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スカパー・水沼解説。 [J LEAGUE *]

水沼君(この呼び方は、お父さんのほーです。)が、
今季から、スカパーJリーグ中継の解説をやってらっしゃいます。
今節は、神戸vsガンバ。

解説として、だんだんカラーが出てきたとゆーか、
 (TBS時とは、違うよ。
 02年にえのきどさんの司会で放送してた『ワールドカップジャーナル』は、最高におもしろかった。
 水沼君とか金田さん八宏さんの地上波民放と違う顔が観れて。原たんとか三浦ちゃんとか加ト久さんとかも。
 最終回、A坂とU田にぶちこわしにされて、えのきどさんの怒り顔とともに・・・終了。)

時間が進むに連れて、試合後の監督のインタヴューとかでも、
サッカーの中でも“こだわり点”などが、わかって、とてもおもしろい。
とゆーか、
やっぱり、「そーよ、そーよ、そーーーなのよぉ。」と、うなずいちゃったりするわけです。

個人力と組織力とか、90分のリズムの行き来とか、サイド攻撃とか。
あと、やっぱりねー、“試合でお客さんを楽しませる”という点は、こだわりが強いように思います。

川崎も関塚さんの健康状態により、高畠コーチが監督就任。
選手にとって、兄貴コーチが監督に就任したというところは、
岡ちゃん辞任後に、監督に就任した水沼君のケースと似ています。
実際、あの時は、チームに“感情の高ぶり”みたいなのが薄くなってきてて、
(たぶん、岡ちゃんのコーチング熱が冷めていたためかと・・・。)
OBで、兄貴コーチであった水沼君の監督就任は、カンフル剤でありました。
選手は、口々に「貴史さんのため。」と。合言葉みたいなものでした。
OB監督は、サポとしてもとてもうれしかったし、
ただ、「貴史さんのため。」だけでは、モチベの持続性が。

そのあと、早野さんが来て、
また、コーチに戻り、チームを支えてくれましたが・・・・・いきなりのあの事件(!)です・・・・。

解説されているのを聴いていると、
スパサカやキクマリの歴史もあるので、
「しらずしらずに、観方の影響、受けてるんだなぁ。」と、
気がついたとともに、ちょっと悲しくもなりました。
もっと地道な成長で許されるクラブだったら、監督を続けてもらえたかもしれないし、
いつか納得できる“歓喜の時”を、一緒にむかえられていたのかもしれない、と、
やっぱり思ってしまいます。

指導者となってからは、
“伝える仕事”の方を、封印してしまってた感じですが、
やっぱり、こっちもプロなのです。
今後、どのようにサッカーと関っていってくださるのでしょうか?

この頃、うちは、サイド攻撃にバリエーションがありません・・・。
ちょっとばっかり、マリノスタウンに遊びに・・・・・・・来てくれないよなぁ・・・・。

宏太がいるので、うちの試合の解説もしてくれないだろーし、
「最近、ほんと、地味めだよなぁ」<『キクマリ』(アドバイザーでいいので)復帰も・・・・難しいだろーなぁ。

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今季のここまでの成績で、去年のクラブのばたばたを、
忘れている、水に流したと思ったらおおまちがいでございます。
あそこまで“変革”したのだから、
プライド持って、がんばってもらいたいものだ。
(選手は、クラブへの愛を持ってがんばってくれている。)


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