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極寒の北関東 鹿島戦所感 [Marinos *]

確かに、“いい試合”だった。
おかげで、血液がシャーベット状のままの帰り道も、つらくはなかった。

正直、ここで負けたのは、ほっとしたところもある。
それでなくても今季は勝敗への騒ぎ方がおかしい。
連勝といったって、まだ2連勝なわけで、クラブや選手、サポはそんなでもないのだが、
マスコミがおかしい。
これでは、“連勝プレッシャー”がかかりはじめるのが、ものすごい早いことが予想されるし、
成熟度としてまだ若い今季のチームが、それに耐えることは、至難の業だと思っていた。
時期、場所、相手、内容からしても、
これから“いい負け”にできる可能性の高い試合だった。
とにかく、連敗しないことだ。

私たちには、次がある。リーグ戦は続く。
で、気がついたこと、2、3。

サイドの攻防は、おおむね勝っていたと思うのだ。
ハユとコミは、がんばってた。相手よりもミスも少なかったし。
問題は、中盤なのです・・・・・。
どーしても、オガサが・・・・・。
(逆いうと、“オガサだけ”なのです・・・・・・。)
あいつはもぉ、またもや天敵度を増したというか。ムキーっ!!!
いっそうふてぶてしいし。
どうも、うちの中盤が、オガサ相手に空回った気がしてならん!

と、最後の最後の詰めが。
だいたい、サカティの交代が遅すぎた。
もう鹿の後ろのシニアチームの動きが鈍ってきた時に、即交代するべきだったわよ。
ぜったいに裏取れたって。
それでなくても、ロニーは空回ってたもん。
と、3節観て、「兄がボランチは、どーなんだ?」と、一番思ってしまった試合でもあります。
(もちろん、オガサから執念でボール取ったシーンは、見せつけた感じがしたけれど。)
後半、「俺が行くっ!」ってところは、ものすごく見えたのだけども、
ロペスが壁になっちゃってる。
ロペスがうまくて、持てるのもよーくわかっているけども、
ロペスと兄の縦の動きをもっと考慮してほしい。
でないと、兄がボランチに入っているこわさ半減なのだよ。
あの位置での守りに関しては、マツにしろ、馬場ちゃんにしろ、ひとりでもOK!な選手なのだから、
あとは、兄が前に進める道の確保。
これはもぉ、このシステムでの命題!

反省は、こんぐらい。

あと、オオシだが、
「あんなにボールさばきがうまかったか?」と思うシーンが随所に。
年々うまくなる。しゅごい。

ホームでは、絶対勝つが、
その前の“目の前の試合”水曜の三ツ沢!
ホームだぞ!

***********************

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鹿サポの印象が変りました。
紳士監督(鹿の歴代監督の中で唯一好きです。)の影響もあるのかしら。
ボリュームや動員は、去年優勝したというのに低下したままの気がするのですが、
(放送みてても、人数比のわりに、うちのコールが力強い。)
一糸乱れぬ神宮の行事みたいな応援じゃあなくなってて、自由度を増しているのと、
プレーに関して、何度もため息が出るのだ。もう、びっくり。
そんなこと、いまだかつてない経験。
「観てるんだぁ、試合。(失礼)」です。
(ま、自分のチームにだけだけど。うちは、相手チームでもため息ついちゃう。)
でも、今の鹿サポのほーが、私は好きです。

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試合後は、ゴール裏からも拍手!
たった2敗で大騒ぎのチームがある中、「よかったぁ、マリサポで。」と、涙出そうになった。
もちろん、次ホームで連敗などしたら、これはないと思うが。
なんか“共に”という感じが、試合毎に高まっている気がする。
ホームで勝ちつづければ、
“横国名物・こだます手拍子”も、きっと帰ってくる。
この拍手を、『許す』と、とっては、ダメよぉ。
「や、やばい・・・まじ、次は勝たないと!」と、思ってくれないと。
まぁ、この拍手に甘えるようなら、もともとダメダメってことです。

あ、そーいえば、ジンクスとかあまり感じないのですが、
入場の際の♪プライドにかけての時、
なーんとなく短調になってたり、音程が上がりきらない時があって、
どーも、そーゆー試合は、勝てないことが多いよーな気がします。
昨日も、ちょっと、上がりきんなかったなぁ。

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カシマスタジアム駅の切符は、あいかわらずコレでした。
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〇のところ、パンチで穴を開ける方式。
民間駐車場の“蟻地獄渋滞”も、かわらないのでしょーか?

鹿島神宮までの車中で、
先に座っていた地元の方に話し掛けられました。
「試合は、どうでした?」
「2-1で、鹿島の勝ちです。でも、いい試合でした。」
「ほぉ、マリノスに勝てるっていうのは、ちょっとは期待していいのかな、今年は。
申し訳ないですが、今晩のニュースが楽しみです。」
「ホームでは、絶対に勝ちますから!」
「そうですね。お互いいいシーズンになるといいですね。」
紳士でしたぁ。

しかし、(しつこいよーですが、)お願いなので、どちら様もうちを“強豪”にしないでいただきたい。
チームは生き物なのです。
伝統はあるかもしれないけど、
チームは毎年毎年、生まれかわっているのですから。
いつも挑戦者の姿勢でないと、長いリーグ戦は、持ちませんわよ。



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好きなチーム ≒ いやなチーム  川崎vs市原 [J LEAGUE *]

今季ほんとうの分岐点になったと思われる三ツ沢を明日にひかえながらも、
川崎vs市原(ごめん、どーしても市原)を観てました。
“観てました”とゆーより、放送時間をちゃんと狙って帰ってきました。

マリサポとしては、“言っちゃあいけないこと・言いたくないこと”ですが、
川崎も市原も“好きなチーム”なので。

チームサポとしてシーズンを通すと、同じJ1のチームとは、少なくても年2回は対戦するので、
思い出も、因縁(!)も積み重なって、
ベクトルはいろいろですが、“思い入れ”というのは強くなる。
ましてや、何年も何年も対戦を続けると、
うちから選手も移籍したりして、
ますますいろいろ積み重なって、
毎年、選手やシステムや監督は違っても、“そのチームらしさ”みたいなのが、わかってきます。
それで、好意的になったり、敵意炸裂だったりもします。
しかし、不思議なことに、負けたから=キライ、お得意様=好きという公式ではないのです。
それを考えると、スタジアムの雰囲気やサポのイメージなども含めた、
チームの(おおげさに言うと)“生きざま”的なものに関係するのかもしれないです。

今季、何があったか育て上げた選手がごっそり抜けた市原。
なじみの選手は少ないのに、それでもやっぱりあの菜の花色のチームの動向は気になる。
「しっかりやれ!今年から市原らしく、また積み重ねだ。」と、
まるでチームサポのように思ってしまう・・・・。

川崎になんて、去年は、もう、こてんぱんに近い屈辱を受けたのに、
開幕戦から録画で応援だもの。
この3節も、カシマで速報を聞いて「よっしゃー!勝ったかぁ。」と。
強力3トップの開幕戦も「なんだか、川崎らしくないぞ。」と。
某・復帰に「おまえぇ!ジュニーニョに気ぃ使わせんなよ。つか、FKおまえが蹴ってどーするんだぁ。
チームをなんだと思ってんのよ!おまえのチームじゃない!川崎は、全員で川崎!」と、かなり怒り気味で、
「は、こ、これでは川崎サポではないか・・・・。」と。
気がついたら、某・復帰はいなくなっていて、
正直「そーだ、それが川崎の生きる道だ!」と、ちょっと安堵までしました。
3節を観ていても、「うん、うん。」と、納得してしまってます。

この2チームに惹かれるのは、なぜでしょーか?
なんだか、ピッチにいる11人が、同じ大きさの存在感を持って、労を惜しまず、敬意を持って、
試合に挑むからだと思うのです。いつどの試合でも。
そこが、徹底しているのが、ちょっと憧れみたいなのも、あると思うんです。
いや、別に、我がマリノスだって、そーゆー姿勢です。
しかし、どーしても、ある意味メジャー(?)、派手(?)・・・・そんなに強くもないのに“強豪”扱い。
そして、なぜか、ときたま際立つ“個”。それが、我がチームの歴史の一面でもあります。

サッカーという競技においての“個”と“チーム”のバランスというのは、とても重要で、
私がマリノスを観つづけているのは、そういう特性も、たしかにあるとは思うのです。
しかし、ずーっと観つづけている中で、
とんでもなく愛情が濃くなる時、そして、いわゆる“いい時”というのは、
チームが個を、溶かし込んでる時なのです。

うちから代表に招集される選手というのは、
(もちろん、うちでチカラを伸ばしたという側面もありますが、)
たぶん、うちに来る前から、そういう選手なのです。
しかし、市原の面々にしても、14番@川崎にしても、
チームで育って、チームが代表に押し上げた感じがあります。
(だから、勇蔵やハユ、サカティなど、うちで育った選手が、選出されてほしい。)
なんか、そういう姿勢というか。

私個人の好みや性格もあるのだと思いますが、
分析すると、そういう感じです。

川崎は、サポーターのイメージもとても好きです。
ある意味“武蔵小杉商店街的”な。
だって、こんなです。
(ぱるるさんとは、ネット上でのおつきあいは、長いです。いつからだっけ?2000年?
いつぞやは、旅行のおみやげのハチミツをいただいたことがあります。あのハチミツは、すごいチカラを持ってた。
ぱるるの印象も、強いのだと思いますが、)
どこかのチームと違って、おごりたかぶることなく、ただただチームを信じてる。
「こーゆー風にチームとつきあいたい」と、いつも思います。
大橋のことは、ここでもことあるごとに書いてますが、
ほんとにいいチームに落ち着いたと、感謝しています。よろしくね。

「そんなに好きなら、移ればいいじゃん。」
そーゆーことを言う人は、チームサポの執念というのをわかってません。
チームサポは、運命と書いてサダメ、なのです。ムリなのですよぉ、ほっほっほ。

好きな2チーム。
これが対戦となると、ほんとーにいやなのだ。
苦手というより、いや。
なにかの拍子に、うちの弱点を自ら明るみに出してしまうよーな気がして。
スタジアムもねぇ。
私は、三ツ沢が時々怖いことがあります。
「あ、今日は、精霊さんがご機嫌ナナメ・・・・。」と、感じる日がある。
等々力にも、同じ空気を感じます。
フクアリには感じなかったけど、臨海にも、いました。

しかし、いやでも、勝つ気で挑みます。
いつも、いつも。そして今季も。

さてさて、明日の相手も、ちょっとそーゆーチームです。
アマラオという選手がいた頃から。
でも、負ける気は、さらさらありません!
なぜなら、 ホームだから! です。




(あ、水沼君が、スカパーの解説にっ!ここにいたのねぇ♪ 柏vsコンサ。
TBSの時とは、違うんだよぉ、みんなぁ。金田さん譲りで、ちゃんと役目をわかってます。)

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明日は、桜、桜の三ツ沢公園。 [Marinos *]

今年の桜観賞は、三ツ沢になりましたぁ♪

いわゆる、“花冷え”とゆーのは、この2、3日のことをいうのでしょーか?
おかげで、桜、もってますね。

そして、明日は、三ツ沢です。
五分咲きの上に、あまり桜の木がなかった(神宮も)カシマで、
満開の日曜日を使ってしまったマリサポには、うれしい。

ちょっと早めに行きたいものです。

が、試合は、試合です!

もう寝よう。
午前中に、やることをすまして、東京戦偵察録画も観なくちゃならんし。
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三ッ沢、満開! [Marinos *]

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バスを降りてすぐ、
今年はじめて、濃い桜の匂いを感じました。


***rai

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(三ツ沢メイン入り口前。)
ここから自由席がどんどん埋まっていくのが見えるので、
焦ってしまって、“桜山”まではいかなかったけど。

桜を観て、マリノスを観る。
なんとゆー贅沢!

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プライマリーが、 [Marinos *]

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ダービー中。
みんな、じょーず♪


***rai
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んー… [Marinos *]

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中2日…。



***rai
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兄×2 ロペス×1 [Marinos *]

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けっきょく、兄!
完封、ばんざぁい!
後半、向う岸観戦もかなり楽しかったかも。

がんばれ!FW!
うちも、13@青赤も。

スカパーのトークショーで、徳永に原たんが、
「平山のことは、お前が心配しなくていい。
お前はお前のことをやれ!」と、言われてたことを思い出してました。
城福さんも、かけたのになぁ。


***rai
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(結果的に、)桜もご機嫌。 東京戦@三ツ沢 [Marinos *]

鹿疲れからか、
ボールはよく動いているのに、なんとも温まりの悪い感じの前半は、
ロングボールが多く、攻撃も単調で、
正直、『スコアレスドローの匂いがする・・・・・。』でした。

が、
今日の三ツ沢の精霊さんは、まぁ、気まぐれなのはあいかわらずですが、
後半すぐの兄のゴールで、目覚めてくれたらしく、
ご機嫌が良くなったらしい。

去年もそーだったけど、
精霊さんのご機嫌と共に、ゴールによってまず兄がのってきて、
つらなるよーにチーム全体にアドレナリンが満ちてくる。
アドレナリンが出ると、ボール運も向いてくる。
(動けるよーになるから、納まるし取れるってことだけど。)

内容的には、鹿島戦のほーがよく思えたけれど、
結果的には完封、3得点!
多少相手にたすけられた感じも。
とにかく、連敗はしなかった。それが大きい!

ものすごい強いというわけじゃなくて、やっぱり綱渡り。
だけども、運をよび込めるということは、とてもいい状態ということかしら。
でも、今は、それでもOKです。
長いからね、まだまだ。
のび代がないと、ここがピークになってしまいます。

のび代。
1:ロペス・ロニーと全体のコンビネーション
2:がんばれ!FW!
3:采配の遅さ(ちょっと怒!)
4:消失、“鬼プレス”・・・・。
4:兵藤が、もっと観たい!
5:伝家の宝刀(セットプレー)がまた抜けない・・・・さびつくぞ、そのうち。狩野、早く治せ!
 ロペスの1点はあったものの・・・・。
 横国名物“こだます手拍子”復活のためには、伝家の宝刀への期待感必須!

勝因は、“兄のふりきり”。
ボランチというポジションに、たぶん悩んでいるところもあるんだと思うけども、
後半は、前に出た。
ロペスに変って兵藤が入ったところで、また、それが加速。
今日で、なんかつかめたかなぁ?兄。
1点目がいい例だわよ。
道が見えたら、突っ込むのみ。
その時は、まわりは、道を作ってあげる仕事を。

今日は、ちびっこたちも必死の応援だった。
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だから、やっぱり、ホームで勝つということは、大切なのだぁ。
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桜もご機嫌。
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トリパラも満開。
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ホーム戦績
勝 負 分 試合数  勝利率
2  0  0  2     100%

ナビスコ入れても100%!いいぞぉ!



平山・・・・ある意味かわいそうではある・・・・。
怖くないんだよなぁ、あいかわらず。
なんかもう「打たしても大丈夫。」みたいなシーンもあったもんなぁ。
ハンドをとられる体勢もあいかわらず。
反町さんは大宮に行ってたみたいなので、かね。
不思議と、ボール持つと時間は止まるけど=“平山時間”。
しかし、それも、あまり怖くない・・・。
同じ“超・高校級”と騒がれた牛ちゃんも、京都で仕事できてるし、
祐太郎も、土曜日ゴールを決めてた。
2人とも、もう、顔つきが変ってる。
一度J2チームでがんばったほーが・・・・・。

一人の選手に執着することのこわさよ。チームのバランスがねぇ。
(ま、今日のうちのロニー・コール・エンドレスも、ロニーにプレッシャーかけちゃったかも、ね。
獲ってほしかったけど、ほんと。)

追浜王子は怪我で、横断幕だけ。「え?出るの?」と、思っちゃいました。
(きっと前節の牛ちゃんとの対決も、楽しみにしてたはず。)
でも、佐原がでた。

また中2日で、名古屋。
気がつけば2位の、ピクシー閣下のシャチ軍団。
あそこ、今、とてもバランスいい。
2位、3位対決。
リーグ序盤とはいえ、
ここで負けたチームは、鹿島に水をあけられる。
シーズン、悪い時期も必ず来る。
いい時は、のっておけ!



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4月のかもめたち [Marinos *]

水曜の三ツ沢のカモメちぇっく。

GM(マリノス君)、サポにあいさつ。
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くまなく、端から端まで。
リクエストされて、ウインクもいっぱいしてたけど、
貫禄あるよぉ。現・横浜市長の視察より貫禄あるかも。
ちびっこが、お菓子をくれた。
GMは、「うん、うん。」うなずいて受け取って、おつきの人に。
スタンドからすこし離れたかと思ったら、
“おつきの人”になにやら話していると思ったら、
“おつきの人”が、GMに向かって、深々と頭を下げた。
・・・・説教だったらしい。
サポへの対応で、なにか、不手際があったのだな。
「ありがとぉ。」を言わなかったとか。
マリノス君が、一番“ブランディング”を考えている、きっと。
ディズニーのキャストよりも、かもめ界の規律は厳しいのだ。
臨海でジェフ犬がマリサポに向かって、
「実は、マリノスファンです。」とささやいたという逸話があるが、
これは、あってはいけないことだ。
犬は八方美人だが、かもめはけっこう孤高なのだ。
(上野・不忍池で、観察済。)

この時、丁稚(マリノスケ)は、メインに向かって、
しつこく“小島よしお”をしていた、フルで。
あのしつこさは、さすが小学生。

で、ゴール後、眼下に『トリコロール日記』でよくみる“後ろ頭”が。
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ずーむ!
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観てる、観てる。

これは、ゆずのサポソンを踊るGMと丁稚。
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GMは、やっぱりヤンキーテイスト。
丁稚、踊りにキレがない。

まだまだ、丁稚の修行は続く。
上が出来すぎてると、下って育たないのよねぇ。


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名選手は名監督・・・・なのか? 名古屋戦 [Marinos *]

なんつーんですかねぇ・・・・。
土地柄にやられた感が・・・・・・・。

私のお仕事の契約先の本社が名古屋で、
これまでずーっと、東京本社の会社でしか働いたことがなく、
「こだわりのツボが違うのね・・・。」と、契約してから思ってます。
カラーコピーの枚数とか、文房具経費とか。
「そ、そこかよ・・・。」みたいな。
(業務がほとんど東京に移ってしまってるので、
名古屋本社には、ほとんど人もいないのですが、
本社は手放さず、名古屋から毎週3人が出張してくる新幹線代とホテル代は?)
方針というのも金額重視。
目の前の仕事は、どんな仕事でも、ぜったい逃さず獲る。
しかし、だいそれたムリはしない。みたいな・・・・。
戸惑うこともありますが、
その積み重ね具合に、感心しきり、だったりもします。
(私の欠けているところなので。)

ね、今日の試合みたいでございましょ?
名古屋は、現実的なんですわ・・・・・・・・・。

***********************

ピクシー閣下が選手の時のファンタジーは、
名古屋という現実的な下地があったから、
なおさら活きたのかもしれないです・・・・・。

しかし、そのピクシーが、あそこまで徹底して現実主義監督。
なんだ、あの守り。
「こんな早い時間から守っても、獲れちゃうもん。」と、思ってましたが、
獲れませんでした・・・・・。
逆の立場で、うちがあんな勝ち方をしても、絶対にイヤだ、なのですが。
しかし、ピクシー閣下は、守るだけではなかった。
すでに杉本という手を打ってました。
なんちゅー計算高さ。
そして、どれぐらい選手のデティールを把握してるのだ。
もう、あれで完敗感アップ。屈辱感2倍・・・・。

悪魔のよーに頭の切れる妖精・・・・。わかっては、いたけどねん。

内容は、互角、しかし、ミリ単位での差がでました。
それは、細かさというか・・・・・・。
ことごとくクリアボールを獲られていては・・・・・・・。
「後半は、よくがんばった。」とは、言えないなぁ。
だって、けっきょく術中にはまってたっていう・・・・・ことでしょ。

毎回、毎回、
「楢崎は、脇から1点きめれば味方」などと、思い込んでいるが、
試合終わると、
「やっぱ、代表キーパーなのね。」と、思ってることが多いような気がする。

さぼったり、気を抜いたりしたわけじゃないです。
それは、それは、選手は目の前の試合をがんばりました。
だから、ブーイング試合でもないわけで、
だからこそ、がっくり・・・・・。

結果、「これが今のうちのポジションです。」
試合巧者っぷりでは、鹿島にかなわず、
夢見がちで理想があるだけ、現実性で名古屋にかなわず。
現実を見据えましょう。
その上で、
ホームでは、勝つ!!

***********************

名古屋名物に、“あんかけスパゲティ”とゆー、奇妙な物があるのを、ご存知でしょーか?
トマトとかの野菜スープが、片栗粉でとろみを帯びているとゆー。
赤いウィンナーとたまねぎとピーマン。ナポリタンにスープを加えて、とろみです(イメージ)。
そして、エビフライなど、ものすごい多種多様のトッピング。
名古屋に出張した時、ごちそうになりましたが、
「おいしぃでしょぉ[グッド(上向き矢印)](しり上がり、名古屋弁)」の問いかけに、無言になってしまった私です・・・・。
(「おいしい」と、思う人は私の周りにもたくさんいます。びっくりしたのと、私の個人的このみです・・・・。
ひつまぶしと手羽先は大好きですから。)
パスタのソースにとろみ・・・・・太麺にからみやすく、スープも残さず食べられるらしい。
これが、グランパス!

実は、うちに、この名古屋名物のレトルトがありまして、
(いただきもの。いただいてからなんと、2ヶ月)、
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「よし、明日はあの苦手な物を食ってやる!エビフライものっけて!」と、意気込んで寝たのですが、
朝起きたら、どーも胃の調子が悪く、・・・・・・中止いたしました。
すいません・・・・・へなちょこで・・・・・。
ホーム対戦の時は、絶対食って、挑みます!


ホームでは必勝!メモ
鹿島7/20
名古屋10/19


***********************

あ、あともうひとつ。
「もしや?」と、思いつづけてきたが、
新監督には、“交代下手”の烙印を。
(をぉ、初・もんくったれ)

新監督は、サカティを
「勝っている時の時間の使い方は、天下一品。」みたいなことをおっしゃっていたらしい・・・・。
それで、ここまでの交代時間の意味があきらかになった。
11番に対して、それはどーなんだ?
たしかに、今日は、交代がこれまでよりも早かった。
しかぁーし!あのガチガチの人がいーーーーっぱいで、
スペースがないところに、入れられても・・・・・。
「中央に寄るな、開け。」といわれても、
中盤は、飛び出したり、キープしたりすることに夢中で、
サカティのことなど、誰もみていないではないかっ!
孤立させるために入れたのか?
せめて、相手の運動量が鈍ったらスグ!交代していただきたい。

『それでも決めるのが11番。』
たしかにそーだが、
監督に時間の使い方を期待されて、FWのモチべって・・・。
ロニーにゴールがないのは、問題だ。
新監督が、わざわざブラジルまで行って獲ってきたのだから。
でも、こっちとしては、サカティの起用法のほーが問題だ。
(はえぬきなんだからなっ!)

杉本の資質を把握しているピクシー閣下との差が。

んーーーーーー、負けんなよ、サカティ!
今年も二桁狙わなきゃ!

と、監督キモ入れのロニーも、だんだん危険になってきた。
焦ってるのだとおもうが、
ゴールどうのより、ミスして獲られることが多すぎる。

兵藤、だった気がするなぁ、今日は。







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