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移籍という物語 2011初夏 [Marinos *]

ここまで煽って勝ったらものすごかっちょいーから勝とうず!勝って一生太陽団のマトとゆー恩返し。それが不粋じゃないのは相手が太陽団だからー。
posted at 6/9 16:00:50

そして、今お互い上位だから。絶好ー\(^o^)/。いいないいな。行ける身の上なら一番ノリして向う岸を見ていたいぐらい楽しみになってきた。
posted at 6/9 16:03:48

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このあたりではエルゴラ、コンビニでも駅売店でも販売していません。
で、試合前にプレビュー版をDLして読むなど、開幕以来かもしれないし、
試合前に記事更新するなんて、いつぶりだろう?

仙台戦直後から、パン様的には今日が心にあったのだと思う。
逸る心を抑えて、ナビスコを戦い、『いよいよだー。』みたいな。

移籍が発表された時には、
柏昇格決定後のピッチでの様子を観ていたばかりだったし、
正直「な、なぜ?このタイミングで柏を離れる?なぜ、来る?」であったし、
ずーっと柏でプレーする選手と思い込んでいたし、
08年の日立台(狩野炸裂試合)での対戦での印象しか、パン様にはなかったわけで。
しかし、
いまやどうだ!私はこんなに11年トリコロールの13番が大好きな選手になっている。

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タニの活躍は、すごい。
『横浜の谷口』とゆーか『(11チームは)谷口の横浜』ぐらいな報道っぷりである。
が、私的にはパン様の加入活躍も、11チームの戦い方の柱。
タニが表(アクセント)ならパン様が裏(とゆーよりむしろ今季の化学変化の土台)。

パン様がすごいのは“渡さない”執念と“止める蹴る”の機能美。浮いて来たボールの処理とかほれぼれするし、少ないタッチでしかるべきところに送ることが水のごとき攻守の切り替えを産んでるわ。
posted at 5/22 02:45:54

↑のボールへの執念って、ほぼほぼ柏の印象なんだけど。
対戦して苦戦した時には、
「・・・・・・また、黄色いカラスにやられた・・・」と思ってた。
カラスのごとき執着が前面に出る時に柏は強い。
(逆に淡白な柏は、「うぇーーー」と、腰砕けになるけど。)
今季は、その執着をチーム全体で安定してベースにしちゃってるからこの強さだ・・・)

おひさるブログに『横浜の谷口』があがった時、
川崎に決まった時、「うっそーん・・・・」て空気だったのを覚えているだけに・・・・。プロとして育ててくれたのはふろん太である。そこには敬意を。
posted at 5/23 10:07:38
と、思ったのだが、移籍してきてくれた選手には、
移籍するまでの歴史がある。
プレーもそうだし、なんとゆーのかな、“愛され方”の歴史。

トリコロールをふせて松本に出かけるマリサポであれば、
なんたかんだと川崎の試合を観てぶつぶつ言っちゃう今季のマリサポなら、
容易にそこはわかるのではないかしら?

はえぬき選手、移籍のないチームサポとは違う物語が、移籍選手には、ある。
そして移籍以前に一緒に時間を過ごしてきたサポが、その選手にはいる。

エルゴラ読んで、「パン様は正直だなー」と。
その正直さが(大量解雇後シーズンだけに)身に染みたりしたわ。
と、ともに、思い出したのは、
ユキヒコの移籍後初対戦。
ナオは、こっち側のゴル裏に向かってペコリと頭をさげ、私たちは応え、
ユキヒコは試合中、わざわざ陣取られた青赤バックスタンドから
容赦ない「○せ!」コールを受け続けた。
トリコロールと青赤の愛のカタチの違い。
それぞれにしかわからない、それぞれの領域。

今日も、日産で“柏の愛し方横浜の愛し方”が渦巻くのだろう。
なんか、移籍って、リーグってぇ!(フルふるフルふる←すでに言葉がない)。

ま、あたしはTBSチャンネル組なんで、きっちりK.O.から終了までな感じで、余韻もなにもないけどー。(でも、勝率はいいはずTBSチャンネル
posted at 6/9 16:06:12

あの黄色いスタンドが(再び)日産(プール?笑)にやって来ることも感慨深いし、
柏サポ様には、今季のアウェイユニが柏っぽくってなんと言ってよいか・・・はははは。
移籍して“様”付になったぱんぞーをご堪能ください。

と、キーパーは、菅野君とゆーことも忘れてはならない。

タグ:小林祐三
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