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なかなかいいスタートだ! [Japan *]

W杯ユース初戦!

スタッズがどこにもみあたらないので、
うちのでっかいのが出たのかどーかは、まだわからないが、
出なかったのねん。
注目の梅崎(U20とは思えない落ち着きの)が、得点したのは、すばらしい。

が、スコットランドの力が露呈してしまいました・・・・。
ちょっとしか知らないやつが、まことしやかに、
「中村、中村って、スコティッシュプレミアって、なんぼのもん?Jより強いのかよ。」とか、
言い出しそーで、イヤだ。
(ま、そろそろ帰ってくるからさ、横浜トリコに。)


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コメント 5

windowhead

>.(ま、そろそろ帰ってくるからさ、横浜トリコに。)

ねえ、本気で帰ってきてもいいのかなあ。
選手たちは、みんな歓迎してくれるのかなあ。
せっかく、当時の若手がチームの核になってきたのに~って、
チームの不協和音の元にならないかなあ。
って、心配しています。
「ハユマ」たちは、本当に大丈夫なのかなあ。
マリノスサポにとって、今では坊ちゃんよりハユマのほうが
大事な選手なのでは…と思ったりもするんですよ。

帰ってくるとしたら、トリコしかないとは思うんですけどね。
絶対に赤系統は似合わない人だからねえ。

どうなんでしょう、老婆心ならいいんですけど…。
by windowhead (2007-07-04 11:27) 

raichi

2001年のうちの失敗は、
早急な“坊ちゃん中心システム”でした。
ハユやナオやユタカは、いきなりトップチームにあげられて、
結果を残せず、シーズン半ばでレンタル、そして手放すことに。

実際、あの頃、中村には、精神的にチームの中心になれる度量はなかったです。
うまくいかないことに、ピッチ上でもイライラして、
他の選手にもあたり、
みんなビクビクしながらプレーしてるのがわかりました。
負け越すごとに、みんなプレーが楽しそうではなくなってました。
そのうち本人も、みるみる調子を落とし、その年はボロボロ。
とっても悲しいことでした・・・・。

イタリアに渡る国立のラストゲームで、
「サッカーはひとりでやるもんじゃないし、チームの中心になれる精神を身につけてほしい。」と、送り出しました。

セルティックや、この頃の代表での存在感をみていると、
スポ根キャプテンシーとは違うリーダーの資質が見えてきていて、
そのあたりが、ほんとに成長してくれたと、ばぁばとしては、思ってます。
なので、坊ちゃんフリークとしても、このアジアカップは、注目なのです。

さて、我がチームですが、
赤系列のチームと違って、海外に出したら戻さないのが基本です。
ご褒美出向ではないので。それは、サポとして自慢です。
ヨシカツでさえ、です。

なので、坊ちゃんが戻るということになると、
サポも賛否両論あると思います。

ここからは、まったくの私見ですが、
私は、現10番に、なっとくしていません。
資質のある選手だとは思っていますが、期待しているだけに。
なにせ“リセット経験”が・・・・・・。
今の現10番をみていると、渡欧前の坊ちゃんと似ている気がします。
“やっぱり自分”なとこ。
人を活かすと言う点で、まだまだきびしい・・・・・。
ヨシカツがうちにもどらずに水色に行ったのは、
エノとテツが、もう成長していたからで、
「坊ちゃん?今、必要ないな。兄がいるから。」と、いう気には、
まだまだなれていないのです。
そうなってほしいと、思ってます。
私含め、一部サポにとっては、
トリコの10番は、それだけおもーーーーい、モノなのです。

セルティックで10番をつけない坊ちゃんに、やはり、期待してしまうのですね。

まぁ、単に、コンスタントにあの選手のプレーを生で観たい、でも、
それでJの他のチームで、対戦相手として戻ってこられても・・・・・というのが、本心です。

がんばれ、兄!
by raichi (2007-07-04 14:28) 

raichi

ハユら、今の選手の目線で言っても、
彼ら個人のレベルや状況においても、確実に2001年とは違います。

チームのサポというのは、やっぱりはえぬきがかわいい。
サカティのJデビューゴールのアシストは、柏の葉の坊ちゃんアシスト、
テツもずーっと、戸塚でFKの練習GKをつとめてきました。
そんなコたちも、ちゃんと代表射程圏(と、思う)に育ちました。

私は、ハユマにも、特別な思い入れがあります。
一時、緑に完全移籍して戻ってきた彼は、
サポの心理とはうらはらに、
「一度はチームを出された」という意識が強いです。
それが反骨精神になって、今の彼があります。
悔しくてしかたがなかったろう状況から、
彼はそれでも戻ってきて、実力でユキヒコから今のポジションを奪い返したわけです。
(ナオにも、そうしてほしかった・・・。)
そのハユなので、
01年の屈辱を晴らすという意味でも、坊ちゃんの復帰には反対しないはず。
と、勝手に思ってます。

01年は、アツも出てしまい、チーム自体が急速に若かった。
それに比べると、現在は、いいバランスを保っています。
佑二や裏番化したマツもいますから。

今の坊ちゃんが、今のトリコに戻ってきても、
01年の焼き直しにはならない、
「挑戦してみてほしぃ。」というか、なんか、そんな感じです。

もちろん、これは私見であって、
マリサポ全体の総意ではないとは思います。
by raichi (2007-07-04 15:20) 

windowhead

サイトへのコメント、ありがとうございます。

なるほど。兄ではまだだめですか。

昨年秋、坊ちゃんの「今でも返りたい」記事にマリノスの社長さんが「どこにも渡さん!獲得準備」と息巻いていました。兄もハユやチームメイトも複雑な気持ちだろうなあと察していたのですが…。
坊ちゃんも、「簡単にマリに帰れるほど単純な問題じゃないから、地方でも…」などとインタビュー記事には応えていましたね。
オレサマな子じゃないので、チームが成長していれば、無理に故郷チームに帰るとは言わない子だと思いますし、チームの伝統も知っている子。
ただ、周りがそれを許すかなあ。
周りのごり押しなお膳立てでマリに帰り、そのことが原因でチームがギクシャクするのを一番心配するのは当の本人になりそうで、快適な場所はなかなか見つからないのでは。

なら、いっそW杯までは海外で上を目指すと決心してくれないかなあというのも、ファンとしての願いです。
反面、生で彼のプレーが見たいという欲望も膨れ上がっているのですけど。


アジア杯での1ヶ月は、彼の今後に大きな影響を与えそうな予感がします。
by windowhead (2007-07-05 02:41) 

raichi

まぁ、帰ってくるも来ないも、まだ現実となったわけではないので、
今からいろいろ言ってもしかたないですね。

サッカー事情ではなく、サッカーの真実は、
目の前の90分にしかないので、
とにかく、日曜日のナビスコです!
カタール戦です。

祝・ユース、決勝トーナメント進出!
by raichi (2007-07-06 09:17) 

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