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木村和司の気概 ~A/山形戦 [Marinos *]

突発仕事とか入って、TVもブツ切れで観たので、ひろえるよーなつぶやきもないけど。

やたっ!勝った!
posted at 15:53:24

とっとと売り切って戻って、サカティのゴールに間に合った♪派手さはないけどvs山形にこのしぶとく1-0というのはよかったと思う。
posted at 15:56:36

また、夜中に全部観る。俊輔→サカティ(涙)。これ、観たかったのぉぉ。サカティというやつは・・・ことごとく私が行きたくて行きたくて行けない試合でゴールする。ジンクス健在。
posted at 15:58:49

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山瀬、伸びてるなぁ〜。ここに来て、俄然。
posted at 10:46:37

勇蔵は、バランスとることに意識がいってるようにみえる。移籍したての佑二がそうしてたよーな。
posted at 10:49:04
それでいいんだと思うよ、今は。そこ続けてたらザ・勇蔵リアルが浮き上がってくるたぶん。

ふん、ふん。後半の観直しはお昼ご飯準備終わってからね。浦和-川崎はリアルタイムで観られるかしらん。
posted at 10:52:29


流れの中で目に見えて成長があったかというと、そーでもなく・・・。
感想的にはほとんど この時 とかわりなく、
モンテ的には「粘ったのに、俊輔の1本にやられた」だろーけど、
ま、その通りとゆーか。
しかし、フラストレーションたまってないのは、
勝点3という薬と、22番と10番が浮いて見えない意識の高さは保った試合だったこと、かなぁ。

パスが足元足元でコンマ秒、ゴールに進むのが遅れるのはあいかわらずで、
「ボールないところで走ってんのサカティだけじゃんかぁ・・・・もぉ。」
一昨年の息つまりそーだった時期も、そのサカティの走りに救われたのだった。
せっかくあんだけ走ってるのだから、
俊輔から絶妙パスとかたくさんほしかったのだけど、
(個人的には俊輔の移籍で一番待ってたカタチだし)
ま、セットプレーも、俊輔とサカティにしか共有できない空気があってのものだったのかなぁ、とゆーものだったので。
デヴューゴールも俊輔アシストでふてぶてゴールを決めているのだし、
スタイル的にも合わないはずのない2人です。
今後に大きく期待。
後ろでバランスとるのが勇蔵なら、千真も今季はちょーバランスとってる。
止めても出してもうまいのだけど。なんかな、そこが千真の真髄ではないとゆーか。
「ごりごり行かせてやりたいなぁ。」と思うのねん、やっぱり。

シュート数も少なかったし、テンポも終始モンテテンポだったんだけど、
モノにできたことは大きい。
なめてかからなかったことは、わかる。
「勝ってとーぜん」とゆーよーな(言うなよ、そんなこと。はずかしいったらありゃしない。)内容ではなかったことを直視して、
ホームでやる時は、“圧倒的な『こんなもんじゃねーぞ』”を観れるといいなぁ。
モンテのランクアップは、すこしづつなんだけど1試合1試合確実になってきてるから。
(田代はちょっと気負いすぎたかもね。
まぁ、長谷川不在の中、3試合連続ゴールで牽引しているわけで。。
鹿にとどまるよりは、圧倒的にチームの一員としてのやりがいはかんじてるだろうし。)




toricoballine3.jpg

試合については、そんな感じ。
なにせブツ切り観戦。しかし、ブツ切りだったから周りのことが見えたとゆーか、
考えること多かった。

お昼のニュースによると、サポーター有志も一緒になって雪かき作業してくれたみたいです。(はは談)
posted at 12:41:42

『雪かきしてくれたモンテサポ有志のみなさん、ありがとうございます。よい試合を期待していますぅ。』在県マリサポより。
posted at 12:56:40

@sono69 雪どけないとスポーツできないし、雪おろさないとおうちがつぶれる。死活問題でつ。今は昔ほどではないけど。(よく雪の田んぼを走らされたわ・・・フィジカルトレーニング。)でもホスピタリティ感じますねぇ、ホストチームとして。冬開催になんかなったら毎節雪かきです。
posted at 22:19:45

勝ち負けとゆーか、ホームの利を考えたら、
ピッチに雪残ってたほうが、モンテに有利だったかもしれず(そーよぉ)。
それでも、3~4時間もかけて遠征に来てくれるチームとの試合を、『できるだけいい環境で』という、モンテの姿勢。
それに対して、和司さんのコメント
このコメントの中に、“木村和司の譲れないもの”が見える。

なのにあんまりぱっとしない試合をしてもーしわけない。言ってました。さすが国産プロ1号な発言。 RT @sono69: で、和司さん。すてき。 RT @merinoraichi: 和司さんが、ピッチ整備に感謝を伝えています。
posted at 20:23:39

今回の遠征メンバーをはずれた選手がジュビロ戦で“さぼっていた”とは思わないが、
やはり国産プロ1号選手には、甘く映っていたのだろーと。
大好きなサッカーで食べていくこと、家族を養うこと、観客を喜ばせること。
「楽しみたい。」
和司さんは、元国産プロ選手1号の気概をもって、 “第一の観客”としてチームを観ているのだと思う。
どうすれば、観客を楽しませられるか、どんなプレーに観客は落胆するのか。
自らが楽しむために、観る人をより楽しませるためにできること。
トリコロールで和司さんがやりたいことは、きっと、その一点に尽きるのだと思う。

整った環境、毎回10000は越える動員。
トリコロールのフラッグが舞い、トリパラが回り、
トップで結果を残した残していないにかかわらず平等に(?ちょい毒)愛情をもって貼られる横断幕。
日々の練習をも、温かく見つめる眼。
それが、あたりまえだと思ってしまうのは、選手にとって良薬にも麻薬にもなり、
どうとらえていくかは、やっぱり選手の姿勢しだい。
Jの選手はよく教育されているから、
「ファンのために、サポのために、観客のために」とは、よく聞く。
しかし、それをどれぐらい身にしみてわかっているかということ。

和司さんが譲れない“確固たるプロ意識”は、 どんな戦術よりも、クラブの礎となりえる
しなくてはいけないモノなのではないかと思う。

昨日、遠征に来た選手は、この風景に何を感じただろうか?
TVでこの風景をみただろう遠征に来られなかった選手は?
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雪かきをしなくても、1試合を心待ちにする観客の気持ちは、同じ。
みんなチケットを握り締めて、タオマフを巻いて、その90分を待っている。
それは、横浜も山形もかわりないのだよ。
今は、なんとかTVで観るしかない私でも、その気持ちは同じだと思っている。
そして、(いつになるかはわからないけど)また、再会できる時、
その気持ちは何十倍、何百倍。
目の前の1試合は、選手にとっても観客ひとりひとりにとっても、『二度とない試合』二度とない時間。

すべては目の前の90分のために。

【追 4/19】
ま、間に合わなかったんだ・・・・・・。(嗚咽・・・。


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