いつまでも、手拍子降り注ぐスタジアムで。 [Marinos *]
ほうち状態でもーしわけございませんでした。
突然のよーですが、このブログをいよいよおやすみしよーかと思いまして。
(まぁ実質もぉおやすみ状態でしたが。)
この9節まで、
トリコロールは苦しんで苦しんで、
前節やっと初勝利をあげ、本日も勝って連勝。
いやぁ、長かった・・・・そして苦しかったと思います。
私個人的にももいろんな意味で苦しかった。
現地で時間を共にした10年と、
そこを離れてからの感覚の変化とゆーか。
ひいては、なんかいろいろ。
下の2つのエントリは、
3月と4月に書いて下書き状態のままだったものです。
“勝てないから、弱いから”というわけではないのだけど、
その一番苦しい時に、
やっぱり現地10年と感覚が違ってたのは事実で、
“純真無垢に100%味方”ではいられなかった。
でもそれは、“距離的に離れたから”というだけではなさそうで。
ひとつチームを観る眼でも、やっぱいろいろで、
愛し方やその方法や表現もいろいろ。
それがあたりまえ。
(とゆーのを知ったのも日産スタジアムだったのでしたが。)
だからいろいろあっていいと、私自身は思っているのだけど。
なんとゆーのか、
チームは、『新たな10年の扉の前にいる』のだと、
実感するに至ったしだいです。
現地を離れることになった時、
「ここからの10年がきっとほんとにまたおもしろい。
現地にいられる人は、添い続けてほしい。」
と、いうようなことを書いたと思う。
そこに、今いるのだなぁ、と。
その扉を開くのに、
私の“いろいろ”は、つぶやき程度でよいのじゃないかと、
そう思ったわけです。
扉を開く主力の熱を冷めさせてしまったり、とか、
なんだかそーゆーのがイヤだなぁ、と。
今日の埼スタはとてもよかった。
ひさしぶりに脳天びりびりした。
「やっぱあたしマリノス好きじゃんね。」と思えました。
だから、試合はTVで観るし、
(諸条件が許せば現地入りもしたいし、)
ずーっと好きなんだろーとは思うし。
まぁ、正直なところをつぶやいてしまうとは思うので、
包容力のあるフォロワーさんは、どうぞひきつづきよろしく。
前節の中継を観ていて、
「あ、そーか・・・・」と思ったことがあります。
失点直後に上がるスタンドのボリューム。
終盤のセットプレー時の手拍子。
「そーだよ、これなんだよぉ、これひっくるめてマリノスなんだよぉ。」と。
何度もゴールを呼んできた降り注ぐ手拍子。
私は、その中にいた。その一部だった。
それが、サポとしての誇りとゆーか、喜び。
クラブの姿勢ややってくサッカーは、
この先変っていくのかもしれないけど、
ぶっちゃけこれがあれば。
これこそが根幹。
あのトリハダを経験した人は、また、日産に向かう。
そして手拍子を打つ。
序盤はばらばらでも、ピッチのトリコロールがその手拍子をぐーーーっと集め、
チカラに変え、
あの巨大な母船の四角い空を立ち昇り、
すごい勢いでゴールに舞い降りてくる。
その瞬間のトリハダと、ピッチのペンチのスタンドのふくれあがる歓喜。
サポが自ら守り続けられる、“伝統”となるべきマリノスの根幹。
そうあってほしいと思う。
向こう岸が、
「やべ、これ起こるとまじやべ。」と、警戒するぐらいの。
いつまでも、手拍子降り注ぐスタジアムで。
その一部にまたなれた時、
またひっそり再開するかもしれないし、
違うとこでひっそりお会いするかもしれないです。
06年から(ウェブの日記ページとかbbsだと02年からですかね)、
私のうだうだを読み続けてくださったみなさん、ほんとーにありがとうございました。
ここを通して、いろんなマリサポさん(一部魅力的な他サポさん)と繋がれました。
それがほんとにうれしかったです。
と、現地のみなさん。
ここ数年ギシギシいって開け切らなかった感のある『新しい扉』を、
もぉ、バァーンと開け切っちゃってください。
トリコロールの新しい邁進を、
ニヤニヤしたりぶつぶつ言ったりたまに(怒)たりしながら、
真正面から真後ろからナナメから、
観続けたいと思ってます。
あ、最後に、
この日曜日は年に2回の2連休(お正月とGW)で、
着々と新横詣でを計画してましたが、
諸事情により中止となりまして、いつものごとくTV観戦です。
今季というだけでなく、
今後のクラブにとって鍵となる試合だと思います。
いっぱいいっぱい手拍子降らせてください。
日曜日は、馬場ちゃんがオオシをともなって“ぶっつぶし”に来るのだから、ぶっつぶさなきゃダメぇ。たのむよ“今のオトコ(一部返り咲き)”。
posted at 21:09:32
今のオトコたちの活躍が、なによりのクスリ。です。
突然のよーですが、このブログをいよいよおやすみしよーかと思いまして。
(まぁ実質もぉおやすみ状態でしたが。)
この9節まで、
トリコロールは苦しんで苦しんで、
前節やっと初勝利をあげ、本日も勝って連勝。
いやぁ、長かった・・・・そして苦しかったと思います。
私個人的にももいろんな意味で苦しかった。
現地で時間を共にした10年と、
そこを離れてからの感覚の変化とゆーか。
ひいては、なんかいろいろ。
下の2つのエントリは、
3月と4月に書いて下書き状態のままだったものです。
“勝てないから、弱いから”というわけではないのだけど、
その一番苦しい時に、
やっぱり現地10年と感覚が違ってたのは事実で、
“純真無垢に100%味方”ではいられなかった。
でもそれは、“距離的に離れたから”というだけではなさそうで。
ひとつチームを観る眼でも、やっぱいろいろで、
愛し方やその方法や表現もいろいろ。
それがあたりまえ。
(とゆーのを知ったのも日産スタジアムだったのでしたが。)
だからいろいろあっていいと、私自身は思っているのだけど。
なんとゆーのか、
チームは、『新たな10年の扉の前にいる』のだと、
実感するに至ったしだいです。
現地を離れることになった時、
「ここからの10年がきっとほんとにまたおもしろい。
現地にいられる人は、添い続けてほしい。」
と、いうようなことを書いたと思う。
そこに、今いるのだなぁ、と。
その扉を開くのに、
私の“いろいろ”は、つぶやき程度でよいのじゃないかと、
そう思ったわけです。
扉を開く主力の熱を冷めさせてしまったり、とか、
なんだかそーゆーのがイヤだなぁ、と。
今日の埼スタはとてもよかった。
ひさしぶりに脳天びりびりした。
「やっぱあたしマリノス好きじゃんね。」と思えました。
だから、試合はTVで観るし、
(諸条件が許せば現地入りもしたいし、)
ずーっと好きなんだろーとは思うし。
まぁ、正直なところをつぶやいてしまうとは思うので、
包容力のあるフォロワーさんは、どうぞひきつづきよろしく。
前節の中継を観ていて、
「あ、そーか・・・・」と思ったことがあります。
失点直後に上がるスタンドのボリューム。
終盤のセットプレー時の手拍子。
「そーだよ、これなんだよぉ、これひっくるめてマリノスなんだよぉ。」と。
何度もゴールを呼んできた降り注ぐ手拍子。
私は、その中にいた。その一部だった。
それが、サポとしての誇りとゆーか、喜び。
クラブの姿勢ややってくサッカーは、
この先変っていくのかもしれないけど、
ぶっちゃけこれがあれば。
これこそが根幹。
あのトリハダを経験した人は、また、日産に向かう。
そして手拍子を打つ。
序盤はばらばらでも、ピッチのトリコロールがその手拍子をぐーーーっと集め、
チカラに変え、
あの巨大な母船の四角い空を立ち昇り、
すごい勢いでゴールに舞い降りてくる。
その瞬間のトリハダと、ピッチのペンチのスタンドのふくれあがる歓喜。
サポが自ら守り続けられる、“伝統”となるべきマリノスの根幹。
そうあってほしいと思う。
向こう岸が、
「やべ、これ起こるとまじやべ。」と、警戒するぐらいの。
いつまでも、手拍子降り注ぐスタジアムで。
その一部にまたなれた時、
またひっそり再開するかもしれないし、
違うとこでひっそりお会いするかもしれないです。
06年から(ウェブの日記ページとかbbsだと02年からですかね)、
私のうだうだを読み続けてくださったみなさん、ほんとーにありがとうございました。
ここを通して、いろんなマリサポさん(一部魅力的な他サポさん)と繋がれました。
それがほんとにうれしかったです。
と、現地のみなさん。
ここ数年ギシギシいって開け切らなかった感のある『新しい扉』を、
もぉ、バァーンと開け切っちゃってください。
トリコロールの新しい邁進を、
ニヤニヤしたりぶつぶつ言ったりたまに(怒)たりしながら、
真正面から真後ろからナナメから、
観続けたいと思ってます。
あ、最後に、
この日曜日は年に2回の2連休(お正月とGW)で、
着々と新横詣でを計画してましたが、
諸事情により中止となりまして、いつものごとくTV観戦です。
今季というだけでなく、
今後のクラブにとって鍵となる試合だと思います。
いっぱいいっぱい手拍子降らせてください。
日曜日は、馬場ちゃんがオオシをともなって“ぶっつぶし”に来るのだから、ぶっつぶさなきゃダメぇ。たのむよ“今のオトコ(一部返り咲き)”。
posted at 21:09:32
今のオトコたちの活躍が、なによりのクスリ。です。