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びじゃれある戦かぁ。 [all over the world *]

CLや海外リーグまで契約などしてしまったら、至・廃人が目に見えているので、自粛している。
スカパー契約開始時は、残業から帰ってから、
ほぼ毎日3試合はフルで観ていたので、
電車は爆睡で乗り過ごし多発、昼夜逆転の上に、
民放をまったく観なかったので、ほとんど世間についていけなくなってました。

ってことで、せるちっくの試合なども観ていない。
観ていない試合は、感想もない。
なので、ここにもほとんど書かない、です。
(ダイジェストで感想を述べるなど、そのチームを愛している方々に失礼だし。)
CL第1節は、1日遅れで、
“坊ちゃん中心放送”のフジで観ました。
「せっかく、俊輔がいいボールを出しているのに。」的ノリが・・・・なつかしくもあり、
「いまだにこのスタンスか・・・・・“しゅんすけ君とそのなかまたち”・・・・・・・」感あり。

なんつーんですかねぇ、
やっぱ“パワーのあるもの勝ち”な感じなんだよなぁ・・・・あのチーム。
「よくここで、数シーズンがんばったなぁ。サポも喜ばせて。
水野は、やってけるだろーかぁ・・・・」とゆーのが感想でした。

この頃は、ことさら“@代表”と“J復帰”で、露出もはげしく、
「本人のチームでのモチベはどーなんだろーか?」と、ふと思ったりします。
(CLはともかく、リーグ戦。)
しかし、観られないので、
「1試合、1試合、しっかり、やってくれ。」とだけ、思ってます。
今日も『FIGARO voyage』のスコットランドの号を見かえしていて、
「しゅてきな街らなぁ、ぐらすごぅ。」と、思ってました。
去るにせよ、とどまるにせよ、この街のサポを、試合で、力いっぱい喜ばせてほしいと思います。

名前の大きい選手というのは、チームにとって薬にも爆弾にもなる。

あらためて言っときますが、
坊ちゃんは大好きな選手だし、帰って来てくれて、
また、横国で生でプレーを観られる日がくるかもしれないことは、至福に近いものがあります。

しかし・・・・・。
海外でそれなりに活躍して(もしくは消化不良でも)Jに復帰した選手が、
最初っから期待通りの活躍をみせてくれるほーが、稀です・・・・・・・。
ヨシカツと天敵(オガサ)ぐらいじゃないかしらん。
それは、チームやサポが多大にかけるプレッシャーのせいもあるのかもしれないけど、
“復帰”という意識が、じゃまするのかもしれないです。

まず、なにより、目の前の1試合、1試合を、やりきってもらいたい。
「やっぱり、移籍させられません。」とか、
「いや、うちでやってみませんか?(fromスペイン)」とか、
言われたら、それはそれで、すばらしい事だし、
マリサポとしては、あえて、
『戻ってきたからと言って、ポジションが最初から約束されているわけじゃないから。』
ぐらいな気持ちでいたいものだ。

移籍条件に、事務所パックで狩野とかが連れて行かれるのも困りものだし、
(健太にとってOKならば、そりゃいいけども。)
フロントや元総括部長が、あらぬ方向に舞い上がられるのも、たいへんに困る・・・・・。

坊ちゃんにとっても、
うちのチームにとっても、
なにより大事なのは、目の前の90分。

ぢゃ、ヴぃじゃれある戦、がんばってくだされ。
観られないので、寝ます。
明朝、『めざまし』で観るよ、ダイジェスト。


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¡Es bonito! ¡España! [all over the world *]

昨日の明け方は、ひとりで大騒ぎでした。
マリノスと日本代表以外の試合で、
あれだけキャーキャー言いながら観戦した試合は、これまでなかったです。

“すばらしい”としか、言いようのないスペイン、ユーロ優勝。
決勝まで全勝で、どんどん期待は高まるものの、
これまで何度も何度も期待しては、「あららららぁ。」
美しいパスサッカーは、トップには立てないのか?と、
誰もに諦めと「でも、いつか。」という夢を与え続けた国の、堂々たるファイナル。

スペイン国民はもとより、
たぶん、世界のサッカーファンは、ドイツ国民以外ほとんどが、スペインを応援しているんじゃなかいという中、
期待以上の内容で楽しませてくれた上での、優勝。
無邪気な頑固さで、貫き通した“らしさ”。
そのチカラは、強靭で、
頑固さではひけをとらない“ゲルマン魂”をも、くいつくした。

誰もが、“スペインらしい”といえば、同じようなサッカーを思い浮かべるのだと思う。
それは、ある時は、足かせやプレッシャーやストレスになっていたのだと思うし、
そこに打ち勝つ事ができずに、トップを逃してきたのだろう44年。
昨日、ピッチに立っていた選手たちは、ずーっと、その母国のサッカーを観つづけていたのだろうし、
ちゃんと、“誇り”を“憧れ”を持ちつづけていたのだろうな、と、思います。
なぜなら、スペインのプレーヤーにとっては、
それが“あたりまえの”サッカーであり、“いつもそばにある”サッカーだったから。

11人が、これだけ同じボールの軌道をイメージして、一瞬の隙も見せずに動きつづけて、
90分のすべてのプレーを紡いだ結果としての、ゴール。
ほんとうにすごいことだと思う。

サッカーという競技のおもしろさを知る人たちの、ある意味“理想”が、
昨日のウィーンにあった。

*********************

サッカーという競技は、やはり、“国”の表現メディアとなりうるのだ。
競技内のトレンドに適応しつつも、
イタリアはイタリアの、
ドイツはドイツの、
ブラジルはブラジルの、
アルゼンチンはアルゼンチンの、
イングランドはイングランドの、
オランダはオランダの、
スペインはスペインの、
歴史と“今”を映し出すかのような、それぞれのサッカー。

「なんてすばらしいスポーツなのぉ!」を、実感してしまったユーロ08ファイナルでした。

タグ:ユーロ
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スペインにはスペインの、イタリアにはイタリアの道。  [all over the world *]

ユーロは、
健康上と社会人立場上に支障が出ない程度に観ています。
WOWWOWまではさすがに手が回らないので、TBSで。
(金田解説が、また。 「その実況席で観戦させてください!」 な感じです。
南米予選は、水沼君、復活してました。)

「をぃ、をぃ、両サイドかけあがっちゃうのかよぉぉぉ♪」オランダにかなり期待していたのだけど、
ヒディングの前に、残念ながら散ってしまい、
「自重なんかしちゃうと、途中から出し切るとか、むずかしいんだよ、やっぱりぃぃ。」

昨晩は、代表戦観たあと、いろいろやって、イタリアVSスペインを待ってました。
前半観て、
「お互い一歩も譲らず、“わが道”だな。」と思いながら、
気絶する寸前に録画ボタンを押して、
起きて結果を調べずに、観たら、なんだかヘンな感じでした。
私が気絶している間も、
ずーーーーーーーっと、“わが道対決”していたよーな。5、6時間・・・・も。
くまさんチームVSこまねずみさんチーム。
どんなに時間が経過しよーと、繋ぐだけ繋いでゴールに迫り、
何度シュートが泡と消えても飽くことなくくりかえすスペインと、
さすがカテナチオ、最後の仕事は絶対させずに、
緊張状態で“機”を待つイタリア。

観ていて最初は、
「お互いもちょっと、なんとかしてみよーよ。」だったんだが、
だんだん、みょーな感動が襲ってきまして、
「もう、ずーーーーーっと続けてくれ。」みたいな。
願い(?)叶って、延長もその調子。
けっきょくPK決着。

小倉さんは、
「攻撃的に行ったスペインが勝ってよかった。」と、言ってましたが、
もう、私的には、どっちがベスト4に上がってくれてもよかったです。
イタリアだって、戦ってなかったわけではない。
ピルロとガットゥーゾ、アズーリ内両極の2人がスタンド観戦で、
インザーギ的後継者も不在で、よりクラシック・イタリアな感じだっただけで。
両国ともナショナルカラー全開だったのだから。
国と国の対決、実感。
ベスト8から、ノックアウトなので、
グループ予選ほど、躍動感や意外性がなくなるが、
よりその国のサッカーの幹が見える感じですな。
「歴史がねぇ、あるからなぁ。」です。

キャッチフレーズやトレンドではない、
“日本サッカーのスタンダード”は、やはり一朝一夕でインスタントに出来上がるものではないのだわぁ。
一試合一試合を必死にモノにしていくことを続けるしかないのですな。


ドイツ・トルコ・スペイン・ロシア・・・・・・。
(まぁ、イングランドが落ちてる時点で、だけど、)
ドイツ以外が優勝すると、前回のギリシャと同じぐらいの、ある意味“事件”。
ユーロでの戦い方が、
世界のトレンドになったり(とゆーかリンクしてるんだろうけど)するので、
そこも興味深いところですが、
ここまでの印象は、やっぱりオランダが。
ウルトラネオなカウンターだわぁ。
たしかなテクニックでの連携の上に、全身全霊のスピードをかけて前へ!

ま、全試合観ているわけでもないので、そこそこの印象です。





タグ:ユーロ
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今回は、ミラン、本気だったよーだ。 [all over the world *]

2003年、同じカードのTOYOTAカップを、生で観ました。
ボカのサポーターの真ん中で。
当時は、ルイ・コスタとピッポとマルディーニに夢中だったので、
ミランが勝つとしか思ってなかったのですが、
なんとも、あっさりと、負けたのだった・・・。
4年越しのリベンジ。
つか、伝統って、クラブのプライドってこーやって守られるのよねぇ。

すごいのは、その年から主要メンバーが変っていないわけで、
現在のミランの高年齢化は著しいのですが、
それが、下り坂までいってないところ、超熟の域なのが、
「すごいわぁ。」と。

カラーゼは、伊達男ルックスからちょっと年季が入ったのに、
あいかわらず、あーゆーところであさはかなことをするし、
反対に“シャイニング”から抜け出たガットーゾは、プレーにも渋みをましていて、
ピッポなんて、もぉ、ミック・ジャガーじゃないかっ!
かと思うと、「おい、よくまた横国の敷居をまたげたなっ(苦笑)」っつーカフーは、
蝋人形かとおもうほど変わりなく。
そして、ネスタとマルディーニが同じピッチに立つのを見られるなんて。
(おつかれ、マルディーニ。あいかわらずギリシャ彫刻のようなあなたの眼も大好きです。)
ミランのフィジカルスタッフの仕事が、まず、すごいと思います。
で、まだ続くアンチェロッティ政権。
しかも、イタリアのチームらしからぬ4-2という勝ち方。
(単サイクルでリセットしたがる、どこぞのクラブフロント・・・観てるかね。)

今年が、ある意味ミランの長い歴史の節目になるのね、きっと。
ピルロ、カカは、まだまだできるんだろうけど。

クラブW杯に変っても、決勝は、欧州vs南米と、
世界フットボール地図はかわらないですが、
膠着気味になるこーゆーカードで、
世界トップたらしめる試合をみせてくれた両チームに感謝を。
(こーゆー試合を観ると、Jリーグ含め日本のサッカーの“超プレッシング”という特徴がみえますね。
レッズはそーでもないんだけども。)

準決勝でミランに敬意をはらいすぎたレッズと、
ミランにサポーターショップもトレセンも貸しちゃったうちとか、
せっかくレッズが3位になったわけなので、
Jのチームは、欧州のチームをありがたがりすぎては、
決勝まで・・・・・いけません・・・・たぶん。

**********************

レッズは、よくがんばってくれたと思います。
「相馬のプレーはエレガントなのねぇ。」と。
おつかれ、ワシントン。
緑での初対戦で、マツ&佑二を吹っ飛ばしたあなたを、忘れません。
心臓、大切に、サッカーを続けてください。

それと、同じJリーグのサポーターとして、
ここまでサポートしつづけたレッズサポにも、「おつかれさまでした。」
これだけ試合が多いと、おサイフにだってひびくし、
自分のサッカー以外の生活にも、それなりの支障もあったと思うし、
なにより、よく1年間精神状態がもったなぁ、と、感心いたします。
準決勝の朝9:00に、契約会社の近くのコンビニで、
フラッグを持ったレッズサポ(女子単独)をみかけました。

こっちは、とっくにシーズン終了していて、
ミランのサポートにまわってる(怒・・・優勝セールとか、するなよ。)チームなので、
とても、うらやましかったです。
まじめに・・・・・「頼むよ、トリコ・・・・・。」

**********************

(個人的には)しり上がりで盛り上がったクラブW杯なのだが、
日テレは、ほんとに、どーなのか?と。
実況というより、“波乱万丈”的エピソードが多く、プロレス中継っぽい“日テレ節”。
(「ふだんは他のチームを応援している方も、今日は、レッズを・・・」
「それは、無理っ!」テレビに向かって即答。でも、応援、したよ。)
都並さんとか、あれだけ解説つぶされて、
よく怒らないなぁ・・・・・と、どきどきしてました。
どーして?タカ&トシ?だし、
今日は、とうとう“サッカー・フリーター”まで担ぎ出し・・・・。
(FIFAをバックに復帰してきたのに、まず、びっくりだよ・・・・・・どういう政治力<事務所)
さんまさんの、タレントとしてのサッカーとの自主的な距離のキープは、承認しています。
「あんまり、相撲とりとサッカーしちゃあかんって。」には、にやっとしました。
その他いろいろも、ナイスつっこみ、で、ございました。

**********************

と、レッズのフィールドコートの背中の、塗りつぶされたマークが・・・・・、
興ざめだったわぁ。
先行き、心配。
まぁ、NISSANの文字もだけどね。

**********************

なにより、「テレビ観戦・・・・飽きた。」
生でサッカー観たいなぁ、ほんと。


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盛り上がって [all over the world *]

るのか?
クラブW杯。

***rai


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ロベカルの技は。 [all over the world *]

『やべっちFC』のロベカルの宿題。
あれ、いつぞやの柏の葉(たぶんサカティのデヴューゴールの試合)で、坊ちゃんが試合でやってましたわ。
しかもサイドのラインぎりぎりのところで。
もっと、“ひょい”ってかんじだったけど。
ヒールであげて、くぐって、そのまま持ってダッシュ。
あれには、びっくりしてぽーーーーーーっとしました。
ビデオ、さがしてみよー。

『やべっちFC』は、
ほんとにサッカー少年目線だね。


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ミランの時間は、 [all over the world *]

世間より2年ぐらい遅いのだろーか?
ルイ・コスタがいないぐらいで、
よくセリエAを観ていた頃と、メンバーが変わらない。
いや、選手のアップになると、「時間は普通に流れてるらしい。」と思うけど。

セードルフ、カフー、ガットゥーゾ、おぉ、カラーゼ…、いったいピッチの平均年齢は何歳なんでしょーか?

それにしても、ピッポですよ。
サカティが、ピッポぐらいの抜け目なさやこずるさを身に付ければ、
コワいものなしなんだがなぁ、と、
ピッポを観るたびに思い続けてますが。
シモーネのほーが、性格よさそうだもんなぁ。
兄ちゃんがきっついと、そりゃ必要以上に優しくもなるよなぁ。
でも、ピッポが味方FWだったら、やっぱ、「いいぞぉ!」って感じだろーなぁ。(いや、大好きなんですよ。ずーっと。)

セルティックは、坊ちゃん抜きで、なんとかべスト16。
早く治れぇ。

***rai


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ごめんね、坊ちゃん。 [all over the world *]

今日のCL、
私のよーな倹約者(偽)思いのスカパー無料放送だけど、
録画して、寝る。

なにせ明日も、お仕事だから。

夢の中で、活躍祈る!


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イラクが・・・・勝っちゃったもよう・・・です。 [all over the world *]

BSないので、
AFCのサイトのスコアを観てました。
イラク国内は、・・・・・どーなっちゃうのでしょう?

今回の大会、
高温多湿の4カ国での共同開催を、
「サッカーをする環境ではない」などと、いまさら反対する声も聞かれますが、
それは、あなた、
「じゃ、その国で毎日サッカーやってる人たちはどーなのよっ。」ってことで、
開催したこと自体には意味はあったと思うのです。
ちゃんと運営チェックできなかったAFCのズサンさはさておき。
(それを言ったら、日韓だって、欧州からみたら・・・・・。)

政治分離とはいえ、
今回のイラク国内での騒動を見て、
負けてもきっと、同じ事(もしかしてそれ以上のこと)が起ったのかもしれず・・・・・。
参加してもらってよかったのかどーかが疑問です・・・・。

某新聞社のCM。
『サッカーはスポーツを超えたのかもしれない。』
その国の国民性や文化と同時に、現状況が映し出されるスポーツ。
それが、サッカーの奥深さであるのと同時に、危険な一面でもあるわけで。

フランスW杯でのフランスの優勝は、
当時の移民問題を緩和した感があり、
その場では、いい影響だったのかもしれないけど、
その後のフランス代表の叩かれ方などを見ると、
「それは、サッカー以外のところで解決しなきゃいけないこと。サッカーに甘えないでよ、スポーツなんだからっ!」
と、思ったりします。


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なんか、違うんじゃん? [all over the world *]

セルティックの優勝とザルツブルグの優勝、
おんなじ枠扱いは、なんか、違うんじゃん?

選手の中では、『海外でプレーすること』に対して、確実に意識変革が起こっていると思う。
が、
マスコミは、あいかわらず海外組ひとからげ・・・な感じがします。

そいえば、オガサはもう鹿に帰ってくるらしい。
やっぱり留学だったのね。
留学感覚、ご褒美出張感覚の日本のクラブもどーなんだ?

坊ちゃんと松井、高原ぐらいだ・・・・気になるのは。


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