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あと1歩は何なのか? [Marinos *]

ナクスタ現地応援のみなさん、おつかれさまでした。

今、おふぃさるのテキスト速報を総読みして脳内観戦してみましたが、
またしても、「あと1歩ぢゃーないかぁ」的印象でした。
個人のあと1歩。
コンビネーションのあと1歩。
『カタチはできている』なんでしょーか?
“勝ちたい気持ち”云々で終わらせないで、
感じた課題に自信を持って次節に挑んでいけるような、
具体的なテーマ別の集中練習が必要な時期なんじゃないかしら?そろそろ。
チームでも自主的でも。
あと1試合で、リーグ折り返しですから。
そこから先は、1回あたった相手とやるわけで、
お互いの“成長度”勝負。
“伸び盛り揃い”のトリコロールの真価を問われます。

おふぃさるテキストに17番の名前が出てこないのが気にかかります。
ダイナモ停止?
ほんと、今や“チームのキモ”なので、兵藤の調子がチームに拡張してくからなぁ。
14番はプラチナと共に、調子戻って来たのかな?

『Jリーグタイム』録画してるので、時間ができたら観てみますが、
現地で観た方の印象やレポ、お待ちしております。
・ナクスタ参上したマリノスケは“本体”だった。
・「マツの様子がアップからおかしかった」って?いったいどんな?
と、今の時点での収穫。

選手・監督コメ、あがりましたね。
(携帯サイトからメール連絡!すごい。ありがたぁーい。)
・サカティは、ほんと“長男襲名”だね。
・“あと1歩”はみんな感じてる。だから、そこを!
・こーきち君は…ほんとに伝えたいのなら、“伝える術”をいい加減にみつけてほしい。
今季頭っからお願いしてるけど、監督とか社長とかトップに立つ人には、表現だったり言葉だったり“伝える力”は必須なのだから。
“あの騒動”の教訓でもあるんじゃないんだろーか?

場所との相性などは、あまり気にしない方ですが、
『負けないフクアリ、勝てないナクスタ。』どんどんでかくなるフラグ。



toricoballine3.jpg

今日も大宮に“引かれた”っぽいですが、
来週なんて、徹底して引かれますよ。それが“戦術”のモンテ。
次節こそ、崩してほしい。

さて、せっかく山形にいるので、モンテ(盛り上がり)情報など。
順位は落ちても、県下の盛り上がりは落ちていない。
今日の朝刊別紙。
ばぁーん!OMO.jpg
裏返すと、URA.jpgスタジアム用のブルーシート!
朝刊にです。
有無を言わさず各家庭に届いちゃうんです。
山形新聞の発行数までは、ちょっとわかりませんが、しゅごいです。

と、ともに今日は県下一斉
「赤い鬼が大勢くるらしいよ。」
「正体わからなくてちょっと怖いけど、歓迎しとこーよ。」
的、お祭り騒ぎでした。
ローカルニュースにももれなく赤いユニが大量に“つばさ”から降りる映像が。
ちょっと、あそこのサポの“ブランド力”を感じてしまいました…。
スタジアムで着替えるより、ユニで乗り込むインパクトって、大事かも。
(うち、“着替え組”多い。)
ま、身近な知り合いには、“正体”をとつとつと語っておいたので、“口頭伝承”されると思います。
12月は、“量”ではなく『JリーグNo.1に“美しい”サポーター来県!』で、話題になりたいものです。

※携帯で記事上げするのって…ほんと、たいへーん。※


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まぁ、きっと、そうそううまくはすすまないけど。 [Marinos *]

【女子サポがマリノスと一生そいとげる理想的な方法】

この度、家族の事情で東京から引っ越してディーオ県に戻ることになりそーでして、
10年間、ホームはほぼ皆勤のマリ生観戦の日々を一旦終了することになりそーです。
家族のことなので、戻ることに関しては何の抵抗もないのだけど、
マリノスと遠く離れることだけが、多少(いや、ずいぶん)つらい。

toricoballine3.jpg

つらいと言っていてもはじまらないので、
若い女子マリサポのために、【女子サポがマリノスと一生そいとげる理想的な方法】を考えてみる。
そだなぁ、地方からの大学生とか、OLさまとかのサポ人生設計にお役立て(?)いただきたい。

1:就職期
できれば横浜市内の会社にするべきだ。しかも土日お休みの。
週末試合はもとより、平日開催にも三ッ沢・新横浜に間に合うところ。
職種的には、あとあとフリーで仕事ができるよーな職種が望ましい。
この時期にやるべきことはたくさんある。
観戦はもとより、サポ活動にもできるだけ参加しておくことが大事だ。
そして、お仕事でキァリアをしっかり積み重ねておくことも。

2:フリーランス期
ここが女子サポとしての“充実期”。
私の場合、短かったけどほんと楽しかったよ07-09シーズン。
チームのスケジュールを柱にお仕事のスケジュールを入れていくよーな(笑)。
100年に一度という不景気に当たらなかったら、ホーム&アウェイを皆勤できたかもしれない。
いいぞぉ、フリーランスサポ。

3:結婚期
さぁいよいよ結婚です。
いや、別にしなくてもサポは続けられるだろーと思うが、
より強くより長くチームと繋がっていくためには、ポイントだと思われる。
理想的なダーリン像をプライオリティの高い順に。
・マリサポである。
・横浜で転勤の可能性のない仕事をしている。
・サッカー経験がある。
ステキすぎるっ!
貪欲な夢見る女子サポなどは、「じゃ、選手とぉ。」などと考えがちかもしれないが、それはサポとしてはまちがってます。
なぜなら、選手には移籍があるのだ。
ダンナが静岡や大分などに転勤になるよーなもので、
そしたら本来の目的である“マリとそいとげる”ことはむずかしいではないかっ!
そーだよ、『サポに移籍はない』のだ。
男子サポがここまで読んでたら「こえー、女子ぃ。」だろか?
そーよ、強い女子は目的の為に手段は選びませんわよ。
つか、裏返すとこのケースは相手男子サポにとってもしあわせなケースですよ。
ハタからみたら理解しがたい“サポ人生”も理解しあえるんだから。
なので、該当する現マリサポカップルは、とっとと三ッ沢や日産スタジアムで式を挙げて、ばぁーん!と横浜市役所に届けを提出しちゃうべきです。
で、玉のよーな男の子を早めに出産しましょー!

4:育児期
出産直後はともかく、子供も一緒にスタジアムへ。
(自然に動員アップだよ。)
初三ッ沢では、バクスタ最前線に陣取り、試合前にGMに抱いてもらう“洗礼”を忘れてはいけない。
そして、サッカー経験者の血をひく我が子を、スクールに、アカデミーに、そしてジュニアユースに!
早い出産はこのためですよ。
これであなたのマリノスタウン通いは母親として“正当化”されます。
その上、フリーの仕事を復活させれば、
ダーリンの収入を切り崩して観戦しているという後ろめたさもなく、
おおでを振ってスタジアムに通える。
そーです。あなたの収入が、家族の観戦費用にするのですよぉ。

完璧だ!
あとは健康でさえあれば。
そして、まかりまちがって我が子がトップチームに上がったりすれば、女子サポとしてこんなステキなサポ人生はない!
どーだ!これでマリノスとそいとげられます!
がんばれ!女子マリサポ!
まずは目の前の、今日の大宮戦から!

toricoballine3.jpg

私は、2あたりからそれちゃったんで、中飛ばして、
まだまだ先の話になりますが、マリノスタウンの近くに住んで、吉行和子さんとか、加藤治子さんみたいなおばあちゃんになって、日傘さして、練習観にいくんだぁ。
その日を夢見て、ディーオに浮気しないよーにして生活してみます。


それでは、
ナクスタ、リーグ初勝利を心から祈っております。

なるべく早く落ち着いて、
スカパーセットして、
テレビでもいいから試合観たいです。



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