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坊ちゃんチルドレン1号 [J LEAGUE *]

多摩川クラシコは、東京が追いついたところで、うちを出て、
(録画してあるので、あとで観るけど)
東横特急で、「大竹出たかなぁ」と、携帯のスコア速報を見ていたら、
あれよと言う間に、4-2。
しかも、大竹1ゴール・1アシスト。

ダイジェストで観ました。
なんじゃ、あのゴール。あのスルーパス。
イキウツシ(?)。

テツは、坊ちゃんのFK練習にずーっとつきあってきたし、
サカティのJ初ゴールは、坊ちゃんのアシスト、
大橋は、傍でずーっと坊ちゃんを観ながら練習してきた。
そういう、「一緒にやってきた」選手は、たくさんいるが、
18歳でしょ?
坊ちゃんがMVP獲った2000年って、まだ9歳・・・・。

大竹みたいなコが、そろそろいっぱいあらわれはじめるのかしらねぇ。

坊ちゃんが苦手だった東京に1号が出現したのは、皮肉といえば皮肉なものだ。
坊ちゃん(個人)ファンは、東京に移動しますかね。
きっと、ものすごく嫌がられると思ふ。

多摩川クラシコは、
DF陣、ほんとにつらいよなぁ・・・・・。
なんであんなにゴールが多いのかしらん。

アマラオが観にきていたのが、
(しかもフラッグ振ってるし)
いい。

しかし、おかげで、勝点1越された・・・・・ ムキーーーーっ!
・・・・頼むよ・・・・神奈川連合ぉ。



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“伝家の宝刀”は、大切に! 清水戦 [Marinos *]

前半の空気のまま、なんとなーくはじまっちゃった後半すぐ・・・・・、
先手で交代した淳吾のCKから失点・・・・・。しかも・・・・西澤・・・・。

去年とは言わず、
このあたりから、
去年の天皇杯にいたるまで、
どうも清水には、いやな思いをした印象が・・・・・。
“積み重ねてきたチーム”という印象が去年終盤は強かった。
「今季もいいとこまでいくんじゃないのか?」と、開幕当初は思っていたのだけど、
あの勢い、そのまま名古屋にとられちゃったかのよーな苦戦ぶり。
しかし、ナビスコで、緑相手に大勝で、
若手が多いので、のってきそうな気もしてました。
清水と言えば、名門ですわよ。
土壌が“日本のブラジル”なんだから。

その上、めちゃくちゃ研究されておりました・・・・・。
兄、ほぼ封じられる & 読みと動き出しで、最後まで勝てず、
リズムを物にできないままでした。
だって、ことごとくパスコースを切って切って切りまくってくる。
ここ2試合ぐらい、おもしろいぐらいにペナ前、ワンタッチで繋がってたので、
とにかく、観ていてもいらいらしました。

ピッチ上で、修正をかけられなかったことが、まず悔しい。
失点後も、前半と地続きな感じだったもんなぁ・・・。

でもって、今日は怒るぞ、ハユ&コミ!
どーして、「ここがキモ!」という瞬間瞬間に、つまらないミスをするかっ!
それで、ますますリズムが向いてこないのだ!
まぁ、このところ、中央突破偏重のため、サイドが乗れていない試合はたしかに多かったが・・・・。
ハユ、まずいよ、ほんと。
コミも、コミヤマ・ゾーン意識がアダに出た。
だいたいの時間は、いつものクレバー&堅実プレーなのに、
いままでやってたことが封じられると、次の工夫が出てこない。
(これは、サイドだけじゃないんだけども。奥行きだよなぁ。)
岡ちゃんの長友招集で、気が抜けたか?両サイド!
トリコのサイドの伝統、なめんなよぉ。
100回、顔洗ってきなさい。

そして、やっぱり、交代の遅さ・・・・。
ロニーが消えてから、サカティ投入まで、どれぐらい時間を使ったか・・・・。
前半終盤から、完全に手詰まりで閉塞感満載だったぢゃーあないのぉ。
采配に期待してないだけ、先制されるとこっちも気弱になる今季。
空気入れ替えるために、カード使うっていう方法もあるでしょう。
せっかく宏太を入れるのなら、そのためにあと10分でも、早くしてほしかった。

ホームのプライドを、つなぎとめたのは、“伝家の宝刀”。
しかも、佑二!

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ひさしぶりに聴いた“横国名物・こだます手拍子”
だから、言ってるじゃあないの。
セットプレーへの期待は、マリサポのDNAなのよ。
セットプレーの瞬間が、横国を一丸にするし、そのチカラが何度ミラクルを起こしてきたことか。

だから、ほんと、なにげなくセットプレーを無駄にするのはやめてくれ。
それは、マリサポへの裏切りに近いのだ。

さびつきかけた伝家の宝刀、やっと抜ける、みたいな印象だ・・・・。
あぁ、まだ完全にさびてはいないようだった・・・・・磨け!!

しかし、セットプレーで変った空気も、あまり持続はしなかった。
スタンドは空気が変ったことを掬い取っていたのに・・・・・。
あと、1歩で、ミラクルも起きたのに・・・・。

プライドをつなぎとめたのは、あと、やっぱりマツでしょうか。
左コーナーまで飛んでいってのフォローとか、今日も粘りに粘ったプレーが。
マツと佑二の調子がいいと、頭の中にガッチャマンの翼の画像が浮かぶのだ。
うちの“大鷲の健”と“コンドルのジョー”だから。
どっちがどっちかは、試合によって違うけど。今日は、佑二が健。
テツは、もうちょっとで甚平。竜は、今リハビリ中(馬場ちゃん)。
(DF陣限定イメージ。そか、うちの後ろは科学戦隊だったのか。)



追いついてドローが、こんなに悔しいのは、
今季のチームへの期待の裏返し。
トラックを回るメンバーの表情が、まるで負けたような表情だったのも、
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チームの目指すところの高さがうかがえました。

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防音ガラスの向こうに滲んで見える、我がホーム、マザーシップ
次は、必ず!!

ホーム戦績
勝 分 敗 試合数  勝利率
3  1  0  4     75%



【今日のやつあたり】

1:審判の上着の色!
  あのさぁ、こっちは前日ぐらいから、自分の服装に対戦チームカラーが混ざらないよーに、
  細心の注意をはらっているわけよ・・・・・・なんだ、あのオレンジ。

2:行きの小机駅改札前、パルちゃんパペットの指揮で、
  笑顔もなく踊るオレンジのパラパラ中坊隊・・・・・あれで調子狂った・・・・。

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