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まなちゃん、嘆きの3コマ [Marinos *]

昨日、三ツ沢でなにげなく撮ってた写真をみていて、
「ま、まなちゃーん!」だった。
この嘆きっぷり・・・・・。
こんだけ悔しかったら、次はやれるぞ!

深刻になっても、なので。
【ヴィクトリー・アフレコげきじょう/まなちゃんの嘆き

1:090411-manabu1.jpg
19「うっ、うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。」

15「もっと体力つけないとなっ。」
34「そーだね、ほんと。」

14「それ(キャプテンマーク)、ちょっといいね。」
17「いいでしょ、いいでしょ。巻いてみる?」
14「ん?・・まだいい。任す。」


2:090411-manabu2.jpg
19「がぁぁぁぁぁあ!」
35「だいじょーぶだよ、まだまだぁぁぁ。」
19「がぁぁぁぁぁあ!」
35「坊主になんかしたからじゃん?」
19「がぁぁぁぁぁあ!」

15「おかあちゃんからキムチ届いてるけど、食いにくる?」
34「うん、いく♪」


3:090411-manabu3.jpg
19「くっしょーーーーーーー、ぐすっ。」
17「終わったことは、しょーがないぞぉぉぉぉ。
  スキップしてみろ!まなぶっ。ほらっ、こーしてぇぇ。」



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ともあれ、
天野、学、金井投入で“育成モード全開”だった時間の三ツ沢は、たのしかった。
天野の人気は不動。
夜中に録画観たけど、TVでさえサラウンドな『あまのぉぉぉぉぉぉ!』ボリューム。
そして、全三ツ沢が学の初ゴールを願ってた。
それだけに・・・・だね、学。

原口だの山田だの大迫だの、高卒ルーキー花盛り。
ま、おなじルーキーでも千真は格が違うがな。
(大学サッカー、なめんなよっ!だ。)
だんだん良くなる。千真のフィットがこーきち君の一番の功績かもしれん。
しかし、千真がエースへの道をしっかり積み重ねるのと比例して、
『がんばれ!学!』なのだ。
やっぱ、はえぬきの活躍は、うれしいものね。

さ、まなちゃん、スキップ、スキップぅ。

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あきぞうさんの、またまたすてきな記事。
ちょっと、うるっ、ときちゃったぁ。
(すいません、こんなおちゃらけた記事にリンク・・・。)

toricoballine2.jpg

原口のゴールで浦和勝利になった『レッドクリフ』タイアップ試合をうけて、
「さ、観よう、れっどくりふ」と観はじめたら、
エルゴラメール・マリノス版届く。
昨日の試合のエルゴラMOMは、“黒髪のテツ”だ、そーです。
『大勝の陰に堅守あり。』 そーだ、そーだぁ、そのとぉーりぃ。
エルゴラは、明日、新聞休刊日につきあさって発売らしいです。

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(追記につぐ追記、すいません。)

兄ブログは、ちょっとお休みか?
この記事だけで、いろいろ深読みして心配したりするのはよそう。
ちょっとびっくりしたけど。
真摯な選手だからね、いろいろ考えるところもあるんでしょう。
個人的には、
選手ブログ等は「ストレスになるよーならなくてかまわない」姿勢なので、
兄が書きたいことだけ書けば、それでいいと思う。
あんまりコンスタントに更新していくと、ブログで調子を憶測したりもしちゃうし。
ほんとはね、切り離して考えるべきエンタメなんだと思います。
だからこそ、覚悟も違う神経も必要になる。
かつての7番ブログみたいに、こころないコメントとかメールも入るし、
サッカー選手が、プライベートの隅から隅まで公開する義務もない。
タレントじゃないし(、ましてやお友だちでもないし)。
副業は、自分のコントロールの利くところまでにすればいい。

それよりも、
ピッチでのプレーが“サッカー選手の真ん中”なので、昨日のような存在感持続を期待するよ、兄。

タグ:齋藤学
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しかねぇ~、しか、しかっ。 [Marinos *]

昨日の三ツ沢の歓喜と熱が、身体のはしばしに残っている日曜日です。
お祭り直後の帰路でも、
「来週からは、こーはいかないよぉ~。」
「まず、鹿島だよ、鹿島。」と、
シニカルDNA発動のマリサポ連。
(顔はにっこにこなんだけど。そこがマリサポのウブなところ。)

個人的にも00CS@国立の屈辱から、
なにがあっても“絶対まけたくないチーム”、鹿。
去年は2戦2敗・・・・・。
新陳代謝とか成熟のカーブが、00年から微妙にずれて絡み合う。
で、昨シーズンから頂点をむかえている“死角なき鹿”の東京戦を、
「ほんとに死角はないのかぁ~」と、昨日の気分を押さえて観てました。

あいかわらず、“したたか”です・・・・。ふてぶてしいです。
そのうえ、いいバランスで若返ってるし。ふんっ。
マルキと大迫でリードして、
後半は、45分丸々『あとは、獲られなきゃ勝ちでしょ?』ペースです。ふてぶてしい。
リードして折り返すと、観ている相手サポにはしまつにおけない苦々しさ。
相手サポじゃない観客(私)には、しまつにおけないつまらなさ・・・・。
ACL日程を考えると、ますますこーゆーことになるのでしょぉ。
ちなみに今週は、ACLなし。次は、うちのあとの週中。
今はまだ、その疲労はないと思う<ACL参戦チーム。
むしろ、J1本のチームより先んじて乗ってくる時期だものぉ。


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そんな中、「を、これって光明?」は、
青赤内マリユースDNAの追浜王子でした。
「うんうん、なんだかめんどくさそーにしてるぞぉ。してるしてる。」
あいかわらずの気づかいで“しゃかしゃかぴょんぴょん”細かく動く追浜王子を、
例えは悪いが、鹿がしつっこいちっちゃいムシを気にするよーな感じ?「うざいな」的。
ま、追浜王子1人なので、しっぽでプイっ!って感じなんですが・・・・。
で、王子は後半、これまた青赤内坊ちゃんチルドレンの大竹と交代になったわけですが、
追浜王子に比べて動きのない大竹は、あまりうざったくないよーだ。
ナオは、ほぼ同期のハユなんかと比べても、
直線ダッシュ!というより、ジグザグ行ってもスピードを殺さないタイプで、
その上、縦にもぴょんぴょんするから、「めんどいなぁ」って感じなのかしらぁ。

いやぁ、うち、いっぱいいるじゃんねー、今。ちょこまか組。
今の鹿は、動かなきゃいけないんなら効率よく動くけど、
基本的に動きたくないのだ。
かき回せるよーな気がするぅ。

しかし、“効率いい”っつー・・・・・ここがポイントなのよん。
ほんとに“まず、相手を観る”のよ、このチーム。
ドーンと構えて。で、K.O.10分ぐらいで分析完了!→戦い方セーーーーっト!→共有ぅ!みたいな。
なんで、今季のこれまでの試合みたいに、
“相手がどーあれ、スタートダッシュ!”で全選手がアクセルふかすと、
はい、鹿ペース!術中!的流れもあるわけで・・・・。
かといって、「来ない」と観るや、すかさず突っ込んでくる・・・。
まさに、横綱相撲。
前線3人はスタートダッシュでいいけども、
それ以外の選手は、いつもより立ち上がりより守備重視したほーがよさそだ。
先制されたら鹿ペースだもん。

今の鹿が横綱なのは、“試合読み”の共通認識。
『勝つために、今どーする』が11人全員まったくぶれないところだと思う。
ま、それがチームとしての熟成度なんだろーけど。
だから、ここは、またまたマツと佑二のコーチングが生命線なんだと思いますわ。
うわつかない、あわてない。
と、悲壮に必死になるほど、鹿にはおいしくなるらしいので、
攻撃のポイントは、何をかくそう“笑顔”だわ。(そ、そこかいっ!?)
「うっひょーーーー、たのしぃぃぃぃ。」みたいな空気があると、
とっても不気味がられると思います。
兵藤、得意じゃん、これっ。
と、3得点めぐらいしか見せない健太のキラースマイルを、
セットプレー前後に、序盤から。
そんなニコニコして楽しそうに鹿に挑んでくるチームはないので、
「な、な・・・・なんだ?」みたな、な。
若手は、鹿とやれることを楽しんで、
ベテランは、ぐーーーーーっと父性発揮。
この2段構造で。

ほんと、王者といえども“隙つきサッカー”をまったく恥ずかしがらないんだから、
不用意なクリア(頼むよ・・・後半のなかざーさん。)とか、絶対ダメダメ。
もぉ、すぐさま“高級カウンター”繰り出しちゃうんだから。
他にもいっぱいあるけどね。
野沢&もっちゃんのミドルとか、1本1本の精度が抜群だとか、
マルキの決定力とか、あとから出てくる13番のヤンキー魂とか、
なにを言っても、最後の最後、どーにもならないと“天敵・オガサ”出動とか。
サイドはそんなにこわくないんだなぁ。
大迫と千真だったら、ちょっと自信あるもん、今は。

あぁ、トリコロールが鹿をあわてさせるところが、
とっても観たいわぁ。

と、監督ね、監督。
鹿歴代監督の中で抜群の紳士度のオリベイラ。
(そのうえ、“超”がつくスカウティング上手)
最低限度、こーきち君は、今週スポーツ紙相手にペラペラしないでね。
とくに品位を下げるよーな発言は。

toricoballine2.jpg

観戦者の一番の不安は、
カシマサッカースタジアム駅は、今年もsuica未対応なのか?ってことと、
チケット、買ったはいいが・・・・「アウェイ側・・・・うん、アウェイ側には違いないが・・・」の、
自分の座席です。
今年は、鹿島神宮に鹿を見には行きません。


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