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中3日、いろいろ。 [J LEAGUE *]

GW連戦。
中2日、3日とかで試合が続くと、
サッカー好きというのは、どうもその日に焦点をあてすぎて、
他の日がおろかになりがちだ。
こーゆー状況を「サッカーにかまけて」と、言う。
いけない状況です。

なんだか今朝は6:30とかに起きてしまって、
朝から、録画してた『日光・月光菩薩』とか『ダ・ヴィンチ』とか観ちゃって、
「ほー、ほー、ほぉーーーーー。」の繰り返しで、
そこで止めておけばいいのに、続けて録画していた市原戦とか観ちゃいました・・・・。

「なんだかんだ言っても、兄は確実に働いているな。」とか
「川勝さん解説、好きだなぁ。」とか、
ぶつぶつ言いながら。
「谷澤・・・・老けたなぁ・・・紅顔の美少年。の、わりに憂太は、いつまで淡々としてるのか?それでいいのか?」
たぶん、兄みたいにシャイだとかでもなく、あえて空気を読まないタイプでもなく、感じないのか?
坂本隊長の熱に水をかけては、このよーな状況の場合、ひじょーにマイナスだ。
憂太タイプは、“いたれりつくせり”のチームのほーが合ってるんでしょーねぇ。
雑草並みの自主熱がないと、ジェフでは中心選手には・・・・・。
(あ、うち外目ほどいたれりつくせりではないので、遠慮します。)
谷澤が、好きだ、やっぱり。

そーいえば、対戦前、後に、他サポプログなどを覗かせてもらうのだが、
ジェフサポのブログは、総じておもしろい。
個人の好みもあるのだろうが、
クセ者が多いというか。
ブログタイトルからしてひねりぐあいの良さといったら、J№1だ。
『イヌゲノム』さんは、対戦前でなくてもよく拝見してます。
『いぬをおいかけて』さんとか
『必要以上にマッキイロ』さんとか
『にゃんこユナイテッド』さんとか。
そして、お気に入りは『いぬろぐ』さん。
記事内容も、表現方法も、それぞれオリジナリティがきらきらだ。
この感じは、たぶん偶然ではなく、おおげさに言うと、“いぬ文化圏”。
うちはといえば、
けっこうタイトルもまともで、ま、ちょっとええかっこしぃで、
(ここもそーですか?ね。昔から友だちに突っ込まれます。「んー、あと一歩。」)
熱いブログもあれば、ナナメ45度系も多いし、あと、ファミリーで楽しむ系も多いです。
(あ、選手にハート系も。)
ま、多種多様、さすが7万人キャパスタジアム。
サポカラーなんですねぇ。
さっかりんさんで見比べるとおもしろいです。

あと、いろいろは。

がなぴー、がんばれっ!
  がなぴーがそんなことする選手じゃないと、(他サポでも)わかっている人のほーが多いだろうけど、
  名誉のために、ここは、がんばれ。

それは、審判どーのではなく、“お育ち”の問題ね。
  いつぞや、ユキヒコに集団で同じコールをした人たちもいたわね。
  あそこも、いきがる若年化がさびしい限り。りすぺくとするところあったのに、以前は。

役目だなぁ。
  GMにこんなことはさせられぬ。年端のいかない丁稚にも。いいぞ、ワルノス君。
  つか、さすが報知報道。
あら、潜入成功してるじゃない。
  ここまで入れれば、上出来よぉ。
  緑の動員に協力したぞ。こっちの時も、ちゃんと返してくれるわよねぇ。
あらぁ、こんなブログまで
  (しかし、MVP候補は、兄33%。)
  が、残席状況は・・・・。
  にわかでは、むずかしいよ・・・・横浜ダービーの時なんて、
  地道に地道に、クラブ、サポ総力で2ヶ月かけましたのよ、ほっほっほっ。

あ、やばい、やばい。
請求書切ったり、振込みしたり、経費つけたりしなくっちゃぁぁああああ。


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国立は、うちから一番近い競技場です。 [Marinos *]

まぎれもない都民ですが、このあたりに住んでいると、
東京も緑も、地元のチームという認識はゼロです。
なので、緑試合@国立というのは、どーにも違和感があります・・・過去も。
まぁ、Jリーグオープニングカードなので、よしとしますが。
08-05-01_23-39.jpg

メディア総出で盛り上げようとしているクラシコですが、
「現場と温度差あるなぁ。」とゆー感じ。
日産時代からの古参ではないので、私の中でもあまりリアリティはなく、
しかし、場所は同じ国立、緑相手のいつぞやのへたれ試合の記憶と、
ジュビロOB、そして那須君という材料で、勝つ気は満載ですが、
仕事の都合がついたので、2日から実家に帰えることにしましたの。
なので、参戦はできません。<くらしこ。
誠にもうしわけない。
国立、しばらく行けてないので、行きたかったです。

経験では、“華試合”には強いほうなので、
アウェイ完封勝利を期待しています。

参戦しない者が言うのもなんですが、
・クワさん、黄金時代を思い出して、服部や福西にみとれて、
 交代がより遅れるのぢゃないか、と、心配です。
 那須君は、がんばり屋さんなので、
 フィジカルでとか、中央突破ゴリゴリには、くまなく対応してきます。
 反面、天然さんなので、不意の飛び出しとかには、弱いです。
 この試合こそ、サカティを上手に起用してくださいね。
 サカティは、スタメンでも、交代でも、
 “那須君が吐く(!)まで、振り回せ!”
・勇蔵へ
 フッキは、しつこくしつこくしとけば、勝手に切れます。
 しつこく、いやらしく、ずるずるとくっついてさえいればいい。
 どっちにしてもタイマーは後半10分までだし。
 あと、テツがブラジル挑発にのらないーに、勇蔵がしっかりみとていください。
 佑二は、勇蔵が那須君とケンカにならないよーに、みといてください。
・セットプレーは、那須君の“生真面目ヘッド”にだけは要注意です。
 マークにはマツがついてくださいね。たぶん佑二より、威圧感はあるはず。
 (最後の文章も、おもしろいですが、
 下の写真がいい写真です。オオシと、楽しそー。)
08-05-01_23-40.jpg

オールドファンと新しいファンと一体になって、
応援よろしくお願いいたします。
なにせ名前は“クラシコ”なので、よい試合をしないとたいへんはずかしい。
名前に追いつくカードにしていきたいものです。
(倉敷さんに鼻で笑われないよーな。)

日テレ(武田とじょー解説)で観る気はないので、
すでにスカパー予約しています。
実況は西岡さん、解説は原たん!しかし、ピッチサイドは奈美ちゃんです。
『アウェイはスカパーで!』と言うわりに、実況陣がホーム寄りのスカパー。
鹿試合は“必ず”本田さんとかね。(鹿嶋在住かしらね。)


うちの“おふぃさる”も、ここまでがんばりました。
ヒストリーの最後のほーのちびっこ写真にじーんとくる。
(佑二が緑ユニをきていたりもする。)
こーゆーヴィジュアルは、ほんとーに上手らなぁ、うち。
11/29に向けて、あちらさまにもよろしくお願いしたいわぁ。


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遅れること4日、 [Marinos *]

やっと昨晩、観ました。クラシコ録画。

更新が止まっていたのは、“怒っている”とかそーゆーことではなくて、
(それでは、“勝利主義チームサポ”のよーだ。)
単に試合を観ていなかったからです。
クラシコ&りす戦に関しては、ニュースや戦評、ブログなどもシャットアウトしてました。
GW中帰っていた実家にもパソはありますが、
自分で観る前に、いろいろ読んじゃうと、先入観がねぇ。
(りす戦は、まだ観ていません。)

正直、内容的には、案外ワクワクしました。
結果を知って観ていても。
まぁ、失点はミスがらみなので、そこは「なんとも。」でしたが、
まず、コミがよかった。
なんとゆーか、「頭も身体も、コンディションいいんだろーなぁ。」とゆーのが、よーくわかった。
コミヤマ・ゾーンでの迷いの間も消えたし。
あとは、やっと、やっと、ロペスと兄に縦の連携ができてきたことでしょーか。
「そそ、それでこそ、兄をボランチに置いている意味が。」である。
しかし・・・・1.5列めに置くときよりは、やっぱりもったいない感は、まだ、あります。

マイナスは、
やっぱり、“パッサーの不在感”でしょーかぁ?
短いパスで崩していくのに集中しているので、随時“近目”。
いいんですが、そんな中の長短高低の狙いすましが、はまると思うのですがね。
やっぱり、マツぐらいなのよねぇ。
あとは、(もう言いたくないけど、)スタメン含め、采配・・・・・・・見えん・・・・・。
けっこう、固定するタイプなのね、スタメン。


そりゃ、最悪は、最悪ですよ、気分的には。
相手が相手だけに。
クラシコとゆーか、あの緑に。
しかも、フッキ、そして福ちゃん得意のカタチ(今度はちゃんと頭だったけど)・・・・・・。
去年、散々福ちゃんに助けられた原たんは、そりゃ低いテンションながらも、うれしいだろーよ。
(原たんは、小宮山も大好きらしいが。)
那須君にとられなかっただけすくいだけども。
ますますキライ度アップしちゃったよ、銀髪。
(銀髪にしたら、顔色悪くて“デスラー総統”みたいら。)
ボールとられても、追いかける事もせず人任せ。
(だいじょーぶなのか?チームが。分解とか、しないのか?闘将監督。)
そんなヤツを乗せてしまったよーな失点。
それが一番、ムカっと。
もうちょっと、あともうすこし我慢できれば、キレてだれたのに<銀髪。
あの失点は、Jリーグのためにも、緑のためにも、良くなかったと思うしだいです。
まぁ、裕介は必死に飛び込んだので。
(あのシーンもそうだったけど、
試合のスピード感にのまれた感じは、ちょっとしたなぁ。)
ボールをとられては、カウンターを食らうロニちゃんは、
それでも必死に取り戻そうとするし、ほんとによく動くだけ、
銀髪とは、人間のレベルが違う。
しかも、ロニちゃん、やっと、個人技をみせつけてくれたし。

銀髪が復帰するまでは、
「案外、いいチームになるかもね。」とゆー印象だった緑だが、
なんだか、あいつは、どこに行ってもぶち壊すのだね。

と、ゆーことで、
この悔しい想いは、クラシコ・ホームゲームへ。
(去年の横浜ダービーみたいぢゃん。「勝てたよぉ」のアウェイゲーム。)
そりゃ、こてんぱんにやらねば。
それが、真の“クラシコ”への道。
伝統とか、歴史とか、大上段から名前先行で大騒ぎするより、
1試合、1試合の想いが積み重ねられていくもんだし、
クラブにおいては、こういう1シーン1シーンの積み重ねと、
その1シーンを、しっかりととらえる“眼”が、育て上げるものだもん。
(あぁ、マツとオオタワさんがいてくれることへの感謝。)



那須君、もう始終吐きそうだったな。
がんばれよ。
銀髪帝国にしないよーに。
空中分解しないよーに。
そこの歴史も伝統も、これから積み重ねなきゃならんのだから。



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がーん!がーん!がーん・・・・・。 [Marinos *]

昨晩、「じゃ、りす戦観よう。」と、ビデオを。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・録画、失敗してました・・・・・・。
(たぶん)チャンネルまちがいで、映し出されたのは、札幌vs緑。
あせって、サッカーカレンダーを探しましたが、
りす戦の放送は、もうありませんでした・・・・。

キクマリでダイジェストは観ました。
まったく・・・・わかりません。
ダイジェストって、むなしい・・・・・・。
早い時間の兵藤投入で、スピードアップしたことは、わかった。

ロペスは、また、怪我らしい。
これでまた、ロペス-兄の縦関係のコンビネーションがあがらない。
これまでの感じを見ると、
兄がトップ下に入ると、攻撃の縦スピードは上がる。
まだまだ、戦略的に兄ボランチの効果は見えておらず、
けっきょくのところ、ロペス-兄の関係が、「今季のキモなんだろー、たぶん。」と、思ってはいますが。

明日、ガンバ戦もスピードアップシフト
新監督は、正直こっちが焦れるほど、あらゆる面で粘り強く・・・スタメン超固定がちの方みたいなので、
こーゆーことでもないと、試したりも、なかなかね。
目の前のことを邪念なく、ひたむきに、一生懸命やってれば、ピンチがチャンスに転じるものだ。
03年がそーだった。(ね、岡ちゃーん。)
いい意味で“塞翁が馬 ”、“ひょうたんからこま”を、期待いたします。


タグ:マリノス
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ひとンちのこととは言え、 [J LEAGUE *]

「をぉっ!勝ったぁ!」でした。<市原。
何回も携帯速報見ちゃったよ。
「よかった、よかったぁ。」と、“いぬ文化圏”を巡ると、
「勝つ喜びって、こーゆーことよねぇ♪」と、しあわせな気持ちになりまする。
すっごそーな監督もいらしたことだし、また、市原らしくがんばってほしいわぁ。
降格圏脱出まで、あと勝点25。
うちだって、あと13・・・・・(毎年、ここを越えるまではいつも恐怖)。

もひとつの気になるチーム、川崎は生で観ておりました。
しばらくうちのホームゲームがないので、
昨晩、ふと「等々力行こうかなぁ。」と、思い立ったが、
対戦相手で「あ、やめっ。」みたいな。
あそこが相手だと、ふらっと行くとゆーよーなJリーグモードにならない・・・・。
なんつーか、「それでも勝つんだなぁ、このチームは。」と、ゆー感想でした。
アフターゲームショーで、ののさんが解説していた<浦和の守備の強さ。
けっこう、地味ぃなあたりまえのこと(相手を遅らせるプレス)を全員でこまめにやってるっつー。
似合わないが、ちょっと、感心した。
1ジャッジが重い試合になっちゃったね。
谷口@川崎と、阿部勇樹@赤のキレぐあにに、みとれてましたが。
阿部勇樹は、「(危機察知能力)戻ってきたぁぁあ!」という。
山岸のフィット具合がいっこうに進まないのが気にかかる<川崎。

たらたらとスカパーをハシゴしていたが、
闘将監督のインタヴューが。
「連戦で、北海道から九州」が敗因らしい。
じゃ、メルボルンとか行ってるガンバはどーなるんじゃぁぁぁ!だ。
緑は、ACLは無理ってことですね。

自分ところの試合がない日は、こんなテンションです。






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ポゼッション?なんぼのもんやぁ! ガンバ戦 [Marinos *]

ロニちゃんにたすけられました。ありがとロニちゃん。
あと、ワイマラナー・テツね。

前半からラストパスとトラップのミスが多すぎて、
まったくリズムは作れないし、
信頼度の高い、オオシ、兄、佑二あたりの不調も目立ち、
『スピードアップシフトがぁぁあ。』・・・・・・・まったくアップせず。
攻めのカタチ以前の問題に。
ガンバと一緒にタイ遠征でも行ったかのよーな疲れよう・・・・。

遠藤さんの解説は、ライヴ中継(自分のチーム)向きじゃあないのよねん・・・・・。
細部のテクにこだわりすぎてて、
「そんな場合ぢゃあなぁああーーーいっ!」イライライライライラ。
それと同じで、
「ポゼッション?なんぼのもんやぁぁあ!」だ。
カタチなんてまだ何も見えてないんだから、なんでもいい、とにかく前だ、前。ゴールはあっちだっ!
ここまで来て、キレイなうまいサッカーなんて、誰も期待してないぞ!
だいたい、ロニちゃんは、キレイなカタチからだと決定率悪いんだから、
とにかく、前にもってけば、元セレソンがなんとかしてくれるぞ!
と、もう、やけくそ気味です。
そればっかりじゃ実も蓋もないことはわかってるんだけど。

ガンバの方がさぁ、今季ACLで修羅場くぐってるから、
一体感があるのよねぇ。
うちは、ほんと、まだばらばらです。
つか、開幕の時点と変わらない。
「開幕にしてはチームじゃん。」から、進展してない感じ。
縁の下の力持ちとゆーか、陰ボス的存在が不在なんだわ、うち。
ヤットとか、14番@川崎とか、天敵(オガサ)とか、
90分のうち、存在消してる時間があって、でも、ふてぶてしく試合を司ってるみたいな。
兄は、活かされるタイプで、縁の下じゃないもんなぁ。
オオシや馬場ちゃんをキャプテンに置いた意味って、そこなんじゃぁないのか?

中断期間は、走りこみからコンビネーションでしょうね。
マツはあいかわらずピンポイントで精度はいいんだけど、
それでも、足元、足元になっちゃうし、
サカティがスタメンはらなくなってから、スペースを使うっていう発想が消えている感じがします。

ほんとーに・・・・・『いったい、どーーーーしたいいんだぁ!?!』

*********************

ガンバって、ヤット・二川・橋本をトップに、
“中小企業二代目ダンナ連・サッカー部”的雰囲気が。
明神、加地君でしょぉ。安田とか、「はい、家業継いだばっかりっス。」みたいだし、
ルーカスなんか「あ、うちで働いてるブラジル人、すっごいんだよ、ちょっと連れてきてみる。」って感じ。
試合後の冷たい1杯が楽しみ、みたいな。
ピッチまわる時の会話とか、
「今日の打ち上げ、どこや?」な空気が。
ACLを戦っていながら、悲壮感みたいなこととは縁遠く。
それがガンバの不気味さなのよねぇ、ほんと。
淡々とぉ、淡々とぉ。

毎回、毎回、この空気に飲まれてる気がするガンバ戦・・・・・。

しかし、去年の三ツ沢での試合。
CKの時にヤットを間近で見たら、おそろしく“アスリート美”な身体なのだった。


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『次、これ、やってみよぉ♪』が、ないのかなぁ・・・・。 [Marinos *]

ガンバ戦は、
「まぁ、よく引き分けたよ。」とも言える試合なのだが、
どーしたことか、トキメク場面がなかった。

正直言ってしまうと、前半などは、
「つまんないっ!つまんないっ!」(瓦斯サポのシュート打てコールの節です。)と、
くりかえしてしまってました。

これは、生で観てないせいと、GWで“マリ漬”状態から、勝手にクールダウンしちゃったからかと、
ちょっと自己反省してたのですが、
さっき、やべっちFCを観ていて、坊ちゃんのインタヴューにトキメいてしまい、
「あらぁ・・・・。」と。

坊ちゃんのインタヴューの内容は、
セルティックでやってて、日本の強みをどー出すか、みたいなことで、
サイドに開く事で、得意な真ん中にスペースを作って、そこで勝負する、みたいな内容で、
クロス上げるだけじゃないサイドの使い方とゆーか、サイド、大事だよぉ、でした。
(あんなに嫌がってたのにね、左サイド@シドニー。トルシエに感謝だな。)
「50M走とかだとかなわないけど、繰り返し行ったり来たりをくりかえす運動量は、日本の方が上。」とのことです。
「ふん、ふん、ふん、ふん。」って聴いていて、
だんだんこっちまでワクワクしてくるのは、
坊ちゃんの「早く、試してみてぇ~!」的オーラの伝染みたいなもんなんでしょう。
そのあと、やべっちFCらしい、Jデヴューからのスーパープレーダイジェスト集だったのだけども、
何度も何度も観ているそれが、やっぱりワクワクさせるのだ。
FK前のワクワク感とか、カザフ戦の平瀬への超ロングピンポイントとか、
今日はなかったけど、アジアカップのななみんとのマイナスセットプレーとか、
コーナーからいきなり決めたゴールとかも、いろいろ思い出した。

坊ちゃんは、「をぉ!」っていう決定的なパスを出したあととか、新種FKお試し時とか、
プレーしたあとで、ボールの軌道をうっとり&科学者みたいな眼で見届けている時がある。
で、それが得点なりアシストなりになると、
「おぉ!できたっ!思ったとおりだった!」みたいな喜び方をする。
そんなことまで思い出した。

まぁ、ある意味、彼はおたくなので、
四六時中、「こーやったら、どーぉか?」「これ、どーだろー。」とか、
脳内ウイイレが展開されているのだと思うのだけど、
頭の中でいろいろ考えたことを、「いつか試してやる。」みたいな、
で、それを現実にするためにテクニックをあげて、フィジカルを鍛えて、の繰り返しなんだと思う。

うちにいた時は、それは、個人ベースのことのほうが多かったんだけど、
外に行ってからは、相手のこと、チーム状態のこと、メンバーの特質とか、
考慮して、思い描けるようになったんだと思う。
代表においても、玉ちゃん活かしとか、ダブル中村ゴールとか。

どっちにしても、楽しそうなこと、このうえない。


ガンバ戦で、たいへんひさしぶりなに“つまんないっ!コール”が出ちゃったのは、
誰ひとりとして&チームのコンビネーションにおいても、
なにか新しいことを試そう!みたいな姿勢が・・・・・見えなかったからかなぁ。と、
ちょっとさびしく思いました。

広島は、プレーというより槙野や柏木中心に、
「次、ゴール決まったら、これなっ!」的パフォーマンスを展開するが、
負けが混んでいると、たしかに“そこじゃ、なくっ!”だが、
楽しそうである。

終わった試合を反省するのは、大切だが、
次の試合を思い描いて、ワクワクするを、忘れないよーにねぇ♪


******************

かぎ編みで、シロツメ草を作る方法を考えていたら、
眠れなくなっちゃって、
「を、これでできるかも。」と、飛び起きて、
かぎ針握って試行錯誤、みたいなちっちゃいことでも、
「やったぁ!できちゃったぁぁぁ♪」みたいなのがあって、
それだけで、けっこう楽しい気分になるもので、
それが、プロのサッカーの試合で、
2万人の人のため息や歓喜を呼ぶ事を思ったら、
それがプレーヤー冥利につきるってことじゃないすかね。

監督に戦術どーのが・・・・あまり期待できない状態なんで、
ピッチ上は、個々がイマジネーションとゆーか“右脳サッカー”忘れないよーにしないと、
閉塞感で息もしずらくなるぞ!
もう、マツも、「おらおら」言って、上がっちゃえよ!
予定調和崩しが、きっと効く。




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鹿児島、て・・・・・・。 [Marinos *]

今年の遠征は、京都と決めていました。

牛ちゃんも活躍しているし、
自分的に年末あたりから、万城目とか、谷崎潤一郎を読んでいて、
かつてない“関西ブーム”が押し寄せていたので、
京極に観戦に行って、そのあと『ホルモー巡り』とか、『鹿島・奈良、鹿くらべ』とか、観光、観光ぉ♪と。

なぜに鴨池?なぜに鹿児島?
開催自体は、とてもいいことだとは思いますが、なぜにうち?
『篤姫』も観てはいるし、原作も読んだけども、篤姫を巡るなら都内にもぉぉぉ。

鹿児島のマリサポのみなさん、どーぞよろしくお願いする。
ご希望があれば、01年の“残留フラッグ”とか、喜んでお貸し出しいたします・・・・。
08-05-12_23-59.jpg

勝手に“マリ熱”クールダウンして、なんとも盛り上がりに欠ける中、
生観戦が遠いのは、ちょっとなぁ。
(しかし、今は、月末のナビスコに、ちょっと期待しているわけです。
なにか“見える”のではないかと。)

******************

そだ!そーゆーことなんだよ、兄!
このところの試合は、前半半ばから(とくに先制されると)手詰まり状態になり、
そのまま修正されることなく、
ハーフタイムの監督のコメントなども「焦るな!」とか「ポゼッション」だとか「我慢」だとかで(怒!)、
試合終了まで、リズムがまったく変らないのだ。
それは、もう、ピッチ上の選手の判断でやるべきことで、
その上、兄ひとりではむずかしい。
「こーやって、無理なら、これやってみよー。」とか「じゃ、コミがこーしてみて。」とか「勇蔵が来て!」とか、
繰り返し、みんなで試してみるのが、いいんじゃあーないのぉ。
ってゆーのが、昨日書きたかったことです。
それには、個人個人の引き出しと、チームでの共通認識の引き出しがたくさん必要で、
言葉ひとつで全体が共通イメージを描けることが必要だし、
それをやるのが、シーズン中の練習なんだと思うんだけどぉ。

見せてくれ@鹿児島。代表招集、中断前に!



タグ:マリノス
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6/7 旅人マッチ [Japan *]

6/7 我がホームスタジアムにて満を持して“旅人マッチ”開催。

日テレのZEROが、このところ旅人君に密着しています。

ヒデが今やろうとしていることとか、言っていることとか、立派だと思います。
間違っていないと思います。
が、どうも、私個人の中で、解決しきれていないことが。

好きなプレーヤーでしたよ。
ローマのスクデッドの時とか、ほんと感動したもん。

しかし・・・・・・・。
このブログをはじめたのは、ジャーマニー・ショックの頃で、
その頃にも、何度か書いていますが、
あのW杯での代表の戦いっぷりが・・・・・・・・。
けっきょく、精神論的に終わっていて。

なんとなく、あのドイツを最後に引退したヒデの影が、ひっかかりっぱなしなのです。
帰国したあとの、代表選手の様子は、やっぱりちょっとおかしかったと思う。
あの佑二の“代表引退”表明。
「サッカーは好きですが、代表は・・・・・もう、いいです。」的に、当時感じてました。
(呼び戻してくれて、ありがとぉ、オシム!)
どうしても、戦うべきピッチ以外での葛藤が、ドイツW杯代表選手に重くのしかかっていたように、
心配症の私は、かんぐってしまう・・・・。

忘れられないのは、
あまりにフォトジェニックすぎたヒデの最後の姿に、
手を差し伸べたのは、ツネだけだったという事実です。


“旅人マッチ”は、きっと成果をあげるでしょう。

そして、私は、同じスタジアムで、
ドイツ後もプレーを続けている選手のいるJリーグを観つづけます。
貢献・・・・・・・、
日本サッカーへの貢献度は、アキやアマラオだって、旅人君に劣らない。
すくなくても、私にとっては、アキの方が上だ。
おつかれ、アキ。
(しかし、TV解説は心配だ。かつぜつ・・・・・・・・・・・。いや、私は、へーきだけど。)



タグ:遠藤彰弘
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岡ちゃんの試行錯誤、最初の1歩。 [Japan *]

キリンカップ、代表メンバー。
どんぐらい合宿とか、するのかしら?

サイドから着手、って感じですかね。
若手ずらぁーーーーー。
サイドに勢いを持たせたいのだなぁ。
しかし、長友、安田、篤人、横並びだぁ。
こーなると、佑二のキャリアは柱です。

中盤は、
バランサータイプと、得点期待タイプの混在。
これ、構成によって、坊ちゃんはものすごい機転をかなりきかさなければいけません。
もしくは、いっそ、はずれることになるか。
機転を利かせて“君臨”できるか?“孤高”となってしまうか?
それは、ヤットと憲剛が鍵。
坊ちゃんしだいだなぁ。
直前合流だったら、1戦めはベンチから観ているのも手かもしれないです。
サイドの選手とか、たぶんよく知らないわけだし。
この頃は、メンバーをよく知ることから自分の力の出しどころを判断できるわけだし。
兄は、松井も長谷部もきちゃったんで、一皮剥けてもらわないと、いけません。
中盤の構成で、戦い方が決まりそうだし、
バリエーションも組めそう。
だけど、しっかりコンビネーションあげないと、持ち腐れ中盤。
・・・・・諸刃だ・・・。
スター選手(?)が多いだけに、雑音多そうだ。

それにしても、“中盤王国日本”浮き彫り。
FWゼロって布陣もありそう。
それを思うと、ポスト職人不在。
あ、「(今年の)大島どーですか?岡ちゃん。」

******************

“時間はない”けど、体勢的には“じっくり立て直し”必須。
岡ちゃんは、そーゆー星の下なのだなぁ、毎度。

ヨシカツ、佑二、ヤットあたりが、前に立たないと。
坊ちゃんは、(Jに帰ってこない限り)常駐リーダーは、むずかしいし。
あとは、サブリーダーを誰が担ってくれるのか・・・・・。
そー考えると、いつぞやのマツとかアツとか土肥ちゃんは、いい働きをしていたのだ。

“for the team”は、あたりまえの精神だけど、
代表は“旬間チーム”なので、チーム構成上のメンタルバランスは、鍵。
(それがドバイで構築できなかったのは、たいへんな損失だ。)
“つぶぞろい”のつぶのレベルが、ものを言う。
プレーレベルと、メンタルレベルと。
各選手、当事者意識をもって、お願いしたいです。
このチームでの、自分の組織内ポジションをよーく考えてみようぉぉぉ。


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