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とても身勝手な印象です ~取材撤退(?) [Japan *]

非公開なので、取材撤退らしい・・・・・。(ほーちだけど。)

ふだんからJリーグを観ている者からすると、
「そりゃ、あんた。つごーよすぎ。」と思います。
つい先月、
「有名な選手もいないし、相手格下だし、視聴率とれないし。で、そんなに高いんでしょ?」で、生中継なし。
(しかもそのことには水を打ったよーに触れもせず。がっちりフタ。)
裾野のJリーグの試合中継もほとんどなし。
でも、数字とれる大一番の報道だけはこぞってしたいわけです・・・・。
おいしいとこだけほしくって、
「盛り上げますよぉと思ってたのにさっ。」もないと思うんだけど。

毎日毎日、かわるがわる選手出してるじゃん。
そこまで対処してるじゃん。
たかが4日じゃん。
非公開練習はいけないことなのか?
練習映像ないなら、違う方法工夫してくださいよ。
公開したところで、ほしい映像なんて、坊ちゃんと佑二ぐらいっしょ?
30秒かそこいらでしょ?
どーゆー練習してるか、各社シミュってみるとかさぁ。
監督更迭とかネガティヴ方面だと、あることないことイマジネーションふくらませられるのに。
そんなに大一番という認識があるなら、
ゴールデンタイムにおんなじよーなクイズ番組とかバラエティばっか垂れ流さないで、
ばぁーん!とドキュメンタリー特番でも組んでください。

だから、インスタント大国なのよ、文化も。
根付かないよなーーーーー。
お相撲の報道も、内容よりもスキャンダル待ち。
ゴルフはアイドル待ち。
それじゃあスポーツの楽しみ方が曲がって伝わるじゃんね。

Jリーグの中継を年間☆☆試合以上、〇〇〇時間以上放送した局、優先とかにしちゃえ。




と、“サッカーばか”的には思いますが・・・・・・・・。
これが一般的意見かどーかは、自信はないです。



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オーストラリア戦、3日前。“言葉”にまつわるつれづれ。 [Japan *]

(岡ちゃんに)「もっと、はじけてほしい。」サポ発言@スパサカに、
代表試合に行って、違和感を感じる理由がわかった気がした豪州戦3日前です。

佑二のリベンジ心は、よくわかる。
(あの半年は、チームで観ていたわたしたちにも重い時間であった。)
あとは、あのジャーマニー・ショックを現場で経験しなかった今の選手たちに、
その核にあるものを、いかに伝えられるかだと思うな。
それが“繋いでゆく”ということ。
佑二がcapマークをつけてる意味でしょう。
背中でひっぱる姿勢の選手にも、“伝える術”は必要だし。

かたや、かつてないバッド・コンディションで、あの試合を向かえた選手。
まだ横浜にいた頃は、
「監督とか、あんまり興味ないし。子供にサッカー教えたりしたい。」などと、
自らのセカンドキャリアを話していたが、
こーゆー逸話を耳にすると、
「(監督、)あるかもなぁ。」と、思う。
(と、ゆーかJの試合までくまなく観てるとゆーのは・・・1日何時間あるんだろー?
つか、どんだけ“サッカー漬け”?)
聴く耳をもたせるキャリアも、言葉も身につけたんだろうと思います。
いやぁ、この話、とても聴いてみたい。
指導者から現場まで「気持ち。」「気持ち。」と言う中で、
たぶん、ものすごく“科学的”な分析話がきけるんだろーなぁ、と。
しかも、机上のではなく、現場を知ってる科学。
もともと、“おたく”な筋はあったけど、
30を向かえて、ますますバランスとれてる様子が、
選手として「おもしろいよなぁ。」と、思います。
(もぉいいかげん“坊ちゃん”もどーかと思うのだけど、
切り返す機会を逃したわぁ。)

ピムの会見は、いかがなものだろーか?
「むしろ、自信ないのは・・・・・・。」と。

7万人の代表戦@横浜が、また楽しみになりました。

toricoballine.jpg

そして、我がチーム@宮崎キャンプは、本日オフだったらしい。
この頃は、クラブのwebチームのがんばりが、ほんとーにすごいと思います。
OHPのレポは毎年あったけど、
(あぁ、文丈にぃさんのプレー・・・こりゃ観たかった。)
ブログといい、
携帯サイトなど、毎日ものすごい数の更新があります。
本日など、こーきち君が“オフの理由”まで語ってます。
2人/1日ペースで上げている選手インタヴューのムービーとかも、
受けるこっち側は「をー、そか、そか。」と思うし、
語る側も、「そーか、そーなんだ俺。」と、確認するんだと思うんです。
言葉にするって、そーゆーことです。
で、(マスコミが間にはいらない)ネットを通して、ひとつところをみんなで観つづけると、
シーズン開幕時の、“サポまで一丸”状態が保たれると思う。
写真もねー、セレクトがなかなかいい。
兄が学に、ドリブル抗議とか。
(健太が「痩せたんじゃないか?」とゆーのは、ちょっと気がかりです。
私とぶつかっても飛んじゃうんじゃないだろーかぁ?
「意外なメンバーだな」のこの摂取カロリーを、むしろ健太に。)
チーム離れてる中澤さんも、
余裕があれば、観てもらいたいですねぇ。

『俺マリ』09もはじまり、ポスター配布もはじまってます。
みなとみらい店の配布分、即日終了の模様。
ゲットされた方は、動員促進できるところに掲示しましょーね。
ファンサではないので。クラブの宣伝広告費を私欲につなげないよーにねぇ。
***** 22:29

ポスターのDLもいいのですが、
私のよーな職業・フリーで都民でマンション暮しは、なかなか掲示参加できない。
サポがこんだけたくさんブログとか持ってるのだから、
オフィシャルの月間バナーを配布すればいいのになぁ、と思います。

(ちゃんとサイン認証とURL申告とかして。)
ひとつビジュアルと言葉が、どのブログやサイトを観てもあるというのは、
目的や目先がぶれなくて、とてもいいと思います。

toricoballine.jpg

豊田ゲットで放出となった牛ちゃんの行き先をちょっと気にしていて、
昨日いろいろ調べたら、
Kリーグのチームのキャンブに参加していたらしい。
契約の報は見つからないけど。
京都で、加ト久監督に、食事の管理までみてもらっていて、
田原にしたら、京都を離れるのはある意味、しんどかったろーと思う。
“コントロール”なんだなぁ・・・・いまだ、課題がと。
(在籍時のオフ明けの激太り事件を思い出してました。)
自立して、がんばれ。
いざとなったら、ものすごいポテンシャルなんだから。

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「やっぱ、試合がいいねよぇ。」  キリンカップ vsフィンランド [Japan *]

長いJリーグのオフ、
メール速報用に端戸の『吟じます。』着ボイスはどーだ?などなどな気分の水曜日。
イエメン戦は録画ミス、バーレーン戦は中継なしで、今年初の、フル90分。
(TV観戦でも、元旦以来っす・・・。)
親善試合だろーが、フィンランド2軍だろーが、
やっぱ、“試合”が一番だわぁ。
そーゆー意味で、楽しかったです。
キリンさん、この不況下、冠、続けてくれててありがとうぉ。
(サッカーファンには、大切な企業だ。)

toricoballine.jpg

つくづく、今の代表は、「マリの今と似てるなぁ・・・。」と思うのです。
(正直、DFの安定を考えると、うちのほーが「安心、安心。」だ。)
君臨する点取り屋は不在で、MF感覚のFWの多いところとか、
今日はみごとに、2列めが3点獲ったあたりとか。
今日の玉ちゃんをみてると、ほぼサカティの役割である。
「を、そっか。サカティが2ケタ獲ることだけを中心に考えると、香川とか岡崎の位置なんだよ。」と、思ったものの、
オオシがいなくなった今、あのサカティの役割をできる選手が他にいるかとゆーと、
「んーーーーー。」であり、
ルーキー9番あたりに、そのあたりを期待したいものである。
でもって、ペナ周辺で手数をかけすぎはじめると、
去年あきるほど見た“かごめかごめ”が待っている。
後半など、見ているだけで思い出して、胃のあたりがムカムカっと。
けっきょくゴールに結びついたカタチは、速くて、手数をかけない攻めのカタチです。
ま、前半は、フィンランドもフィンランドだったので、
けっこう簡単に決まってしまった、とゆーのもあるけども、
シュート打つシーンで、二の矢まではあるけども三の矢がいない。
うちとか、今の代表は、“三の矢からの勝負”なので、オーストラリア戦はそのあたりも大切かと。
セットプレーも同じく、です。
あそこで佑二のヘッドがはね返されてたら、反応できた選手がいるかしらん?

(バーレーン戦を観ていないので、なんともいえないのだが、)
復帰早々(復帰戦だからか?)“おひとりさま”は“おひとりさま”炸裂してました。
今の代表には、不可欠な選手なのは納得してますが、
どーにもこーにも、“いつかやっちまいそー”な、予感が満々です。
果たして?最終ラインはそれでいいのか?と、日々思います。
今の段階では、いつも誰かがフォローしているが、
(阿部ちゃんとか、佑二とか。)
W杯レベルになったら、個人能力だけで対応はムリだと思うも。
前線の連携ミスなど、直接的敗因にはならないが、
最終ラインのそれは、どのレベルの試合でも致命傷になるし。
そこは、柱たる佑二にも準備は必要だと思う。
いつも(いつまでも)“自分で”なんとかできるわけではないし。
(代表でも、チームでも。大分、J最少失点の教訓。)
それに、DFラインだけでなく前線まで、試合の流れ全体までを見ようとすれば、
DFラインにだけ気をつかってるわけにはいかなくなるし。
なのに、“ハラハラ、ドキドキ”と組んでいるのも・・・・。
(あまり招集とか起用にぶーぶー言いたくないけども、今日のGKは“なし”で。
いつキレられるかと思うと、こわくてならない。)
早く高木が、ぐーーーんっ!と伸び伸びして脅かしてくれるか、
森重あたりも台頭してきてもらいたいし、
しょーじき、チームサポ根性丸出しで言えば、勇蔵です!
(マツだって、可能性がないわけじゃない。寺田呼ばれてるわけだし。)

日本の代表監督とゆーのはたいへんだ。
“連携”勝負なわけだから。
ピムが岡ちゃんに、
「楽チンだよー。2日前に集まってもカタチはできちゃうから。」と、ふざけたことをぬかしたらしい。
“連携、1日にしてならず。”だからね。
日本は、代表で、クラブがやるよーなサッカーを実現しなくちゃならないわけですから。
毎日選手と一緒にいて、モチベのコントロールまでやって、と、
そーゆーことは、お手の物の岡ちゃんだが、
それだけに、“にわか感”はいなめないだろーと思う。
だからねー、他の国以上に、日本代表はJリーグと結びつきが強くないといけないんだと思うのよ。
近くに日々一緒にやってる選手がいるってことは、そこは連携してるってことだし、
そこがホットラインなんだから。
今日のヤットとハッシーとかさぁ。
Jのチームで、ものすごい連携があれば、
そのまま「はい、採用!」も、やっぱり“あり”だと思う、日本代表です。

そーゆー意味では、憲剛は、「いつもよく考えてるよなぁー。」と思います。
川崎の前線はうちみたいな“ザ・日本”ではないわけで、
あの操縦法を、そっくり代表でやろうとはしない。
他のメンバーを見て、時間帯を見て、今自分しかやれないことを理解して、
得意の“ねらいすまし”を、ちゃんとアレンジしてくる。
ほんとに、頭のいい選手だ。
ヤットの存在はでかいし、長谷部や坊ちゃんが入ってくると、
どーしてもベンチってこともあるけども、
ある意味、(私的には)代表の不可欠ジョーカーだし、
憲剛の起用法は、岡ちゃんの腕のみせどころなんだと思う。

ちょっとぷっくり気味の内田も、今日はよくやった。
岡ちゃんのチームには、不可欠な“魅入られた若手№1”という役割なんだから、
ムラなく、しっかり頼む。勢いはウッチーにかかってるのだ。

toricoballine.jpg

本日の“泣き”ポイント! 090204-1.jpg
燦然と輝いてるよ、佑二。“横浜 F・マリノス”。
これが、W杯ともなれば、所属チーム名が全世界に映し出されるのだよ。
チームが代表選手を輩出する大きな意味。あぁ、誇らしい。
代表の試合があれば、あたり前のよーにチーム名がいっぱいあった頃は、逆にありがたみもうすかったけどねぇ。
「まずチーム。」ではあるけれど、
ほんと、今代表入りは“紙一重”だし、
ちゃんとJを基盤に考えてくれる岡ちゃんなんだから、
がんばりましょー!トリコロール!
やっぱり、サポチームの選手が活躍したほーが、代表戦もおもしろいのだ。

高さ対策のショートコーナーから、けっきょく高さとうまさで決めた佑二であった。
そりゃ、直後、ピムもメモをとるさ。
090204-pim.jpg「中澤、健在・・・・。」・・・・・〆。

岡田マリノスが完全制覇した年、ピムは京都で残留争いを勝てなかった。
韓国から放り出されて、ひょっこりオーストラリア。
(ヒディングの背中を追っているなぁ。)

「~横浜なんで。」発言には「を、さりげなく、でも、さすがだ1億2000万男。」と、うれしかったが、
佑二が言ってくれるまでもなく、横国はチケ完売です。
7万人の代表戦。
(気がついたら完売だったので、私はまたもやTV観戦ですが。)
勝つぞ!2.11@横浜!
(ほんと、もっとトリコの選手がくいこめてたらなぁ。)


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カタールの聖地に響いたのは、熊さんの「がんばれっ!」 W杯予選 カタール戦 [Japan *]

【0:07】
とっとと契約先から帰って来て、ご飯もたべずに仮眠して、今起きました。
そしたら、サポリーダーの気合が。
「あれ?あなた、ホンモノですよね?」
(この方、先日の丸亀の時間も、こーしてくれていたのかしらぁ?)
『寝ないで』って、コンディション管理におけるストイックさでは、右に出る人がいないこの方が、『寝ないで』はたいへんだ。
しかも、今日の関東地方の気候は、股関節にやばい(身をもって)。
リーダーこそ、ムリしないでくださいね。
あ、リーダー、K.O.まで、おフロ入ってもいいですか?私。
おフロで気合入れてきますっ!! おぅーーーーーーっす!

***********************

メカタツヤ、復活!
好調の達也は、“アトム”っぽい。
(亜土夢が出てきちゃったので、形容しにくいが。)
走りこむコース、スピード、天性だなぁ。
これは、日本代表にとってはいい要素です。
と、玉ちゃんもらしさをみせる。
うまさと豪快さが、いい時はいい感じで出てくるので。
日本のFWのいいところが出てまず、よかった。
JのFW陣は、なによりコンディションキープがポイントなのねん、この先。

坊ちゃんは、“状態が悪くても、きっちり仕事はする。”という姿勢は、
“柱”として頼もしい。
最後15分、柱があれだけ走ってるんだから、背中みてくれないとなぁ。
今日は、勝負の少なかった篤人とか。
3-0になった時、「さぁ、休め。」と、過保護が出ちゃったが、
代わりたくはなかったのでしょう、今日は。
ACLで疲れてるかと思ったヤットは、逆にそれが余裕に出たのかもしれないです。
ヤットと長谷部のクレバープレーで、ウズベキ戦のでの課題も克服できていた感じです。
交代選手のモチベや心構えも、よくなってきたかも。
(憲剛は、とても観たかったけど。個人的に。)

終始“不用意”は目立った。
後ろでのパスミスも多かったが、とくにクリア。
佑二のクリアがどれぐらい職人技なのか、とてもよくわかった。
(はっきりしたクリアと、繋がなくてはいけない場面の判断と、それに対応する身体能力。)
「この調子だと、1点は返されちゃうかもぉ。」と、思ってましたが、
その前に、相手の心が折れちゃいました。
バーレーンも似てるのだけど、
帰化選手に頼るチームは、
苦境に立たされると、個人打開に出て、他の選手とのコントラストが激しくなる。
苦境にたたされるほどチームになってくる日本とは、逆の流れ。
3点目を決めたこっちの帰化選手(とゆーか、歴代だけど日本に帰化してくれる選手)は、
ちゃんと“和”を重んじてくれているのが、すごいわぁ、と思います。
(今日は、あまり“おひとりさま”ではなかったね。)

と、オイルマネー国の特徴かもしれないが、
チームが不利になると、観客が、帰る。
主にサッカー観にきているのは、富裕層なんでしょーか?
お金持ちは、負け試合は観たくないのだな。
しかし、それじゃあ、国の代表は強くならないのではないかしらぁ?
あぁ、メツ・・・・・・。
そのあたり、セネガルとは違うのだよね。
「うらやますぃーーーーっ!」なスタジアムに一番響いたのは、
熊さんの「がんばれっ!ぐぅわんばれっ!」でした。

よかった、圧倒勝利。アウェイで勝点3。
しっかり準備して、また来年積み重ねましょう。

岡ちゃん、週末は、フクアリに来てね、ぜひ。
こんなに不安空気をあおられた試合で圧勝しても、
肯定はされにくいのが、日本人の代表監督。
とくに、
天皇杯敗退を代表招集のせいにしてしまう方々とか、
“ボールも人も走るサッカー”の未完に、いまだ夢みているロマンチストの方々とか。
アジア予選は、現実主義で戦わないと勝てないよ、まじめに。
それは、ピッチに立ってる選手も帯同した選手も、ちゃんとわかっていると思う。

***********************

代表も、カタールにドーハで初勝利したわけだし、
来季は、うちも大宮に勝ちたいわぁ。


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全員では、戦えてないよ・・・・。 ウズベキスタン戦 [Japan *]

『あー、やっぱり食わなきゃよかった・・・・あんなヘンな時間に、
コンビニのカツどん・・・・しかも全部・・・・カラダ、重っ・・・。』って時、ありますよね、年に1回ぐらい。

Jでも試合観ていていつも気にする“こぼれ球運”。
フィフティのボールがことごとく相手のボールになる試合は、
「今日は、“こぼれ球運”ないわぁぁぁ・・・。」と言いながら観てますが、
運だってフィフティなので、
けっきょく、パスコースなり動きの癖などをことごとく研究されて奪われているか、
簡単にゆーと、相手のほーが動いてるわけですよ。
松木さんやセルじぃに繰り返されるまでもなく、そーゆー前半でした。
「ぜってぇー、カツどん食ったんだ・・・・・スタメンにカツどんプレゼントだったんだ・・・・。」

アジア№1FWというわりに、
ネイビーのフリースとか着せたら『うるるん』のホームステイ先のダンナさんのよーに、
“いい人っぽい”風貌のシャツキフに、先制される。
「あーーーーー、4番・・・カツどん2杯食ったんだ・・・・ぜったい・・・・。」
90分の中で、いい瞬間と集中力を欠いた瞬間のフレが激しい篤人には、
「1杯半食べたなっ!」だ。
前半、気配を消してたヤットに、
「虎視眈々?ヤットぉぉぉぉ、今日こそでしゃばる時なんだよぉぉぉ!」
長谷部もヤットも前線に突っ込んでこないので、
「うっわーーー、谷口、呼びてぇ・・・・・。」

それでも同点弾は、すばらしかった。
坊ちゃん→大久保→玉ちゃん、3人の強みが重なったゴール。
あの距離で合わせられる玉ちゃん!
「やっと、カツどん消化してきたんだな。」
マリ在籍時、坊ちゃんが、
『ゴールよりアシスト、アシストよりアシストのアシスト、ゴールの2つ前ができると、うれしい。』
みたいなことを言ってたことあったなぁ、と。

後半も、疲労が濃くなってきたにもかかわらず、ウズベキの10番徹底マークは、終わらない。
バックに「昔愛した人だから、彼のことはなんでも知ってるの。」という人が、いるだけの事はある。
ウイイレ10のオープニングムービーの表情で、
『10番を、10番だけを徹底的につぶせっ!』と、元日本代表監督がっ・・・・・。
予想できたことなのに、フォローもできなければ、
ピッチ上での別策もなく、時間は過ぎていった。

私は、岡ちゃんが、坊ちゃんを交代させると踏んでいた。
“チームのための冷徹さ”を持っている数すくない監督だから。
瞬間、その冷徹さに泣いた事も叫んだ事もたくさんあったけど、
8割の割合で、その冷徹さは正しいものだったことを、試合後に思い知ったりしてきたから。
「はずしましょう!岡ちゃん。ヤットを上げて憲剛をっ!
ターゲットがいなくなれば、ジーコのプランも崩れるし、選手だって迷うはずっ!」と、思ってました。
はずさないまでも、パスの出しどころを増やすためにも、憲剛を!
で、坊ちゃんが“使われればいい”と。
しかし、3つの交代枠に、それはなく、
08-10-15_21-43.jpg苦悩しつづける坊ちゃん。
あんな口惜しそうな表情を観たのもひさしぶりでした。
じわぁぁぁぁっと思い出すあのヤな感じ・・・・00年CS2戦目@国立vs天敵(オガサ)・・・・・。

「あ、岡ちゃん、真っ向勝負に出たのか?負けず嫌いのほーがでちゃったのか?
それだったら、それで、ここはがんばらなければならない、10番!ジーコに勝たなければぁぁぁ!」
と、切り替えてみたものの、
やっぱりサッカーはひとりでやるものではない。

そのうえ、交代枠でバーレーン戦の課題をくりかえした感じだ。
入る選手自身が、何をするべきかよく理解し、
迎える選手が、それを活かすという、課題。

最後は、チームでも“おひとりさま”の4番、前線へ。
パワープレーシフトもむなしく・・・・・・勝点1に終わった。

全員で戦うというのは、
4番を前線に出すために、佑二が超人的集中力をみせて、阿部勇樹がまたまたフォローにまわる、
っつーよーなカタチでは、ないと思うのよ、私。

なんとか2位はキープしているようなので、
次の試合こそ、全員で戦いましょーよ。
『血って鉄の味がするの、知ってたぁ?』(c:松本大洋08-10-15_21-48.jpg
ジーコの偏愛っぷりには、おそれいった・・・・・・愛するにしても、裏返しても。
しかーーーーしっ!これでは終わらないぞっ!
アウェイの試合まで、そこにぜってぇー残ってろよ!
(中東に転職すんなよっ。)
次は、全員で行くっ!
んでもって、かならずヒーローは帰ってくるぞ!『ヒーロー、見参っ!』(大洋あげいん)だっ!
10倍、強くなって。  



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「あ、靴ズレ・・・・。」 キリンカップ UAE戦 [Japan *]

新しい靴を慎重に試すよーな試合でした。
(テストマッチなんで、“試す”わけですが。)
軽くジョグって、ちょっとスピードだしてみた。
「あ、ちょーし、いいじゃん。」(先制)。
「あれ?やっぱ、ちょっとおっきいのかしらん・・・。」(バランス崩す)。
で、「あ、靴ズレ・・・・・。」(失点)。
「前もできたとこじゃん、ここ・・・・やっぱりぃ。バンドエイドはらなくちゃ、ずれるんだけどね、けっきょく。」みたいな。

誰もさぼってなかったし、着々淡々と、やるべきことをやっているのだけども、
良くも悪くも、観ている側(私)も、淡々。
むずかしいよねぇ、テストマッチ観戦って。
(買い控えムードで、業績もきびしいだろうキリンさん・・・・せっかく継続してくれているのに。)
真剣なリーグ戦でもカップ戦でも、個人のご機嫌が反映しちゃったりするけど、
テストマッチとなると、これまた。
“波乱万丈プロレスDNA”の4ch中継だから、とか、
(こーゆー時、BS観られないことが悔やまれるのだ。)
『ね、知ってるぅ・・・』のCMに「・・・・わぁ・・・・・・。」と、テンションレベル引き下げられる、とか、
そーゆーことばかりでも、ない。
なんとも、感想が淡白な試合らった。

FW陣は、それぞれのカラーを出していたと思う。
岡崎の“スポ根性マンガ・名脇キャラ”的いきごみとか、
香川の神がかりポジショニングとか、
興梠の梅屋敷ヤンキー的キープとか。
寿人と大久保もしかり。
もちろん、玉ちゃんは誰よりも器用。
時間が足らなかった感があるのは、巻ぐらい。
とにかく、長年の(手垢のついたフレーズ)“決定力不足”。
1人強力な“点取屋”は、いつまで待ってもも出てこない。
ここまででてこないと、
もう“土壌”の問題も大きく感じるし、
サッカー先進国のよーな、クロス!→ド~ん!というカタチと、違う道を選ぶべきと、私も思うし、
“1人がムリならチカラをあわせて”だ。
たぶん今日前線に入ったどの選手も、10年ぐらい前に登場していたら、
けっこういい線いってたんだと思うの。
“底上げ”された、ってことだし、それぞれに細やかなカラーはあるんだけども、
こーインパクトが一律フラットな感は否めない・・・・・。
これは、代表に限ったことではなくて、うちのチームもJ全体もなんだけども。
まぁ、私は観戦者なので、
「ぅぅうううう、選べませんっ!」ですむけども、
岡ちゃんは、選ばなければいけない。
しかも、好き嫌いではなく。
選んで、組ませて、道を模索の繰り返し。
好みで言い放てる立場の私としては、「玉ちゃんは、絶対ねぇぇぇ。」なのだけども。

そんなことをぼーっと考えていたら、ロスタイムも終了していた・・・・・。


坊ちゃんは、終始、“使う側に徹して観察”していた。
(たぶんシュート、打ってないんじゃん?)
「テストといえども、このままだと攻め疲れてカウンターかも。」と思った時、14番登場ぉ!
「よしっ!使え14番!使われろ10番!今がその時!」と、
90分中一番テンション上がったのだけど、
坊ちゃん交代で、残念。

せっかく、“使命感で決めるFW”巻が登場したのに、
あわせる選手も、時間もなく、残念。

次試合は着々淡々とはいかないです、ね。




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最終予選初戦、勝点3。  マチャラ連合国戦 [Japan *]

今回は、バーレーン特有の旋律の魔法にかかることもなく、
坊ちゃん、やっと、憲剛の“おはこ”で3点。
(あぁ、セットプレーをモノにできるってステキ。)
後半、精神崩壊気味の“マチャラ連合国”に対して、
流れからのあのバー×2のシュートを決められていれば、
“おみごとな試合運び”となっていたことでしょう。
引いてる相手に対してどう攻めるかとゆーか、
忘我な相手にダメ押すことまでは、想定外だったでせう。
それができれば、
“圧倒的@アジア”のポジションを確立できるのでしょう。
攻めてこない相手に対して、
ポゼッションをキープして回す時も、
こっちのやりやすいリズムの構築が必須なのだわ。
悪いピッチではあるけども、
もう少しパススピードが速くてよかったよなぁ。
そしたら、篤人も闘将も、“ぷちり”とならなかったかも。
相手のミスで俄然復帰してしまったマチャラ連合国。
あれがあと5分速かったら、3月の悪夢再び、になっていたかもしれん。
“建て直し”、できてなかったよなぁ・・・・。

玉ちゃんとメカタツヤは、偉かったのぉ。
かく乱!かく乱!
2トップがあの仕事をしてくれなかったら、
昨日の勝ちはなかったと思います。
“点取屋不在”の現状を考えると、
これが、今の最善の日本のFWのカタチなんでしょう。
(このカタチになると、サカティ再評価もある。ガンバ戦の仕事が、コンスタントにできれば。
あの試合のサカティは、うれしかったなぁ・・・ファンとしては。)

それにしても、最終予選をすべてこの感じで観るのか・・・・・・。
こわいんだよねぇ、危機感あおられると。<テレ朝。
国中、恐怖ムードにさいなまれると、
呼んじゃうよ、逆ミラクル・・・・・・。

*************************************

(18:10)
各メディア、『初戦、勝点3』報道してますが、
『俊輔FK! 俊輔FK! そして、遠藤PK職人!』と、またまた偏っております。
私的には、憲剛ミドル!が、チームの今後を考えても、大切だったと思っております。

なんだろなぁ、また、こーして坊ちゃんに集中して、雑音が大きくなるのも考えものだ。
そりゃあ、大好きだし、信頼しているから、
「あったりまえぢゃんかっ!」なのだが。
坊ちゃんだけでは、戦えないのだ。
岡ちゃんは、ジーコぢゃないので、
あきらかにド不調でも、ひとりに頼りきるというカタチはとらないだろうけど、な。

交代は3人あった。
展開を観ていると「岡ちゃん、動きづらい状況だなぁ。」だったが、
しっかり、答えたのは憲剛だけだったと思う。

次試合、松井が出停で、さぁ、どーなるか?
憲剛の交代は、それを見据えたものだったかもしれません。
個人的には、「憲剛のサイドはもったいないなぁ。」なのです。
川崎での、あれだけの帝王っぷり。
長谷部は長谷部でしっかりやっているが、あそこが本職。
広い視野と展開力を活かすのであれば、あそこである。
(坊ちゃんと憲剛の縦関係も、再度観てみたい。)
しかし、サイドにおいても、打った。
使われるというより、天敵(オガサ)並みの別次元集中で、穴をついた。
途中交代ならではの活躍である。
けっきょく、チームのこの局面で、
自分がどう存在するべきかを、ちゃんと理解してピッチに立ったということです。

やっとや長谷部や坊ちゃんだって、機械ではないので、何があるのかわからない。
本戦まで、いつどこに穴が開くかわからないのだ。
あの意識は、このチームのもっとも大切な鍵。
川崎で中心になって培った試合全体、チーム全体を見れるチカラ。
憲剛なみのチカラや意識が、選ばれる全選手にほしい!
今回、残念ながら、兄は招集されず。
松井、出停で次試合、チャンスは出てくるが、
チームにおいても、14番@川崎は、よい手本だと、私は思います。
(超えてくれ、今ぶち当たってる壁。)




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メダルの数がオリンピックの感動か? [Japan *]

実家で、家事手伝いをしながら、
北京オリンピックを観ていました。

毎回毎回、オリンピック報道はメダルの数を中心に繰り広げられるが、
今回の北京は、アテネより数が減った事もあってか、
その偏重っぷりは激しく、
それは、閉幕後も続いている感じがする。

中国が、国家の威厳をかけてメダル数を増やしたこともあってか、
昨日のテレビで、
『(メダル奪取のために、)税金から補助金を!』というよーなアンケートをやってました。
携帯投票はしなかったですが、
私は基本的に“NO!”です。

スポーツは勝負事です。
ふだんJリーグを観ている立場からしても、それはそうです。
メダルを獲った選手は、すばらしい。
そこは疑いない。
たまたま来ていた妹夫婦と、6歳の甥っ子と、父と、
北島選手の100M決勝を観ていて、
ゴールした瞬間、5人でバンザイ!であった。
その歓喜も、まちがいなくオリンピックです。

しかし、“勝ちだけ”を観たいがために、スポーツを観ているのかというと、
それは、違うのです。
3時間以上かけた開会式。
あれだけの数の選手の中で、頂点を手にしたのは、ほんの一握り。
負けを味わった選手がほとんどである。
しかし、彼らがこの日のために歩んだ4年(いや、そこまでの人生)が、
メダルを獲れなかったから意味がないというわけではないわけで。
その“負けのドラマ”は、評価に値するものだし、
チビッコには、メダル奪取の瞬間と同じ目で、そのシーンを胸に刻んでほしいのだ。

したたかさとたくましさは、なでしこジャパンとソフトボール代表にも共通している。
なでしこの試合は、観たら絶対に後悔しない。
もう、勝ちはないという試合でも、
最後の最後まで引かないあの姿勢。
スポーツ界では潤沢であろうサッカー協会傘下にあって、
つい先日まで遠征スーツもなかった。
(そのことを知らなかったキャプテン・・・・・。)
「もう、勝ちはムリ。」と誰もが思う時間でも、
彼女たちは最後まで引かない。
あの“意地のゴール”を、メダルと同等に評価できる姿勢を持ちたいと思う。
そして、同じ意地をみせたソフトボール女子。
彼女たちのメダルは、感動的であった。
それは、潤沢な資金がもたらしたメダルではなく、
ソフトボールという競技に対する愛情や、
それを積み重ねてきた先人への敬意が実を結んだものだから、
なおさら、感動的だったのだと思う。
なでしこのベスト4と、ソフトの金メダルは、
私の中では、同等である。

2016年の東京誘致のフラッグが、うちの前でもはためいています。
(ソフト代表のがんばりを思ったら、実現してあげたい気持ちはあるけけれど)
正直「今、そんな場合でしょーか?知事ぃ・・・・。」と思う。
なんとかしなくちゃいけない問題が山積みで、
それがオリンピック開催という勢いだけで、どうにかかたづくようなことはない。
「時期じゃない。」と、思う。
税金面からいうと、逼迫しているこの状況で、
メダル奪取のために、予算をさけるのか。

フェンシングの太田選手は、
マイナースポーツのプレーヤーのニュータイプである。
フルーレにだけかけられた強化費用。
フェンシング界全体の費用を勝ち取ろうとするしたたかさ。
フェンシングというスポーツの魅力を「知ってもらおう」という姿勢。
そのために自分に何ができるかを示した彼のオリンピック。
とてもたくましい。
誰も黙って、強化費を準備などしない。

きれい事かもしれないが、
資金は、そのスポーツに対する期待であるべきで、
メダルのドラマも、負けのドラマも、
同等に受けとめられる姿勢ができないと、
資金調達したところで、
選手に「メダル獲れなくて、すいません。」と、言わせてしまう事になりはしないか?と思う。

水泳や柔道、フェンシングやソフトボールが、
どのようにふだんから人を魅了できるかが、
やはり鍵だし、
それを真摯な姿勢でマネージメントできる人材が、
スポーツ界には必要だと思う。

***********

そういう意味で、野球と男子サッカーは、
“役目を果たせなかった”感は否めない。
第1人気スポーツである野球の“準備不足”・・・・・。
自分たちのやってきたサッカーを貫く姿勢はみせてくれたものの、
最終オランダ戦は気持ちを揺さぶらせてくれなかったU23・・・・・・。
「資金と観戦の感動は、比例しないんだわぁ。」と、きびしいけど、思ってしまいました。

***********

それでも、中断が開ければ、私は、また横国に通う。
でも、それは、代表強化のためでも、メダル奪取のためでもなく、
今そこにあるサッカーが観たいからだ。


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このくやしさといったら・・・・。  北京五輪 アメリカ戦 [Japan *]

契約先がバタバタとしていて、
朝から、突発・瞬殺・横槍依頼の嵐。
まったくもって予定どうりに仕事は進まず、
あげく夕方になって、またもやへヴィ級の横槍。
「今日、せめて後半からだけでも観たいんです。」
「何を?」
「五輪初戦ですよ。」
「あぁ、だいじょうぶ、だいじょーぶ。どーせ勝てやしないから。」

ふだんは、仕事の上で尊敬すべき方ですが、
こーゆーサッカーの大会時になると、
そーゆー方にさえ、“サッカーへの熱”の違いで、はらほろと音がする。
サッカーをワイドショーベースでしか観ない人たちの中においては、“サッカー通”。
しかし、話は、カズとかゴンとか若くて久保とか、
「・・・・・何年、試合をご覧になってないのかしら?」で、
なのに、Jリーグの順位とかは把握していて、
「だいじょうぶなのか?マリノスは?」とか、ゆー。
そしてだいたい、『日本は勝てないから。』と、
物知り顔をして言うのだ・・・・・・。
代表の大会になると、
そーゆー方々に出会いませんか?みなさん。

なので、今日のアメリカ戦だって、
結果しか見ないわけだから、
「ほーーーら、な。」と、物知り顔をあげてしまうのだ・・・・・・ちっ。

そーゆー意味でも悔しい・・・・・・。
「もう間に合わない」とわかりながら、社会人仮面をかぶって、やるところまでやってきて、
帰る時、
「勝ちますよ、だって、明け方夢に内田と李があいさつに来たぐらいなんで。」
(いや、まじで。これで谷口も出てきてくれれば、お気に入り揃いぶみだったのだ。)
と、根拠のない勝つ気をみせて帰ってきたのに・・・・。

けっきょく、ちょうど2時間遅れで、録画を観ました。

***************

山本さんが、アメリカのことを、
「内容的には観るべきところはなにもない。」と、毒吐いていましたが、
そ、そこに勝てなかった・・・・・・。
“これもサッカー”ということは、わかるし、
グループリーグの残り試合を考えても、
“どんな手を使ってもこの試合は勝つ”という徹底度が、アメリカの方が上手だった。

前半、この世代らしく、
“我が道”を展開できていたのに、攻め疲れで後半早々失点。
そこからなかなか建て直せず、
終わってみれば、“術中”・・・・・・・・・・。

くやしい、くやしい、ほんとーに悔しい。
いつぞやの鹿戦とおなじぐらいの悔しさだが、
カウンターしかけてくるだけ、アメリカより鹿の方が上。

あれは、アメリカキーパーのカラーなんだろーか?あの、憎たらしさ。
シドニーでのPKで、せせら笑ったハリウッドの悪役みたいなあいつを思い出した・・・・・・・。

「精神的支柱となるオーバーエイジがいなかったから。」と、言われたくないだろ?
だったら、あと2試合、がんばれ。
しっかり建て直せ。
勝機は、なくない。


***************

天津の観客が、こころなしか日本寄りというか、
ジャッジにたいしても公平に、試合の内容をスポーツとして観ているという反応がわかった。
すばらしいことだ。
しかし・・・・・ピッチである・・・・・・。
前のアジアカップの時、中国のお取引先に、
「オリンピックまで、ピッチをなんとかしてくれ。」と言ったら、
「あ、だいじょぶです。だんだんキレイになってます。」
“うわっつらだけだろーーーーーー!”っつーの。
(いや、見た目にもでこぼこだったけどね。)
サッカー場の芝は、選手を怪我させないためとめくるめくファンタジーの舞台としてあるという、
本質を理解できてないのだわね・・・。
「グリーンでユニが映えてきれい」ってことでは、ないのよ。
国民性なのねん、きっと。
それを考えると、
02年にW杯のために建てられたスタジアムのピッチ整備の今の現状などを観ると、
すでに目には“あたりまえ”のことになっているが、
「すごいことだ。」と思う。







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18人だからなぁ・・・・・・。 [Japan *]

北京行きの切符。

うちからは、“北京行きなし”となりました・・・・・・。
さびしい・・・・・。
裕介、昨日も気合みせてたのになぁ。
かといって、じゃ、どこを?っつーぐらい厳しいぞ18人枠。

反町さんも苦悩しただろぉ。

広島組も落ちた・・・・・。

ヤットには、行ってほしかったんだが・・・・・。
しかたがないよね・・・・・身体のことだもん。
今回は、メンバー的には、OAなしでも大丈夫だと思えるのだが、
本番は、何が起こるかわからない。
ヤットがいるってだけで、反町さんもどこかで頼ったりできただろうと、
ベンチで“1点病(1点をみつめるとゆー・・・・ありますよね、そーゆー時、だれしも。)”回避できたろー、とか、そーゆーことで。

応援しますよ、もちろん。“僕たちの代表”だから。

しかし、チームサポ的には、
裕介はじめ、兵藤とか、同世代の奮起を、期待する!
まず、チームだ。
まず、1勝だ。


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