先手必勝でしたよ、

早野さん…。
１人目の吉田→狩野はわかる。
しかし、２人目はやっぱりハユだったと思うのです。
きっつい言い方をするよーですが、
「お誕生日だから、じゃマイク。」ユース以下・・・・・。
それはないとしても、
前にボールが行かない状態でタワーを増やしたところで・・・・・・。
ミドルから狙える、もしくは中盤でためて配球できることを考えたら、
ハユか上野だったはず。

そんでもって、ナオより早く狩野を、福西より早くハユ（ｏｒ上野）を投入するのが理想でした。
理由は、　『ホームゲームだから』です。
監督が、ホームなのに攻め姿勢に欠けていては、選手の熱も上がりません。

「やだなぁ、福西、こーゆーゲームに絶対、力出すも」まで言わないうちに決められてました…。
やつは、アップ中から虎視眈々と狙っていたに違いないです。
そーゆー性格です。ゴールのためなら手も使う、そして「わからなかった」と言い放つ。
今回は手ぢゃなかっただけ、ましです。
百戦錬磨のベテランで、ミドルからの狙いはワールドクラスなのです。
名古屋のPKもそーでした・・・・やつだって、代表ＧＫなわけです。

新陳代謝はいいことです。が、こういう展開の時こそ、交代選手にベテランを並べるべきだと思う、上野や松田や。
と、私は思います。
あそこでなんとかできるほど、流れを変えられるほど、狩野やマイクや乾はできてはいないし、荷が重すぎると思う。
小宮山の13番をみていて、まさにそういう、信頼を裏切らなかったオニクを思い出してました。

そういう血のつながり、信頼のつながりの作業みたいなことをしていかないと、けっきょく、クラブとしてチームとしての積重ねがなくなるんじゃないでしょーかね。

***rai