SSブログ

3積み上げて34。 [Marinos *]

いやぁ、よかったよかった。

引越し荷物は事情によりまだ届かず、
届いてからパソだのスカパーだの整備するので、
まだまだ携帯頼り。
今日は主にtwitter観戦だった。(両ブログとも動いてませんでしたが、山ほど“つぶやいて”ます、この頃。)
等々力の時からそーでしたが、どんどんあちこちから人が集まってくる様子から伝わるので、ほんと楽しい。
7番ねぇさんはじめ、現地のリアルタイム画像をあげてくれたので、ほんとーに気持ちがざわざわした。「うっわ、そこ!私の席!」とか。
やっぱり同じ目線の方々が出してくれる情報が、一番、クル。

今日も朝から家事と病院とお店仕事と、切り替え切り替えで慌ただしく、きんちょーしてたらしいところに、
鹿戦独特のきんちょーもあったらしく、
合間合間の携帯閲覧で、爆発気味になりました。
いや、こんなにアドレナリン出た速報観戦ははじめてかもしれません。
おかげで、うれしいくせに吐きたいぐらいになり、
家事リタイアしてちょっと寝て、起きて、ふたたび寝ようとしたら眠れないという状況に陥ってます。

つか、やっぱりサカティは、
私がいなくなるとゴールするらしい…。
多方面からキレキレ情報はありましたが、コメ見ても、なんとなく心身ともに“いい感じ”なことはわかる気がします。
テツも復帰。勇蔵も26歳で気合い入ってたようで、
各ポジションの“長男”が、個人の欲や理想よりチームに目をむけて実を結ばんとしてる様子がうれしい。
(ほんとに、この時を待ってたんだよ、サカティ。)
裕介が“強い時のマリノスは”と言ってたのも印象深い。
意識、あるんだな。足元、ちゃんとみはじめた。
シュート数もポゼッションも相手より低い時勝ってしまうのは、決して“本意”ではないのかもしれないけど、
サッカーは“相手より多くゴールすること”が目的のスポーツだから、
そこから目をそらさないのは大事なことで、
模索し続けてる“ゴールまでの方法”を頓挫させないためにも、勝ちが必要だったと思う。
言っても一試合一試合だ。
目の前の勝ちをつかみ取る貪欲さが、確実な“マリノスらしさ”を呼び込む道でもある気がします。

映像なしの試合追っかけとゆーのは、勝つと“素晴らしい情景”がめくりめいて、これまた疲れる、とゆーことがわかりましたん。

鹿戦に特別な思い入れがある人のは、ピッチにもスタンドにも、もうそう多くはないのかもしれないけど、
“味方”は今日も出てこず、“天敵”に1点返され、じりじりとでも守り抜いたあたり「鹿戦ねぇ。」なデータです。

09は、『個人的に(順位に関係なく)一番負けたくないチーム』に、結果、勝ち越したとゆーことですね。
ただ終わってしまえば、この一試合は特別な試合でもなんでもなく、リーグはまだまだ続く。
3積み上げて勝点34。
毎年この時期思うのは、
順位的にもモチベ的にも、ここからどれぐらい真剣勝負できる環境を自分たちで作れるかで、チームの地力のつき方が違うんだろうな、ってことです。

今季は、十二分に“試して”来たのだから、“勝つことへの執着”に、真っ正面からこだわってみてもいいと、私は思います。

いやぁ、よかった。
手拍子がこだまして降り注いで、トリパラが回る。
『勝ちは良薬』、きっと。

コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。