昨日、観ました。スイス戦。 [Japan *]
おくればせながら。
最後の山岸→憲剛→矢野貴章には、かなり興奮しました。
巻も満身創痍のらしいゴールとPKゲット。
松井で崩せたのも、すばらしい。
ロングパスと細かくつなぐところと、
いいミックスぐあいだったと思う。
優勝、おめでとぉ。
しかし、スイス、あんなものか?
そーじゃあないだろ?
欧州、こんなものか?
選手のみなさんもおわかりみたいで、
弾けた喜び感はなかった。
かたくなに調和を保ったアジアカップ。
予定調和が崩れた時をチャンスにつなぐのが、個人。
今節のJの試合も、多かった。
(兄→サカティしかり。)
予定調和をどう崩すか?
偶然じゃなく、組織として。
守る方も、予定調和が崩れた時の集中力。
(勇蔵、那須君、テツしかり。)
どんなスイスであれ、通用したと仮説して。
世界に行く前にアジアは容赦なくたちはだかる。
アジアカップみたいなアジア予選じゃ、『経験』では片付けられない。
油断ならない。
松井は期待通り“突破口”の役を担ってくれたが、
後半なぜか(?)交代した山岸もやってくれた。
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