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定位置獲りかぁ・・・・・。 [Marinos *]

なかざーさんのプロ意識には、頭があがらない。
1/2から無休。
以前は、オフともなると、すっげーイメチェンして『キクマリ』とかに出てましたが、
まぁ、気分転換とゆーか、あの年齢ならではのコントロールだったのだろうし、
(あの頃も、ストイック根底ではあったろーけど)
今は、今のコントロールがあるのだと思うし。
『走りつづけてないと』という心理は、わかる気もします。
明日は、他選手をキリっとさせる身体のキレをみせてくれることでしょう@マリノスタウン。

そーなのねぇ、“定位置”ねー。
明日から、スタメン争い本格化です。

今年は、前線、サイドはもちろんのこと、
ボランチ~最終ラインも、なかなか厳しいことと思います。
中澤さんをもってして、危機感をもっていただくのは、
チームにとっていいこととも思えます。
昨シーズンの終わりから、
小椋のボランチでの台頭もあって、3バックの真ん中にマツが戻ってきた。
長く観てるものとしては、
「やっぱ、マツはそこだよねー、そこ。」だ。
ボランチもこなせるようになったし、ますます幅も出てきたし、
でも、「やっぱり、あそこなのだなぁ。」だった。
左にひかえし佑二だったが、
「代表のことを考えると・・・・・」とは、思ってました。
でも、“代表は代表”なので、
“その時、うちにとってベストの布陣”を考えると、
4(今季7)-3-22は、納得。

監督がシーズン頭から言っている“新しいこと”は、
主に4バックなんだろーと思います。
いかんせんうちは、伝統的に3枚のほーが安心するのだが。
4バック試したては、どーもバランス崩す傾向がある。
3バック<4バックという、サッカーマニアの“こだわり方程式”みたいなものもあるけども、
そこは、臨機応変にお願いしたいところです。

どっちにしろ、『キクマリ』映像を観る限りでは、
“秘密兵器・クナン”は、言葉も覚えて、いよいよ本領発揮っぽい。
マツ、佑二、勇蔵、そしてクナン。
いやー、こりゃ悩むよぉ。
コーチングと“最終ラインからの起点”を考えると、やっぱりマツには健全でいてもらいたいし、
(今年は、何年かぶりに“自分の欲も出す”らしいし。待ってたよ、それ。)
チームの先行きを考えると、勇蔵には成長してもらわんと。
そして、クナンの“予測さえできない才”。
(南アには、クナンも行かせられる状態にしてとくのが、“責”だわ。うちの。)
こりゃ、もぉ、たいへんです。
どっちにしても、“今のチームでベスト(相手の考慮含め)”が、一番のキモだし、
選手も、その時その時の自分の役割を理解してトライしてもらいたいです。
逆を言えば、ぜーたくなことです。

テツも“兄貴”になっちゃったし。
(これまでは、“いざという時”のベテランがいてくれたけど。)
ま、テツは、ぜったいに準備はできてます。
高めすぎにだけは注意ですね。
(そのあたりは、勇蔵とかがみてあげてください。那須君いないし。)


今季は、大分を抜いてリーグ最少失点を期待しているのだ。
期待しなきゃ失礼な選手層なんだから。
“横浜は鉄壁”だもん。最強DF陣、それでこそ横浜。

オーストラリア戦のコメントに、
「真面目(すぎる)選手が多いから、練習でやったことを~」な、発言をしていた佑二に、
「を、見えてるじゃん。」と、思ったのだが、
こーゆーこともね、あるし。
(今となっては)代表の喜悲劇・“〇ャバクラ事件”時、しっかり“孤高”を守った佑二なので、
国内組の気持ちもわかるとは思う。
そこが、血で先頭きっちゃったマツとの違いですが・・・・・・・、
どっちの気質も場合によっては必要なのよねー。
両方のバランスとれないと。

toricoballine.jpg

プライマリーは、惜しかったね。
大会で、最後まで負けないチームは1チーム。
もちろん、そこを目指すわけだけど、
それだけじゃない“いろいろ”をちゃんと味わってくれることも、
実は、大事かも。おつかれさま、がんばったね。

決勝相手の幼稚園の運動会は、(縁あってみたことありますが、)
3歳から三段の組体操とかやります。全員リレーとか。
かけっこじゃなくて、徒競走だし。
これがなかなか感動的なんです。


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