SSブログ

どんだけ落ち込んでいたかと、 [Marinos *]

とても心配していたが、
元気そうでなによりだ。
那須君と会ったり、(最近メカじゃない)メカタツヤと会ったり。
老婆心ながら、ほっと胸を撫で下ろす。
(だいたい選手個人のブログに、どんどん直接コメントを書き込める方式とゆーのは、いかがなものか?)

ハユは、今いるメンバーの中でも、ある意味特別なのだ、私の中で。

00年-01年は、一番東戸塚に通った年で、
01年の“坊ちゃんシフト”で、華々しくピッチに立ち、1年もしないうちに、
残留争いの状況下で、ベンチに、ベンチ外に押し戻され、バラバラになっていった(当時の)若手ルーキー。
牛ちゃんや、追浜王子や、勇気、そして、ハユ。
本人たちもつらかったろーが、こっちだってつらかった・・・・。
その中で、唯一チームが呼び戻した選手。

ハユは、緑に在籍したことを、
しっかりと自分の履歴として認識している。
「忘れないぞ!」と、思っているのだと思う。

サカティや勇蔵や、それこそ“マリノス一筋”のはえぬきたちは、
もう、目に入れてもいたくない。
しかし、ハユは、サカティや勇蔵が(運良く)味わう事のなかった感情を体験している。
だからこそ、
トリコのユニを着ることを、人一倍誇りに思ってくれている気がする。
試合後、(だいたいいつも2番目の位置で、)トラックを回ってくる姿に、それを感じのだ。
まっすぐ、胸をはれるだけはって。
もう、戻ってきてから長いのに、毎回毎回、「よく帰ってきた!」と、思ってしまう私だ。

そのハユが、清水戦で“不用意”が多すぎた。
だから、ほんとに泣きたいよーな気持ちだったわけだよ。
たった1試合のことでも。

わかるかな?隼磨。

次節は“駆け上がれ!”よ。



タグ:田中隼磨
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

さっかりんさん、ありがとございます。 [おしらせ]


本日、さっかりんさんにリンクいただいたみたいです。
ありがとございます。
あ、さっかりんから来ていただいた方も、ありがとございます。
どうぞ、よろしくおねがいいたしまする。

サイドにリンク集を貼ろうと思ったのですが、
どうも、うまくゆかないので、
とりいそぎ、ここに貼っておきます。
メンテナンスもあるみたいだし。

yokohama.gif
(マリノスのチームページに行きます。)

さっかりんは、よく利用します。。
対戦の前・後、対戦チームのいろいろが拾えるので。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

また、来てくれたかしら。 ~チームサポへの道 [Marinos *]

08年のクラブ別入場者数が、
浦和に次いで、現在2位。10万人超えです。

まぁ、2位といっても、倍近く水をあけられてますし、
なんといっても開幕戦の浦和サポ様のお力で、
なんとか、新潟、東京に勝っているとゆー。(でへへへ。)
三ツ沢開催も1回あるし。

「(ただ)多いからいい。」とは、言い切れないですが、
ホームタウン人口350万人!
少ないより多いほうが、あらゆる意味でクラブのチカラにも、勢いにも、自信にもつながる。


実は、三ツ沢の東京戦で、とてもうれしいことがあったのです。

私の後ろにKO直後に、高校生の男の子2人組みが座りました。
会話を聞いていると、
普段は湘南をちらちら観てて、学校帰りに、なんとなーく来た、とゆー感じで、
しかし、Jリーグの知識は豊富で、話も「くくっ。」とこっちが笑うほど、センスがいい。

最初は、
「どっちか応援すると決めないと燃えないよな、いちおう。」
「この席で、東京の応援は、ないだろ?いくらなんでも。」
みたいな感じで、

「すげー、J2とは、ちがうぞJ1!」
「まっずいよ、山瀬!やばい、やばい、あのドリブル。すごすぎる。」
「いいじゃん?小宮山。」
「中澤とか、人間ぢゃねーよ。」とか。

しかし、
「長友だよ、長友。俺好きだよぉ。」
「まじ、大丈夫なのか?平山は・・・・。オリンピックどーすんだ?お前と心中か?」とか。
まぁ、全般的にかけあい漫才みたいなことになってたんですが、

ゲーム終盤、
会話も絶好調なのですが、手拍子が後ろから聞こえてくるわけです。
ゴール裏にあわせて。

で、終了後。
「・・・・・・・おもしろかったぁ。」
「・・・・・・・・・・・なぁ。」
みたいな。

最後、選手があいさつに来た時、
「を、行っちゃう?」
「もちろんでしょ?」で、
ものすっごい勢いで、最前列まで走って行きました。
もう、その光景が、私はとても誇らしかった。

あの高校生は、あのあと、横国にも来てくれたでしょーか?
そのあとの2試合、柏戦、清水戦とも、内容は喜んでもらえたはず。

サッカーファンをサポにする、チームに引き込むって、こーゆーことだと思うのです。
きっかけはなんであれ、スタジアムに足を運んでくれた人を、
また、来てもらうのは、“いいゲーム”でしかないのです。

いくら7万人キャパのスタジアムを持ってても、
娯楽満載の横浜です。
あまたある娯楽の中から、その時間をマリノスに使ってくれた人を、
こーして、ひとり、またひとりと、虜にさせていくやりがいを、
選手には、ちょっとだけでも意識してもらいたい。

今季は、きっかけとしての仕掛けも、
ワルノス君や、飲食店の充実や、充分。
でも、サポを作るのは、試合以外の何でもない。
ここまで、ホーム無敗が、やっぱり結果を出していると思いたい。

このままの戦い方を続けてくれれば、
今季は、動員が下がる事も、ないと思います。

(まぁ、GWとか夏休みとかは、逆に弱い街ではありますが。)
マリノスのゴール裏は、Jリーグ№1に美しいと、私は自負しています。
一斉に回るパラソルを、ぜひ一度、観にきてください。
チームが勝てば、ご覧いただけます。




タグ:マリノス
nice!(0)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。