準決1st.前日。(しつこくて、ごめんなさい。) [Marinos *]
でも、あえて大きい文字で言わせてください。
つもりでいます。
私は、
今季だからこそ、
このメンバーで、このチームで、
ナビスコがほしいっ!
このメンバーで、このチームだからこそ、
あのカップがほしいっ!
ノドから手が出るほど。
10年添った締めくくりとしても、
チームの先に繋がるタイトルとしても、
なんとしても、獲る!!
今季だからこそ、
このメンバーで、このチームで、
ナビスコがほしいっ!
このメンバーで、このチームだからこそ、
あのカップがほしいっ!
ノドから手が出るほど。
10年添った締めくくりとしても、
チームの先に繋がるタイトルとしても、
なんとしても、獲る!!
つもりでいます。
信じてるよ。
トリコロール!
タグ:ナビスコカップ
きたぞっ!等々力っ! [Marinos *]
いつもの“バスな風景”。
と、思ったらまだだった。
の、直後、目の前に選手バス。
とーちゃくぅ!
頼むぞっ!
初・等々力は、
大ちゃんが移籍してきた年の開幕前、プレシーズンマッチ。
“トリコロールの奥”を確かめに来た時だ。
なんと、その試合は、
『がんばれフロンターレ』的タイトルの、神奈川同盟な試合であった。
時の流れよのぉ…。
改修署名、しました。
あのかわいい白い屋根は、部分的にでも残してくれないかしらん。
勝つ!
アウェイゴール、獲る!
【追記】
また、“がっかりドッグ”体験や“ちゃんこ”体験を忘れていた・・・・・。
つか、だいたいこの10年、スタジアムグルメとかアウェイ観光とか、ほとんどないからっ。
容量少なくて、試合で手一杯だったよ、ずーーーーーーーっと。
(たまぁに、ちょっと鹿見に行ってみると負けるし…。)
マスコットは、別。
サポと同じ移籍のない“同志”だから。
わるん太のご本人登場は、いつだろー?
ピーカーブーは輪切りだったとこに、今日気がついた。
ふろん太くんは、あいかわらずいるかのくせにいかり肩だった。
こんなにも遠いゴール…。 [Marinos *]
シュート数3000本ぐらい打ったよなっ
CKも2000本ぐらいあったよなっ。
でも、この遠さは“不運”だけじゃないことも、わかってる。
前半終わって2-0。
ここからのミラクルは、何度も観ている。
ハーフタイムは3日ある。 ~ナビスコ準決勝1st. A/川崎戦 [Marinos *]
実は、ナビスコ試合の1st.2nd.を、前半、後半などとあまり思いたくなかった人です。
「まだ前半が終わっただけだから。」監督コメなどと読むと、
「甘えたこと言ってんじゃーねー!1試合は1試合だろがっ!ハーフタイムあったろー?」などと、
つい汚い言葉で心で叫んでる人でした。
が、今回は、のせていただくことにした。
開始早々、ガッツンガッツン行ってて、
川崎のオハコ“超ワイドスライド”(川崎ヴァージョンはグラウンダー3~4段、うちはサイドチェンジだけど)まで出て、
「勢いあるねぇぇぇぇぇ」とか、きゃーきゃー言ってた。
10分経過して、「なんか・・・慣れられた?読まれてるか?もしかして?しかも慌てる様子もないぞ。」と、
にわかに思った。
それでもこっちはハタラキバチ並みに動き回ってるので、
「えぇぇぇぇい、いけるところまで行ってしまえ!」だった。
しかし、(私自身も)なんかヘンなアドレナリンでてきて、
「やばぁーーーい、酔ってるよぉ、自分たちにぃぃぃぃぃ。視野が、視野が。」
この感じ、前も見た・・・・・この一本調子・・・・単独突破・・・・「あとは頼むっ!」クロスあげちぇえ、な感じ。
それでもジェフ戦より、個人の勢いと粘りが別人みたいだったので、
「このまま続けても、獲れそう、獲れるかも?」
しかし、やっぱりどんどん読まれてる感。
「川崎、疲れてない・・・・。」 の矢先の失点・・・・・・・・・・・。
虎視眈々と、うちに付き合いながら、狙ってた。
「あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」と、また思い出した。
『SS7』の7連戦・・・・・・・控える鹿とのリーグ頂上対決。
あの時と同じだ。
川崎の超省エネサッカー・・・・・・。
あの時も、控える神奈川ダービー、多摩川クラシコ、ACL、連戦頭の京都戦で、川崎はみごとにこれをやったのだ。
ターンオーバー・エコサッカー・・・・。
先制すれば、たたみかけてくるのが川崎なのだが、
いたって様子はかわらない。
だんだん不気味になってきた。
しかし、たたみかけてこないので、またまたうちが勢いでポゼッションする。
失点前と同じ1本調子。
「そろそろやばい、違うリズムの選手がいないと・・・健太、だいじょーぶか?健太出られるか?」
(勢いだけはあったし、獲れそうな感じはあったので、
あの時点でこーきち君が動けなかったのはわかります。)
「いい、もぉ、やりつづけていいから、追いつけ!前半のうちにっ!」
シュートのたび、CKのたびにボリュームの上がる手拍子。
「これでもかっ!」と打ったので、前半でフクアリ試合並みの痛みであった。
が、獲れず・・・・・。
“個人の”勢いは止まらなかったのに。
後半、私が期待してたのとは真逆のカタチで、リズムだけは変った。
2点目を押し込まれ、ガクンとこっちのスピードが落ちただけのことだ。
2点獲られてスピードも勢いも増すはずが、K.O.からノンストップのスピードは上げようがなかったと思う。
バックパス、かごめかごめ、むずかしいこと・・・・・高まるポゼッション、遠のくゴール、触れば触るだけ増えるミス。
そこからは、とにかく1点だけでもほしかった。
アウェイでの1点。
選手の気持ちはスタンドと同じだったと思う。
けれど、空回りは否めず・・・・苛立ち。
健太とマツのイエローを呼んで、試合は終わった。
関塚さんに、してやられた。
連戦頭で、うちに“どうやって勝つ”か。
川崎の選手たちも、最初の10分で読んで(鹿がよくやる。)、チーム全員が同じ認識で90分仕事したのだと思う。
それは、相澤をおさえてゴールマウスに入った杉山のホイッスル後の様子でわかる。
今年の4月の省エネサッカーは、憲剛が牛耳って4得点。
今日は、不在だ。不在でも、川崎はやってきた。
“憲剛のチーム”と誰もがいうチームの、6ヶ月での組織力の成長。
02年の開幕前、「がんばれ」と壮行試合をしたチームは、
父性の監督の下、
課題修正と成功体験を積み上げて積み上げて、今の“揺るがないチーム”なのだと思う。
「まじ、強くなった。」思いしらされた。
この試合の、選手・監督のコメントは読んでいない。
もし「修正している時間もないから。」と、書いてあったらがっかりだから。
中2日、中3日の連戦の時によく書かれてる。
「じゃ、いつ整理、理解、共有、修正するのだ?」と思う。
前半と後半のハーフタイムは15分。
そこでも、整理、理解、共有、修正が行われてると、私は思ってます。
だから、サッカーの前後半の変化はおもしろい。
「あと1点獲りに行こう。獲ったらこの試合勝てるぞ。」 どーやって?
15分で、劇的に機能しはじめるチームがある。
日曜の試合を、“後半”とするのなら、ハーフタイムは3日ある。
そこで何も変えなかったら、成長は3日後回しだ。
それなくして、後半逆転は起こらない。
先にリンクした4月の記事は、川崎のことを書いた記事ではない。
うちのジュビロ戦の記事と、神奈川ダービー前の健太の記事に、
ちょっと川崎のことを書いただけ。
その前後の記事を自分で読んでみて・・・・「あららららら」と。
あの時願ってた事が、まだ、今日のピッチに転がっていたりする。
J№1に若いと騒がれた今季のチームのメンバーも、6ヶ月、年を重ねたし、
チームも6ヶ月を走ってきたはず。
ほぼ毎日、マリノスタウンで練習が行われた。
ひとつひとつ、クリアしていかなければ、課題は増えて癖になる。
この3日、どうやって川崎に勝って、11/3の国立に行くのか、
そこだけを“チームで”、できるだけのことをやってもらいたいと思う。
それを期待して、今回は、「前半が終わっただけ。」と考えたい。
ちなみに4月連戦の2試合めは、
功治とサカティの今季最高ゴール、うちとの神奈川ダービーだ。
(読み対決だよ、こーきち君。)
ここまで読んで、
「そこまで川崎が好きなら、川崎サポになればいいじゃないかっ!」と、思う人がいるのだろうか?
確かに、私は川崎フロンターレというチームが好きだ。
好きだからよく観てきたし、考える。
でもそれで、川崎のことがよくわかるようになる。
わかると、じゃ、対戦でどうしたら良さが消せるか観える。
それが、同じリーグでやる楽しさだろうとも思う。
「マリノスが1番(これはあたりまえ)、他は敵。」では、見えるものも見えてこない。
プレーだったり、クラブの姿勢だったり、サポの資質だったり、
敵視しないで見れば、マリノスのこともよく見えてくるのだと思ってる。
“井の中で風をきる”のは、あまりかっこいいことではないと、私は思います。
敬意がないと、いい試合はできない。
ピッチもスタンドも。
(少なくても、強い時代はどこに対しても敬意を持っていたと認識してます。
相手チームのいいプレーにも、感嘆の声があがるスタンド。)
すいません、ほんと、長くて。
明日はスケジュールがキツキツです。
だから、も少し書きます。
このあたりで休んでもらってもいいです。
やめてもらってもいいです。
3000本打ったと思ったシュートは24本(川崎11本)、
2000あったかと思ったCKは11(川崎は0!)。
ポゼッションは60%。
それでもゴールネットは揺れなかった。
これは、不運だけではないし、ラストプレーの精度、FW(シュートを打った人)の力量だけではない。
ハマトラSNSのまことさんの日記『将棋的要素』、これが課題なのだと、今日観ていて思ってました。
ようは、単独。
『獲られたら獲り返す』のは、チームでやること。
今は『獲られたら打ち返す』に過ぎないと思う。
あらゆる意味で、
日曜日は、チームとしてのマリノスが観たいです。こーきちさん。
きっと観せてもらえるし、チームで11/3・ファイナルの国立に進めると、
マリサポは信じてます。
今季は、「伝わりにくいなぁ」と、ちょっと思ってます。
この熱。
チームの井は、サポさえも外?
(言い過ぎました・・・・・ごめんなさい。)
あ、おまけ。
(好みとして、)
まったくリズムを司れなかったプラチナに、私がついつい叫んだセリフ。
「健太が後ろばっか向いてても、なんにも起こらないんだってば!」
終了間際のFK、めずらしくボールに念をこめていた(?)ことで、気持ちはわかる。
(ファジ丸色のスニーカーもいいけども、) そろそろ頼むよ。
去年、14番の復帰がなかったら、私はスタンドで息がつまって窒息してたんだから、たぶん。
(なげーーーーーエントリ・・・・・・・。寝ます!)
引越し作業隙話 その2 [footballistic *]
☆サッカーバブル期の雑誌☆
昨日の等々力から3日間のハーフタイムに入ったマリサポのみなさんに、
小ネタ、お送りいたします。
6日のK.O.に“自分ピーク”を持っていくためには、調整が必要ですからね。
手のひらが痛いのは、昨日の手拍子のせいか?引越し作業のせいか?
(まちがいなく前者です。)
ってことで、絶賛引越し作業中ですが、
なにせ物持ちの良すぎる(捨てない←ものぐさ)私なので、
ひと部屋が倉庫のよーな状態で、
不用品を回収してもらうのに、おそろしいことになってます・・・・。
(ゴミと判断したら、すぐに捨てることをお薦めします。
“宝物”と思って買ったものも、ある日ゴミになってたりします。
その前に、簡単に買わないことだなぁ。ここ数年は、ほんと、モノ買わなくなったんだけど。
それまでの積み重ねが・・・・・・。)
で、上画像のよーな、
自分も忘れていたよーな物が続々でてくるわけで、
破棄と判断するにはあまりに惜しいサッカーバブル期@ニッポン時代のサッカー雑誌。
ペラペラやってると、作業進まないのですが、
これがなかなかおもしろかったので。
「うっわーーー、持ってた持ってたぁ」の方もいらっしゃると思うし、
「何?これっ?」なお若い方もいらっしゃるでしょー。
時系列で。
『Soccer Winners』/2000/新潮社
フランス映画のパンフのよーなトルシエの表紙。
シドニー五輪・アジアカップレバノン後の発行。
選手も出てますが、ま、トルシエ本。
これは、単発だったと思う、たぶん。
新潮社ですから、ほとんど字です。
読みましたよ、隅から隅まで(覚えちゃいないけど)。
“異論・反論・トルシエ論”とか。
買わせたのは、巻末。
最高に好みルックスのじじい“Aサッキが見た日本代表”。
執筆陣もなかなか豪華、ラヴ・西部さん、書いてます。
『日本代表SPIRITS』/2000~?/ネコ・パブリッシング
これは、けっこう続いた雑誌ですね。
メールマガジンの発行とかもしてて、その告知画像の携帯が時代を・・・。
代表雑誌。代表選手満載。
なんだかサイズ的に『ロッキンオンJAPAN』的な。
なんで、電車で読むにはよかったです。
(買ったのは2~3冊だったけど。)
シドニーあって、レバノンあって、「さぁW杯まであと2年!」みたいな。
なかざー先生もまだ緑色です。
『シュンスケ!』/2000/小学館
出てきました。スペインに行った人のムック。
当時の人気っぷりが思い出されます。
シドニー経由のマリサポなので、もちろん大好きでしたが、
「はずかしくて、ぜってぇーーー買えねぇ。」と思ってたら、お友だちが買ってくれました。
なにがはずかしいかとゆーと、ま、オンナこども目線の編集だからです。
母性本能くすぐり系のプライベートフォトは、もぉ、狙ってるのは女性だけでしょー。
プライベートなのに東戸塚のスパイク部屋なんだけど。
と思うと、やはり全国のサッカー少年の憧れだったので、
テクニック講座ページとかなかなか充実。
プレーごとにコマワリ写真解説。
さすがマリノスケの母(父?)小学館です。
(マリノスケの人気も絶大だった。学年誌に連載あった覚えがありますが。)
パティークの詳細説明を見て、何人のお子たちが親にねだったことだろー。
しかし、女子は
こーゆー写真にふらふらしてたんですね。
ま、一緒に写ってるコをみると、この頃から“交際”はあったのでしょー。
「みょーにしゃれた犬だなっ。」と、思ってました。
“生まれかわったらなりたいもの”は、3位・社長、2位・女優、1位はイチローです。
理由は“年俸がいいから”・・・・・・・はい、はい。
(いぢわるでいってるんじゃないです、から。)
『フットボールアスキー』/2001/アスキー
アスキーっぽいです。アスキーですから。
単発。
戦術中心の巻頭は、とてもアスキーっぽい。
フォーメーションの系譜とか載ってます。
トルシエ論はもとよりですが、
オシム登場前に“日本人に最適のサッカースタイルを求めて”で、
髭のセレーゾ、黄金ジュビロの鈴木さん、西野さん、出てますね。
選手はアテネ世代。阿部勇樹とかハネケン、前田、飯尾、青木。
みんな今は、チームの中心ですからねぇ。
そのあとが“14インチのなかの熱狂”として、
倉敷保雄さんが12pも語ってます(買わせたのは、これでした。)
いやー、今読んでも楽しい。やっぱりサッカー観戦こーゆー姿勢を忘れてはもったいない。
その後ろにはトルシエジャパンの1000日の試合記録、とても詳細。
アスキーのアスキーたる部分は巻末。
サッカーサイト紹介が、“デジタルサッカー宣言”として17p。
ここに紹介されてるサイトが今どれぐらい続いているのかは?ではありますが、
皮肉にも、このあたりが“サッカー雑誌の役割”の分岐点だったかも。
私もサッカー好きにならなかったら、PCいじらなかったです、たぶん。
どのスポーツよりネット率が高いのが、サッカーだと思う。
(その中でも、Jでは、マリサポは上手にネット利用してきたのだと思います。
掲示板→マリノスリンク→FMBH→SNS→?。
これは、ある意味サポカラーでは?)
ネットの方が速いですし、サッカーのサポなんてマス眼よりマニア眼だから、
とにかく細かい、求める情報区分が。
だから、紙よりネットだったんだと思います。
私は基本、本好きなので、紙には紙の役割をもってがんばってもらいたいなぁ、と思ってますが。
この間、ひさしぶりにso-netのスポーツブログランキングを見たら、異変が。
トップ10のほとんどが野球。BMXってやつですね。
このブログをちゃんと更新していた3ヶ月前には、総合と数チームしかなかったので、
おかげさまで一桁ランクとかいただいててこわかったのですが、
チーム数が増えたらしく、サッカーサポブログのランキングがその分うしろになってました。
サッカーサポブログのアクセス自体が落ちたのではなく(ここはともかく)、
野球のそーゆーサイトが少ないから、集中してるんだろな、と思ってます。
かといって、ランキング落ちたからといって、そんなに気にしないのもサッカーファンの気質でしょー。
“多くの人に”に抵抗があったりするあまのじゃくが多いので(あ、イメージです)。
話がワキにそれました・・・・ごめんなさい。
飛んでこれは2003年もの。
日韓も終わって(残る人はJに残り)、祭りのあとのバブルも末期です。
『Footival』/2003~/ソニー・マガジンズ
ノリにノッてた、マツ。
これ、創刊号ですから。
告知が大々的で、あちこちでユニじゃないマツに出会うので、
ものすごいはずかしかった・・・・です。
巻頭11p、マツ。
で、その頭が表紙みたいなファッショナブルフォトグラフ。
よくありがちな“なんちゃって”ではなく“マジ”です。
スタイリングしてるのが某・野口さんですから、ソニマガは本気だったのですね。
ポスターまでついてます・・・・はずかしくて、広げた形跡もありません。
ずーっとアパレルだったので、
シドニーあたりから何度か社内でサポ(観戦者)向けブランドのプレゼンやったりしてました。
プレゼン下手だったのでしょー、理解に苦しまれて、でっかくは実現せず、
ちょこまかこっそり出してました(超防寒アーミースカートとか、トリコボーダーバスクとか)。
「もっとスタンドが楽しくなればいいなぁ。」と思って。
ファッションとか音楽とかとリンクしてったらサッカーももっとおもしろいのに、と。
この時期がそうだったのだと思います。
自国開催終わって、なんだかマニアックな人がサッカー市場に残った?の、かも。
SOPH.とか出てますね。“アートとしてのリフティング”クラブイベント。
願ってはいたものの、巻頭のマツとか見ちゃうと、
「やっば、やっぱはずかしい・・・・」的。
「サッカーがクイモノ的に使い捨てられるのも・・・・」的、思いとか。
でも、内容はなかなかおもしろい。サブカル入ってますからマスではないんですね。
『スウィッチ』とか『バァフ・アウト』(昔お世話になりました、はい。この場を借りて、その節は、ども。)的な。
いとうせいこうちゃんが連載もってました。
坊ちゃんも。坊ちゃん連載も↑小学館ムックと違って、けっこう読ます連載でした。
自分で撮ってたらしい写真もなかなかセンスがよろしく。
(たぶん、本になってるでしょう、これ。)
阿部勇樹のグラビアとかも、ものすごいジェフ(当時)っぽくて。
ただ、残念なことに、とても質の失速が早かった。
創刊2号は、(表紙・中田コでしたが・・・・・・)買いませんでしたね。
役割が違ったんでしょう、紙としての。
サブカル色が強すぎて。
ま、私もはずかしかったぐらいなので。
この年、マリはリーグ完全制覇しますが、
この号が出た頃から、マツは怪我続きと精神的に。
サッカー選手してしは、あまりいい年ではなかったですね。
完全制覇のインタヴューで、その悔しさを話してました。
「俺自身は、なんの仕事もできてない。」的。
(最後の最後は、マツいればこそっ!だったんだけどね。)
いやぁ、でも、こーして今見ても、いい男ですわ(笑)。
裕介(センスリーダー?)とか健太(おされりーだー?)とか、見たことあるんですかね、これ。
その巻頭グラフの中に1枚、大好きだった写真があって。
これ見つかっただけでも、今日はうれしい。
Wolfgang Tillmansの写真大好きですが、“風”ですね。
“ファッション”に負けない存在感。スネのかさぶたと紫の親指。
アパレルの嘘っぽさに疲れてた時期だったので、
ジーンときたのを覚えてます。
今は、『エルゴラ』と特集によって『サッカー批評』を買うぐらいですが、
この頃は、月に何冊かってたんでしょーか?
横浜に通い始めた頃で、すでに“いい大人”だったのに、
まったくサッカーのことはわからなくて、
そのうえ、まったく周りにサッカー好きは皆無で、
で、人つきあいは苦手分野で。
それでも「知りたい、知りたい。」という好奇心だけは尋常ではなかったから、
ほんと、たぁーくさん読みました。
今は、どれぐらいのサッカー雑誌があるのか把握しきれてませんが、
この残された雑誌たちを見ると、
「ほんと、サッカーって、いろんな楽しみ方が許されるのね。」と、
今さらながら思います。
そーいえば、あと1冊、ものすごい“なごみ系”のやつ・・・・あったな。
あれ?どこいったのかしらん???
週刊的なモノはその都度捨てたつもりでしたが、
それでも積み重ねて50センチぐらいはありました>サッカー誌。
本も入れると、メーターはありますね・・・・。
で、ぱさぱさやってたら、ピラっと。
00CSのチケ購入明細が。
(本チケ半券は、スクラップした。)
チケットの買い方も知らなかったもんなぁぁぁぁ。
いっぱい活字は読んでも、やっぱ試合なんです。
試合の90分が真実です。
愛するチームがあって、運よくホームゲームに行ける距離に住んで、
10年トリコロールを生で観られたことは、とてもしあわせなことだったと、
坊ちゃんの記念チケを拾いながら思うのでした。
モノ<経験だ。
あぁ、今日も長くなりました・・・・。
(スクロール、たいへんですね。ごめんなさい。)
また、そんなに更新できなくなるので、
気持ちが怒涛気味です。
昨日の等々力から3日間のハーフタイムに入ったマリサポのみなさんに、
小ネタ、お送りいたします。
6日のK.O.に“自分ピーク”を持っていくためには、調整が必要ですからね。
手のひらが痛いのは、昨日の手拍子のせいか?引越し作業のせいか?
(まちがいなく前者です。)
ってことで、絶賛引越し作業中ですが、
なにせ物持ちの良すぎる(捨てない←ものぐさ)私なので、
ひと部屋が倉庫のよーな状態で、
不用品を回収してもらうのに、おそろしいことになってます・・・・。
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“宝物”と思って買ったものも、ある日ゴミになってたりします。
その前に、簡単に買わないことだなぁ。ここ数年は、ほんと、モノ買わなくなったんだけど。
それまでの積み重ねが・・・・・・。)
で、上画像のよーな、
自分も忘れていたよーな物が続々でてくるわけで、
破棄と判断するにはあまりに惜しいサッカーバブル期@ニッポン時代のサッカー雑誌。
ペラペラやってると、作業進まないのですが、
これがなかなかおもしろかったので。
「うっわーーー、持ってた持ってたぁ」の方もいらっしゃると思うし、
「何?これっ?」なお若い方もいらっしゃるでしょー。
時系列で。
『Soccer Winners』/2000/新潮社
フランス映画のパンフのよーなトルシエの表紙。
シドニー五輪・アジアカップレバノン後の発行。
選手も出てますが、ま、トルシエ本。
これは、単発だったと思う、たぶん。
新潮社ですから、ほとんど字です。
読みましたよ、隅から隅まで(覚えちゃいないけど)。
“異論・反論・トルシエ論”とか。
買わせたのは、巻末。
最高に好みルックスのじじい“Aサッキが見た日本代表”。
執筆陣もなかなか豪華、ラヴ・西部さん、書いてます。
『日本代表SPIRITS』/2000~?/ネコ・パブリッシング
これは、けっこう続いた雑誌ですね。
メールマガジンの発行とかもしてて、その告知画像の携帯が時代を・・・。
代表雑誌。代表選手満載。
なんだかサイズ的に『ロッキンオンJAPAN』的な。
なんで、電車で読むにはよかったです。
(買ったのは2~3冊だったけど。)
シドニーあって、レバノンあって、「さぁW杯まであと2年!」みたいな。
なかざー先生もまだ緑色です。
『シュンスケ!』/2000/小学館
出てきました。スペインに行った人のムック。
当時の人気っぷりが思い出されます。
シドニー経由のマリサポなので、もちろん大好きでしたが、
「はずかしくて、ぜってぇーーー買えねぇ。」と思ってたら、お友だちが買ってくれました。
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と思うと、やはり全国のサッカー少年の憧れだったので、
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さすがマリノスケの母(父?)小学館です。
(マリノスケの人気も絶大だった。学年誌に連載あった覚えがありますが。)
パティークの詳細説明を見て、何人のお子たちが親にねだったことだろー。
しかし、女子は
こーゆー写真にふらふらしてたんですね。
ま、一緒に写ってるコをみると、この頃から“交際”はあったのでしょー。
「みょーにしゃれた犬だなっ。」と、思ってました。
“生まれかわったらなりたいもの”は、3位・社長、2位・女優、1位はイチローです。
理由は“年俸がいいから”・・・・・・・はい、はい。
(いぢわるでいってるんじゃないです、から。)
『フットボールアスキー』/2001/アスキー
アスキーっぽいです。アスキーですから。
単発。
戦術中心の巻頭は、とてもアスキーっぽい。
フォーメーションの系譜とか載ってます。
トルシエ論はもとよりですが、
オシム登場前に“日本人に最適のサッカースタイルを求めて”で、
髭のセレーゾ、黄金ジュビロの鈴木さん、西野さん、出てますね。
選手はアテネ世代。阿部勇樹とかハネケン、前田、飯尾、青木。
みんな今は、チームの中心ですからねぇ。
そのあとが“14インチのなかの熱狂”として、
倉敷保雄さんが12pも語ってます(買わせたのは、これでした。)
いやー、今読んでも楽しい。やっぱりサッカー観戦こーゆー姿勢を忘れてはもったいない。
その後ろにはトルシエジャパンの1000日の試合記録、とても詳細。
アスキーのアスキーたる部分は巻末。
サッカーサイト紹介が、“デジタルサッカー宣言”として17p。
ここに紹介されてるサイトが今どれぐらい続いているのかは?ではありますが、
皮肉にも、このあたりが“サッカー雑誌の役割”の分岐点だったかも。
私もサッカー好きにならなかったら、PCいじらなかったです、たぶん。
どのスポーツよりネット率が高いのが、サッカーだと思う。
(その中でも、Jでは、マリサポは上手にネット利用してきたのだと思います。
掲示板→マリノスリンク→FMBH→SNS→?。
これは、ある意味サポカラーでは?)
ネットの方が速いですし、サッカーのサポなんてマス眼よりマニア眼だから、
とにかく細かい、求める情報区分が。
だから、紙よりネットだったんだと思います。
私は基本、本好きなので、紙には紙の役割をもってがんばってもらいたいなぁ、と思ってますが。
この間、ひさしぶりにso-netのスポーツブログランキングを見たら、異変が。
トップ10のほとんどが野球。BMXってやつですね。
このブログをちゃんと更新していた3ヶ月前には、総合と数チームしかなかったので、
おかげさまで一桁ランクとかいただいててこわかったのですが、
チーム数が増えたらしく、サッカーサポブログのランキングがその分うしろになってました。
サッカーサポブログのアクセス自体が落ちたのではなく(ここはともかく)、
野球のそーゆーサイトが少ないから、集中してるんだろな、と思ってます。
かといって、ランキング落ちたからといって、そんなに気にしないのもサッカーファンの気質でしょー。
“多くの人に”に抵抗があったりするあまのじゃくが多いので(あ、イメージです)。
話がワキにそれました・・・・ごめんなさい。
飛んでこれは2003年もの。
日韓も終わって(残る人はJに残り)、祭りのあとのバブルも末期です。
『Footival』/2003~/ソニー・マガジンズ
ノリにノッてた、マツ。
これ、創刊号ですから。
告知が大々的で、あちこちでユニじゃないマツに出会うので、
ものすごいはずかしかった・・・・です。
巻頭11p、マツ。
で、その頭が表紙みたいなファッショナブルフォトグラフ。
よくありがちな“なんちゃって”ではなく“マジ”です。
スタイリングしてるのが某・野口さんですから、ソニマガは本気だったのですね。
ポスターまでついてます・・・・はずかしくて、広げた形跡もありません。
ずーっとアパレルだったので、
シドニーあたりから何度か社内でサポ(観戦者)向けブランドのプレゼンやったりしてました。
プレゼン下手だったのでしょー、理解に苦しまれて、でっかくは実現せず、
ちょこまかこっそり出してました(超防寒アーミースカートとか、トリコボーダーバスクとか)。
「もっとスタンドが楽しくなればいいなぁ。」と思って。
ファッションとか音楽とかとリンクしてったらサッカーももっとおもしろいのに、と。
この時期がそうだったのだと思います。
自国開催終わって、なんだかマニアックな人がサッカー市場に残った?の、かも。
SOPH.とか出てますね。“アートとしてのリフティング”クラブイベント。
願ってはいたものの、巻頭のマツとか見ちゃうと、
「やっば、やっぱはずかしい・・・・」的。
「サッカーがクイモノ的に使い捨てられるのも・・・・」的、思いとか。
でも、内容はなかなかおもしろい。サブカル入ってますからマスではないんですね。
『スウィッチ』とか『バァフ・アウト』(昔お世話になりました、はい。この場を借りて、その節は、ども。)的な。
いとうせいこうちゃんが連載もってました。
坊ちゃんも。坊ちゃん連載も↑小学館ムックと違って、けっこう読ます連載でした。
自分で撮ってたらしい写真もなかなかセンスがよろしく。
(たぶん、本になってるでしょう、これ。)
阿部勇樹のグラビアとかも、ものすごいジェフ(当時)っぽくて。
ただ、残念なことに、とても質の失速が早かった。
創刊2号は、(表紙・中田コでしたが・・・・・・)買いませんでしたね。
役割が違ったんでしょう、紙としての。
サブカル色が強すぎて。
ま、私もはずかしかったぐらいなので。
この年、マリはリーグ完全制覇しますが、
この号が出た頃から、マツは怪我続きと精神的に。
サッカー選手してしは、あまりいい年ではなかったですね。
完全制覇のインタヴューで、その悔しさを話してました。
「俺自身は、なんの仕事もできてない。」的。
(最後の最後は、マツいればこそっ!だったんだけどね。)
いやぁ、でも、こーして今見ても、いい男ですわ(笑)。
裕介(センスリーダー?)とか健太(おされりーだー?)とか、見たことあるんですかね、これ。
その巻頭グラフの中に1枚、大好きだった写真があって。
これ見つかっただけでも、今日はうれしい。
Wolfgang Tillmansの写真大好きですが、“風”ですね。
“ファッション”に負けない存在感。スネのかさぶたと紫の親指。
アパレルの嘘っぽさに疲れてた時期だったので、
ジーンときたのを覚えてます。
今は、『エルゴラ』と特集によって『サッカー批評』を買うぐらいですが、
この頃は、月に何冊かってたんでしょーか?
横浜に通い始めた頃で、すでに“いい大人”だったのに、
まったくサッカーのことはわからなくて、
そのうえ、まったく周りにサッカー好きは皆無で、
で、人つきあいは苦手分野で。
それでも「知りたい、知りたい。」という好奇心だけは尋常ではなかったから、
ほんと、たぁーくさん読みました。
今は、どれぐらいのサッカー雑誌があるのか把握しきれてませんが、
この残された雑誌たちを見ると、
「ほんと、サッカーって、いろんな楽しみ方が許されるのね。」と、
今さらながら思います。
そーいえば、あと1冊、ものすごい“なごみ系”のやつ・・・・あったな。
あれ?どこいったのかしらん???
週刊的なモノはその都度捨てたつもりでしたが、
それでも積み重ねて50センチぐらいはありました>サッカー誌。
本も入れると、メーターはありますね・・・・。
で、ぱさぱさやってたら、ピラっと。
00CSのチケ購入明細が。
(本チケ半券は、スクラップした。)
チケットの買い方も知らなかったもんなぁぁぁぁ。
いっぱい活字は読んでも、やっぱ試合なんです。
試合の90分が真実です。
愛するチームがあって、運よくホームゲームに行ける距離に住んで、
10年トリコロールを生で観られたことは、とてもしあわせなことだったと、
坊ちゃんの記念チケを拾いながら思うのでした。
モノ<経験だ。
目の前の試合は、日曜日、
18:00K.O. 我らがホーム!
ナビスコカップ準決勝2nd.レグ。
ちょっと足を伸ばせば得られる90分(+α?)は、
共に戦うことで、
きっと、何百冊の活字より大きなモノを残してくれると思います。
18:00K.O. 我らがホーム!
ナビスコカップ準決勝2nd.レグ。
ちょっと足を伸ばせば得られる90分(+α?)は、
共に戦うことで、
きっと、何百冊の活字より大きなモノを残してくれると思います。
あぁ、今日も長くなりました・・・・。
(スクロール、たいへんですね。ごめんなさい。)
また、そんなに更新できなくなるので、
気持ちが怒涛気味です。
今、最高のトリコロールを! [Marinos *]
日付変わって、3日間のハーフタイムの最終日になった。
水曜の等々力の終了ホイッスルから1日目、
悔しさ、落胆、とまどい、混乱、入り混じって、
振り返り、憂い、叫び、後悔、涙、議論、我慢、停止、抵抗、反動、衝突、もやもや、・・・・・・・・・・・・。
そして2日目、それぞれがそれぞれのところで動き出した。
スニーカーを新調してみる。
(いつもの)“現場”に向かう。
熱き日のゲーフラを取りだす。
ポスターのメンテに向かい、手書きで想いを加える。
決戦の地で、断幕の作成に入る。
言葉を選び、呼びかけ、答える。
誰に頼まれたわけでもない。
それぞれがそれぞれの方法で動き出している。
「何かせずにはいられない」のは、“大切に思う心”。
今日、3日目もそれは続き、抑えながら抑えながら熱は増していくのだと思う。
告知配布に向かう。
マリノスタウンで想いを伝える。
ポスターのメンテを続ける。
想いの詰まったユニを選ぶ。
タオマフを洗う。
天気を祈る。
仕事や家事の調整を急ぐ。
3日間で、それぞれがやれるだけの“準備”を進める。
誰に頼まれたわけでもない。
「何かせずにはいられない」のは、“大切に思う心”。
すべては、F・マリノスのために。
それぞれの中でパンパンに膨らんだ“準備”は、
日曜日、ホームに結集し、
そこに居れない友の想いをも受け止めて、
ひとつになり、なお大きく大きく、スタジアムをおおう強い意志を持った空気に化ける。
4日前、誰よりも悔しい思いをかみ締めた戦士たちの“準備”は、
その空気によって、自信に溢れた闘志に化ける。
新横浜、初秋の上空でそのふたつが出会った時、
今、最高のトリコロールがピッチに現れる。
水曜の等々力の終了ホイッスルから1日目、
悔しさ、落胆、とまどい、混乱、入り混じって、
振り返り、憂い、叫び、後悔、涙、議論、我慢、停止、抵抗、反動、衝突、もやもや、・・・・・・・・・・・・。
そして2日目、それぞれがそれぞれのところで動き出した。
スニーカーを新調してみる。
(いつもの)“現場”に向かう。
熱き日のゲーフラを取りだす。
ポスターのメンテに向かい、手書きで想いを加える。
決戦の地で、断幕の作成に入る。
言葉を選び、呼びかけ、答える。
誰に頼まれたわけでもない。
それぞれがそれぞれの方法で動き出している。
「何かせずにはいられない」のは、“大切に思う心”。
今日、3日目もそれは続き、抑えながら抑えながら熱は増していくのだと思う。
告知配布に向かう。
マリノスタウンで想いを伝える。
ポスターのメンテを続ける。
想いの詰まったユニを選ぶ。
タオマフを洗う。
天気を祈る。
仕事や家事の調整を急ぐ。
3日間で、それぞれがやれるだけの“準備”を進める。
誰に頼まれたわけでもない。
「何かせずにはいられない」のは、“大切に思う心”。
すべては、F・マリノスのために。
それぞれの中でパンパンに膨らんだ“準備”は、
日曜日、ホームに結集し、
そこに居れない友の想いをも受け止めて、
ひとつになり、なお大きく大きく、スタジアムをおおう強い意志を持った空気に化ける。
4日前、誰よりも悔しい思いをかみ締めた戦士たちの“準備”は、
その空気によって、自信に溢れた闘志に化ける。
新横浜、初秋の上空でそのふたつが出会った時、
今、最高のトリコロールがピッチに現れる。
09/9/6 日産スタジアム 18:00
ナビスコカップ準決勝 2nd. vs 川崎フロンターレ
今、最高のトリコロールを出し尽くすために、結集せよ。
『想いは、ひとつ。国立へ!』
ナビスコカップ準決勝 2nd. vs 川崎フロンターレ
今、最高のトリコロールを出し尽くすために、結集せよ。
『想いは、ひとつ。国立へ!』
ダンボールを広げながら、モップを持ちながら、
昨日は、携帯を手ばなすことができなかった。
まばたきする間もなく、それぞれの“準備”が伝えられたから。
「みんな、何かしないではいられないんだ。」と。
過去10年分の試合録画。
インデックスを見てると、
その時の空気が手にとるように鮮明に思い出せる“特別な試合”が何試合か、ある。
それは、そこにいたからこそ手に入れた感覚。
今のこのざわざわとした感じは、その特別な試合の前ととても似ている。
もちろん、駆けつけられない人もいる。
私も、この試合が終われば、簡単には駆けつけられなくなる。
現場に居れない者の想いの強さも、この3ヶ月で痛いほど思い知った。
現場にいる者は、その想いも受け止める役目もある。
だからこそ、
明日、駆けつけられる人は、やっぱり駆けつけてもらいたいと心から願う。
それぞれの“準備”を携えて。
私は、今日も、決戦に間に合うように目の前の作業を進める1日になる。
たぶん、携帯を離すことなく。
私は、今季こそ、今季だからこそ、ナビスコがほしい!
昨日は、携帯を手ばなすことができなかった。
まばたきする間もなく、それぞれの“準備”が伝えられたから。
「みんな、何かしないではいられないんだ。」と。
過去10年分の試合録画。
インデックスを見てると、
その時の空気が手にとるように鮮明に思い出せる“特別な試合”が何試合か、ある。
それは、そこにいたからこそ手に入れた感覚。
今のこのざわざわとした感じは、その特別な試合の前ととても似ている。
もちろん、駆けつけられない人もいる。
私も、この試合が終われば、簡単には駆けつけられなくなる。
現場に居れない者の想いの強さも、この3ヶ月で痛いほど思い知った。
現場にいる者は、その想いも受け止める役目もある。
だからこそ、
明日、駆けつけられる人は、やっぱり駆けつけてもらいたいと心から願う。
それぞれの“準備”を携えて。
私は、今日も、決戦に間に合うように目の前の作業を進める1日になる。
たぶん、携帯を離すことなく。
私は、今季こそ、今季だからこそ、ナビスコがほしい!
タグ:ナビスコカップ
ただいま。 [Marinos *]
ひさしぶりだ。
それだけで、すでにうるうるするよ、マツ。
泣いても誰も不思議に思わないよーに、『3点獲って、勝つ!』
横浜線で新横浜を出る。
突然あらわれる右車窓の雄姿に、いつも「ただいま。」と言ってきた。
これからはじまる“あの時間”へのプロローグ。
小机駅では、いつも静かな佇まいで待っててくれた。
この道に入ると、足が早まる不思議。
弾けるトリコロールの子供たちの間を、
気持ちを抑えながら抑えながら、ゆっくりと進む幸福感。
別れの秋の日に、噛みしめた。
我がホーム、
日産スタジアム・横浜国際総合競技場。
この景色は、ずーーーっと忘れない。
それだけで、すでにうるうるするよ、マツ。
泣いても誰も不思議に思わないよーに、『3点獲って、勝つ!』
横浜線で新横浜を出る。
突然あらわれる右車窓の雄姿に、いつも「ただいま。」と言ってきた。
これからはじまる“あの時間”へのプロローグ。
小机駅では、いつも静かな佇まいで待っててくれた。
この道に入ると、足が早まる不思議。
弾けるトリコロールの子供たちの間を、
気持ちを抑えながら抑えながら、ゆっくりと進む幸福感。
別れの秋の日に、噛みしめた。
我がホーム、
日産スタジアム・横浜国際総合競技場。
この景色は、ずーーーっと忘れない。
この“苦さ”を、 [Marinos *]
しっかり受け止めなければ、
“次”は、はじまらない。
[現地に来れなかった人へ]
バトンもタスキもつなげなくて、
ごめん。
日曜日のことは、 [Marinos *]
いろんな気持ちがいりみだれてしまい、
正直、もぉ、どーまとめていいのか、まったくわからんのです。
けして、なげてるわけではないです。
↓記事のアクセスが増えてくのをみて、
ちょっと言い訳エントリです…。
マリノスタウンは元気に動き出したよーで、それがなにより。
正直、もぉ、どーまとめていいのか、まったくわからんのです。
けして、なげてるわけではないです。
↓記事のアクセスが増えてくのをみて、
ちょっと言い訳エントリです…。
マリノスタウンは元気に動き出したよーで、それがなにより。