“せわしなサッカー”でいいぢゃーないか。 CWC終了おぉぉ [all over the world *]
10人になるも、サイドからの坊の一発でクラブW杯王者。
序盤っから、ピッチの時間が重かった。
それは、7万人入っているはずのスタンドの不気味な静かさのせいもあったのだけど。
歌もチャントも聴こえない・・・・ほんとに7万人はいっているの?
赤いユニの個人技で、思い出したように起こる歓声とフラッシュ。
「く、黒船襲来?」
そのあと、またシーン・・・・・。
お行儀のいい7万人に見守られて、ボールは廻る。
廻るのだが・・・・・・いつも観ているサッカーとは違う競技に観えます。
つまらないのかと自分に問う。つまらなくはないらしい。
あっとゆー間に30分。
ダリの時計の絵を思い出す。歪んだ90分。
どこが軸なのか、つかめない時間の流れ。
日本のサッカーは、『ムダ走りが多く、運動量の効率が悪い』と、よく聞きます。
ま、うちのこの頃の試合だけみてても、
健太と兵藤の回遊魚みたいな運動量、それを中心にリズムが組み立っていく様子に慣れちゃったからか、
CWCにかぎらず、どの試合を観ても「優雅だなぁ」と、思ってしまう今日この頃だったけど。
ガンバは、(一部選手を除いて)人はあまり速く動かない。
人が動かないかわりに、細かく細かくボールを廻して崩していくカタチ。
でも、スピーディーである、Jでは。
期せずして、『緩急をつける』という現象だけは、とてもわかりやすかった。
「それぇ、今だ!」という時の瞬発力と共通意識。
その下地となるテクニック、フィジカル、ボディバランスと、相手のスキを突く感覚。
少ないチャンスをモノにする。
10人になってしまったから、そーゆー戦い方だったのか?
いや、前半からそーだったよ。
あきらめもいい。
「あら。」というシーンも深追いしない。
ボール獲られて、がっつり獲り戻しに行くのは、朴智星ぐらい。
そうそう、朴智星の存在に、とんでもなく親しみを感じてしまいました。
プレッシングといい、執着心といい。
マンUの中のアジア。JリーグinマンU。
速さという点で驚いたのは、C.ロナウドのハタ坊(おそ松くん)なみの足の回転ぐらいかも。
(ハタ坊のヒールに坊の一発。日テレが期待した結果に終わりましたね。エンタメ要素きーぷ。)
正直なところ、
「こんなもんじゃないんでしょ?マンUも、キトも。」という感想のファイナルでした。
ファイナルだからなのか?なんなのか。
連携ミスもやたら目立ってみえてしまったけど。
個人的ファイナルMVP=マンソをJリーグで観てみたい。
るっくすもすてきだし、ぜひ各クラブにご検討いただきたいわ。
(あ、うちはいいです。あのポジション、いっぱいいるんで。)
プレミアも南米も、コンスタントには観ていないので、なんとも言えません・・・・・。
テレビのスピーカーは「すばらしい」の連呼だったけど、
マンU試合を毎週観ている方or南米通の方のファイナルの感想をおききしてみたい。
Jリーグ(マリノス)執着組としては、
「いいぢゃーないの、“せわしなサッカー”で。」と、思いました。
相手にボール獲られたら、よってたかって獲り返しにいき、そのあとしゃかりき総攻撃。
フィールド全選手、休んでる時間の微塵もないサッカー。
そりゃ、しんどいさ。夏場なんてとくに。
でも、その勤勉サッカーを毎試合やれるのは、日本人ぐらいじゃないかと思うし、
もぉ、“根勝ち”狙いもありかと。
クールに効率よくなんて、むりむりぃ。
逆に、そこをふだんから1試合でもさぼったら、“アース”を手にできる日はどんどん遠のく気がしました。
だって、相手はハタ坊と坊みたいな選手だもの。
3位決定戦は、“チビッコな国”対決だったから、両方ともファイナルよりは必死な感じはした。
おめでとございます、ガンバ大阪。
ヤットの受け答えは淡々としているが、CWC期間の表情は、
まるでアルプス登頂をめざすガチャピンのよーにたのもしかった。
(元マリと言われることは、本人どーなのかわからないが、)
元マリの活躍はうれしいよ、山崎。
「世界3位、おめでとうございます。」に、2回も丁寧に、
「あくまでもCWCの3位ですから。」と訂正した西野さん。
うーん、サッカー人特有(早大卒とくに)のナナメ目線の気骨さが。
中3日で、天皇杯準々決勝ですね。
なぜか勝率のいい“西”に上がってきてもらったほーがいいのか?
リーグ戦からずいぶん間のあいたぐらんぱす君に上がってもらったーがいいのか?
まったく、わかりません・・・・・。
うちの敵は、外よりも内側、『自分たちの勢いをどうキープし、あわよくばあげていくか』にあるよーな。
修正してね、鉄壁とサイドからのスイッチ・・・・。
(今週も週中、お休みするのかしら?)
今年は“中澤サンタ”とかやってる場合ぢゃないので、
動員促進部長(でも丁稚)サンタが、がんばるよーです!
さすがだ、部長(でも丁稚)。
・旅人には旅人時間があるらしい。
日テレ放送に遅刻した旅人君。
そんなにゲストのお声も多くないだろーに・・・・・・だいじょーぶなのか?
ナナ、モリシ、岡野、森岡あたりを一同に呼んでみたほーが、Jリーグファンは喜んだかもよ。
・いくら横国特有の渦巻く風がおもしろいからって、
コンビニ袋を飛ばしてみたりするのは、やめましょう。3回も。
(全世界に放送・・・・・。)
TOYOTAは、CWCの冠を続けてくれるらしい。
(グラもよろしくね。)
ヴェルディから撤退した読〇新聞のCWCの号外・・・・・・・・・・・・・(びみょーーー)。
ドバイで2年やって、また帰ってくるんだって日本に、CWC。
その時には、南米vs欧州のファイナルに、日本のチームが入り込めるといいです。
そのチームが、うちだったりすると、とてもうれしい。
その時は、マリノスタウンはどこにもお貸し出しできません。
(また、横国決勝になるのかは、わかんないけど。)
序盤っから、ピッチの時間が重かった。
それは、7万人入っているはずのスタンドの不気味な静かさのせいもあったのだけど。
歌もチャントも聴こえない・・・・ほんとに7万人はいっているの?
赤いユニの個人技で、思い出したように起こる歓声とフラッシュ。
「く、黒船襲来?」
そのあと、またシーン・・・・・。
お行儀のいい7万人に見守られて、ボールは廻る。
廻るのだが・・・・・・いつも観ているサッカーとは違う競技に観えます。
つまらないのかと自分に問う。つまらなくはないらしい。
あっとゆー間に30分。
ダリの時計の絵を思い出す。歪んだ90分。
どこが軸なのか、つかめない時間の流れ。
日本のサッカーは、『ムダ走りが多く、運動量の効率が悪い』と、よく聞きます。
ま、うちのこの頃の試合だけみてても、
健太と兵藤の回遊魚みたいな運動量、それを中心にリズムが組み立っていく様子に慣れちゃったからか、
CWCにかぎらず、どの試合を観ても「優雅だなぁ」と、思ってしまう今日この頃だったけど。
ガンバは、(一部選手を除いて)人はあまり速く動かない。
人が動かないかわりに、細かく細かくボールを廻して崩していくカタチ。
でも、スピーディーである、Jでは。
期せずして、『緩急をつける』という現象だけは、とてもわかりやすかった。
「それぇ、今だ!」という時の瞬発力と共通意識。
その下地となるテクニック、フィジカル、ボディバランスと、相手のスキを突く感覚。
少ないチャンスをモノにする。
10人になってしまったから、そーゆー戦い方だったのか?
いや、前半からそーだったよ。
あきらめもいい。
「あら。」というシーンも深追いしない。
ボール獲られて、がっつり獲り戻しに行くのは、朴智星ぐらい。
そうそう、朴智星の存在に、とんでもなく親しみを感じてしまいました。
プレッシングといい、執着心といい。
マンUの中のアジア。JリーグinマンU。
速さという点で驚いたのは、C.ロナウドのハタ坊(おそ松くん)なみの足の回転ぐらいかも。
(ハタ坊のヒールに坊の一発。日テレが期待した結果に終わりましたね。エンタメ要素きーぷ。)
正直なところ、
「こんなもんじゃないんでしょ?マンUも、キトも。」という感想のファイナルでした。
ファイナルだからなのか?なんなのか。
連携ミスもやたら目立ってみえてしまったけど。
個人的ファイナルMVP=マンソをJリーグで観てみたい。
るっくすもすてきだし、ぜひ各クラブにご検討いただきたいわ。
(あ、うちはいいです。あのポジション、いっぱいいるんで。)
プレミアも南米も、コンスタントには観ていないので、なんとも言えません・・・・・。
テレビのスピーカーは「すばらしい」の連呼だったけど、
マンU試合を毎週観ている方or南米通の方のファイナルの感想をおききしてみたい。
Jリーグ(マリノス)執着組としては、
「いいぢゃーないの、“せわしなサッカー”で。」と、思いました。
相手にボール獲られたら、よってたかって獲り返しにいき、そのあとしゃかりき総攻撃。
フィールド全選手、休んでる時間の微塵もないサッカー。
そりゃ、しんどいさ。夏場なんてとくに。
でも、その勤勉サッカーを毎試合やれるのは、日本人ぐらいじゃないかと思うし、
もぉ、“根勝ち”狙いもありかと。
クールに効率よくなんて、むりむりぃ。
逆に、そこをふだんから1試合でもさぼったら、“アース”を手にできる日はどんどん遠のく気がしました。
だって、相手はハタ坊と坊みたいな選手だもの。
3位決定戦は、“チビッコな国”対決だったから、両方ともファイナルよりは必死な感じはした。
おめでとございます、ガンバ大阪。
ヤットの受け答えは淡々としているが、CWC期間の表情は、
まるでアルプス登頂をめざすガチャピンのよーにたのもしかった。
(元マリと言われることは、本人どーなのかわからないが、)
元マリの活躍はうれしいよ、山崎。
「世界3位、おめでとうございます。」に、2回も丁寧に、
「あくまでもCWCの3位ですから。」と訂正した西野さん。
うーん、サッカー人特有(早大卒とくに)のナナメ目線の気骨さが。
中3日で、天皇杯準々決勝ですね。
なぜか勝率のいい“西”に上がってきてもらったほーがいいのか?
リーグ戦からずいぶん間のあいたぐらんぱす君に上がってもらったーがいいのか?
まったく、わかりません・・・・・。
うちの敵は、外よりも内側、『自分たちの勢いをどうキープし、あわよくばあげていくか』にあるよーな。
修正してね、鉄壁とサイドからのスイッチ・・・・。
(今週も週中、お休みするのかしら?)
今年は“中澤サンタ”とかやってる場合ぢゃないので、
動員促進部長(でも丁稚)サンタが、がんばるよーです!
さすがだ、部長(でも丁稚)。
・旅人には旅人時間があるらしい。
日テレ放送に遅刻した旅人君。
そんなにゲストのお声も多くないだろーに・・・・・・だいじょーぶなのか?
ナナ、モリシ、岡野、森岡あたりを一同に呼んでみたほーが、Jリーグファンは喜んだかもよ。
・いくら横国特有の渦巻く風がおもしろいからって、
コンビニ袋を飛ばしてみたりするのは、やめましょう。3回も。
(全世界に放送・・・・・。)
TOYOTAは、CWCの冠を続けてくれるらしい。
(グラもよろしくね。)
ヴェルディから撤退した読〇新聞のCWCの号外・・・・・・・・・・・・・(びみょーーー)。
ドバイで2年やって、また帰ってくるんだって日本に、CWC。
その時には、南米vs欧州のファイナルに、日本のチームが入り込めるといいです。
そのチームが、うちだったりすると、とてもうれしい。
その時は、マリノスタウンはどこにもお貸し出しできません。
(また、横国決勝になるのかは、わかんないけど。)