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馬場ちゃん、開幕。ぐらいかな・・・・・。 京都戦 [Marinos *]

なんの進展もなく・・・・・・・・。
緩急もなく・・・・・・・・だらだらだらだら・・・・。
あの数のセットプレーも、むなしく泡と消え。
(こだわりの)ポゼッションもなく。
毎年、年末に南の方でなんとなーく終わるシーズン最終戦かと、カンチガイしそーな。
たしかに、今年の目標は“ホーム勝ち越し”だが、
ここまでアウェイ(今日なんて、ある意味中立地感覚)で勝てないと、
“フロント自慢の”ホーム勝利給が裏目なんぢゃあないのかっ!と、言いたくなるよ。

ゴール前、
個人でドリブルでつっこんで、行詰って、戻してとられて。
or
サイドからの単純クロス。
の繰り返しで90分終わり、
不運の失点をとりかえせず。
不運とゆーか、あれは、京都のボディーブローが効いたので、完敗です。

プラス材料は、馬場ちゃん開幕、ぐらいだが、
マツが自己申告交代なので、
ナビスコの最終ラインにも影が。

「修正の時間もないから、中断まで持ちこたえよーかぁ。」みたいな空気でした。
持ちこたえてないじゃん・・・・。

サカティは、あの時間、どーやって得点を獲れと言われて入るんだろう?
まったく・・・・活きません。

やばいねぇ。
降格圏脱出まで、あと勝点12もあるよぉ。
と、もぉ、そーゆー心持です。
急降下な感じ。

「頭、ちゅかってくれぇぇぇぇ!」

中断の練習は、ドリブル禁止にでもしてみてはどーか?
C.ロナウドきどりかよぉぉぉ・・・・。


いやぁぁぁぁ、たのしみだなぁ、なびすこほーむぅ
もうちょっと、くりえいてぃヴなこんびねーしょんとか、みられるかしらん。



*****************

リーグ序盤で、熱さから調子くずしたみたいだが、
京都は、いいチームだ。
入れ替え戦から。
渡辺、徳重、シジクレイ、勇人、牛ちゃん。
バランスいいよなぁ。






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なぜ、2:00試合は・・・・・・、 [Marinos *]

いつもいつも、こんな具合なんだ・・・・。
私自身、2:00KOは、つらい。
今日の試合だって、「きっと、悪夢だったのよ。」と、逃避しているぐらいで、
そんだけ意識に焦点があっていない。
理由は、体内時計が夜更かしでヅレヅレだから。
「あ、そか。うちの選手も夜更かしで・・・・。」
そんなわけはないではないかっ!そんなプロいるかっつーんだ!

負けがどーのとゆーよりも、成長もみられなければ、楽しそうでもない、そこが大問題なのだが、
中断前にあんな試合だったもんだから、
なんだかもぉ、生活も「はい、中断」とか、そんな気になって、
「じょーだんじゃぁぁぁないわよぉ、生活は続くのよぉ。」と、
満身創痍で、流血しながら夏の帽子とか編むのに逃避、
とっぷり日も暮れまして、
「あ、ごはん・・・・・食べてない。」
とか、そんな感じですわ。

全国のマリサポが、こんな感じに違いない。

『応援にこたえられずにごめんなさい。』っつーフレーズも、
そろそろ読み飽きてきたし、
監督のコメントなど、何を言っているかわからないから、こわいし、
ネット徘徊もせずに、
「ぜったいにスポーツニュースなど観ないぞぉ。」と思ってたのに、
ふいに『Fマリノスは、9位に順位を落としました。』っつーアナウンスだけ、
ものすごいボリュームで耳に入ってくるしまつ。
ひたひたと近づく残留争いの足音。
まだ勝点18。30-18=12。12獲るのって、たいへんなのよぉぉぉおお・・・・・。と、
01年の苦悩がムネヤケのごとく。
「ま、中途半端な順位にいるより、残留争いの位置にいたほーが、チームのために・・・・・。」などと、
ヘンな方向に突っ走ってしまって。

全国のマリサポが、こんな感じに違いない。

あぁ、大宮や千葉、負けた川崎や大分さえキラキラと光ってみえる。
「サッカーとやらは、楽しいことらしい・・・・。」

だめだわ、こんなマイナス気分が、チームに伝染してしまふのよっ!
そだ!なにか楽しいことを考えよう。

ナビスコ・ホーム!
パスなんてキュンキュンまわっちゃって、
選手もキュンキュンまわっちゃって、
ものすごいサイドチェンジと、ものすごいナノプレイの綴れ織。
最終ラインからピンポイントぉ。
ダイレクトで何回繋がった?今?
コミが粘って、ハユが駆け上がって、
勇蔵の弾丸FKがネットに穴を開け、
セットプレーで馬場ちゃんとマツがゴールして、
サカティがキーパー喰いのふてぶてゴールをして、
「あぁ、なんだか、みんな楽しそぉぉぉおお!
このやくどーかんっ!
まるで、11人がひとつの生命体!(嬉涙しかも号泣)」
ベンチを見ると、そこにはエディフィスの衣装提供をうけたマリノス君が、指揮をとっているのだ。
交代で、アーリアと宏太投入。
オオシの落しに突っ込んだ兵藤ぉぉぉ。
やったよ!予選突破だよーん。



あ、ごはん炊けた。
買い物にも行ってないから、めんたいこで食べる・・・・・よ・・・・・・。
眠れるかなぁ、今日。

全国のマリサポが、こんな感じに違いない。

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“かごめかごめ”に陥る理由 [Japan *]

Get Sports が、とてもおもしろかったです。
中村憲剛インタヴューの“アタッキングサードの攻略法”。

ものすごく、あたりまえのことなのですが、
そのあたりまえが、できてないのねぇ・・・・・。
整理されていて、納得しちゃいました。

アタッキングサードで、よりゴールの可能性を高くする選択は、
1:ミドルシュート 2:パス 3:ドリブル そして、4:クロス。
で、どの選択も有効にするためには、“欺き”。
予定調和破り。


京都戦もそうだったのだけど、
調子が悪い時のうちのゴール前を、“かごめかごめ状態”と、私は呼んでいて、
中盤までのスピードから、ゴールに近づくにつれて、本来ならばスピードをあげなければならないところを、
逆に、横に一本おされパスをしたりとかで、がくんとスピードが落ちて、
その間に相手につめられ、ものすごい人口密度になり、スペースゼロ状態。
で、意味のないたらたらした横パスを続けて、ミスしてとられる、とか、
あまり策のない「いちおう、上げておこうかクロス」か、
(か、やたらスローモーな裏街道)
「あぁ、もう、しかたないから打っちゃうかぁ。」遅いミドルとか、
「えぇーい、CK狙い」とか、
最近は、「いっちゃえ」ドリブル(相手にしてみたら、「待ってましたぁ!」)。
これを長いこと続けられると、
相手も怖くないし、観てる側はいらいらするし、
やってる側も蟻地獄・・・・・・。
このパターンに陥ると、完全手詰まり状態になり、くりかえすデジャヴ試合で、終了ぉ。
躍動感ゼロ。
やってる側だけもがいていて、相手も読みきってるし、観てる側も「そーいくでしょ・・・・ほらね。」
相手のガチガチの周りを、かごめかごめ。
(サカティなんて「どーしろっつーんだ?」のまま貴重な15~10分消費・・・毎試合。よくがまんしてると思う、ほんと。)
そりゃ、ポゼッションだけみれば高いですよ(苦笑)。

これは、代表にもよくある現象で、
その打開策を整理したGet Sportsだったわけで、
4つのどの項目にも共通するのは、早い判断と“意外性”。

バルサとか生で観ると、
「サッカーの得点って、偶然ではいるものじゃないのねぇ。」と、出稼ぎ試合のたびに目からウロコがおちるが、
けっきょく、誰もの頭の中で描かれていたカタチが、なにかの拍子で崩れた時、
ゴールは生まれやすく、
その状態を計算して作り出すのが、ゴール前での決定的仕事のよーな気がします。

たとえば、このゴール
決して、計算したわけじゃなく、泥臭い必死さが呼び込んだ“予想外”。
あんなにマツが粘ろうとは、相手DFは思いもしなかったろーし、
ころころと蹴り出したボールの先に、交代ファーストタッチのサカティがいることは、予想外のスピードだろうし、
で、兄が、そこにいる、という、予想外3連続。
こういうのが、観ている側を夢心地にさせちゃうわけです。
こういう“欺き”を、どんどん仕掛けていけることが、攻撃の楽しさなんじゃあないかと。

中村憲剛の場合は、
選択のプライオリティが、1、2です。
1に関しては、憲剛の看板。
華奢な身体から、あの弾道のミドルというのにもいつも感心する。
再三「招集してくれぇ、招集してくれぇ」と私の祈祷がオシムに届き(?)、初代表だったか、直後だったか、
代表戦でズトーン!とやって、私は狂喜乱舞だったが、
後日、「勝手なことを。」と、オシムが怒っていたのは心外だったわ。
2に関して、数年前、坊ちゃんが言っていたこととまったく同じことを話していて、ちょっとびっくりした。
“パスにメッセージをのせる。”
そのパスの長さやスピード、高さが、受ける側の次のブレーを決めている、という。
たとえば、受ける側の走るスピードを殺さないパスと、よく言うが、
川崎の試合とか観てると、逆に“パスに走らされている”感じさえうける。
(それが低姿勢なのにふてぶてしい川崎のキングの由縁ですね。)
坊ちゃんの場合は、それもできるのだが(サカティの場合とかね)、
パススピードより精度なので、「次、そこだよ、そこ。そっから打ったら入るよ。」ってことになる。
たしかに、“足元・安心パス”は、それにくらべたら「なんとかして。」みたいな・・・・・。
みんなでそれをやっていたら、どんどん膠着してしまうわね。

と、憲剛は、“横→縦の崩し”が、最近おもしろくてしかたないらしい。
横、すぐ縦のワンタッチの、いわゆる“ゆさぶり”ですね。
去年だか、一昨年だかの等々力での試合で、横・縦ではなく、
“ゴール前4段スライド”をやられたことを覚えてます。
横・横・横・横、ズドーン!
4回もきれいにスライドされたのでは、うちの鉄壁でも、そりゃあわてます・・・・。
この年は、他の相手にもよくやってました。川崎の横ゆさぶり。
坊ちゃんの場合、それをサイドを使うことによって得意な真ん中を開けるということを先日、言っていて、
それも、また、“ゆさぶり”の手です。
この2人は、あれかね、やっぱり双子なのかね・・・・。

今回、キリン招集された中盤の選手。
(中西さんも言っていたけど、)坊ちゃんは2~4まで、オールマイティ+(1の代わりに)ゴール前の「ここに来るだろ、ほら。」。
憲剛は、1・2に秀でている。
ヤットは確実に、2に色をみせるうえに、とにかく“欺く”ことにかけてはもぉ、いやらしいぐらいで、
上体をまったく動かさず、立ち位置さえ固定したまま、「あらよ。はい、次こっち。」なんてことも、へーきです。

そして、兄であります。
確実に3にカラーを出します。
代表戦で、ラインギリギリでキープして、中にくるかと思ったら、
もっとラインギリギリで相手を抜き去ったあの“欺きドリブル”は、忘れられず、
同じことをすぐ、うちの試合でもやってくれました。
仕掛けるタイプはもうひとり、松井です。
“なぜか獲られない”兄ドリブルと、“スピードとこわいものしらず、少年サッカー”松井ドリブル。
シュート打ち込み率もほぼ互角。
さぁ、決着は?たぶん、ドリブル以外のところと、“機転(戦術眼)”。

がんばってくれよぉ、兄。
代表で、なにかしらつかんでくれれば、
うちの“かごめかごめ”も、きっとなくなる。









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「対戦チームがあってこそ、試合ができるのです。」と、“7番ブログ”。 [J LEAGUE *]

『浦和サポーターが残念がっていることを分かって欲しい』・・・て・・・・・。

そりゃ、残念だろーさ。
ホームで負けて、相手に目の前で喜び炸裂されるのは。
そんなのは、浦和に限ったことではないです。
各チームサポ、日々そんなことの繰り返し。
負けた苦渋を噛みしめるのもサポのお仕事。

物投げた(悪いことです)、とか、円陣を真ん中で組んだ(一瞬だったね)とか、
それは、掘り起こしの理由でしょ。
発火したのは、“ホームで負けたこと”が、がまんならなかった、なんでしょ。
(04のCS第2戦とか、よく発火しなかったなぁ・・・・こわいこわい。)
選手とサポの♪おしりかじりむし(かばいあい)にみえなくもないです。

反対のことは、よくやってらっしゃると思うんだけどなぁ、ひとんちのホームでね。
(サポね、選手じゃなく。)
いつぞやなど、
横国から新横まで、発煙筒焚いて、道の真ん中、大蛇の大行進して帰ってたじゃないの。
(病院の近くなの、わかってるかしらん。)
ちびっこマリサポなど、道の端で怯えてましたよ。
くやしい以前に、ものすごいこわい光景だったわぁ。
しかし、どんなに悔しくても、相手の歓喜表現を目にしながら、
負けた側に許されているのは、“次、勝つという決意をしっかりすることだけ”。
親の手を握って、涙目で発煙筒の光を見上げるちびっこに、
「次は、勝つぞ!マリノスは!」と、心の中で言いながら、
道が広くなるところまで、大蛇と親子の間を歩いたことを覚えてます。

あの“傍若無人”っぷりは、どういう土壌から生まれてくるのかしら?
3連敗ごときでガタガタ騒ぎ、勝ってれば勝ってたで“1敗”で発火。
相手にきびしく、自分にはスウィートぉ。
〇〇サポっていう免罪符でもあると思って?
(どこも)サポーターに特権なんてないのですよ。
サポなんて、えらくもなんともないです。
(だからマスコミとか、『〇〇サポにMVP』的報道とかやめてほしい・・・・・カンチガイする。)
残念なのは、
それがリーグ№1動員のビッグクラブ、アジアチャンピオンチームの周辺だということです。
と、サッカーは、対戦相手あっての試合です。選手もサポも。
敬意をはらえないのは、対戦する精神の準備ができてないってことなんでは?

これからどんどん景気が悪くなって、
サッカー以外の理由で“発火待ち”みたいな人が、スタジアムに集まるようになったら、
もう、ちびっこなんて連れて行けないし、女子単独観戦なんてのも少なくなっちゃう。
それができるのがJリーグのスタンドのいいところなのにねぇ。

埼スタの緩衝地帯の広さが倍増されるよーです。
どっち側に倍増?まさか、あれ以上に押し込められるってことですか?
もう、行きたくないかも。

『〇〇サポーターのみなさん、こんにちはぁぁぁ。今日もお互いいい応援を。』
うちのホームゲーム前のアナウンスです。
「おひとよし・・・・どこまでも。」と、いつも思いますが、
そういう姿勢が大切です。
うちのホームゲームは、入場の際のペットボトル(蓋も)のチェックがありません。
それは、入場される人を“大人”としてあつかうという姿勢だと、私は思ってます。
なので、どちら様も、横国・三ツ沢での、
“投げ込むための”ペットボトル(水風船!)などの持込は、「だって、俺、子供だもーん。」的信頼裏切り行為になりますので、
なにとぞ、よーくお考えください。
(信頼してるのに、毎度毎度看板かくしの横断幕も“こども宣言”ですね。そーですね。)

今日、このスタジアムで、対戦する相手がいて、“試合”という時を持てているということに、
まず、喜びと感謝を。


************************************

なぁーんて、えらそーに書いてたら、
うちの7番のブログに、すごいコメント数が入っていた。
「ま、まさか・・・・・また?」
たいがい、ここのコメントは読まない。
しかし、コメント数をみて、ますますこわくなって読んでないのだが・・・・。
OGのことでしょーかねぇ?
あれは、そんなに問い詰めるプレーなのかしらん?
ってことは、10番とか22番とかオフィシャルのメーラーとかからも、
すっごい数のメールとかいってるってことですか?
こわいよー、こわいよー・・・・・・・。
そして、はずかしい・・・・・わぁ。
あぁ、ひとんちのこととか書いちゃって。


浦和vsガンバの中継で、荒れる緩衝地帯の映像に、倉敷さんの言っていた事をここに。
「サッカーは、娯楽です。」


************************************

勇気を出して、見てきた。
玉石混淆・・・・・・・ネットマスを象徴するよーな・・・・・。2ch?
7番は、だいじょうぶだ。
しかし、直接書き込み方は、やっぱりやめたほうがいいわよ。
プラスなこともあるだろうけど、
“言葉の重み”とか“情報の重み”とか、考えている人ばっかりじゃないからね。
情報を自ら選択することも、大事だ。(出し手としても、受け手としても。)
選手のブログ公開とか普通になっちゃってて、
なんだかものすごい身近な人っぽい感覚になってる人もいるかもしれないけど、
タレントでも、まして“お友だち”じゃないわけだし。
も一回言ってみる。
サポに特権などないです。


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長い・・・・・中断・・・・。 [Marinos *]

60日・・・・・。

もちろん、その間にW杯予選とか、大事な試合があることはわかっている。
が、長い・・・・・・。

長いが、
しかし♪、どこのチームも同じ時間中断だ(あたりまえだけど)。
うちだけ、短いってことは、ない。
なので、同じ60日で、“何ができるか”で、リーグ戦後半が決まるのだぁぁああああ。
そこを、しっかり“やりつくしたい”ところです。

明日、ナビスコのチケット、かってこよーーー♪

そして、ツーロン観よーっと。


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「李ぃぃぃぃいい!」 ツーロン・オランダ戦 [Japan *]


オリンピック前の“国際練習試合”っぽい大会に位置してきたツーロン国際、初戦。
オランダもリザーブらしいが、
A代表の“サイド改造”もあって、
オリンピック代表も、直前ながら、まだまだ新顔も多い。

李のゴールには、びっくりだったわぁ。
カタチを作って流れで、とゆーのではなく、西川からのボールがそのまま伸びて、
李が粘って粘って、最後は「をぉーーーーいっ。」っーぐらい冷静な“ふてぶてゴール”。
らしい!

初戦にしては、よかったんじゃないですかね。とくに後半。
“熱の種”みたいなのが見えて。大会中、この種が発芽して、伸びてくれれば。

毎回、この世代(オリンピック代表)の試合で、
“熱の伝わり”みたいなのを感じる試合があって、だから、観ちゃうんですが。
今日も、後半は、
「そこ、粘れよっ!」とか「そこは、勝てよっ!」「よし、打て!」っていう局面に立たされている選手に、
他の10人の熱が、ぐわーーーーっと、集まってくる感じ。
祈りに近い。
ちょっと感じたなぁ。
たぶん、本番が終わったら解散(→A代表へ)っていう、ある意味期限があるからかもしれないけど、
チームへの思い入れが、クラブチーム並みになるのよねぇ。

李忠成っていう選手は、
そういうピッチの熱を力にするようなところがある。
で、時々、めちゃくちゃミラクルなことをやってのけたりする。
今日も、積み重なった熱が、あそこではじけたのだなぁ、きっと。

裕介も、いつもうちでやっているスタイルで、
事前事前に切っていた。
「うれしぃ、(北京に)1人、送り込めるかもぉ♪」だった。

西川は、もう、まったく心配ない感じです。
谷口も、このところのリーグ戦のノリをもっていけたみたいです。

さすがに、水野と森本は、「これからフィット」って感じでした。

初戦勝ったのは、とても大きい。
予選突破とか、そういう結果より、勝つことでよりいい成長がうながされるから。
若いだけに、個人のコンディションの波も激しいし、呼応もしやすくて、
短い大会期間のなかでも、
いきなり調子を落として、観てるのもつらいぐらい痛々しいようなことも時々おこる。
それを経験することも、力にはなるだろうげと、
勝って、一緒に登りつめていく感じは、よりいいと思います。

いやぁ、観ててよかった♪
すがすがしい気持ちになったわ、夜中なのに。





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八咫烏、北京断念? [Japan *]

八咫烏は、北京に行けないらしい
最初に聴いた時は、“アマチュア精神の尊重”もしくは“反日感情対応”かと思ったのですが、
全然違う理由で、韓国の虎ちゃんもダメらしい。

どーやってもマが抜けるユニに関して、
反町さんは、
「ユニフォームをみせにいくわけじゃなく、サッカーをしに行くわけだから。」とのことです。
ごもっともだし、監督や選手としては“よい志”だが、
私は、とてもあのエンブレムが好き。神獣好きなので。
その意味をはじめて知ったときは、クラクラして呼吸もみだれました。
他の国のシンボルマークだって、いろいろ意味があると思うのよねぇ。
それよりなにより、ちびっこの頃から、
ブルーの八咫烏のユニに憧れて、サッカーがんばってきた選手だって、
やっぱりちょっと、さびしいんじゃあないかなぁ。
そーいえば、『オーラの泉』に坊ちゃんが出た時(観なかったけど)、
“守護神は八咫烏”と、言われたらしい。
「をぉ、そりゃたいそーな。ぢゃ、なんで02年は落ちたんだ・・・・・。」と思いました。

を、いい事を思いついたぞっ。
予選突破したら、
Jリーグ鳥科マスコットが、3本足で北京に結集って、どーでしょうぉ。
ドーレくん、ヴェルディくん、アルビくん一家(5羽)、ジュビロくん・ジュビィちゃん、
パーサくん・コトノちゃん、ベガッ太、ウィントス、
そしてぇ(どらむろーる♪♪♪)、
我がチームGM・マリノス君、マリノスケ、よっしゃー、ワルノスも出陣。
16羽、迫力だよぉぉぉぉ。
48本足!!! 走れるよぉぉぉおお。
メダル圏に突入したら、パッサーロとライカくんも出動だ!
あ、すまん、すまん。
本家本元カラッペとカララをすっかり忘れてたよ・・・・とほほ。


Jリーグのチームユニにも八咫烏はいるらしい。
“Jリーグ・天皇杯両方優勝チームを示す、ユニフォームのワッペン(上部に金の星)※現時点では2001年・2008年シーズンの鹿島アントラーズ、2007年シーズンの浦和レッドダイヤモンズのみ。 ”
2連覇にも、使わせてほしいわぁ。
いや、きっと、いつか!


*****************

「ど、どーしたんだ?マリノスケぇ・・・・・・・。」
チームが不調のまま中断にはいっちゃったからか?
いや、それが原因で、(私含め)みんなでブーブー言ったからか?
ごめん、ごめんね、マリノスケぇ。
「丁稚、丁稚」って、言ったからか?
“でっち”って、響きがかわいいだろぉ。
マリノスケはかわいいぞぉ、その後ろ頭(3等身)とか、
16羽のなかでもばつぐんにかわいい!
だから、25日は、三ツ沢で“みんな仲良く、楽しく”一緒に応援しよーなぁぁぁぁ。
ぐすん・・・・。(ほんとに、かなしぃ・・・・。)



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CL決勝を観ながら、日本の“オリジナル”を夢見る [Japan *]

おとといの夜、生中継でCLを観てしまったので、
昨日は、社会人としてボロボロでした・・・・。
この頃は、海外リーグとかあまり観なくなったので、
完徹のせいで夕方から手足がワナワナとか、回避してきたので、
なんとなく、“なつかしい”感じでした。
世の中が寝静まっている時間に興奮状態に陥るというのは、
ある意味、サッカー・フリーク特有の楽しみで、
夜中に手紙を書くよーなアドレナリンの出かたというのは、なかなかクセになる。
この感じが、海外リーグ観戦の常習性を産むような・・・・・。

ファーガソン“終身”監督のスーツの光沢とか見ながら、
「ベッカムはんも、観とるのかのぉ・・・・・スコールズとギグスは、真摯にプレーヤーだぞぉ。」などと。

「プレミアファンにはたまらない内容だろーなぁ。」と。
とくに前半は、ものすごいキャーキャー言いながら観てました。
ふだんJリーグばかり観ている者にとっては、
すべてが“へヴィー級”です。
“ドスっ!ボコっ!バシっ!”と、白抜き影つきの擬態音が、
急造天然芝・ものすごい段差ピッチに。
(プレミアファンって、プロレスファンとかなりリンクしている・・・・。)
「マツは、海外移籍するならプレミアだったろーなぁ。
これJリーグだったら5人ぐらい退場だわよ。」
ひとりひとりの基本的技術はもとより、+身体能力 +こわいもの知らず。
なので、“せせこましい”感がまったくない。
(そんななかだから、C.ロナウドのやんちゃっぷりも逆に活きるのかもしれないですが。)
こーゆー試合を、最高峰の舞台でみせつけられると、
「サッカーってぇ!サッカーってぇ!サッカーーってぇーーーーーー!フットボールぅぅ!」だ。

極端なたとえ話『ハリウッドも映画、小津も映画』ってところでしょーか?
日本サッカーの行く道は、
made in Japan の精密さと、
こまねずみ級の献身。
そして、コピーをよりクオリティ高いオリジナルに高めていく職人精神。
と、明け方のPKを観ながら、今さらながらまた思ってました。
日本サッカーの“高度成長期”も、02年をピークに終演。
今は、積み重ねとルネサンスの季節なのだと思います。
代表の土壌になるJリーグも、各チーム、各指導者も、随時考えているところでしょう。
(たちどまってポゼッション高めている場合じゃない!)
クラブW杯で、“参加することに意義がある”で終わさないレベルにするためにも、
みんなが同じ方向向いていないと“旬間チーム(代表)”はむずかしいもん。
オシムが残してくれた最大のものは、“日本のオリジナル”をそれぞれが考え、模索する意識。

完徹症状をひたかくしにして、社会人を演じていたため、
帰宅後、電池が切れたよーに気絶。
そーこーしている間に、“若武者”が決勝進出@ツーロンです。
(いつから“トゥーロン”表記に統一されたのだ?)
再放送で拝見させていただきます。

**************************

を、せるちっく、優勝したのか。そーかぁ。
それは、おめでとうぉ!
ニュース映像で、緑に髪を染めたおばあちゃんがスタンドで拍手喝采!かわいらしぃ。
坊ちゃん的には、「いまいち」なシーズンだったんでしょぉ、きっと。
去年の大活躍からリバウンド01年どん底状態を心配していたが、
だいじょうぶだった。
来季もせるちっく。
必要とされるのは、とてもありがたいことだ。
(そろそろスペインとか違うリーグでの適応も、観てみたかったけどねぇ。)
水野は、どーだ?








タグ:CL Jリーグ
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第1戦は、ハイ・プレッシングか・・・・。コートジボワール戦 [Japan *]

「なんだかぁ、どっかでみたことある・・・・これ。あっ!」
去年のうちの“鬼プレス”を、代表戦で観ようとは。

序盤の勢いと言ったら、
爆勝した大分戦とか新潟戦みたいでした。
昨日、こんなことを書いてましたが、
同じ地球上の人類とは思えない体格差の相手に、あえてぶつかる。
「あらぁーん、合宿でCL決勝観ちゃってぇ、勢いつけちゃったのかしらぁ・・・・。」と、
最初は思ってたのだけども、
“身体が違うからと言って、逃げてどーする!”っつーよーな、あたりっぷり。
しかも、複数人数で、そして、連続で。

収穫としては、あれであきらかに、やっぱり相手は、イラついていたってことでしょーか。
「こ、こざかしぃぃいいい!」と、いう感じ?
21番の表情は、あきらかにそうだったし、
サイドの選手とか「・・・・やってられん。」って感じ。

しかし、続かないのだよぉ、やっぱり。
解説陣は「ペースが落ちてきた。」言ってましたが、
あれを90分続けるなんてゆーのは、“この試合を最後に、ぶっ倒れろ!”ってことですよ。
もうそのあと試合がない、とか、大会の最終戦とかなら、がんばれるのかもしれないけども。
そんなに容易く続けられる事ならば、
うちだって、去年、あんなに波はなかったと思うのです。

体格差や身体能力を考えれば、
相手より細かく走らなければ、90分のうち日本のリズムなどやってこない。
それが、このところ日本人なら誰もが思っていることだ、もぉ、常識である。
しかし、それは、
“あたることをイヤがって避ける”とゆー、Jデヴュー~シドニーぐらいまでの坊ちゃん戦法で、
マイナス姿勢にもつながりかねないわけで、
なので、あえて、“あたることを厭わない”ことを、まず課題にしたのかと。
とにかくアジア予選前なのだから。
vs世界より、まずvsアジア。

岡ちゃんだって、選手だって、素人じゃないんだから、
あれが続かないのはわかっているはずで、
“鬼プレス”の時間帯から、次の展開やゲームコントロールが、
“日本オリジナル”につながっていくのでしょう。

なので、パラグアイ戦は、メンバーはもとよりもしかしたら戦術もまったく違う(or進化)かもしれないです。

あれだけのことをやって、よく怪我人でなかった。
(チームサポなどハラハラですよ。)
長谷部や松井は、さすがに運動量が落ちないし、
あの運動量の中で、適切な判断をくだしていく。
それだけで、移籍した甲斐があるっていうもんです。
それについていった大久保の負けん気は、やっぱり特筆ものだし、
チームの戦術から浮いてもいないのに、
自分のペースを最後まで守りきるヤットは、さすがだ。
長友は、期待できる。
効果的で強引なプレッシングをかけていくが、最後で獲れない。
「長友の身長が、あと5センチ高かったら・・・・・。」と、思ってましたが、
(本人が一番悔しかったろーし、感じたことも多かったろう。)
21歳でしょ?男の子って23歳まで伸びるのでしょ?
初出場で、あれだけできれば。
(&性格的にも、北京では確実に柱になりえるし、世代も繋げる選手かと思います。)
今野がめずらしく調子が悪そうだったのと、
佑二もギリギリが多かった(それでも、やってるけどね)。
ひさしぶりにCBやった人は、感覚的にどーだったのかしら?
パラグアイ戦は、阿部勇樹でもいいと思う。


“課題をもってチーム全体で試した”ってことは、プラスの試合だったと思います。
バーレーン戦で、繋ぐことに終始して、近目になり、シュートという目的を見失っていた事も、
最終ラインから時折ロングフィードを前線に当てることで、
縦の視野も広く意識されているし、
ペナ前でのプラス・マイナスの早いパスは、リズムを作ってるし、
松井の神出鬼没&長友のつっこみ&駒野の安定で、サイドも活きていた。
大久保、玉田は、随時ゴールを見ていたし、
ピッチを広く使って、目的を忘れてなかっただけで、進歩です。

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関東地方も雨、ひどいです。明日は雨観戦になりますかぁ。
その週の試合って、欧州⇔代表⇔Jリーグ不思議と連動するものです。
でるかな?“鬼プレス”@三ツ沢





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勢いはあるんだけど、 [Marinos *]

カタチの作れなさは…。
ロニさんとサカティは、相性よろしくないわね…。オオシ・サカティがみたいかな。

誰がコントロールしてるのかしらん?中盤。
宏太のスピードは生きてます。

08-05-25_15-56.jpg


***rai
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