相手とゆーのもあると思いますが。
“4-3-22”の圧倒的個人能力に、本人たちも油断じゃないけど
“ギリギリのところでなんとかしてきた”的な経験が裏目にでると、
足元救われかねないことが見え隠れ。
原点に帰って、全員連携守備・要確認だね。
佑二ぃ、神奈川ダービー以来の“自作自演試合”になるかと思っちゃいましたよ、よよよ。
(抜かれて決められて、それでもすぐさま獲り返すところが、さすが1億2000万提示。が、その後あわやOGのバッグヘッド・・・。
今日は、はらはらさせられました。)
テツも、なんかワタワタしてたしな。
鳥栖に崩されるよーでは、広島上がってきたらやばいです・・・・(がんばれ、柏!)
頼みます・・・鉄壁。
今日は、鉄壁が“伝家の宝刀”にたすけられたカタチだ。
(ま、2/3決めたのも鉄壁陣だが。)

先制されるまでは、前線最高におもしろくて、笑いがとまらなかったのだけど、
健太と兵藤のコンビネーションがいつもほどでもなかったのと、
サイドがなぁ・・・・また、ある種パターンにはまっているよーな。
(また、はずされるぞ、1人づつぅ。)
サイドチェンジは美しいが、サイドチェンジしただけで得点になる競技ではないので、
スイッチの入れ方バリエを頼む。

得点の獲り方にしろ、攻撃のカタチにしろ、
先週の東海大との練習試合とかぶったなぁ。
練習が、そのまま出ちゃうものなのね、やっぱり。

相手が同日に決まらないとゆーのは、なんとも気持ちが悪いものだ。
馬場ちゃん出停、小椋負傷・・・・・・。
「ボ、ボランチぃぃぃい!」だったが、
「あ、そかそか、アーリア・兵藤って手があったか。」で、試合終了。

遠征されたみなさん、おつ“かもめ”さま&ありがとございます。
いや、「どっちのホーム?」って感じでしたわ。
鬼門突破の一番の勝因は、マリサポ動員だったかもしれないです。
ベアスタいいスタジアムね。ゴール裏2Fの傾斜がとてもこわそーだけど。
かんげーされてるし。
こーゆー試合には、“GM”参上するべきね。きっと、よろこばれるもん。
戦う姿勢もホスピタリティも溢れているよーだ鳥栖(少なくても“み〇のびっぐくらぶ”よりは)。
来季、昇格がんばってください。

とにもかくにも、ベスト4!
年末、国立!関東凱旋決定!です。emperor88s.jpg

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ア「ここしばらく、天皇杯での栄光から遠ざかっている横浜」
早「・・・・・・・・・・・。」
お仕事やりにくそーな、前年監督。
それでも、
早「清水が清水を倒しちゃったわけですねぇ。」
ア「・・・・・・・・・・・。」
ある意味、解放されているらしい(ダジャレだけは)。

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健太は決してでかくはないが、おそろしいほどの確率でヘディング競り勝つんですわ。
市原戦ぐらいから気にして観てますが。
タイミングと身体の入れ方と滞空時間なんでしょーか?

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こっちに行こうかと迷ったユースカップは残念・・・・・・・
先週の圧勝から、いきなり東京ユース・・・・心配はしてましたが。
むずかしいよね、カップ戦。
試合間隔まちまちでモチベコントロールきびしいし、対戦相手の落差とか。
トップも、市原戦から“カチカチ”みろり→“シーズン終わった”赤いの→大学生→それでも格下、で、
次いきなりアジアチャンピオンor妖精チームだからなぁ・・・・中8日だし、相手は25日まで決まらんし。
契約更改とかであまりごたごたしないで、勢い上げたいところです。
ユースの借りはトップで返すぞ!

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BSないのですが、速報観戦はへんな疲れ方をするので、
今日は、こちらにお世話になりました。08-12-20_footnik.jpg
パジャマで行ける距離(さすがに行かないけど)のもう1店舗は、
3:00試合からだったので、電車に乗って。
拍手の起き方とか、ため息の起き方とか、けっこう“ミニチュア横国7F”な感じでした。
柏vs広島(うわ、延長?)も観たかったけど、年末仕事が・・・・・。

お仕事、いたします。

日本人は下剋上が大好きさっ。【追記】***22:44


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