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サッカーのチカラをかりて。 [footballistic *]

携帯サイトのmovieは、時々すごい“傑作”を配信しているので、ついつい観てしまうが、
昨日の、クナンに狙われて小型犬のように逃げまくる“はたらく王様”も傑作であった。
小回りきかせた機転はかうが、
ま、相手がNo.1フィジカルのクナンなので、いたしかたない。
でかいのにプレーがやわらかく美しいクナン様の真髄を観た気がしました。

マリノスタウンがそんな日と前日のACLは、日本勢総勝ちでたのもしいかぎり。
BS朝日は観られないので、あちこちネットを見てまわると、
どこも“いい試合”だったらしく、
名古屋などはレポを読むかぎり、とても躍動的だったらしいし。
昨日の試合が、「日曜日の瑞穂にどう反映するだろーかぁ?」が、
正直な興味の核ではあるけども、
参加チームサポの遠征ブログなどを拝見すると、
「うらやましいのぉ。“クラブで海外遠征”。」だったり。

そんな中“?”だった古部のレンタル期間の意味を知り
(ありがとございます、Take-2さん。)
「こりゃ、ほんとーにきびしい世界だ・・・・。」と、
「いや、ほんとにがんばれ、古部!ツエーゲン金沢のために。」
カテゴリーがどうあれ、それは現マリ在籍選手でも変わらない。
どこかに所属して、表現できる場があるということは、
感謝すべきことなのだから。

はたまた、うちの選手会は、教育委員会へ
先のサッカー教室といい、積極的に社会と繋がろうという姿勢は、
きっと選手たち本人のこの先の意識にも影響するだろうと思います。
“何かしたい”というあいまいな理想で終わりがちなことを、
ひとつひとつ具体的に行動していくことは、実はとてもむずかしいことだ。
理想を思い描いたり語ったりするより、
効率悪くてもなんでも、
実際に心をこめて自分の手や足を動かしてみることのほうがますます大事になってくる時代が来ているような気もして。
「動いた者勝ちだわ。」
(“作業興奮”という感覚。“勝ち”というのは、競争ではなくて、自分の心のために。)

お仕事が忙しい時は、
その内容とか時間のなさとかにブーブー言いがちで、
まったくありがたみを忘れてしまったりするけど、
それが社会に繋がっているということでもあって、
息も絶え絶えでウィークデーを疾走し、
ふとした瞬間に、週末の試合を思い、またがんばるみたいな感覚が、
実は、とてもキラキラと大事なことだったことに気がつく今日この頃。

ジュビロ戦から選手シートに招待される32人の子供たちも、
その“キラキラ”を味わってくれたらいいなぁ。
選手の名前が刻まれた特別なシートで。

toricoballine3.jpg

自身がこんなにうだうだしている日にも、
日々“サッカー周辺はまわっている”。
その“まわってるサッカー”のチカラを借りて、
「そろそろ動けよ。」と、自分にいいきかせてみたり。

を、お仕事の電話ら♪
しゅごいタイミング。

(瑞穂には行けないので、)
ホーム・ジュビロ戦を心から楽しめるように、日々がんばってみる。


すいません・・・・あいまいな主題のない記事で。
この頃あまり“健康的”ではないことがロテーしてますが。
でも、もうだいじょーぶそう。


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