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クナン返し! [Marinos *]

おふぃさるに選手待受が出るとチェックはする。
(実際待受にすることは少ないが、)ヴィジュアルとして“美しい”ものはいただいてためてある。
これがけっこう、クナンが多い。

(長い前置き、すいません。)
グノに対して、返したのがクナンとゆーのは、かなり血が騒ぎました。

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またまた、追い付いて、引き寄せて、“あと一歩”。
悩ましい。

健太は昨日、鹿島の試合を観て思うところがあったらしい。
大事なことだと思う。
“あと一歩”が続いてしまった時の突発口。
“井の中”で探してても…。
同じリーグの他チームの試合に、そのヒントがあったりするし。
敬意を持って、対戦相手をしろうとすることは、
自分たちの血となり肉となったりする。

toricoballine3.jpg

ポゼッション。
自分達のゲームにするために“持つ”。
しかし、裏返すと、
持てば持つほどもれなくついてくるリスク=ミスの頻度。
そこを油断すると、“勝つためのポゼッション”は難しいものになり、悔しい結果になることも多い。

自分達の技術や、時間が経過するその時々での状態、相手のカラー、
様々な情報を瞬時に判断して、
ポゼッションと折り合いをつけるのは、ピッチの感性によるところが大きいと、私は思う。

リーグは折り返したのだ。
前半に我慢して続けてきたことに、
“現実に勝つための試行錯誤”を乗せてもらいたい。


ナビは、そのいい練習にもなる。
(勝たなきゃ、残れないんだから。)

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