Jリーグ(上位)選抜vs [J LEAGUE *]
上位? ま、いいや。
家事の間に部分的に観ました。
裏(BS11)録画してるので、見返しはできない(笑)。
マルキとかジュニーニョ、J在籍の長い選手ががんばってくれてたのがうれしい。
2トップのおかげでシンプルにできてる感じ。
Jの現在を網羅している選抜とは思いづらいが、
“日本人の中盤が作って、外国人FWがなんとかする”感じは、いまだ脈々と続いているJリーグの王道、
って意味ではリーグを代表するチームです。
代表のサッカーとか、
ま、(経済的な理由もあって?)国産+アジア枠若手でやってる09マリとは、違いますね。
09マリのサッカーでこの選抜とやれたらおもしろいな。
ほら、うちの選手、選抜されてないし>紳士監督。
去年は、例年のオールスターのノリで玉砕しちゃったので、勝ってなにより。
憲剛も決めたことだし。
来年はマスコットオールスターズを復活してほしい。
ドロンパとかニータンとか、ディーオ&モンさん、マスコット界の末っ子たちのためにも。
イ・ジョンスの韓国でのポジションはだいじょーぶでしょーか?
獲得するのか?“第3のヤング・コリア”を、注目はして観てたが、
なにせ真剣に観れてたのが30分弱で、
動きの特長もつかめず“判別不明”でした…残念。
が、プレイスキッカーとしては、いい質のボールを蹴ってた。
こーきち君は「キ・ソンヨンがくればなんとかなる」で、中断期間をやりすごさないでください。
と、14番は、いよいよ危機感もってください。
いじょっ。
そか、マリノスタウンは今日BBQだったのか。
もう恒例、とはいえ、01ぐらいからのサポには、
BBQにいい印象が、ない。
肉を焼いても焼いても、いっこうに上向かなかった日々が…。
選手・スタッフが楽しかったのなら、OKでしょー。
(しかし、野菜が少なそうなのと、
NISSAN様でスイカ割りは“キモダメシ”級のキンチョーだと思ふ。)
BS11のマリ番、いつ観られるかしらぁ…(弱気)。
今日は、朝から自転車ダッシュで病院から戻って、
100円商店街企画で、国産豚ヒレカツ270個30分で売り切ったので、くたくたです。
もう寝ます。
ばぁちゃんたち、10個とか買って食べ切れるんだろーか?
人間、安く手にいれたものって、扱い軽くなりがちだし。
質落とさずに出血で限定100円にしてるので、
「残さないで食べてねぇ♪」と、言いながら販売しました。
来月は、山形牛100%メンチカツが100円でございます。
家事の間に部分的に観ました。
裏(BS11)録画してるので、見返しはできない(笑)。
マルキとかジュニーニョ、J在籍の長い選手ががんばってくれてたのがうれしい。
2トップのおかげでシンプルにできてる感じ。
Jの現在を網羅している選抜とは思いづらいが、
“日本人の中盤が作って、外国人FWがなんとかする”感じは、いまだ脈々と続いているJリーグの王道、
って意味ではリーグを代表するチームです。
代表のサッカーとか、
ま、(経済的な理由もあって?)国産+アジア枠若手でやってる09マリとは、違いますね。
09マリのサッカーでこの選抜とやれたらおもしろいな。
ほら、うちの選手、選抜されてないし>紳士監督。
去年は、例年のオールスターのノリで玉砕しちゃったので、勝ってなにより。
憲剛も決めたことだし。
来年はマスコットオールスターズを復活してほしい。
ドロンパとかニータンとか、ディーオ&モンさん、マスコット界の末っ子たちのためにも。
イ・ジョンスの韓国でのポジションはだいじょーぶでしょーか?
獲得するのか?“第3のヤング・コリア”を、注目はして観てたが、
なにせ真剣に観れてたのが30分弱で、
動きの特長もつかめず“判別不明”でした…残念。
が、プレイスキッカーとしては、いい質のボールを蹴ってた。
こーきち君は「キ・ソンヨンがくればなんとかなる」で、中断期間をやりすごさないでください。
と、14番は、いよいよ危機感もってください。
いじょっ。
そか、マリノスタウンは今日BBQだったのか。
もう恒例、とはいえ、01ぐらいからのサポには、
BBQにいい印象が、ない。
肉を焼いても焼いても、いっこうに上向かなかった日々が…。
選手・スタッフが楽しかったのなら、OKでしょー。
(しかし、野菜が少なそうなのと、
NISSAN様でスイカ割りは“キモダメシ”級のキンチョーだと思ふ。)
BS11のマリ番、いつ観られるかしらぁ…(弱気)。
今日は、朝から自転車ダッシュで病院から戻って、
100円商店街企画で、国産豚ヒレカツ270個30分で売り切ったので、くたくたです。
もう寝ます。
ばぁちゃんたち、10個とか買って食べ切れるんだろーか?
人間、安く手にいれたものって、扱い軽くなりがちだし。
質落とさずに出血で限定100円にしてるので、
「残さないで食べてねぇ♪」と、言いながら販売しました。
来月は、山形牛100%メンチカツが100円でございます。
タグ:マリノス
きらぁーん。 [J LEAGUE *]
いっや、この眼光ってば!
ディーオ君です。(愛しのイラストのほー。)
このところは週一ぐらいできらやか銀行に行きます。
なんと、ATMの扉にディーオ!
モンテ応援定期のPRですが、
ほんとに“きらぁーん”ってして、
4枚展開で、もちろんモンテスもいます。
横信のATMにもGMやマリノスケはいるんだろーか?
そして、ちばぎんのATMには、いぬ兄弟やレイ君がいるんだろーか?
全国のATM事情が気になるところです。
朝からATM画面の写真をとる女が、きら銀の監視カメラに映ってしまっただろーことに、
今さら気がつきました・・・・・やばいですかね。
昨日、SNS内の日記に、
[非マリ]にもかかわらず、多数のコメントをいただいてしまい・・・・きょーしゅくしちゃってますが、
その日記の中で、
“菊の花のおひたし”に興味をもってくださった方がいたのであげておきます。
食用菊。
花びらをむきむきします。
あまり欲張って中心までむくと、苦いです。
あとは沸騰したおなべに酢を入れて、ゆでるだけです。
こんなに少しになります。
お醤油でいだきます。からし醤油とか酢醤油もいいです。
残ったら、胡桃和えとか酢の物とかに二次加工です。
モンテ県では普通に食べます。
あっ。
レイソルとジェフの黄色トーンの違いは、
“たんぽぽ”と“菜の花”だと(自分で)決めてますが、
そーか、そーか、モンテのユニとかディーオの金髪の黄色は“菊の花”色だなっ!
(と、また、勝手に決めてみる。)
【追記14:33】
多忙をきわめているらしい『心の愛人』のために、
枝豆も載せておこう。
どーだ!きらきらだろう。
だだちゃではないが。
と、無理やりサッカーネタにしちゃってますが、
スタジアムに行かないため、どんどん現場感のうすくなってることは否めないこのブログは、
はたして“スポーツ枠”でいいのか?
いや、それ以上にFMBHに登録してもらったままでもいいのか?
・・・・と、悩みがちな8月。
やばいぞ、追浜王子! [J LEAGUE *]
私が一時トレセン通いをしていたのは、まだ東戸塚の頃。
はじめてトレセンで「こいつだ!」と思ったのがナオでした。
(まぁ、書くと長いので、選手タグで過去記事でもみてください。)
その追浜王子が絶好調!
怪我さえしなければ、これだけの活躍ができるポテンシャルと“まっすぐ”メンタリティ!
もうさすがに「もどって来たらどーだ?」とは思わないが、
この活躍をどれだけ待ってたか。
東戸塚で命名した“ぴょんぴょん(うさぎ)ドリブル”をひっさげて!
サカティと並んで“目の中にいれても”な選手だったからなぁ。
素直に喜びたいのだ。
「怪我だけは、するな。」
無事、実家について、
茶の間にあった山形新聞は、さすがに誇らしげでした。
山形サイドの勝因は、いろいろあるんだと思いますが、
根本“謙虚さ”ベースのしぶとさなんだろうな、と、記事を読んで思ったり。
J1に定着しても、J2に戻っても、そこは変わらないものなんでしょう。
三ッ沢で歌われたらしい『スポーツ県民歌』をまったくしらない山形産マリサポです。
「チームが悔しい負け方をした翌日に!非サポめ!」でしょーか?
その翌日だから、むしろ、ですよ。
“井の中”や“お山の大将”は、嫌なんで。
同じJリーグで戦う選手やチームのいいところや魅力はわかっておきたい。
でないと、やみくもに敵意だけが尖んがる。
“敬意あって”勝てる。
天野は天野、ナオはナオ。
マリはマリ、モンテはモンテ。わかってますとも。
わかったうえで、感じることは大切だとも思う。
大宮の魅力をよくわかった時に、ナクスタで勝てるように思います。
きびしいことを言うようだけど、昨日の負けを真っすぐに見ないと、
最終節、“横浜の誇り”が寒さで凍りつくかもしれないです。
はじめてトレセンで「こいつだ!」と思ったのがナオでした。
(まぁ、書くと長いので、選手タグで過去記事でもみてください。)
その追浜王子が絶好調!
怪我さえしなければ、これだけの活躍ができるポテンシャルと“まっすぐ”メンタリティ!
もうさすがに「もどって来たらどーだ?」とは思わないが、
この活躍をどれだけ待ってたか。
東戸塚で命名した“ぴょんぴょん(うさぎ)ドリブル”をひっさげて!
サカティと並んで“目の中にいれても”な選手だったからなぁ。
素直に喜びたいのだ。
「怪我だけは、するな。」
無事、実家について、
茶の間にあった山形新聞は、さすがに誇らしげでした。
山形サイドの勝因は、いろいろあるんだと思いますが、
根本“謙虚さ”ベースのしぶとさなんだろうな、と、記事を読んで思ったり。
J1に定着しても、J2に戻っても、そこは変わらないものなんでしょう。
三ッ沢で歌われたらしい『スポーツ県民歌』をまったくしらない山形産マリサポです。
「チームが悔しい負け方をした翌日に!非サポめ!」でしょーか?
その翌日だから、むしろ、ですよ。
“井の中”や“お山の大将”は、嫌なんで。
同じJリーグで戦う選手やチームのいいところや魅力はわかっておきたい。
でないと、やみくもに敵意だけが尖んがる。
“敬意あって”勝てる。
天野は天野、ナオはナオ。
マリはマリ、モンテはモンテ。わかってますとも。
わかったうえで、感じることは大切だとも思う。
大宮の魅力をよくわかった時に、ナクスタで勝てるように思います。
きびしいことを言うようだけど、昨日の負けを真っすぐに見ないと、
最終節、“横浜の誇り”が寒さで凍りつくかもしれないです。
対戦前ですが、 [J LEAGUE *]
今朝、家業の用事できらやか銀行にいったら、
モンテ応援貯金ノベルティーのハンドタオル発見!
このイラストバァージョンのディーオとモンテスは、やっぱ秀逸だわぁ >>いぬさぁーん。
おばあちゃんサポのバッグとかからこのタオルがでてきたら、
しゅっげーかわいらしいよお。
私もそーゆーおばあちゃんサポになろっ♪
あ、もちろんタオルには、マリノス君とマリノスケですが。
モンテ応援貯金ノベルティーのハンドタオル発見!
このイラストバァージョンのディーオとモンテスは、やっぱ秀逸だわぁ >>いぬさぁーん。
おばあちゃんサポのバッグとかからこのタオルがでてきたら、
しゅっげーかわいらしいよお。
私もそーゆーおばあちゃんサポになろっ♪
あ、もちろんタオルには、マリノス君とマリノスケですが。
【追記 20:30】
ってことで、午前中にきらやか銀行まで自転車飛ばしていた日に、
午後、新幹線に乗って、今、東京に一時的に戻ってきました。
モンテとともに遠征、ではなく、お引っ越しのためです。
(スケジュールきつきつだし、状況によりますが、)
“ひさしぶりに生で観られるかもしれない試合”が、山形戦@三ツ沢とゆーのは、
なんだか、運命的なものを感じますわ。
ってことで、午前中にきらやか銀行まで自転車飛ばしていた日に、
午後、新幹線に乗って、今、東京に一時的に戻ってきました。
モンテとともに遠征、ではなく、お引っ越しのためです。
(スケジュールきつきつだし、状況によりますが、)
“ひさしぶりに生で観られるかもしれない試合”が、山形戦@三ツ沢とゆーのは、
なんだか、運命的なものを感じますわ。
これも、いぬさん。にほーこくだ。 [J LEAGUE *]
気がついたら、
モンテを追い越していたマリノスだった。
が、順位差のわりに勝点差3。
まだまだ気が抜けないとゆーことね。
さて、
来てそうそうに“きらやか銀行・モンテ貯金”モンさんとディーオのハンドタオルのことは、いぬさん。にチクっといたのだが、
今日もあったのでほーこくせねば!
なんと、“モンテブルー花笠!”
郷土のお祭りの様相さえ変えてしまう“山の神”、おそるべし。
モンテブルーを目立たせるために、花をヒトマワリ大きくし、
「屋外(NDスタジアム)での使用を考慮して、」花はプラスチックに、の、山形クオリティ!
サイズも大人用と子供用。
すごすぎるよ。
28日の川崎戦から登場するらしい。
あ、フロンタサポのみなさん、
今さくらんぼ的には一番いい季節です。
私も毎日、主食状態です。
が、慣れない人が勢いでいっぱい食べると、ぜったい“おなかピー”になるので、要注意です。試合前はがまんしましょー。
とくに、選手。
ま、それも雪にならぶ“山の神の洗礼”?
気候は、今、いちばんさわやか季です。
今節は、神奈川連合なので、川崎を応援しますが、
モンテにも、そろそろ勝ちはじめてもらわないと困ります。
なぜなら、
来年以降の、私のマリ試合観戦数がかかってるので!
トリコにもモンテにも、
はやく勝点34を達成してもらい、来季の観戦機会1を確保したいのだぁ。
モンテを追い越していたマリノスだった。
が、順位差のわりに勝点差3。
まだまだ気が抜けないとゆーことね。
さて、
来てそうそうに“きらやか銀行・モンテ貯金”モンさんとディーオのハンドタオルのことは、いぬさん。にチクっといたのだが、
今日もあったのでほーこくせねば!
なんと、“モンテブルー花笠!”
郷土のお祭りの様相さえ変えてしまう“山の神”、おそるべし。
モンテブルーを目立たせるために、花をヒトマワリ大きくし、
「屋外(NDスタジアム)での使用を考慮して、」花はプラスチックに、の、山形クオリティ!
サイズも大人用と子供用。
すごすぎるよ。
28日の川崎戦から登場するらしい。
あ、フロンタサポのみなさん、
今さくらんぼ的には一番いい季節です。
私も毎日、主食状態です。
が、慣れない人が勢いでいっぱい食べると、ぜったい“おなかピー”になるので、要注意です。試合前はがまんしましょー。
とくに、選手。
ま、それも雪にならぶ“山の神の洗礼”?
気候は、今、いちばんさわやか季です。
今節は、神奈川連合なので、川崎を応援しますが、
モンテにも、そろそろ勝ちはじめてもらわないと困ります。
なぜなら、
来年以降の、私のマリ試合観戦数がかかってるので!
トリコにもモンテにも、
はやく勝点34を達成してもらい、来季の観戦機会1を確保したいのだぁ。
タグ:モンテディオ山形
西部さん、絵もお上手。 [J LEAGUE *]
水曜日は広島戦。そして、週末はフクアリ。
開幕戦のショックは、私にとってとても大きかった事は、
激怒して、落ち込んで、落ち込んで、逃げて、でもけっきょくはトリコロールに戻るの巻の、
その週の記事を観ると、わかる。
その後も延々とアルカノイドをやって、動体視力は鍛えた(?)。
のど元をすぎてしまって振り返ると、「ものすごい、ジタバタしてるなぁ。」と、
多少恥ずかしくも、なる。
しかし、シーズン中なんて、どーしても一試合に一喜一憂だ。
理屈なく、そーなる。そりゃ、しょーがない。
(整理がつかないと、記事上げが多い・・・・。
土曜日からの記事だって、あっちいったりこっちいったり右往左往で、すでに赤面ものだ・・・・。)
ジェフは広島に勝ってるんだよねぇ。
あの日は、「うっぉぉぉぉ!やったぞ、じぇーーーーふっ!」でした。
その試合のことを、西部謙司さんが書いてらっしゃいます。
いつにもまして、わかりやすい。
広島の試合のダイジェストなどを観ていると、
「だからさぁ、なんでいつもお前なんだよ、マ・キ・ノ!」なのだけど、
そーゆーことだったのねぇ。
そして、“ラヴな血管”のアレックス・ミラーは、そーでたのかっ。
わかりやすいなぁ。
(今のこーきち君の頭の中も、西部さんに教えてもらいたい。)
“わかりやすい。”って、いろいろある。
私にとっては、西部さんはわかりやすい。
だから、『サッカー批評』とかの担当されているところは、一番に読む。
“わかりやすい。”とゆーかぁ・・・・「を、求めていた味!」、みたいな。
相性だと思うんだけども。
ものすごい緻密にデータとか並べられても、「あ、いや、そこまで求めてないです。」ってなる文系。
「気持ち、気持ち、最後は気持ちぃ!」ってなると、ヒーーーーってひいちゃって、
「気持ちだけで、どーにもならないこともある。」と、曲がっていっちゃうあまのじゃく文系。
詩的な要素とかでアクセントつけてくれて、理解ってゆーより、
「ニュアンスで感じられれば一番わかりやすい。」な甘いところがあるので・・・・。
たとえば、好みのコーヒーを探すときに、
「南米より東南アジアの豆で、炒り方は〇〇で。」とかより、
「なんか、“大地に近い感じ”のやつ。」のほーが、しっくりきます。
それが、あとでスマトラ方面の豆が好きなんだな、と、わかればなおいい、みたいな。
西部さんは、サッカーを言葉で伝えるプロなので、
「南米より東南アジアの豆で、炒り方は〇〇で。」ってことも、きっとわかってらっしゃるんだと思うんだけど。
だから、
何年観てても「戦術のことは、よくわかりません。」の女子(私か・・・)にも、
くちあたりいいし、あとから、似た事に遭遇すると、「あ、こーゆーことかぁ。」と、わかったりするので、
おもしろいですよ、きっと。
対戦の前の相手の試合は、なるべく観るようにしている。
私ごときがスカウティングなどできるわけがないので、
ただ、『より対戦を楽しめるよーに。』です。
「相手どーのより、まずうちのサッカー」なんだろーけど、
そーやってると、リーグ全体がわかるような気(気だけだけど)がして、楽しい。
ジェフ(と川崎)の試合は、なぜか対戦前じゃなくてもよく観ている。
問題は、広島vs山形。
寿人のゴールないものの、柏木・槙野・高萩って・・・・。
観てたらブツブツ発疹しそーなオールスターズ・・・・・。
(このあたりに早々に決められて、あのパフォーマンスされたら、もぉ・・・・・。)
“朴とつ山形”が、あれにやられたと思うだけで、ブルブルする。
この時期、広島寄りの岡山に出張(デニムの産地なのね)したことがあるが、
あの太陽の近さは・・・山形産の私にはつらかったなぁ。
しかし、どうやら、後半はおもしろかったらしいのだ。
“リアルはえぬき”の秋葉が1点返してるし。
なので、5:00からの放送を予約して寝る事にします。
もちろん、水曜日は、勝つ気で行きますからっ!
北京五輪予選の時、あんなにかわいらしく見えた柏木だが、
J1に昇格して、いざ対戦となると、
最近は、ダイジェストなど見るたびに「ファルコンにしか見えねー。」などと言ってみるのも、
女子サポのご一興である。
開幕戦のショックは、私にとってとても大きかった事は、
激怒して、落ち込んで、落ち込んで、逃げて、でもけっきょくはトリコロールに戻るの巻の、
その週の記事を観ると、わかる。
その後も延々とアルカノイドをやって、動体視力は鍛えた(?)。
のど元をすぎてしまって振り返ると、「ものすごい、ジタバタしてるなぁ。」と、
多少恥ずかしくも、なる。
しかし、シーズン中なんて、どーしても一試合に一喜一憂だ。
理屈なく、そーなる。そりゃ、しょーがない。
(整理がつかないと、記事上げが多い・・・・。
土曜日からの記事だって、あっちいったりこっちいったり右往左往で、すでに赤面ものだ・・・・。)
ジェフは広島に勝ってるんだよねぇ。
あの日は、「うっぉぉぉぉ!やったぞ、じぇーーーーふっ!」でした。
その試合のことを、西部謙司さんが書いてらっしゃいます。
いつにもまして、わかりやすい。
広島の試合のダイジェストなどを観ていると、
「だからさぁ、なんでいつもお前なんだよ、マ・キ・ノ!」なのだけど、
そーゆーことだったのねぇ。
そして、“ラヴな血管”のアレックス・ミラーは、そーでたのかっ。
わかりやすいなぁ。
(今のこーきち君の頭の中も、西部さんに教えてもらいたい。)
“わかりやすい。”って、いろいろある。
私にとっては、西部さんはわかりやすい。
だから、『サッカー批評』とかの担当されているところは、一番に読む。
“わかりやすい。”とゆーかぁ・・・・「を、求めていた味!」、みたいな。
相性だと思うんだけども。
ものすごい緻密にデータとか並べられても、「あ、いや、そこまで求めてないです。」ってなる文系。
「気持ち、気持ち、最後は気持ちぃ!」ってなると、ヒーーーーってひいちゃって、
「気持ちだけで、どーにもならないこともある。」と、曲がっていっちゃうあまのじゃく文系。
詩的な要素とかでアクセントつけてくれて、理解ってゆーより、
「ニュアンスで感じられれば一番わかりやすい。」な甘いところがあるので・・・・。
たとえば、好みのコーヒーを探すときに、
「南米より東南アジアの豆で、炒り方は〇〇で。」とかより、
「なんか、“大地に近い感じ”のやつ。」のほーが、しっくりきます。
それが、あとでスマトラ方面の豆が好きなんだな、と、わかればなおいい、みたいな。
西部さんは、サッカーを言葉で伝えるプロなので、
「南米より東南アジアの豆で、炒り方は〇〇で。」ってことも、きっとわかってらっしゃるんだと思うんだけど。
だから、
何年観てても「戦術のことは、よくわかりません。」の女子(私か・・・)にも、
くちあたりいいし、あとから、似た事に遭遇すると、「あ、こーゆーことかぁ。」と、わかったりするので、
おもしろいですよ、きっと。
対戦の前の相手の試合は、なるべく観るようにしている。
私ごときがスカウティングなどできるわけがないので、
ただ、『より対戦を楽しめるよーに。』です。
「相手どーのより、まずうちのサッカー」なんだろーけど、
そーやってると、リーグ全体がわかるような気(気だけだけど)がして、楽しい。
ジェフ(と川崎)の試合は、なぜか対戦前じゃなくてもよく観ている。
問題は、広島vs山形。
寿人のゴールないものの、柏木・槙野・高萩って・・・・。
観てたらブツブツ発疹しそーなオールスターズ・・・・・。
(このあたりに早々に決められて、あのパフォーマンスされたら、もぉ・・・・・。)
“朴とつ山形”が、あれにやられたと思うだけで、ブルブルする。
この時期、広島寄りの岡山に出張(デニムの産地なのね)したことがあるが、
あの太陽の近さは・・・山形産の私にはつらかったなぁ。
しかし、どうやら、後半はおもしろかったらしいのだ。
“リアルはえぬき”の秋葉が1点返してるし。
なので、5:00からの放送を予約して寝る事にします。
もちろん、水曜日は、勝つ気で行きますからっ!
北京五輪予選の時、あんなにかわいらしく見えた柏木だが、
J1に昇格して、いざ対戦となると、
最近は、ダイジェストなど見るたびに「ファルコンにしか見えねー。」などと言ってみるのも、
女子サポのご一興である。
タグ:マリノス
キリキリしていてもいいことはない、ので、 [J LEAGUE *]
こネタパレード。
1:
こんな時の心のオアシス“西の中澤”は、スイカ食ってご満悦(笑)。
あいかわらず文章がいいリズムだ。
今季「あれぇ、出てないねぇ試合。」が多かったのだけど、
出はじめたら、また、チーム好調。
千真みたいなのを『持ってる』というのだろーが、
西の中澤も、ある意味『持ってる』、ちがう質のものを。
おフロ上がりにスイカ食べてるだけある。
昨日のおっきい赤いチームvs西の青いチームの試合は、
スコアレスドローながら、(くやしいけど)みごたえありました。
川崎vsジュビロも、くやしいけども、みごたえありました。
シーズンも1/3を超えて、積み重ねてます、各チーム。
2:
開港150周年<「熱が出たら病院ではなく発熱センターへ。サッカー観戦のためにも。」だった
中田市長in日産スタジアム。
向こう岸へのチョーハツで「オレ、つかんだっ!」的な。
横浜ダービーの時より、いけてたと思ふ。
勝てなくて、ごめん・・・・・。
3:
そのチョーハツされた向こう岸。
チームのサッカーも変化しているが、それ以上のスピードで変化しているイメージ。
前は7Fとか青いところとかに陣取ってたけど、昨日、躍動的だったのは赤い“一角”。
変声期気質は増すばかりなり。
コーヒールンバby変声期は、別の曲に聴こえました・・・・。
ユキヒコへの『〇ろせ』コールから予兆ははじまってましたが、
白い選手がばったばったと転ぶシーンがボルテージMAX。
マニュアルがあるかのよーな・・・・・。
前はサイドチェーンジ!とかカウンター発動ぉ!とかに、一歩先んじてボルテージMAXで、
「試合、みてんのねぇぇぇ。サッカー好きなのねぇぇぇ。」だったんだけど。
ここが好きで、全ページプリントアウトして電車で読んでました。
(〇わこさんは、今、別でブログやってらっしゃいますね。おもしろいです。)
ま、ひとんちのことだからいいんだけど、
よく“東京スタジアム”にもぐりこんでたものとしては、多少のさびしさもあります。
味スタに行けば、また印象違うんだろうけど(下町的ファミリー多いし)、
残念ながら、8/16は、時期的に参戦不可能です。
4:
で、その赤いところ周辺にいらっしゃったらしい青赤カップルに、電車でいっぱい会った。
ここ最近は、カップル率も高い青赤。
女子の携帯には、なかなかの確率で、ドロンパ・しましましっぽストラップがついていた。
女子は、待ってたんだねぇ、マスコット。
あのストラップ、夏はどーするのか?
5:
そのドロンパに遭遇し「ちっこくってかわいかったです。」とメロメロだった いぬさん。絶賛引っ越し中。
(ほんとに“ちっこい”のね。)
こーゆー心が痛い時こそ、『いぬろぐ』さんなのだが・・・・・。
「いぬさーーーーん。“ちょっと”って、あとどんぐらぁーーーーーい?」
貴族vsいぬ兄弟。
巻が渾身のゴールを決めるも追いつかず・・・・・・。
深井-巻-谷澤ではじまるより、途中から谷澤が入ると、なぜか確変する千葉。
対戦も目の前だ。
『いぬろぐ』さんちに、貴族戦前から“次節対戦”の1コマができて、
うちの回を楽しみにしているの。
それまでは、引っ越し終了してもらいたいわぁ。
ジェフ戦は好きです。
どっちでやっても、アウェイユニは使わず、
トリコロールと菜の花色のユニがグリーンに映えてフォトジェニック!
一番“サッカー観るしあわせ”かみしめちゃうカード。
ま、“ラヴな血管”のミラー監督も、
今の“ぎゃんぶらートリコ”のスカウティングはむずかしいだろーなぁ。
“気持ち、気持ち”というけれど、
気持ちはあってあたりまえで、それをちゃんとピッチで表現させてあげられる準備が必要ですわ。
と、他試合を観ていて思います。
6:
広島vs山形は・・・・・・そのスコアだけ観て、
こわくて偵察できません・・・・・・・・。
1:
こんな時の心のオアシス“西の中澤”は、スイカ食ってご満悦(笑)。
あいかわらず文章がいいリズムだ。
今季「あれぇ、出てないねぇ試合。」が多かったのだけど、
出はじめたら、また、チーム好調。
千真みたいなのを『持ってる』というのだろーが、
西の中澤も、ある意味『持ってる』、ちがう質のものを。
おフロ上がりにスイカ食べてるだけある。
昨日のおっきい赤いチームvs西の青いチームの試合は、
スコアレスドローながら、(くやしいけど)みごたえありました。
川崎vsジュビロも、くやしいけども、みごたえありました。
シーズンも1/3を超えて、積み重ねてます、各チーム。
2:
開港150周年<「熱が出たら病院ではなく発熱センターへ。サッカー観戦のためにも。」だった
中田市長in日産スタジアム。
向こう岸へのチョーハツで「オレ、つかんだっ!」的な。
横浜ダービーの時より、いけてたと思ふ。
勝てなくて、ごめん・・・・・。
3:
そのチョーハツされた向こう岸。
チームのサッカーも変化しているが、それ以上のスピードで変化しているイメージ。
前は7Fとか青いところとかに陣取ってたけど、昨日、躍動的だったのは赤い“一角”。
変声期気質は増すばかりなり。
コーヒールンバby変声期は、別の曲に聴こえました・・・・。
ユキヒコへの『〇ろせ』コールから予兆ははじまってましたが、
白い選手がばったばったと転ぶシーンがボルテージMAX。
マニュアルがあるかのよーな・・・・・。
前はサイドチェーンジ!とかカウンター発動ぉ!とかに、一歩先んじてボルテージMAXで、
「試合、みてんのねぇぇぇ。サッカー好きなのねぇぇぇ。」だったんだけど。
ここが好きで、全ページプリントアウトして電車で読んでました。
(〇わこさんは、今、別でブログやってらっしゃいますね。おもしろいです。)
ま、ひとんちのことだからいいんだけど、
よく“東京スタジアム”にもぐりこんでたものとしては、多少のさびしさもあります。
味スタに行けば、また印象違うんだろうけど(下町的ファミリー多いし)、
残念ながら、8/16は、時期的に参戦不可能です。
4:
で、その赤いところ周辺にいらっしゃったらしい青赤カップルに、電車でいっぱい会った。
ここ最近は、カップル率も高い青赤。
女子の携帯には、なかなかの確率で、ドロンパ・しましましっぽストラップがついていた。
女子は、待ってたんだねぇ、マスコット。
あのストラップ、夏はどーするのか?
5:
そのドロンパに遭遇し「ちっこくってかわいかったです。」とメロメロだった いぬさん。絶賛引っ越し中。
(ほんとに“ちっこい”のね。)
こーゆー心が痛い時こそ、『いぬろぐ』さんなのだが・・・・・。
「いぬさーーーーん。“ちょっと”って、あとどんぐらぁーーーーーい?」
貴族vsいぬ兄弟。
巻が渾身のゴールを決めるも追いつかず・・・・・・。
深井-巻-谷澤ではじまるより、途中から谷澤が入ると、なぜか確変する千葉。
対戦も目の前だ。
『いぬろぐ』さんちに、貴族戦前から“次節対戦”の1コマができて、
うちの回を楽しみにしているの。
それまでは、引っ越し終了してもらいたいわぁ。
ジェフ戦は好きです。
どっちでやっても、アウェイユニは使わず、
トリコロールと菜の花色のユニがグリーンに映えてフォトジェニック!
一番“サッカー観るしあわせ”かみしめちゃうカード。
ま、“ラヴな血管”のミラー監督も、
今の“ぎゃんぶらートリコ”のスカウティングはむずかしいだろーなぁ。
“気持ち、気持ち”というけれど、
気持ちはあってあたりまえで、それをちゃんとピッチで表現させてあげられる準備が必要ですわ。
と、他試合を観ていて思います。
6:
広島vs山形は・・・・・・そのスコアだけ観て、
こわくて偵察できません・・・・・・・・。
ほんとに出てこないのかっ!? ~プレ・麻布狸戦 [J LEAGUE *]
スコアレスドローだった東京vs京都を観てました。
対戦前なので偵察のつもりだったのだけども。
東京のチームカラーというか、イメージもけっこう変ってきてるなぁ、と。
坊ちゃんの『〇活サッカー』発言の頃は、対極イメージだったんだけど。
東京サポはうちのゴール裏を『女声』などと呼び、
うちはうちで『女は強いチームにこそ集まるのだ』とか言ってて。
ユキヒコとナオの交換移籍があって、
現大分の宮沢とか、この試合で平山をバスバス止めてた増嶋とか、
どこにいっちゃったんだかもわからない憂太がいた頃は、
「あらら、むしろそっちのほーが女声だよ。」などと思ってました。
今は、あまりその女声もなくなり、
変声期声色が強くなっている東京スタンドだが、
追浜王子は28歳にして“ひとり〇ャニーズ”を担当しているらしい(笑)。
ま、そんな変遷(どんな変遷だよっ。)を観てるのも、
ナオが移籍したのと、青赤サポの親しい友人がいたので、
けっこう気にして観ているチームだからで、
決してきらいではなく、むしろ楽しめるチームだからで。
しかし、去年末から今季は、
熱血漢の監督が声を枯らせば枯らすほど、ピッチのどんよりとのコントラストが強い気がしてましたが、
追浜王子の絶好調を柱に、「を、ちょっとまわりはじめたか?」と思ってました。
京都戦も、その追浜王子を起点に、
「あぁ、サイド比重がますます上がってる。そっからどーにか崩したいんだろうな。」という展開で、
が、『宿題が、途中までしかできてません。』な感じで、
確実にナオで縦スピードスイッチが入るのに、
新しいことを試そうとして08前半トリコみたいな“かごめかごめ”が。
「もっと簡単にナオ頼みにしちゃえば、1点はとれたかも。」だ。
まぁ、挑戦中なんでしょう。
とにもかくにも追浜王子である。
あいかわらずぴょんぴょん行っていて、
こんなにキレてるナオを観るのはいつぶりか?
自分でいけるところを展開などするのだが、
カボレ同様、平山も徳永も・・・・・。
あんだけ走って前にもってって、いいパスだのクロスだのがことごとく泡と消える。
その後の疲労感たるや、どんなものだろーか?と思うのだが、
ナオはあいかわらず笑顔である。
どこまでも、人を責めたりしないからな。
セットプレーも、とても工夫がみられます。
ま、これもナオ中心なんだけど。
正直、原たんに魅入られたナオだったので、
監督交代のたびに、心配はしてたのだが、
その天性の素直さで、着実にチームに根をはったナオであります。
チームサポではなく、ナオ個人のファンとしてなので、
「をいをい、誰もナオのスピードについてけてないよ。ぼーーーーっとしてたら無駄走りだよ。」と、
本人の代わりに無責任に言って差し上げます。
(ぼーーーっとしすぎだろ?と思ってたら、ジャッジへの突っかかり方は激しく・・・・わからん。)
「ひとつ打ったら5ぐらいは響いてあげてもらいたい。」
声荒げたりしないんだろーなぁ。
どこまでも“優しい兄貴”で、このチームをまとめていけるのだろーかぁ。注目します。
さて、マリ目線に戻って、
対戦なんですが、・・・・・・まったくわかりません・・・・・・・。
「怪我だけはするなよぉぉぉぉ」の心配どおりに、その石川さんは欠場らしいからです。
(ほんとに・・・・・悪い意味で“らしい”のきわみです。
楽しみにしてた古巣サポの気持ちになってくれよ。)
ナオが出てくるんであれば、ナオ封じっていうポイントはあるんだろーけど、
あんだけ中心に回ってると、ナオ不在でどーなるのかもわかりません。
(北斗が復帰らしいですが。)
どーにもとらえどころがない。
平山はとうとう頭を丸めたらしいが。
いつまでも“怪物”呼ばわりされることが、彼のストレスかもしれない。
味方にスペースを与える動きとか、腰痛時の久保なみの“おとり効果”はあるんだけど、
そんなことにうちの鉄壁がまどわされてなるものかっ!
あとは、ブルーノ・クワドロスの正確フィード。
こちらには、うちの前得意のプレッシャーがある。
ナオがいないからといって、
サイド重視の今の状況をアレンジできるほどの台所事情でもなさそうだし、
熱血漢監督の性格からいっても、鈴木達也を入れるとかして続行してくると思うので、
サイドは要注意ではあります。
と、大竹投入後のリズム変化への対応でしょーか?
極端に変るので。
万全の体制でないにしても、上向きの試行錯誤中チーム。
「相手どーのより、これを続けないと。」という状況だと思うので、
こっちは余裕もって対応したい。
なんて思ってたらさぁ、
うちの“せっかち監督”は、予告通りに4バックを起動したよーです・・・・・・。
まぁ、ここまでのシステムに閉塞感がなかったわけではないので、
気持ちはわからなくない。
タイミングとしては、今なんでしょー。
新しい宿題が出ちゃったってことは、またまたチームに余裕は期待できない。
はっちゃきでやっちゃうんだろーな、たぶん。
お互いどっちも“相手をみないはっちゃけ自分ちプレー”になりそうな予感です。
となると、
もぉ、頼るべきは“闘争人”だ。
大分戦のマツの“大きさ”は、キワキワでのプレーはもとより、
(腰の状態もあってか)ピッチ上空から見ているよーな目線だったよーな気がします。
くるくる動く周りとの別次元の存在感。
(『天地人』の上杉入道かと思ったよ。以前はまちがいなく信長だったけどなぁ。)
あの目前が、勝敗を決める気がします。
対戦前なので偵察のつもりだったのだけども。
東京のチームカラーというか、イメージもけっこう変ってきてるなぁ、と。
坊ちゃんの『〇活サッカー』発言の頃は、対極イメージだったんだけど。
東京サポはうちのゴール裏を『女声』などと呼び、
うちはうちで『女は強いチームにこそ集まるのだ』とか言ってて。
ユキヒコとナオの交換移籍があって、
現大分の宮沢とか、この試合で平山をバスバス止めてた増嶋とか、
どこにいっちゃったんだかもわからない憂太がいた頃は、
「あらら、むしろそっちのほーが女声だよ。」などと思ってました。
今は、あまりその女声もなくなり、
変声期声色が強くなっている東京スタンドだが、
追浜王子は28歳にして“ひとり〇ャニーズ”を担当しているらしい(笑)。
ま、そんな変遷(どんな変遷だよっ。)を観てるのも、
ナオが移籍したのと、青赤サポの親しい友人がいたので、
けっこう気にして観ているチームだからで、
決してきらいではなく、むしろ楽しめるチームだからで。
しかし、去年末から今季は、
熱血漢の監督が声を枯らせば枯らすほど、ピッチのどんよりとのコントラストが強い気がしてましたが、
追浜王子の絶好調を柱に、「を、ちょっとまわりはじめたか?」と思ってました。
京都戦も、その追浜王子を起点に、
「あぁ、サイド比重がますます上がってる。そっからどーにか崩したいんだろうな。」という展開で、
が、『宿題が、途中までしかできてません。』な感じで、
確実にナオで縦スピードスイッチが入るのに、
新しいことを試そうとして08前半トリコみたいな“かごめかごめ”が。
「もっと簡単にナオ頼みにしちゃえば、1点はとれたかも。」だ。
まぁ、挑戦中なんでしょう。
とにもかくにも追浜王子である。
あいかわらずぴょんぴょん行っていて、
こんなにキレてるナオを観るのはいつぶりか?
自分でいけるところを展開などするのだが、
カボレ同様、平山も徳永も・・・・・。
あんだけ走って前にもってって、いいパスだのクロスだのがことごとく泡と消える。
その後の疲労感たるや、どんなものだろーか?と思うのだが、
ナオはあいかわらず笑顔である。
どこまでも、人を責めたりしないからな。
セットプレーも、とても工夫がみられます。
ま、これもナオ中心なんだけど。
正直、原たんに魅入られたナオだったので、
監督交代のたびに、心配はしてたのだが、
その天性の素直さで、着実にチームに根をはったナオであります。
チームサポではなく、ナオ個人のファンとしてなので、
「をいをい、誰もナオのスピードについてけてないよ。ぼーーーーっとしてたら無駄走りだよ。」と、
本人の代わりに無責任に言って差し上げます。
(ぼーーーっとしすぎだろ?と思ってたら、ジャッジへの突っかかり方は激しく・・・・わからん。)
「ひとつ打ったら5ぐらいは響いてあげてもらいたい。」
声荒げたりしないんだろーなぁ。
どこまでも“優しい兄貴”で、このチームをまとめていけるのだろーかぁ。注目します。
さて、マリ目線に戻って、
対戦なんですが、・・・・・・まったくわかりません・・・・・・・。
「怪我だけはするなよぉぉぉぉ」の心配どおりに、その石川さんは欠場らしいからです。
(ほんとに・・・・・悪い意味で“らしい”のきわみです。
楽しみにしてた古巣サポの気持ちになってくれよ。)
ナオが出てくるんであれば、ナオ封じっていうポイントはあるんだろーけど、
あんだけ中心に回ってると、ナオ不在でどーなるのかもわかりません。
(北斗が復帰らしいですが。)
どーにもとらえどころがない。
平山はとうとう頭を丸めたらしいが。
いつまでも“怪物”呼ばわりされることが、彼のストレスかもしれない。
味方にスペースを与える動きとか、腰痛時の久保なみの“おとり効果”はあるんだけど、
そんなことにうちの鉄壁がまどわされてなるものかっ!
あとは、ブルーノ・クワドロスの正確フィード。
こちらには、うちの前得意のプレッシャーがある。
ナオがいないからといって、
サイド重視の今の状況をアレンジできるほどの台所事情でもなさそうだし、
熱血漢監督の性格からいっても、鈴木達也を入れるとかして続行してくると思うので、
サイドは要注意ではあります。
と、大竹投入後のリズム変化への対応でしょーか?
極端に変るので。
万全の体制でないにしても、上向きの試行錯誤中チーム。
「相手どーのより、これを続けないと。」という状況だと思うので、
こっちは余裕もって対応したい。
なんて思ってたらさぁ、
うちの“せっかち監督”は、予告通りに4バックを起動したよーです・・・・・・。
まぁ、ここまでのシステムに閉塞感がなかったわけではないので、
気持ちはわからなくない。
タイミングとしては、今なんでしょー。
新しい宿題が出ちゃったってことは、またまたチームに余裕は期待できない。
はっちゃきでやっちゃうんだろーな、たぶん。
お互いどっちも“相手をみないはっちゃけ自分ちプレー”になりそうな予感です。
となると、
もぉ、頼るべきは“闘争人”だ。
大分戦のマツの“大きさ”は、キワキワでのプレーはもとより、
(腰の状態もあってか)ピッチ上空から見ているよーな目線だったよーな気がします。
くるくる動く周りとの別次元の存在感。
(『天地人』の上杉入道かと思ったよ。以前はまちがいなく信長だったけどなぁ。)
あの目前が、勝敗を決める気がします。
『滞在10日のモンテ事情』と『遠距離マリノス愛』。 [J LEAGUE *]
今、新幹線で帰京中。
帰ったら、川崎戦から順番に観るんだぁ♪
はてさて、
山形にいながらマリ試合の脳内観戦ばかりやってたので、
晩ごはんの準備しているうちに『天地人ダービー』ざんねーん!だったモンテディオ。
しかし、
・勝率で金利が変動する預金ができてたり、
・モンテ仕様のスポーツドリンクが発売されていたり、
・各温泉や観光地は、遠征ついでか?微妙に集客上がってるみたいだったり、
大河ドラマや『おくりびと』とモンテで、全体的に例年より盛り上がってる感じ。
月頭、5/1の山形新聞の゛こよみ゛など、
郷土の行事より、モンテの試合の日のほーが目立つレイアウト、っつーぐらいです。
私がマリのスタメンメールとかゴールメールを見てる日は、
母も゛サッカーのある日゛という認識があるらしく、
「テレビはないの?」と毎回。
残念ながら、GW中、モンテの地上波放送は、なかった。
母も、地上波で放送した試合は観ていたみたいで、
゛サッカーという競技がおもしろい゛というより、
まずは゛地元のチームがけっこう強い゛ところにワクワクしはじめている段階なので、
そろそろ試合が観たいんだろうな。
山形は、今季、スカパーの新規契約がNO.1らしいのだが、
母や父の年代になると、CSの存在さえ知らないと思う。
「スカパーだったら毎試合観られるよ。」
「あぁ、よくテレビでCMしてる゛すかぱー゛って、そーゆーのなのねぇ。」
『観たいなら、能動的にチケ買って、スカパー契約しろ。』なんつーのは、
比較的自分しだいで時間の使い方とか収支とか、コントロールできる人たちには言えるし、
人口が多くて、コアなとこだけとつきあってもやれるクラブならいいのだが、
山形の、現時点での゛一般的なJリーグとのつきあい方゛を考えると、今、岐路のような気がします。
興味があっても何試合も観られないという、うちの父とか母を見ていると、
「なんか、すごーくもったいないなぁ。」と思った。
おっきい有名なチームに勝ったり、分けたり、
モンテの戦いっぷりは、県民の興味を引くのに申し分ないのだが、
試合を観てない゛ファン予備軍゛→゛サポ予備軍゛には、『結果』でしかないのよねぇ。
放送権料の問題とか、あるとは思うんだが、
せめて『天地人ダービー』ぐらいは、地上波放送してほしかったなぁ。
そこがね、「モンテの試合に行ってみよー。」と、
スタジアムに足を運ぶキッカケにもなると思うんだけどな。
大分戦のゴールメールに、
「を、佑二。セットプレーだねぇ♪これっ!」とか、
速報テキストに、
「マツってば。゛将軍の弓矢゛フィード!」とか、
脳内中継炸裂中の娘に、
「楽しそーで、いいわねぇ。」と母が言ってました。
ずーっと、仕事1本で生活してきて、いまだ現役。
゛娯楽=後ろめたいこと゛ぐらいの意識さえある
昭和高度成長期に必死にがんばってくれた父や母の世代の
゛これからの楽しみ゛のひとつに、モンテがなってくれればいいのになぁ。
私は生まれた土地を離れてマリサポだし、子供もいないから、なんですが、
じいちゃん・ばあちゃんから孫っこまで、
家族一緒に地元チームの試合でワクワクって、
そーとー楽しいだろーなぁ。
私自身は、引っ越すことになっても、いまさら゛移籍はムリ!゛ってことを、痛感したんだけど。09GW。
全然、マリ熱下がんなかったよ……。
ちょっと下がってくれれば少しは真っ当な社会人っぽくなれるかと画策していた。
むしろ、離れてれる分゛強烈妄想片思い゛的な。
遠距離恋愛って、こんなでしょーか(笑)?
夏の帰省の時には、CSボタン、押しちゃうと思うわ。
早く来ないかなぁ♪土曜日ぃ。
ホーム東京戦!
帰ったら、川崎戦から順番に観るんだぁ♪
はてさて、
山形にいながらマリ試合の脳内観戦ばかりやってたので、
晩ごはんの準備しているうちに『天地人ダービー』ざんねーん!だったモンテディオ。
しかし、
・勝率で金利が変動する預金ができてたり、
・モンテ仕様のスポーツドリンクが発売されていたり、
・各温泉や観光地は、遠征ついでか?微妙に集客上がってるみたいだったり、
大河ドラマや『おくりびと』とモンテで、全体的に例年より盛り上がってる感じ。
月頭、5/1の山形新聞の゛こよみ゛など、
郷土の行事より、モンテの試合の日のほーが目立つレイアウト、っつーぐらいです。
私がマリのスタメンメールとかゴールメールを見てる日は、
母も゛サッカーのある日゛という認識があるらしく、
「テレビはないの?」と毎回。
残念ながら、GW中、モンテの地上波放送は、なかった。
母も、地上波で放送した試合は観ていたみたいで、
゛サッカーという競技がおもしろい゛というより、
まずは゛地元のチームがけっこう強い゛ところにワクワクしはじめている段階なので、
そろそろ試合が観たいんだろうな。
山形は、今季、スカパーの新規契約がNO.1らしいのだが、
母や父の年代になると、CSの存在さえ知らないと思う。
「スカパーだったら毎試合観られるよ。」
「あぁ、よくテレビでCMしてる゛すかぱー゛って、そーゆーのなのねぇ。」
『観たいなら、能動的にチケ買って、スカパー契約しろ。』なんつーのは、
比較的自分しだいで時間の使い方とか収支とか、コントロールできる人たちには言えるし、
人口が多くて、コアなとこだけとつきあってもやれるクラブならいいのだが、
山形の、現時点での゛一般的なJリーグとのつきあい方゛を考えると、今、岐路のような気がします。
興味があっても何試合も観られないという、うちの父とか母を見ていると、
「なんか、すごーくもったいないなぁ。」と思った。
おっきい有名なチームに勝ったり、分けたり、
モンテの戦いっぷりは、県民の興味を引くのに申し分ないのだが、
試合を観てない゛ファン予備軍゛→゛サポ予備軍゛には、『結果』でしかないのよねぇ。
放送権料の問題とか、あるとは思うんだが、
せめて『天地人ダービー』ぐらいは、地上波放送してほしかったなぁ。
そこがね、「モンテの試合に行ってみよー。」と、
スタジアムに足を運ぶキッカケにもなると思うんだけどな。
大分戦のゴールメールに、
「を、佑二。セットプレーだねぇ♪これっ!」とか、
速報テキストに、
「マツってば。゛将軍の弓矢゛フィード!」とか、
脳内中継炸裂中の娘に、
「楽しそーで、いいわねぇ。」と母が言ってました。
ずーっと、仕事1本で生活してきて、いまだ現役。
゛娯楽=後ろめたいこと゛ぐらいの意識さえある
昭和高度成長期に必死にがんばってくれた父や母の世代の
゛これからの楽しみ゛のひとつに、モンテがなってくれればいいのになぁ。
私は生まれた土地を離れてマリサポだし、子供もいないから、なんですが、
じいちゃん・ばあちゃんから孫っこまで、
家族一緒に地元チームの試合でワクワクって、
そーとー楽しいだろーなぁ。
私自身は、引っ越すことになっても、いまさら゛移籍はムリ!゛ってことを、痛感したんだけど。09GW。
全然、マリ熱下がんなかったよ……。
ちょっと下がってくれれば少しは真っ当な社会人っぽくなれるかと画策していた。
むしろ、離れてれる分゛強烈妄想片思い゛的な。
遠距離恋愛って、こんなでしょーか(笑)?
夏の帰省の時には、CSボタン、押しちゃうと思うわ。
早く来ないかなぁ♪土曜日ぃ。
ホーム東京戦!
あせらないことの強さ ~モンテに学ぶ [J LEAGUE *]
いやぁ~、ハシゴしたしたぁ。
のどから熱も出てきて、雨でお洗濯もできないし、
もう開き直ってハシゴしたJ1リーグ第7節、1日目。
(埼スタ)→NDソフト→(フクアリ)→京極。
ボタンひとつで、北は山形からはんなり京都まで。
すごいなぁ、スカパーって。ありがたい、ありがたい。
山形はまた、ちょっと感動的な試合をしてしまったね。
鹿はたしかに“特別なチーム”だが、対戦終わっちゃえばまた違う。
その上相手が山形だし。故郷愛炸裂で観戦してましたよ。
9.7度の“花散らしの雨(山形は、今週桜満開でした。)”。
でも16000人、チケット完売のNDソフトスタジアム。
県民の期待の高さはますますだが、
この期待を裏切らない試合でした。
お疲れ鹿さん、シンガポールと山形の温度差はどれぐらいだったのだろーか?
PKゲットで先制したところまでは、「さすが、鹿。。。」だった。
鹿に先制されたら、たいていのチームはどたばたする。
しかし、山形というチームは、
相手が鹿だろうが、ガンバだろうが、1点獲られたぐらいで焦らない。
「どんな劣勢の試合でも、サッカー、何度かのチャンスは来る。そこを逃さないよーに。」by小林監督、だから。
PKの1点を“蚊に刺された”ぐらいにして、淡々と試合をすすめる山形。
反対に、さすがに疲労があったのか、寒すぎたのか、がくんと動きをゆるめてしまった鹿。
で、とうとう、その時は来た!
「やっぱ、お前かぁぁぁ、長谷川ぁぁぁああ!」
その後も、1回ゆるめちゃった鹿の動きは戻らない。
天敵・オガサがいれば、また違ったのかもしれないけど。(岩手産だしね。)
そのあたりは、出停においやったこのカモメに「ありがと。」と一言言ってぇ。
山形は、追いついても淡々と自分たちの仕事を続ける。
次の“1回”だけを、労を惜しまず呼び込み、ゴールにつなげようとする仕事。
攻守に石川!「かっけーーーーー、石川ぁ!元鹿ぁぁぁ。」
ドローには終わったけど、
これでまた盛り上がっちゃうよなぁ、山形県!ですよ。
終了まで、粘りつづけたもんなぁ。
『先制されても、なかなか点が獲れなくても、焦らない』というのは、すごい強さだと思います。
なぜ焦らないか?謙虚だからですよ。挑戦者姿勢だからですよ。
前のガンバ戦もそうでした。
ヤットのうまさ、ガンバの“ダンナ”っぷりに勝てなかった試合でも、
終了とともに、観てる者に残る「よしよし、よくやったぞ。」という清涼感。
『謙虚だということと、プライドがないということはイコールではない』ということを、
あの試合の時も思った。
1点の重み、1回のチャンスの重みを知っているチームは、やっぱ粘り強いです。
モンテディオ山形というチームが、これから“強豪”と呼ばれる時代が来ても、
こういうチームであってほしいと思う、山形産・都内在住のマリサポです。
ユニのスポンサーをみてもわかる県内食糧自給率の高さよ(笑)。
“つや姫”や“でん六”を、堂々と自慢しちゃうぞ。
モンテの活躍が、きっと、うちのおとうさんやおかあさんも元気にしてくれるよ。
GWに帰省しますが、
「横浜はどーなのよ?」と、父母につっこまれるに違いない・・・・・。
くっしょー、GWあけるころにはっ!!!
そういう姿勢は、トリコロールにも太く貫かれているはずだと、私は思っているのです。
強い時ほど、相手に敬意を持って、謙虚であった。
それは、今の選手も変らないし、継承していってほしい姿勢なんです<こーきち君。
鹿にとってもいい試合だったんじゃないかと思う。
“試合巧者”を自覚しすぎると、“純心”にひっくり返されるよ。
紳士監督だから、きっともう気がついているはず。
うちも成せなかった前人未到の3連覇は“試合巧者”を超えたところにあるのでしょう。
余談ですが、鹿が相手選手交代時にずるずると繋げるのは、
前節に続けて今日もだった・・・・なんか徹底されてるのかしらね。
大分vs東京は、アフターゲームショーで観ました。
追浜王子、キレキレだ。
「そ、そこは決めよぉーよ、カボレぇぇぇ。」なシーン×2
いろいろチームの戦術あってこーゆーことで、「今、その時だ!」ということだろう。
インタヴューで出演。
「ナオぉぉぉ。あいかわらず美しいまゆげだぞぉ。」と、
涙目で画面に向かってブンブン手を振ってしまった、です。
いやぁ、真っ直ぐっぷりはあいかわらずですし、
ベンチが続いたわりに、ちゃんとチーム全体や試合の流れの分析もできてて、
それでも味方(カボレね)をかばい、自らを反省。
「ほんと真っ直ぐなまま、柱として成長してるのね。」と感心するほど、逆に淋しくもなるスペシャルな選手です。
次節の相手、“覚醒”ジュビロの試合も観ましたが、
“目の前試合主義”なので、明日の名古屋戦後に記事をあげようかと思います。
で、“目の前試合主義”なので、味噌煮込みうどん、おいしくいただきました(笑)。
ちゃんと八丁味噌ですよ。100g・・・・
これがぁ、ひとり暮らしじゃなかなか使い切れないのね。
クセがあるから、なんでも作れるわけじゃあないし。
(クセがあるゆえに、八丁味噌じゃなきゃだめっていうもので。)
半分、実家に持ってこーっと。
もっとちっちゃい商品があれば、全国で使われるよーな気がします。
そーだよ、グランパスのグッズとして出せばいいぢゃんねぇー。
20gぐらいのやつ。
ぐらんぱす君一家の御用達『グランパス八丁』とかって。あ、“エイト”に逆戻りか?
のどから熱も出てきて、雨でお洗濯もできないし、
もう開き直ってハシゴしたJ1リーグ第7節、1日目。
(埼スタ)→NDソフト→(フクアリ)→京極。
ボタンひとつで、北は山形からはんなり京都まで。
すごいなぁ、スカパーって。ありがたい、ありがたい。
山形はまた、ちょっと感動的な試合をしてしまったね。
鹿はたしかに“特別なチーム”だが、対戦終わっちゃえばまた違う。
その上相手が山形だし。故郷愛炸裂で観戦してましたよ。
9.7度の“花散らしの雨(山形は、今週桜満開でした。)”。
でも16000人、チケット完売のNDソフトスタジアム。
県民の期待の高さはますますだが、
この期待を裏切らない試合でした。
お疲れ鹿さん、シンガポールと山形の温度差はどれぐらいだったのだろーか?
PKゲットで先制したところまでは、「さすが、鹿。。。」だった。
鹿に先制されたら、たいていのチームはどたばたする。
しかし、山形というチームは、
相手が鹿だろうが、ガンバだろうが、1点獲られたぐらいで焦らない。
「どんな劣勢の試合でも、サッカー、何度かのチャンスは来る。そこを逃さないよーに。」by小林監督、だから。
PKの1点を“蚊に刺された”ぐらいにして、淡々と試合をすすめる山形。
反対に、さすがに疲労があったのか、寒すぎたのか、がくんと動きをゆるめてしまった鹿。
で、とうとう、その時は来た!
「やっぱ、お前かぁぁぁ、長谷川ぁぁぁああ!」
その後も、1回ゆるめちゃった鹿の動きは戻らない。
天敵・オガサがいれば、また違ったのかもしれないけど。(岩手産だしね。)
そのあたりは、出停においやったこのカモメに「ありがと。」と一言言ってぇ。
山形は、追いついても淡々と自分たちの仕事を続ける。
次の“1回”だけを、労を惜しまず呼び込み、ゴールにつなげようとする仕事。
攻守に石川!「かっけーーーーー、石川ぁ!元鹿ぁぁぁ。」
ドローには終わったけど、
これでまた盛り上がっちゃうよなぁ、山形県!ですよ。
終了まで、粘りつづけたもんなぁ。
『先制されても、なかなか点が獲れなくても、焦らない』というのは、すごい強さだと思います。
なぜ焦らないか?謙虚だからですよ。挑戦者姿勢だからですよ。
前のガンバ戦もそうでした。
ヤットのうまさ、ガンバの“ダンナ”っぷりに勝てなかった試合でも、
終了とともに、観てる者に残る「よしよし、よくやったぞ。」という清涼感。
『謙虚だということと、プライドがないということはイコールではない』ということを、
あの試合の時も思った。
1点の重み、1回のチャンスの重みを知っているチームは、やっぱ粘り強いです。
モンテディオ山形というチームが、これから“強豪”と呼ばれる時代が来ても、
こういうチームであってほしいと思う、山形産・都内在住のマリサポです。
ユニのスポンサーをみてもわかる県内食糧自給率の高さよ(笑)。
“つや姫”や“でん六”を、堂々と自慢しちゃうぞ。
モンテの活躍が、きっと、うちのおとうさんやおかあさんも元気にしてくれるよ。
GWに帰省しますが、
「横浜はどーなのよ?」と、父母につっこまれるに違いない・・・・・。
くっしょー、GWあけるころにはっ!!!
そういう姿勢は、トリコロールにも太く貫かれているはずだと、私は思っているのです。
強い時ほど、相手に敬意を持って、謙虚であった。
それは、今の選手も変らないし、継承していってほしい姿勢なんです<こーきち君。
鹿にとってもいい試合だったんじゃないかと思う。
“試合巧者”を自覚しすぎると、“純心”にひっくり返されるよ。
紳士監督だから、きっともう気がついているはず。
うちも成せなかった前人未到の3連覇は“試合巧者”を超えたところにあるのでしょう。
余談ですが、鹿が相手選手交代時にずるずると繋げるのは、
前節に続けて今日もだった・・・・なんか徹底されてるのかしらね。
大分vs東京は、アフターゲームショーで観ました。
追浜王子、キレキレだ。
「そ、そこは決めよぉーよ、カボレぇぇぇ。」なシーン×2
いろいろチームの戦術あってこーゆーことで、「今、その時だ!」ということだろう。
インタヴューで出演。
「ナオぉぉぉ。あいかわらず美しいまゆげだぞぉ。」と、
涙目で画面に向かってブンブン手を振ってしまった、です。
いやぁ、真っ直ぐっぷりはあいかわらずですし、
ベンチが続いたわりに、ちゃんとチーム全体や試合の流れの分析もできてて、
それでも味方(カボレね)をかばい、自らを反省。
「ほんと真っ直ぐなまま、柱として成長してるのね。」と感心するほど、逆に淋しくもなるスペシャルな選手です。
次節の相手、“覚醒”ジュビロの試合も観ましたが、
“目の前試合主義”なので、明日の名古屋戦後に記事をあげようかと思います。
で、“目の前試合主義”なので、味噌煮込みうどん、おいしくいただきました(笑)。
ちゃんと八丁味噌ですよ。100g・・・・
これがぁ、ひとり暮らしじゃなかなか使い切れないのね。
クセがあるから、なんでも作れるわけじゃあないし。
(クセがあるゆえに、八丁味噌じゃなきゃだめっていうもので。)
半分、実家に持ってこーっと。
もっとちっちゃい商品があれば、全国で使われるよーな気がします。
そーだよ、グランパスのグッズとして出せばいいぢゃんねぇー。
20gぐらいのやつ。
ぐらんぱす君一家の御用達『グランパス八丁』とかって。あ、“エイト”に逆戻りか?