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ベテラン勢の気合がっ! vs東海大学@マリノスタウン [Marinos *]

ホーム最終戦から生マリを観ていないし、
年末は、実家の都合で早々に帰郷になるので、
天皇杯への気合とはうらはらに、「は、今年、もう観れないぢゃん!」と、
マリノスタウンに練習試合を観に行ってきた。
公式戦1週お休みで、熱のキープの様子も気になり。
081213MM-1.jpg

結果は、こちら。
用事があったので、3本目の途中で帰ってきたのですが、
印象は、結果のとおり。
3本目に入ったら状況逆転で、1本入れられたところだったので、
「をぃ、負けんなよっ!」と、帰ってきたのだけど。
3本目のメンバーと、相手メンバーと、そうそう年齢的にもかわらないだろーし、
相手はフル稼働で3本目だったのにぃ。

1本目は、ものすごい見応えありました。
トリコロールワンに、勝手に観戦代支払おうかと思ったぐらい。
オオシも浦和戦より動きがぎこちなくなかったので、腰もよくなっているのじゃないかしら?
いやはや、大学生相手に容赦なかったのは、馬場ちゃん、マツ、勇蔵、キレキレのジロちゃん。
他選手もまったく公式戦レベルのモチベかと。
馬場ちゃんのは、浦和戦ホウフツのミドル。
勇蔵のは、CKから。おそろしい高さでスタンドどよめく。
前線でオオシ、サカティ、ジロちゃんが翻弄して、相手近目になったところで、
小椋とか馬場ちゃんがっ!みたいなカタチは多かった。
左サイドは調整中って感じですかね、コミと佑二。
(引き続き22-3-4の3バックです。)
サイド攻撃が、また、ちょっとパターンにおちいりがち。
右から左の超ワイドサイドチェンジは、ピタっ、ピタっと、気持ちよかったです、ハユ。

2本目になって、「あらぁーん、テンション落ち?」と思っていたのだけど、
健太のゴールは、
クナン・ヘッド→バー、「うぉっ!」とすげーとぉーくから走りこんできた健太が押し込むとゆー。
ほんとに、飄々とやってるので、「やる気あるんだかないんだか」と思っていたが、あったらしい。
おとなしいんだなぁ、若手たちは。
『やる気のある選手を。』という見極めはむずかしい、私には・・・・。
気になったのは、半袖コンビ・宏太&金井と兵藤・健太あたりのブレイク組のコンビネーションかなぁ。
半袖コンビは3本目にも出てたけど。“チームで”感が希薄とゆーか。
クナンは2本目も3本目もFW。いいのかなぁ、DFそろそろやんなくて。
081213-CK45.jpg
今日も放物線は美しかった。

アップの時、テツ、いたよなぁ・・・・。あれ、テツだったよなぁ。
もしかして、GK変えてみるの?@鳥栖。

081213ball.jpgボールは、天皇杯球使用。

081218-18-15-6.jpg2本目中から、もくもくと走りつづけていた3人。
始終、2本目ゲームを気にしながら(とくに馬場ちゃんキャプテン)。
決して派手な選手ではないが、確実にチームを支えつづけてくれている3人。
(オオシの背中に、つい、うるっ、と。)
081213-22.jpgかたや“花形選手”は、もくもくとひとりボールと。
(心配症なんで・・・・孤高感が心配。
緑でも、五輪代表でも、代表でも、そしてうちでも、ずーっとムードメイカーの役割を担ってきた選手。
30を超えて、背負うものはどんどん重くなってきたと思うけど、
ヒデみたいな孤高感は、自らあまり背負ってほしくない。
06年ドイツで一番しんどかったのは、佑二だと思うんだよね。
・・・・・ま、私が心配症なだけだけど、たぶん。)


東戸塚の時は、不便だったにもかかわらず、会社さぼった日とかにもポツポツと行っていたのだけど、
マリノスタウンになってからは、ちょっと敷居が高くてねぇ・・・・。
臨港パークに行く時に、通る程度で。
でも、いいよ。Cピッチ方面からちっちゃいマリユニとかがちょこちょこ走ってきたり。
新子安にも何度か行ったけど(小原とか、きてたな。ちょーど。)
トップチームからプライマリーまで一緒の場所っていうのは、やっぱり、いいね。
081213shintakashima-st.jpg

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ウィントス 「カチガラスって?カササギのことかぁ。」 [Marinos *]

『敵を知るには、まず、マスコットから。』と、鳥栖のマスコット“ウィントス”を調べてみた。

もともとマスコットマニアでもないし、ファンシー大国ニッポンに背を向生きてきたのだけど、
うちのGMと動員促進部長(でも丁稚)への愛が、年々深くなってきてしまって。
ちょっと足を踏み入れると、そこには深遠な世界(踏み入れこんでは、いまだ、いません)。
ま、それでも、各マスコットの名前もあやしいし、
『市原さんちのいぬっこは兄弟』(【いぬろぐ】さんは、大好きです!)とか
『新潟と鹿国は子だくさん、名古屋も意外と。』とか、そーゆー知識ぐらいだけど。

あのですね、鳥栖はマスコットにも契約更新あるらしいんです。
ほらっ!これは今年の1月の更新報告。びっくりです。
今季は、選手も交渉たいへんそうですが、
ウィントスにも“戦力外通告”とか、でる可能性があるってことでしょーか?

そ、それにしても、目つきが・・・・・ウィントス。
マリノス君も、原画的にはかなり目つきが悪い。
だいたいにおいて、臨港パークなどで遭遇すると“りあるカモメ”もかなりこわい目つきはしているし、
もう10年近く使ってる私の歯磨きコップのGMも、かなりすごい。GMcup.jpg
毎朝毎晩「をぃっ!しっかり磨けよっ!」と、すごまれる。
(先日、契約先でマリノス君を指差され「あ、知ってるぅ。ドナルド・ダックぅ」言われた・・・・ダックじゃねーよ、シーガルだっつーの。)
が、“りあるマリノス君”黒目がち。
マリノスケにいたっては、原画も愛嬌ばかりが先にたち、カモメ科とは思いづらい・・・まだおこちゃまだからか?
(さすが、“母は小学館”。)
こ、こわいよ・・・・ウィントス。眉間のマッスル・・・・。

ふんふん、『強い者、大きい者に対しても決してひるまず、勇敢に立ち向かっていく。』
うん、うちは、強くも大きくもないので、勇敢に立ち向かってこなくてもいいぞ。
『カチガラス』?なんだ?それは?
ほーほー、カササギかぁ。
『カササギは鳥類のなかでも大きな脳を持っているという特徴があり、ほ乳類以外の動物では初めて鏡を認識したことが確認された生物であると発表された』
頭いいらしい。
『「かちかち(勝ち勝ち)」と鳴くのが縁起が良いとされ、この鳴き声から「かちがらす」と呼ばれるようになったといわれている。 』
ふーん、けっこう“勝利主義”なんだな。あ、“win鳥栖”か?そーなのか。
やっぱり勝利主義なのだなぁ。
山生まれで、群れないんだって。

カモメは群れるぞ。
“群れる”とゆーと、人聞きが悪いが、
サッカーは、個人プレーではない!
『その白い色とさっぱりした姿から好意的に見られることが多い。しかし性質は荒々しく、凶悪なところがある。』
ふんふん(なぜか、笑)。
『残飯あさりなども得意』←ここは、どー“よく解釈”してよいか・・・・わからないが。

カササギのことは、それなりにわかったが、
サガン鳥栖のことは、よくわからない。
が、実は、この本を読んだことがある。
つか、たぶん、部屋のどこかにまだある(マーケットプレイスの価格にびっくり)。

カササギにはカササギの苦労と喜びが、
カモメにはカモメの苦労と喜びがございます。

emperor88s.jpg山鳥と海鳥の対決は、来週!

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天皇杯に、あまりマスコットは関係ないのかっ?
でもぉ、ナビ決勝で“おおさまニータン”を観た時から、
GMと動員促進部長(でも丁稚)にも「いつか王冠を!」と、思っているのぉぉぉお。


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鳥といえば、
今季得点王がまだうちに在籍していた時の雨試合、
ハマシギの群れが横国に飛んできて、ものすごい超低空飛行マスゲームを展開。
途端、調子が上がって勝ったという試合があった。
あれ以来、調子悪いと『来いっ!ハマシギ!』と念じてみるが、あれ以来、来ない。


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