育成型チームにおける“愛されつづける方法” [Marinos *]
さすがな目線のハマケンさんが、またすてきな記事をあげられてました。
→『山瀬功治選手がブログを更新しない件 その他もろもろ』
考えちゃいましたねー、いろいろ。
だいたいのところは、コメント欄に記させていただいたんで、まずコピペ↓。
*****************************
私は『大きな街の育成型チーム』の育成は、
“育てて売る”ではなくて、“育てて活躍させる”ほーに重点をおいてこそだと思います。
そのあたりをクラブ内で意思統一させないと、小さい経営に陥る、きっと。
と、「何が何でも育成」みたいな意識も、困る。
ここまで負けが混んできた時に、ちゃんと“頼るべき選手”に頼るべき。
会社でもなんでもそーですが、
先輩の扱いや存在感をみて、その集団の中での自分の〇年後を思ったりします。
「あんなふうになりたい。」と思えるか、
「〇年いても、あんな感じ?」と思っちゃうか。
そこが、選手確保のポイント、
年末のキーワード『マリノス愛』につながるところだと思う。
今年は、これ以上低迷しても、
01年みたいな大放出→補強for残留できるよーな余裕は、なし。
兄の力が必要な時、みせつけるべき時は、きっとくる。
(つか、もー来ている。)
サカティもしかりですが、
キャリアある選手ほど、短い時間で結果をもとめられるとゆー、
ちょっと変った構図ですね。
*****************************
(で、補足ですが、)
今季のベテランとか中堅は、ほんと、たいへんだと思う。
これまでスタメンほぼ確定でコンディション調整していたのが、
「え?いつ出んの?何やんの?」
私なら、まちがいなく途方に暮れます・・・・・。
たぶん、くさります。
そのあたりのケアは、ちゃんとできてるんだろーか?
こんな時に、ジロちゃん離脱・・・・・。
ジロちゃんがすごいのは、
どんな時にも出れば、期待通りのプレーをしてくれるという、そこです。
ジュビロから移籍してきて、直後、“NISSAN70版豪華補強”があって、
くさっても当然という状況にもなって、
それでも、ここまで、チームを支えてくれている。
『いつ出てもいいように。』それが、どんなにたいへんな事か。
それを、誠心誠意努めてくれる選手は“宝”ですよ。
今の状況において、兄やサカティが支えとするところはジローだったんだと思います。
しかし・・・・離脱。
代表大招集時のどこのポジションもスターだらけの時でも、
マリノスには、ジローのような“大人の選手”が必ずいて、
助けられてきた。
ナビスコ決勝の時のオニク、
テツが大一番で“やっちまった時”の下さん(現GKコーチ)、
そして、ボランチの変遷期と監督交代が重なって、
自分のスタイルを変化させていかなきゃいけなかった上野。
(サンチョル兄さんは、裏も表も全部やってくれた。)
「うっわーーーー、出口なし・・・。」と、頭を抱えてしまうピッチ状況の時、
絶対的な存在感で、出口をこじ開けて、流れを引き寄せてくれた選手の系譜が、
トリコロールにはある。
ジロちゃんが離脱した、『大きな街の育成型チーム』に、
その系譜は、ちゃんとあるのか?と、思います。
その系譜を途絶えさせない努力や配慮も、クラブには必要。
いち選手の強靭な精神力にだけ頼るというのは片手落ちです。
育成型チームだからこそ、
ベテランや中堅の存在は大事である。
と、ともに、
これだけの選手をベンチの置いて出ている若手は、
そこに自分が立っていることを、やっぱりちゃんと“重く”受け止めることも必要だ。
『大きな街の育成型チーム』が、
“育てて(ところてん的に)売ること”に重点をおいているとしたら、
毎年オフに発動する、“義理と人情”が、いくらあっても足りません・・・・。
私は、・・・・・・・耐えられないと思ふ。
だいたいにおいて、将来的に“売る”ことはできなくなるわけで、
そーなったら、“出る”ことに“義理と人情”を使う。
サッカー批評の今の号は『金か?愛か?』だが、
Jにおいては、“愛”基本になることは見えている。
(年俸アップはあるにしても。)
どーやって、選手に“愛”を持ちつづけてもらうか。=有能な選手の確保、につながる。
それは、
『ここのチームには、俺が必要だ。』ってところが、一番大きな気がします。
今年は、早いな。
マツがやったってことは、1人ではすまないんだなぁ、これが。
01年は、1試合ごとに増えていった・・・・坊主じゃなくて金髪だったけど。
ホストクラブみたいだったなぁ。
嫌がる坊ちゃんさえもが、はがいじめののち・・・・茶髪。
最終節には、私も多少脱色して神戸に行った・・・。
ゴール裏も多かったなぁ、脱色組。
そーゆーことが、上手だ、マツは。
深刻になりすぎず、空気を作る。
(いつまでも、マツがやってる役目でもないんだがな。)
→『山瀬功治選手がブログを更新しない件 その他もろもろ』
考えちゃいましたねー、いろいろ。
だいたいのところは、コメント欄に記させていただいたんで、まずコピペ↓。
*****************************
私は『大きな街の育成型チーム』の育成は、
“育てて売る”ではなくて、“育てて活躍させる”ほーに重点をおいてこそだと思います。
そのあたりをクラブ内で意思統一させないと、小さい経営に陥る、きっと。
と、「何が何でも育成」みたいな意識も、困る。
ここまで負けが混んできた時に、ちゃんと“頼るべき選手”に頼るべき。
会社でもなんでもそーですが、
先輩の扱いや存在感をみて、その集団の中での自分の〇年後を思ったりします。
「あんなふうになりたい。」と思えるか、
「〇年いても、あんな感じ?」と思っちゃうか。
そこが、選手確保のポイント、
年末のキーワード『マリノス愛』につながるところだと思う。
今年は、これ以上低迷しても、
01年みたいな大放出→補強for残留できるよーな余裕は、なし。
兄の力が必要な時、みせつけるべき時は、きっとくる。
(つか、もー来ている。)
サカティもしかりですが、
キャリアある選手ほど、短い時間で結果をもとめられるとゆー、
ちょっと変った構図ですね。
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(で、補足ですが、)
今季のベテランとか中堅は、ほんと、たいへんだと思う。
これまでスタメンほぼ確定でコンディション調整していたのが、
「え?いつ出んの?何やんの?」
私なら、まちがいなく途方に暮れます・・・・・。
たぶん、くさります。
そのあたりのケアは、ちゃんとできてるんだろーか?
こんな時に、ジロちゃん離脱・・・・・。
ジロちゃんがすごいのは、
どんな時にも出れば、期待通りのプレーをしてくれるという、そこです。
ジュビロから移籍してきて、直後、“NISSAN70版豪華補強”があって、
くさっても当然という状況にもなって、
それでも、ここまで、チームを支えてくれている。
『いつ出てもいいように。』それが、どんなにたいへんな事か。
それを、誠心誠意努めてくれる選手は“宝”ですよ。
今の状況において、兄やサカティが支えとするところはジローだったんだと思います。
しかし・・・・離脱。
代表大招集時のどこのポジションもスターだらけの時でも、
マリノスには、ジローのような“大人の選手”が必ずいて、
助けられてきた。
ナビスコ決勝の時のオニク、
テツが大一番で“やっちまった時”の下さん(現GKコーチ)、
そして、ボランチの変遷期と監督交代が重なって、
自分のスタイルを変化させていかなきゃいけなかった上野。
(サンチョル兄さんは、裏も表も全部やってくれた。)
「うっわーーーー、出口なし・・・。」と、頭を抱えてしまうピッチ状況の時、
絶対的な存在感で、出口をこじ開けて、流れを引き寄せてくれた選手の系譜が、
トリコロールにはある。
ジロちゃんが離脱した、『大きな街の育成型チーム』に、
その系譜は、ちゃんとあるのか?と、思います。
その系譜を途絶えさせない努力や配慮も、クラブには必要。
いち選手の強靭な精神力にだけ頼るというのは片手落ちです。
育成型チームだからこそ、
ベテランや中堅の存在は大事である。
と、ともに、
これだけの選手をベンチの置いて出ている若手は、
そこに自分が立っていることを、やっぱりちゃんと“重く”受け止めることも必要だ。
『大きな街の育成型チーム』が、
“育てて(ところてん的に)売ること”に重点をおいているとしたら、
毎年オフに発動する、“義理と人情”が、いくらあっても足りません・・・・。
私は、・・・・・・・耐えられないと思ふ。
だいたいにおいて、将来的に“売る”ことはできなくなるわけで、
そーなったら、“出る”ことに“義理と人情”を使う。
サッカー批評の今の号は『金か?愛か?』だが、
Jにおいては、“愛”基本になることは見えている。
(年俸アップはあるにしても。)
どーやって、選手に“愛”を持ちつづけてもらうか。=有能な選手の確保、につながる。
それは、
『ここのチームには、俺が必要だ。』ってところが、一番大きな気がします。
今年は、早いな。
マツがやったってことは、1人ではすまないんだなぁ、これが。
01年は、1試合ごとに増えていった・・・・坊主じゃなくて金髪だったけど。
ホストクラブみたいだったなぁ。
嫌がる坊ちゃんさえもが、はがいじめののち・・・・茶髪。
最終節には、私も多少脱色して神戸に行った・・・。
ゴール裏も多かったなぁ、脱色組。
そーゆーことが、上手だ、マツは。
深刻になりすぎず、空気を作る。
(いつまでも、マツがやってる役目でもないんだがな。)
タグ:清水範久
「今季は、怪我人少ないなぁ。」と、 [Marinos *]
開幕前に思っていたら、
直前、馬場ちゃん、
先週、ジロ、
そして、“今一番頼りにしている番長”が・・・・。
年末の手の骨折も、ちゃんと治ってるんだかどーだかぁ。
やれる時(やれない時でも)には、出てくる人なので、
その分、周りがちゃんとみといてほしいです。
去年の兄とかオオシみたいに、
「い、いつからだよっ!」ってゆーのが、一番つらい。
ってことは、三ツ沢は、“確信犯的根回しリーダー”17番の初・ゲームキャプテンとなりますか?
それも、それで、いいキッカケでしょーか?
番長ゲームキャプテン試合で、1勝あげたかったけども。残念。
とかいって、出てきちゃったりするヤツ。(<神戸に向かって言ってみたり。)
「ひとりではすまないだろーなぁ。」はい、そーでした。
まなちゃんも道連れ坊主らしい。
まなちゃんというところが、想定内だ。
勝てないとどんどん行くぞ、仁→ドンホ、と。
勝てよぉ。
想定内だなぁ、ほんと。
アーリアがちゅるちゅるとかなら、びっくりしたと思ふ。
今日は、ちょーライト。
ま、こんな日もあります。
水曜日らし。
あ、すいません、今日、これ書こうと思ってたんです。
昨日か一昨日かさだかではないのですが、
300000アクセス突破しておりました。
02年からサイト開設して、BBSやったりして、
レインボーMac崩壊とともに、06年(か?)このブログに移りましたが、
BBSだったりサイトでコラム書いてた頃は、
“目指せ、横国満員!(7万アクセス)”とか言ってました。
去年の末に200000突破だったので、
そっからのアクセス数が、尋常ではない伸び率で、
これも『FMBH』さん、『さっかりん』さんの追い風あってこそ、でした。。
気分が上がったり下がったりと、
エキセントリックな内容で、まことにお恥ずかしいですが。
ここまで、アクセスしてくださったみなさまに、記事内できょーしゅくですが、
心から『ありがとうございます。』と、お伝えしたいです。
300000突破記念としての新たな決意とか、まったくないですが、
もすこしの間は、続けられると思うので、
今後も、気が向いたらフラっと、お寄りください。
直前、馬場ちゃん、
先週、ジロ、
そして、“今一番頼りにしている番長”が・・・・。
年末の手の骨折も、ちゃんと治ってるんだかどーだかぁ。
やれる時(やれない時でも)には、出てくる人なので、
その分、周りがちゃんとみといてほしいです。
去年の兄とかオオシみたいに、
「い、いつからだよっ!」ってゆーのが、一番つらい。
ってことは、三ツ沢は、“確信犯的根回しリーダー”17番の初・ゲームキャプテンとなりますか?
それも、それで、いいキッカケでしょーか?
番長ゲームキャプテン試合で、1勝あげたかったけども。残念。
とかいって、出てきちゃったりするヤツ。(<神戸に向かって言ってみたり。)
「ひとりではすまないだろーなぁ。」はい、そーでした。
まなちゃんも道連れ坊主らしい。
まなちゃんというところが、想定内だ。
勝てないとどんどん行くぞ、仁→ドンホ、と。
勝てよぉ。
想定内だなぁ、ほんと。
アーリアがちゅるちゅるとかなら、びっくりしたと思ふ。
今日は、ちょーライト。
ま、こんな日もあります。
水曜日らし。
あ、すいません、今日、これ書こうと思ってたんです。
昨日か一昨日かさだかではないのですが、
300000アクセス突破しておりました。
02年からサイト開設して、BBSやったりして、
レインボーMac崩壊とともに、06年(か?)このブログに移りましたが、
BBSだったりサイトでコラム書いてた頃は、
“目指せ、横国満員!(7万アクセス)”とか言ってました。
去年の末に200000突破だったので、
そっからのアクセス数が、尋常ではない伸び率で、
これも『FMBH』さん、『さっかりん』さんの追い風あってこそ、でした。。
気分が上がったり下がったりと、
エキセントリックな内容で、まことにお恥ずかしいですが。
ここまで、アクセスしてくださったみなさまに、記事内できょーしゅくですが、
心から『ありがとうございます。』と、お伝えしたいです。
300000突破記念としての新たな決意とか、まったくないですが、
もすこしの間は、続けられると思うので、
今後も、気が向いたらフラっと、お寄りください。
そして、みんながトリコロールを信じてる。 [Marinos *]
「いい試合はしてる。」
開幕戦から6試合、心躍る時間のほうが長い。
開始2分でルーキーがゴールした試合。
前半で3つのゴールが生まれた試合。
圧倒的にピッチを支配した試合。
しかし、不運にも、白星はつかめていない。
『何か』が足りない。
精一杯脚を伸ばし、精一杯高く飛び、精一杯追っているのを、
私たちは観ているし、
だからこそ、悔しい。
選手たちが『何か』を探しているのとおなじように、
私たちも『何か』を、ずーっと考えている。
はっきりと見えない『何か』を探して、ぐるぐるになる。
電車に乗りながら、
ランチを食べながら、
残業しながら、
晩ご飯を作りながら、
パソに向かいながら・・・・。
『何かって・・・・何?』
この1ヶ月の90分×6を思い出す。
試合をするのは、選手。
それでも、「何か」したいと思う。
自分の毎日のルーティンのリズムが、
ピッチに影響してしまってるような気にもなって、
掃除を念入りにしてみたり、アイロンかけてみたり、
靴をきっちりそろえてみたりも、する。
選手がヘアスタイルや色を変えるのと同じように、
自分のリズムも正そうとする。
考えて想ってをくり返して、土曜日は近づく。
そして、けっきょく『トリコロールを信じている』自分にたどりつく。
「トリコロールは、そんなにヤワなはずがない!」と。
1週間のそれぞれの時間が、それぞれの想いが、
三ツ沢に結集する。
祈りとなって、ボールに宿る。
今ごろ、桜の嵐になっているはずの三ツ沢も、
その時間を、静かに待っていると思う。
開幕戦から6試合、心躍る時間のほうが長い。
開始2分でルーキーがゴールした試合。
前半で3つのゴールが生まれた試合。
圧倒的にピッチを支配した試合。
しかし、不運にも、白星はつかめていない。
『何か』が足りない。
精一杯脚を伸ばし、精一杯高く飛び、精一杯追っているのを、
私たちは観ているし、
だからこそ、悔しい。
選手たちが『何か』を探しているのとおなじように、
私たちも『何か』を、ずーっと考えている。
はっきりと見えない『何か』を探して、ぐるぐるになる。
電車に乗りながら、
ランチを食べながら、
残業しながら、
晩ご飯を作りながら、
パソに向かいながら・・・・。
『何かって・・・・何?』
この1ヶ月の90分×6を思い出す。
試合をするのは、選手。
それでも、「何か」したいと思う。
自分の毎日のルーティンのリズムが、
ピッチに影響してしまってるような気にもなって、
掃除を念入りにしてみたり、アイロンかけてみたり、
靴をきっちりそろえてみたりも、する。
選手がヘアスタイルや色を変えるのと同じように、
自分のリズムも正そうとする。
考えて想ってをくり返して、土曜日は近づく。
そして、けっきょく『トリコロールを信じている』自分にたどりつく。
「トリコロールは、そんなにヤワなはずがない!」と。
1週間のそれぞれの時間が、それぞれの想いが、
三ツ沢に結集する。
祈りとなって、ボールに宿る。
今ごろ、桜の嵐になっているはずの三ツ沢も、
その時間を、静かに待っていると思う。
明日は、6試合の総まとめだなぁ。 [Marinos *]
去年終盤、兵藤や健太が調子にのってきた頃から、
他チームの試合を観ていて、みょーな感覚になることが多い。
「ゆっくりだなぁ。」とか、
「プレスかけにいかないなぁ。」とか、
「(選手が)広がってるよなぁ。」とか。
(死角のない鹿とか、大人緩急のガンバとか、一部チームは別にして。)
神戸の試合は、4節の清水戦しかフル観していないので、
なんともいえませんが、
神戸もしかりなんですわ。
監督も交代して、ツネ様も獲得して、
“タイトル奪取”の姿勢を強くしている神戸ですが、
「やっぱり、大久保はでかかった。」は、否めない。
作れて、自分でも行く。
清水戦を観ていても、
「あ、そこに・・・大久保いないのね。」という。
手数が多いのは、決していいことだけではないのだが、
長くも短くもないパスで、どかーんミドル、が多い。
スペースはあるので、
「打つ前に、“あそこ”で加速させてサイドに振れば、ちょっと混乱するのになぁ。」
パスの出し手というか、加速役が不在だなぁ、と。
我那覇は、チャンスも作れるFWだが、
憲剛の狙いすましパスが出て、前線に強靭なコンビがいて、そこで効いてくる印象があるので、
我那覇が得意な仕事をするまで、あと1人足りない感じがする。もったいない。
キム・ナミルも好きな選手だし、
局面局面で仕事をしているが、守備の局面での活躍で、その役目ではなく。
言い方は良くないが、おっきく一本調子な感じ。
(ぴちユニのせーか、全員タフネスにはおみうけしますが。)
“使い上手”不在のサッカーというのは、どうもそうなりがち。
速さは違ったけど、健太が復帰するまでは、
うちも個人の突破勝負で、あげくシュートも打てずになり“かごめかごめ”になって、
「工夫しよーよぉぉぉぉぉ。」という状況だったことがあった。つらかった。
(好みの問題だけど、私には)「ちゅまらない・・・・・」地獄でした。
そーゆー神戸の前節試合を観ていると、
土曜日は、健太がより効いてくれる試合だと思う。
健太がおさめ役ではなく、ワンタッチで攻撃リズムを加速できれば、
(バックパス比率を下げられれば。)
ゴールは近いよーな気がします。
いわゆるアタッキングサードで、うちのせわしなさがうまくでれば、
あまりせわしなくはない神戸を苦しめることはできると思う。
(当って乗ってこない限り、)エノも至近距離のリズム変動に強いキーパーではないし。
まぁ、“今年のやり方”で真っ向勝負できる相手かもしれないです。
このあとの鹿島、名古屋には、もっと上乗せしなきゃならなくなるし、
やっぱり、ここで総まとめの上、結果を出して、自信を取り戻したい試合です。
神戸のアドバンテージとしては、
うちよりは“せっぱつまってない”ところで、多少余裕があるのかもしれないです。
あわててもらわないと、うちのペースに持ち込みにくいので、
フタを開けると清水戦とか新潟戦とか・・・・・・(自粛)。
運良く三ツ沢だし、
神戸に「なんだか、わさわさしててやりにくい感」を与えるのは、スタンドが担えるので、
チームは、“まず1点”に集中して、
(セットプレーも、高さ勝負できますよ。)
そこから先は、マツや佑二の“試合読み”にかかってるよーな気がします。
先制するまでは、兵藤のコンダクトと健太のアレンジ、リードしたら、最終ラインのコンダクト。
そーゆー“美しい試合ストーリーの共有”で勝ってもらいたい。
神戸戦だけでなく、それができれば、どんな相手でも充分戦えるのだと思うけど、
「いいところでいい相手に当るな。」と、思っている対戦前日。
ベンチには“普通の采配”を・・・・・期待します。
ノリオの体幹が、またひとまわりでかくなってる(とくにモモ)よーな。
勇蔵とのキャノン砲対決が観られないのが、残念しごく。
他チームの試合を観ていて、みょーな感覚になることが多い。
「ゆっくりだなぁ。」とか、
「プレスかけにいかないなぁ。」とか、
「(選手が)広がってるよなぁ。」とか。
(死角のない鹿とか、大人緩急のガンバとか、一部チームは別にして。)
神戸の試合は、4節の清水戦しかフル観していないので、
なんともいえませんが、
神戸もしかりなんですわ。
監督も交代して、ツネ様も獲得して、
“タイトル奪取”の姿勢を強くしている神戸ですが、
「やっぱり、大久保はでかかった。」は、否めない。
作れて、自分でも行く。
清水戦を観ていても、
「あ、そこに・・・大久保いないのね。」という。
手数が多いのは、決していいことだけではないのだが、
長くも短くもないパスで、どかーんミドル、が多い。
スペースはあるので、
「打つ前に、“あそこ”で加速させてサイドに振れば、ちょっと混乱するのになぁ。」
パスの出し手というか、加速役が不在だなぁ、と。
我那覇は、チャンスも作れるFWだが、
憲剛の狙いすましパスが出て、前線に強靭なコンビがいて、そこで効いてくる印象があるので、
我那覇が得意な仕事をするまで、あと1人足りない感じがする。もったいない。
キム・ナミルも好きな選手だし、
局面局面で仕事をしているが、守備の局面での活躍で、その役目ではなく。
言い方は良くないが、おっきく一本調子な感じ。
(ぴちユニのせーか、全員タフネスにはおみうけしますが。)
“使い上手”不在のサッカーというのは、どうもそうなりがち。
速さは違ったけど、健太が復帰するまでは、
うちも個人の突破勝負で、あげくシュートも打てずになり“かごめかごめ”になって、
「工夫しよーよぉぉぉぉぉ。」という状況だったことがあった。つらかった。
(好みの問題だけど、私には)「ちゅまらない・・・・・」地獄でした。
そーゆー神戸の前節試合を観ていると、
土曜日は、健太がより効いてくれる試合だと思う。
健太がおさめ役ではなく、ワンタッチで攻撃リズムを加速できれば、
(バックパス比率を下げられれば。)
ゴールは近いよーな気がします。
いわゆるアタッキングサードで、うちのせわしなさがうまくでれば、
あまりせわしなくはない神戸を苦しめることはできると思う。
(当って乗ってこない限り、)エノも至近距離のリズム変動に強いキーパーではないし。
まぁ、“今年のやり方”で真っ向勝負できる相手かもしれないです。
このあとの鹿島、名古屋には、もっと上乗せしなきゃならなくなるし、
やっぱり、ここで総まとめの上、結果を出して、自信を取り戻したい試合です。
神戸のアドバンテージとしては、
うちよりは“せっぱつまってない”ところで、多少余裕があるのかもしれないです。
あわててもらわないと、うちのペースに持ち込みにくいので、
フタを開けると清水戦とか新潟戦とか・・・・・・(自粛)。
運良く三ツ沢だし、
神戸に「なんだか、わさわさしててやりにくい感」を与えるのは、スタンドが担えるので、
チームは、“まず1点”に集中して、
(セットプレーも、高さ勝負できますよ。)
そこから先は、マツや佑二の“試合読み”にかかってるよーな気がします。
先制するまでは、兵藤のコンダクトと健太のアレンジ、リードしたら、最終ラインのコンダクト。
そーゆー“美しい試合ストーリーの共有”で勝ってもらいたい。
神戸戦だけでなく、それができれば、どんな相手でも充分戦えるのだと思うけど、
「いいところでいい相手に当るな。」と、思っている対戦前日。
ベンチには“普通の采配”を・・・・・期待します。
ノリオの体幹が、またひとまわりでかくなってる(とくにモモ)よーな。
勇蔵とのキャノン砲対決が観られないのが、残念しごく。
よーし、よーし、よーし、よーし! [Marinos *]
得点なんて、あと何点獲ってもいいぞぉ。
が、絶対完封で!
佑二のキレとマツの大人っぷりが、おそろしい。
「ゆっくりでいいぞぉ~。」
「そーだ、そーだ、ゆっくりだ。」
と、先制後からみんな申し合わせたように。
後半の戦い方をはっきりして、
ゆっくりしすぎて、自分で調子くずさないよーになっ。
が、絶対完封で!
佑二のキレとマツの大人っぷりが、おそろしい。
「ゆっくりでいいぞぉ~。」
「そーだ、そーだ、ゆっくりだ。」
と、先制後からみんな申し合わせたように。
後半の戦い方をはっきりして、
ゆっくりしすぎて、自分で調子くずさないよーになっ。
そして、“横浜”は、新緑燃えるシーズンをむかえる。 ~H/神戸戦 [Marinos *]
獲るべき3人が5得点、そして“待ってた”完封!
すばらしすぎる“結果”だ。
今日は、もぉ、内容どーのというより完全な“気迫勝ち”。
それでいい。
どれだけ、選手が、勝ちに飢えていたか。 どれだけ、サポが、祈ってきたか。
これまでの悔しさがすべて、ベクトルをかえてボールに宿った。
開始前からマイナスの気配の微塵もないスタンド。
あるのは、信頼と祈りのみ。
またもや期待通りの、開始早々の千真のゴール!
国見-早大ホットライン!
そして、誰もが待ってた兄らしいビューティフルゴール!
三ツ沢、爆発!ほんと、壊れるかと思った。
攻撃爆発と呼応するよーな鉄壁、復活!
クナン・マツ・佑二+テツは、相手をおちょくるかのよーなアクティブDF。
中盤は、飽くことなくプレス、奪取、プレス、奪取。
「しつこいやつらだ・・・・どこまでも(笑)。」と、観ているこっちが呆れるほど。
あわててくれるどころか、打っても打っても響かない相手には、容赦ない。
「つられなくなったなぁ。」~必死ってことです。
健太がぶっとばされたところで、今日は大人かと思ってたマツ、ひさびさの烈火!
「マツ、もぉーいい、もぉーいい!誰か止めろ。」ひさびさに聴いた、お馴染みの叫び。
ドンホ撃沈にも、大コール!応えるドンホ。
後半も、「ぜってー割らせない」&「隙あらば、獲る」の綴れ織。
健太のFKが決まってからは、
バクスタ寄りゴール裏には、いつもの悪ノリまで戻って来る。
「タツヤぁ~、タツヤぁ~、おまえ、だいじょーぶかぁ?」
「ツネ様ぁ、きゃぷてんし~、きゃっぷてんし~。」
「がんばれ、こーべぇ!」
「を、天野、どフリー!、天野、天野、天野ぉぉぉぉぉおぉ。ほんと、天野だよぉ。」
天野はほんと、人気ある。
「学、獲れ、学、学、学!!!あぁぁ、兵藤のお膳立てがぁぁぁ。」
ルーキー千真が爆発した今、次はやっぱりはえぬきの初ゴールだ。
「ゆーじ、やばい、ゆーーーじぃぃぃ。あ~神戸でよかったよぉ。
来週、鹿島だぞぉぉぉぉ。」
「あと5点獲れ!」(←ロスタイム)
試合2時間前から熱を帯びた三ツ沢は、
まったく温度を落とすことなく、終了のホイッスルを聞いた。
勝って課題もいっぱいあった。
しかし、今日は、もぉ、いいのだ。
5得点、完封は、09マリノスの理想の結果だ。
身体と心のバランスがとれない成長期。
今日は、あやういながらも気迫を柱にして結果を出した。
トリパラ満開は、三ツ沢の桜に間に合わなかったが、
“横浜”はここから、新緑燃えるシーズンをむかえる。
・マツの“先頭ガッツポーズ”もひさびさだ。
「200試合おめでとぉ!」のサカティは、攻撃陣爆発につき出番なし。
兄は“やっぱエース!”を見せつけたぞ。次は、サカティだからっ!
・かつての“坊ちゃんコーナー”は、今や“健太コーナー”。
今日は、終始プレーが“軽かった”・・・・が、守備ではあいかわらず勝気なところを見せつける。
最後にはFKでだめ押して交代。努力は、裏切らない、な。
・初『火をつけろ!』投票は、先制後のテツのスーパーセーブに1票。
だって、あそこで失点してたら、わからなかったと思う。
・最後の盛大なジローコールに、「やっぱ、マリサポでよかったよ。」ふたたび。
すばらしすぎる“結果”だ。
今日は、もぉ、内容どーのというより完全な“気迫勝ち”。
それでいい。
どれだけ、選手が、勝ちに飢えていたか。 どれだけ、サポが、祈ってきたか。
これまでの悔しさがすべて、ベクトルをかえてボールに宿った。
開始前からマイナスの気配の微塵もないスタンド。
あるのは、信頼と祈りのみ。
またもや期待通りの、開始早々の千真のゴール!
国見-早大ホットライン!
そして、誰もが待ってた兄らしいビューティフルゴール!
三ツ沢、爆発!ほんと、壊れるかと思った。
攻撃爆発と呼応するよーな鉄壁、復活!
クナン・マツ・佑二+テツは、相手をおちょくるかのよーなアクティブDF。
中盤は、飽くことなくプレス、奪取、プレス、奪取。
「しつこいやつらだ・・・・どこまでも(笑)。」と、観ているこっちが呆れるほど。
あわててくれるどころか、打っても打っても響かない相手には、容赦ない。
「つられなくなったなぁ。」~必死ってことです。
健太がぶっとばされたところで、今日は大人かと思ってたマツ、ひさびさの烈火!
「マツ、もぉーいい、もぉーいい!誰か止めろ。」ひさびさに聴いた、お馴染みの叫び。
ドンホ撃沈にも、大コール!応えるドンホ。
後半も、「ぜってー割らせない」&「隙あらば、獲る」の綴れ織。
健太のFKが決まってからは、
バクスタ寄りゴール裏には、いつもの悪ノリまで戻って来る。
「タツヤぁ~、タツヤぁ~、おまえ、だいじょーぶかぁ?」
「ツネ様ぁ、きゃぷてんし~、きゃっぷてんし~。」
「がんばれ、こーべぇ!」
「を、天野、どフリー!、天野、天野、天野ぉぉぉぉぉおぉ。ほんと、天野だよぉ。」
天野はほんと、人気ある。
「学、獲れ、学、学、学!!!あぁぁ、兵藤のお膳立てがぁぁぁ。」
ルーキー千真が爆発した今、次はやっぱりはえぬきの初ゴールだ。
「ゆーじ、やばい、ゆーーーじぃぃぃ。あ~神戸でよかったよぉ。
来週、鹿島だぞぉぉぉぉ。」
「あと5点獲れ!」(←ロスタイム)
試合2時間前から熱を帯びた三ツ沢は、
まったく温度を落とすことなく、終了のホイッスルを聞いた。
勝って課題もいっぱいあった。
しかし、今日は、もぉ、いいのだ。
5得点、完封は、09マリノスの理想の結果だ。
身体と心のバランスがとれない成長期。
今日は、あやういながらも気迫を柱にして結果を出した。
トリパラ満開は、三ツ沢の桜に間に合わなかったが、
“横浜”はここから、新緑燃えるシーズンをむかえる。
・マツの“先頭ガッツポーズ”もひさびさだ。
「200試合おめでとぉ!」のサカティは、攻撃陣爆発につき出番なし。
兄は“やっぱエース!”を見せつけたぞ。次は、サカティだからっ!
・かつての“坊ちゃんコーナー”は、今や“健太コーナー”。
今日は、終始プレーが“軽かった”・・・・が、守備ではあいかわらず勝気なところを見せつける。
最後にはFKでだめ押して交代。努力は、裏切らない、な。
・初『火をつけろ!』投票は、先制後のテツのスーパーセーブに1票。
だって、あそこで失点してたら、わからなかったと思う。
・最後の盛大なジローコールに、「やっぱ、マリサポでよかったよ。」ふたたび。
帰りの沢渡循環バスで、リング崩壊に気がついた・・・・
「あぁぁ・・・。」ま、勝ったんで、いいです。クリスタルのひとつやふたつ・・・。
「あぁぁ・・・。」ま、勝ったんで、いいです。クリスタルのひとつやふたつ・・・。
しかねぇ~、しか、しかっ。 [Marinos *]
昨日の三ツ沢の歓喜と熱が、身体のはしばしに残っている日曜日です。
お祭り直後の帰路でも、
「来週からは、こーはいかないよぉ~。」
「まず、鹿島だよ、鹿島。」と、
シニカルDNA発動のマリサポ連。
(顔はにっこにこなんだけど。そこがマリサポのウブなところ。)
個人的にも00CS@国立の屈辱から、
なにがあっても“絶対まけたくないチーム”、鹿。
去年は2戦2敗・・・・・。
新陳代謝とか成熟のカーブが、00年から微妙にずれて絡み合う。
で、昨シーズンから頂点をむかえている“死角なき鹿”の東京戦を、
「ほんとに死角はないのかぁ~」と、昨日の気分を押さえて観てました。
あいかわらず、“したたか”です・・・・。ふてぶてしいです。
そのうえ、いいバランスで若返ってるし。ふんっ。
マルキと大迫でリードして、
後半は、45分丸々『あとは、獲られなきゃ勝ちでしょ?』ペースです。ふてぶてしい。
リードして折り返すと、観ている相手サポにはしまつにおけない苦々しさ。
相手サポじゃない観客(私)には、しまつにおけないつまらなさ・・・・。
ACL日程を考えると、ますますこーゆーことになるのでしょぉ。
ちなみに今週は、ACLなし。次は、うちのあとの週中。
今はまだ、その疲労はないと思う<ACL参戦チーム。
むしろ、J1本のチームより先んじて乗ってくる時期だものぉ。
そんな中、「を、これって光明?」は、
青赤内マリユースDNAの追浜王子でした。
「うんうん、なんだかめんどくさそーにしてるぞぉ。してるしてる。」
あいかわらずの気づかいで“しゃかしゃかぴょんぴょん”細かく動く追浜王子を、
例えは悪いが、鹿がしつっこいちっちゃいムシを気にするよーな感じ?「うざいな」的。
ま、追浜王子1人なので、しっぽでプイっ!って感じなんですが・・・・。
で、王子は後半、これまた青赤内坊ちゃんチルドレンの大竹と交代になったわけですが、
追浜王子に比べて動きのない大竹は、あまりうざったくないよーだ。
ナオは、ほぼ同期のハユなんかと比べても、
直線ダッシュ!というより、ジグザグ行ってもスピードを殺さないタイプで、
その上、縦にもぴょんぴょんするから、「めんどいなぁ」って感じなのかしらぁ。
いやぁ、うち、いっぱいいるじゃんねー、今。ちょこまか組。
今の鹿は、動かなきゃいけないんなら効率よく動くけど、
基本的に動きたくないのだ。
かき回せるよーな気がするぅ。
しかし、“効率いい”っつー・・・・・ここがポイントなのよん。
ほんとに“まず、相手を観る”のよ、このチーム。
ドーンと構えて。で、K.O.10分ぐらいで分析完了!→戦い方セーーーーっト!→共有ぅ!みたいな。
なんで、今季のこれまでの試合みたいに、
“相手がどーあれ、スタートダッシュ!”で全選手がアクセルふかすと、
はい、鹿ペース!術中!的流れもあるわけで・・・・。
かといって、「来ない」と観るや、すかさず突っ込んでくる・・・。
まさに、横綱相撲。
前線3人はスタートダッシュでいいけども、
それ以外の選手は、いつもより立ち上がりより守備重視したほーがよさそだ。
先制されたら鹿ペースだもん。
今の鹿が横綱なのは、“試合読み”の共通認識。
『勝つために、今どーする』が11人全員まったくぶれないところだと思う。
ま、それがチームとしての熟成度なんだろーけど。
だから、ここは、またまたマツと佑二のコーチングが生命線なんだと思いますわ。
うわつかない、あわてない。
と、悲壮に必死になるほど、鹿にはおいしくなるらしいので、
攻撃のポイントは、何をかくそう“笑顔”だわ。(そ、そこかいっ!?)
「うっひょーーーー、たのしぃぃぃぃ。」みたいな空気があると、
とっても不気味がられると思います。
兵藤、得意じゃん、これっ。
と、3得点めぐらいしか見せない健太のキラースマイルを、
セットプレー前後に、序盤から。
そんなニコニコして楽しそうに鹿に挑んでくるチームはないので、
「な、な・・・・なんだ?」みたな、な。
若手は、鹿とやれることを楽しんで、
ベテランは、ぐーーーーーっと父性発揮。
この2段構造で。
ほんと、王者といえども“隙つきサッカー”をまったく恥ずかしがらないんだから、
不用意なクリア(頼むよ・・・後半のなかざーさん。)とか、絶対ダメダメ。
もぉ、すぐさま“高級カウンター”繰り出しちゃうんだから。
他にもいっぱいあるけどね。
野沢&もっちゃんのミドルとか、1本1本の精度が抜群だとか、
マルキの決定力とか、あとから出てくる13番のヤンキー魂とか、
なにを言っても、最後の最後、どーにもならないと“天敵・オガサ”出動とか。
サイドはそんなにこわくないんだなぁ。
大迫と千真だったら、ちょっと自信あるもん、今は。
あぁ、トリコロールが鹿をあわてさせるところが、
とっても観たいわぁ。
と、監督ね、監督。
鹿歴代監督の中で抜群の紳士度のオリベイラ。
(そのうえ、“超”がつくスカウティング上手)
最低限度、こーきち君は、今週スポーツ紙相手にペラペラしないでね。
とくに品位を下げるよーな発言は。
観戦者の一番の不安は、
カシマサッカースタジアム駅は、今年もsuica未対応なのか?ってことと、
チケット、買ったはいいが・・・・「アウェイ側・・・・うん、アウェイ側には違いないが・・・」の、
自分の座席です。
今年は、鹿島神宮に鹿を見には行きません。
お祭り直後の帰路でも、
「来週からは、こーはいかないよぉ~。」
「まず、鹿島だよ、鹿島。」と、
シニカルDNA発動のマリサポ連。
(顔はにっこにこなんだけど。そこがマリサポのウブなところ。)
個人的にも00CS@国立の屈辱から、
なにがあっても“絶対まけたくないチーム”、鹿。
去年は2戦2敗・・・・・。
新陳代謝とか成熟のカーブが、00年から微妙にずれて絡み合う。
で、昨シーズンから頂点をむかえている“死角なき鹿”の東京戦を、
「ほんとに死角はないのかぁ~」と、昨日の気分を押さえて観てました。
あいかわらず、“したたか”です・・・・。ふてぶてしいです。
そのうえ、いいバランスで若返ってるし。ふんっ。
マルキと大迫でリードして、
後半は、45分丸々『あとは、獲られなきゃ勝ちでしょ?』ペースです。ふてぶてしい。
リードして折り返すと、観ている相手サポにはしまつにおけない苦々しさ。
相手サポじゃない観客(私)には、しまつにおけないつまらなさ・・・・。
ACL日程を考えると、ますますこーゆーことになるのでしょぉ。
ちなみに今週は、ACLなし。次は、うちのあとの週中。
今はまだ、その疲労はないと思う<ACL参戦チーム。
むしろ、J1本のチームより先んじて乗ってくる時期だものぉ。
そんな中、「を、これって光明?」は、
青赤内マリユースDNAの追浜王子でした。
「うんうん、なんだかめんどくさそーにしてるぞぉ。してるしてる。」
あいかわらずの気づかいで“しゃかしゃかぴょんぴょん”細かく動く追浜王子を、
例えは悪いが、鹿がしつっこいちっちゃいムシを気にするよーな感じ?「うざいな」的。
ま、追浜王子1人なので、しっぽでプイっ!って感じなんですが・・・・。
で、王子は後半、これまた青赤内坊ちゃんチルドレンの大竹と交代になったわけですが、
追浜王子に比べて動きのない大竹は、あまりうざったくないよーだ。
ナオは、ほぼ同期のハユなんかと比べても、
直線ダッシュ!というより、ジグザグ行ってもスピードを殺さないタイプで、
その上、縦にもぴょんぴょんするから、「めんどいなぁ」って感じなのかしらぁ。
いやぁ、うち、いっぱいいるじゃんねー、今。ちょこまか組。
今の鹿は、動かなきゃいけないんなら効率よく動くけど、
基本的に動きたくないのだ。
かき回せるよーな気がするぅ。
しかし、“効率いい”っつー・・・・・ここがポイントなのよん。
ほんとに“まず、相手を観る”のよ、このチーム。
ドーンと構えて。で、K.O.10分ぐらいで分析完了!→戦い方セーーーーっト!→共有ぅ!みたいな。
なんで、今季のこれまでの試合みたいに、
“相手がどーあれ、スタートダッシュ!”で全選手がアクセルふかすと、
はい、鹿ペース!術中!的流れもあるわけで・・・・。
かといって、「来ない」と観るや、すかさず突っ込んでくる・・・。
まさに、横綱相撲。
前線3人はスタートダッシュでいいけども、
それ以外の選手は、いつもより立ち上がりより守備重視したほーがよさそだ。
先制されたら鹿ペースだもん。
今の鹿が横綱なのは、“試合読み”の共通認識。
『勝つために、今どーする』が11人全員まったくぶれないところだと思う。
ま、それがチームとしての熟成度なんだろーけど。
だから、ここは、またまたマツと佑二のコーチングが生命線なんだと思いますわ。
うわつかない、あわてない。
と、悲壮に必死になるほど、鹿にはおいしくなるらしいので、
攻撃のポイントは、何をかくそう“笑顔”だわ。(そ、そこかいっ!?)
「うっひょーーーー、たのしぃぃぃぃ。」みたいな空気があると、
とっても不気味がられると思います。
兵藤、得意じゃん、これっ。
と、3得点めぐらいしか見せない健太のキラースマイルを、
セットプレー前後に、序盤から。
そんなニコニコして楽しそうに鹿に挑んでくるチームはないので、
「な、な・・・・なんだ?」みたな、な。
若手は、鹿とやれることを楽しんで、
ベテランは、ぐーーーーーっと父性発揮。
この2段構造で。
ほんと、王者といえども“隙つきサッカー”をまったく恥ずかしがらないんだから、
不用意なクリア(頼むよ・・・後半のなかざーさん。)とか、絶対ダメダメ。
もぉ、すぐさま“高級カウンター”繰り出しちゃうんだから。
他にもいっぱいあるけどね。
野沢&もっちゃんのミドルとか、1本1本の精度が抜群だとか、
マルキの決定力とか、あとから出てくる13番のヤンキー魂とか、
なにを言っても、最後の最後、どーにもならないと“天敵・オガサ”出動とか。
サイドはそんなにこわくないんだなぁ。
大迫と千真だったら、ちょっと自信あるもん、今は。
あぁ、トリコロールが鹿をあわてさせるところが、
とっても観たいわぁ。
と、監督ね、監督。
鹿歴代監督の中で抜群の紳士度のオリベイラ。
(そのうえ、“超”がつくスカウティング上手)
最低限度、こーきち君は、今週スポーツ紙相手にペラペラしないでね。
とくに品位を下げるよーな発言は。
観戦者の一番の不安は、
カシマサッカースタジアム駅は、今年もsuica未対応なのか?ってことと、
チケット、買ったはいいが・・・・「アウェイ側・・・・うん、アウェイ側には違いないが・・・」の、
自分の座席です。
今年は、鹿島神宮に鹿を見には行きません。
タグ:鹿島アントラーズ
まなちゃん、嘆きの3コマ [Marinos *]
昨日、三ツ沢でなにげなく撮ってた写真をみていて、
「ま、まなちゃーん!」だった。
この嘆きっぷり・・・・・。
こんだけ悔しかったら、次はやれるぞ!
深刻になっても、なので。
【ヴィクトリー・アフレコげきじょう/まなちゃんの嘆き】
1:
19「うっ、うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。」
15「もっと体力つけないとなっ。」
34「そーだね、ほんと。」
14「それ(キャプテンマーク)、ちょっといいね。」
17「いいでしょ、いいでしょ。巻いてみる?」
14「ん?・・まだいい。任す。」
2:
19「がぁぁぁぁぁあ!」
35「だいじょーぶだよ、まだまだぁぁぁ。」
19「がぁぁぁぁぁあ!」
35「坊主になんかしたからじゃん?」
19「がぁぁぁぁぁあ!」
15「おかあちゃんからキムチ届いてるけど、食いにくる?」
34「うん、いく♪」
3:
19「くっしょーーーーーーー、ぐすっ。」
17「終わったことは、しょーがないぞぉぉぉぉ。
スキップしてみろ!まなぶっ。ほらっ、こーしてぇぇ。」
ともあれ、
天野、学、金井投入で“育成モード全開”だった時間の三ツ沢は、たのしかった。
天野の人気は不動。
夜中に録画観たけど、TVでさえサラウンドな『あまのぉぉぉぉぉぉ!』ボリューム。
そして、全三ツ沢が学の初ゴールを願ってた。
それだけに・・・・だね、学。
原口だの山田だの大迫だの、高卒ルーキー花盛り。
ま、おなじルーキーでも千真は格が違うがな。
(大学サッカー、なめんなよっ!だ。)
だんだん良くなる。千真のフィットがこーきち君の一番の功績かもしれん。
しかし、千真がエースへの道をしっかり積み重ねるのと比例して、
『がんばれ!学!』なのだ。
やっぱ、はえぬきの活躍は、うれしいものね。
さ、まなちゃん、スキップ、スキップぅ。
あきぞうさんの、またまたすてきな記事。
ちょっと、うるっ、ときちゃったぁ。
(すいません、こんなおちゃらけた記事にリンク・・・。)
原口のゴールで浦和勝利になった『レッドクリフ』タイアップ試合をうけて、
「さ、観よう、れっどくりふ」と観はじめたら、
エルゴラメール・マリノス版届く。
昨日の試合のエルゴラMOMは、“黒髪のテツ”だ、そーです。
『大勝の陰に堅守あり。』 そーだ、そーだぁ、そのとぉーりぃ。
エルゴラは、明日、新聞休刊日につきあさって発売らしいです。
(追記につぐ追記、すいません。)
兄ブログは、ちょっとお休みか?
この記事だけで、いろいろ深読みして心配したりするのはよそう。
ちょっとびっくりしたけど。
真摯な選手だからね、いろいろ考えるところもあるんでしょう。
個人的には、
選手ブログ等は「ストレスになるよーならなくてかまわない」姿勢なので、
兄が書きたいことだけ書けば、それでいいと思う。
あんまりコンスタントに更新していくと、ブログで調子を憶測したりもしちゃうし。
ほんとはね、切り離して考えるべきエンタメなんだと思います。
だからこそ、覚悟も違う神経も必要になる。
かつての7番ブログみたいに、こころないコメントとかメールも入るし、
サッカー選手が、プライベートの隅から隅まで公開する義務もない。
タレントじゃないし(、ましてやお友だちでもないし)。
副業は、自分のコントロールの利くところまでにすればいい。
それよりも、
ピッチでのプレーが“サッカー選手の真ん中”なので、昨日のような存在感持続を期待するよ、兄。
「ま、まなちゃーん!」だった。
この嘆きっぷり・・・・・。
こんだけ悔しかったら、次はやれるぞ!
深刻になっても、なので。
【ヴィクトリー・アフレコげきじょう/まなちゃんの嘆き】
1:
19「うっ、うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。」
15「もっと体力つけないとなっ。」
34「そーだね、ほんと。」
14「それ(キャプテンマーク)、ちょっといいね。」
17「いいでしょ、いいでしょ。巻いてみる?」
14「ん?・・まだいい。任す。」
2:
19「がぁぁぁぁぁあ!」
35「だいじょーぶだよ、まだまだぁぁぁ。」
19「がぁぁぁぁぁあ!」
35「坊主になんかしたからじゃん?」
19「がぁぁぁぁぁあ!」
15「おかあちゃんからキムチ届いてるけど、食いにくる?」
34「うん、いく♪」
3:
19「くっしょーーーーーーー、ぐすっ。」
17「終わったことは、しょーがないぞぉぉぉぉ。
スキップしてみろ!まなぶっ。ほらっ、こーしてぇぇ。」
ともあれ、
天野、学、金井投入で“育成モード全開”だった時間の三ツ沢は、たのしかった。
天野の人気は不動。
夜中に録画観たけど、TVでさえサラウンドな『あまのぉぉぉぉぉぉ!』ボリューム。
そして、全三ツ沢が学の初ゴールを願ってた。
それだけに・・・・だね、学。
原口だの山田だの大迫だの、高卒ルーキー花盛り。
ま、おなじルーキーでも千真は格が違うがな。
(大学サッカー、なめんなよっ!だ。)
だんだん良くなる。千真のフィットがこーきち君の一番の功績かもしれん。
しかし、千真がエースへの道をしっかり積み重ねるのと比例して、
『がんばれ!学!』なのだ。
やっぱ、はえぬきの活躍は、うれしいものね。
さ、まなちゃん、スキップ、スキップぅ。
あきぞうさんの、またまたすてきな記事。
ちょっと、うるっ、ときちゃったぁ。
(すいません、こんなおちゃらけた記事にリンク・・・。)
原口のゴールで浦和勝利になった『レッドクリフ』タイアップ試合をうけて、
「さ、観よう、れっどくりふ」と観はじめたら、
エルゴラメール・マリノス版届く。
昨日の試合のエルゴラMOMは、“黒髪のテツ”だ、そーです。
『大勝の陰に堅守あり。』 そーだ、そーだぁ、そのとぉーりぃ。
エルゴラは、明日、新聞休刊日につきあさって発売らしいです。
(追記につぐ追記、すいません。)
兄ブログは、ちょっとお休みか?
この記事だけで、いろいろ深読みして心配したりするのはよそう。
ちょっとびっくりしたけど。
真摯な選手だからね、いろいろ考えるところもあるんでしょう。
個人的には、
選手ブログ等は「ストレスになるよーならなくてかまわない」姿勢なので、
兄が書きたいことだけ書けば、それでいいと思う。
あんまりコンスタントに更新していくと、ブログで調子を憶測したりもしちゃうし。
ほんとはね、切り離して考えるべきエンタメなんだと思います。
だからこそ、覚悟も違う神経も必要になる。
かつての7番ブログみたいに、こころないコメントとかメールも入るし、
サッカー選手が、プライベートの隅から隅まで公開する義務もない。
タレントじゃないし(、ましてやお友だちでもないし)。
副業は、自分のコントロールの利くところまでにすればいい。
それよりも、
ピッチでのプレーが“サッカー選手の真ん中”なので、昨日のような存在感持続を期待するよ、兄。
タグ:齋藤学