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さぁ、次は誰だ! ~H/ 磐田戦 [Marinos *]

昨日のトラノコゴールを観て、繋ごう繋ごう、崩そう崩そうとしてる時ほど、最終から1本!てのが最後の最後に出る(効く)んだよなー、と。よく出した勇蔵さん(ブレ球クロス)!あの人も得意だったよなぁ、こーゆーの。
posted at 8/21 11:15:08

これでホームゲームは8勝1分1敗とゆー(近年)夢のような勝率。
『ホームで強い』とゆーのは、理屈なくニンマリする。

勇蔵からの1本をピタっと止めてしっかり決めた裕二には、ため息、
(とゆーより、うちのコながら“あ然”が的確表現かも、)だが、
金井とアーリアのがんばりにじわーっとしたのだった。
(個人的)アピール<チームのために自分がやれること、自分だからできること。
台頭してピッチに立ったコたちが、チームの今の空気をよく伝えてくれる。
で、裕二がゴール後駆け寄ったベンチの様子。
大黒さんも狩野も。

みんな、“向かうところ”が絞れてきている。
あの神戸戦から1週間。
なんだかちょっと安堵したし、
7年ぶりのこの感覚。
ここから、どんどん脳の中心がぴりぴりと痺れるよーなりーグ戦を観ていたい。

折り返しのあたりで、和司さんは言ったよ。
「もっと全員で、戦っていきたい。」

さぁ、次は誰だ?



toricoballine3.jpg

俊も“俊らしさ”を取り戻しつつある感じ。
強力なパーツとゆうより、土台的な仕事がある。
今、このチームで俊に期待してるのはそこだし、
俊にしかできない仕事だと思う。
俊が前を向くことは、それだけで最大の守備、とゆーか余裕を産む。
前を向きつつ、上空でゲームを観る、進める。

“決定的な仕事”はいつでもできる選手である。
その時はかならず来るし、
今、俊の土台の仕事に支えられている若いトリコロールが、
逆に俊の華やかな“決定的仕事”を引き出す日は、遠くないと思うよ。

そのシーンには、あの人もきっと喜ぶと思う。


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