「切り替える」とは、

忘れ去ることではないぞ。
いちいち忘れ去ってたら、積み重ならないぞ。

なんとなく山形戦前の小林監督のマリ評そのままな気がした東京戦の内容伝え聞きであった。

どんな相手でも、相手がどんな状況でも、敬意をもって勝ちを狙っていただきたい。
水曜三ッ沢は、いっそ相手を鹿とか赤いとか西の青いチームだとか同県の水色チームぐらいな気持ちでのぞんでみたらどーか？
それも幼いモチベキープだろ？
まず、自分たちの立ち位置を、しっかり受け止めるところから。



赤いチームといえば、
なんだか狙われているよーである。
敵ながら、いいところに目をつけやがる、いろんな意味で。

サポは、義理人情発動で、
『一緒に戦いたいんだよぉ！』を表現しまくるしかないが、
フロント・スタッフは、
やはり“伝える術”を磨いていただきたい。

移籍金撤廃になって、
確固たる揺るがないクラブの姿勢と、
それを伝える術が、ますます問われることになると思うのです。
年末から、バクバクし続けた
佑二、ハユマ、サカティ、そして先日のスペインの教訓が活かされる時です。
こちら側は、“積み重なって”ますよね？