勝ちを期待されないチームになってもいいのか? ~N予選/浦和戦 [Marinos *]
なんとも言えない失意をずるずる引きずって、今、戻りました・・・・・。
何が悲しかったのか・・・帰路考えてました。
それは、
プレスや囲い込みやセカンドボールの奪取、そういう局面局面で
時間を追うごとにじりじり凌駕されていったこと。
先制されるまでは、優っていたのだと思う。
先制されて(しかもPKだ)、ハーフタイムが入ったにもかかわらず、
そこの基本の基本で、どんどん主導権を奪われた。
それが・・・観るに堪えず、悲しい気持ちのまま終了した。
フィンケスタイルの浦和に、びっくりもしなかった。
「ふんふん、そーゆーことをやりたいのか。そりゃたいへんだ。
パスサッカー1日にしてならず、だ。うちも去年苦しんだ道。」
プレスと切り替えでは、絶対的にうちの方が優ってる自信はあった。
勝敗を分けたのは、目の前の1試合を勝つ執念。
くしくも、去年の対戦と、真逆のメンタリティ・・・・・。
今年の浦和がどうなるかは、
選手とサポが、“どれだけ耐えられるか”にかかってるだろうと思ってた。
しかし、強烈に勝ちを要求されるクラブは、
新しい事に挑みながら、勝ちへの執念を保留にしてはいなかった。
この赤いチームでは、
「(結果はでなかったが)やりたいサッカーはできている。」が、許されないのだと思う。
リミットが、そこまで来ていたのだ。
勝ちを拾っていかないと、スタイルは未完に挫折する。
(それを知っているはずの・・・・トリコロール。)
(出場はなかったものの)代表戦から戻った阿部勇樹が出てきた。
「なんだよぉーーー、14番@川崎みたいじゃーん・・・・。」
去年の最終節、人目もはばからずに泣いていた22番@赤は、
あの悔しさをしっかりと覚えていたのだと思う。
それとともに、成長過程のチームが、去年大敗したチームにここで勝つことの重要さをも知っての、スタメン。
この1勝で、09レッズはフィンケのもと“阿部勇樹のチームになる”ことが、確定した。
確定させてしまったのだ・・・・うちの1敗が。
後押し・・・・・・。
帰って来て、監督や選手のコメントはまだ見ていない。
ジュビロ戦後の監督コメントに、正直、私は激怒したし、
『0-0でOK!』コメントへの、選手の発奮を期待した今日の浦和戦だった。
先制して、たたみかける癖はついた。
(持続せず・・・・勝っていないけど。)
しかし、先制されても岩にしがみついても追いつくというメンタリティは・・・・・消滅したのか?
あの“あきらめないメンタリティ”が、何度、(ハタからみると)ミラクルを起こしたかを、忘れたのか?
堅守を忘れ、プレスを忘れ・・・・・・手元に残っているのは・・・・何?
成長過程だから、若いチームだから『0-0でOK!』を、許しているものは、いったい何だ?
勝ちを期待されないチームほど、悲しいチームは・・・・・ないと思う。
『勝ち負けだけではない』のは、重々承知している。
しかし、それは、『勝ちにこだわってこそ』言えるセリフだ。
「もっと、僕が試合を読めるようになれば。」と言ったマツの、“狼煙の上がり”があった。
あれを、狼煙と感じられないのであれば、事態は深刻だ。
まだ“井の中”にいる。
エルゴラの浦和戦プレヴューをあえて抜粋させていただきます。
『~ただ、「0-0で良かった」という試合ではなかった。
横浜FMに勝つチャンスは充分にあった。
その試合でスコアレスドローを肯定しても進歩はない。
結果にこだわらなければプロクラブの価値は下がる一方だ。
特にシーズン最初の1勝の重要性をもっと認識するべきだろう。』
エル・ゴラッソ#685~藤井正彦さん
「悔しい」と、口で言うのはお約束だ。
試合後も、まっすぐ前を向いていた選手たちの、
言葉ではなく、
次の試合の1勝を、強烈に望む。
勝ちにこだわらないと、スタイルは未完に挫折する。
『ボク、ずーっと信じて待ってるんだ。
マリノスのゴールを!勝利を!』
何が悲しかったのか・・・帰路考えてました。
それは、
プレスや囲い込みやセカンドボールの奪取、そういう局面局面で
時間を追うごとにじりじり凌駕されていったこと。
先制されるまでは、優っていたのだと思う。
先制されて(しかもPKだ)、ハーフタイムが入ったにもかかわらず、
そこの基本の基本で、どんどん主導権を奪われた。
それが・・・観るに堪えず、悲しい気持ちのまま終了した。
フィンケスタイルの浦和に、びっくりもしなかった。
「ふんふん、そーゆーことをやりたいのか。そりゃたいへんだ。
パスサッカー1日にしてならず、だ。うちも去年苦しんだ道。」
プレスと切り替えでは、絶対的にうちの方が優ってる自信はあった。
勝敗を分けたのは、目の前の1試合を勝つ執念。
くしくも、去年の対戦と、真逆のメンタリティ・・・・・。
今年の浦和がどうなるかは、
選手とサポが、“どれだけ耐えられるか”にかかってるだろうと思ってた。
しかし、強烈に勝ちを要求されるクラブは、
新しい事に挑みながら、勝ちへの執念を保留にしてはいなかった。
この赤いチームでは、
「(結果はでなかったが)やりたいサッカーはできている。」が、許されないのだと思う。
リミットが、そこまで来ていたのだ。
勝ちを拾っていかないと、スタイルは未完に挫折する。
(それを知っているはずの・・・・トリコロール。)
(出場はなかったものの)代表戦から戻った阿部勇樹が出てきた。
「なんだよぉーーー、14番@川崎みたいじゃーん・・・・。」
去年の最終節、人目もはばからずに泣いていた22番@赤は、
あの悔しさをしっかりと覚えていたのだと思う。
それとともに、成長過程のチームが、去年大敗したチームにここで勝つことの重要さをも知っての、スタメン。
この1勝で、09レッズはフィンケのもと“阿部勇樹のチームになる”ことが、確定した。
確定させてしまったのだ・・・・うちの1敗が。
後押し・・・・・・。
帰って来て、監督や選手のコメントはまだ見ていない。
ジュビロ戦後の監督コメントに、正直、私は激怒したし、
『0-0でOK!』コメントへの、選手の発奮を期待した今日の浦和戦だった。
先制して、たたみかける癖はついた。
(持続せず・・・・勝っていないけど。)
しかし、先制されても岩にしがみついても追いつくというメンタリティは・・・・・消滅したのか?
あの“あきらめないメンタリティ”が、何度、(ハタからみると)ミラクルを起こしたかを、忘れたのか?
堅守を忘れ、プレスを忘れ・・・・・・手元に残っているのは・・・・何?
成長過程だから、若いチームだから『0-0でOK!』を、許しているものは、いったい何だ?
勝ちを期待されないチームほど、悲しいチームは・・・・・ないと思う。
『勝ち負けだけではない』のは、重々承知している。
しかし、それは、『勝ちにこだわってこそ』言えるセリフだ。
「もっと、僕が試合を読めるようになれば。」と言ったマツの、“狼煙の上がり”があった。
あれを、狼煙と感じられないのであれば、事態は深刻だ。
まだ“井の中”にいる。
エルゴラの浦和戦プレヴューをあえて抜粋させていただきます。
『~ただ、「0-0で良かった」という試合ではなかった。
横浜FMに勝つチャンスは充分にあった。
その試合でスコアレスドローを肯定しても進歩はない。
結果にこだわらなければプロクラブの価値は下がる一方だ。
特にシーズン最初の1勝の重要性をもっと認識するべきだろう。』
エル・ゴラッソ#685~藤井正彦さん
「悔しい」と、口で言うのはお約束だ。
試合後も、まっすぐ前を向いていた選手たちの、
言葉ではなく、
次の試合の1勝を、強烈に望む。
勝ちにこだわらないと、スタイルは未完に挫折する。
『ボク、ずーっと信じて待ってるんだ。
マリノスのゴールを!勝利を!』
なんか、ちょっと、 [Marinos *]
「こまったもんだなぁ……」って感じですか……。
帰んのも、めんどくさーい。
で、うだうだ寄道して帰ってきた。
それでは、小机の春をどーぞ。
あまりうだうだしたので、電車内、またまた真っ赤になっていた。
「あ~あ、これで、また、肩幅せまーくして帰らなきゃならんっ!ここ、横浜だろっ?
だから、ホームで浦和に負けんなっつー話だ」と、耳に栓覚悟だったが、
チームとともに、赤いサポも変っていくのか?
勝利を誇示することもなく、淡々とこの1勝を受け止めている様子だった。
ほんとの意味でのビッグクラブになっていくのか?浦和。
今日もおかげさまで動員20000超え。
ほんと、ありがとございます・・・・・。
帰んのも、めんどくさーい。
で、うだうだ寄道して帰ってきた。
それでは、小机の春をどーぞ。
あまりうだうだしたので、電車内、またまた真っ赤になっていた。
「あ~あ、これで、また、肩幅せまーくして帰らなきゃならんっ!ここ、横浜だろっ?
だから、ホームで浦和に負けんなっつー話だ」と、耳に栓覚悟だったが、
チームとともに、赤いサポも変っていくのか?
勝利を誇示することもなく、淡々とこの1勝を受け止めている様子だった。
ほんとの意味でのビッグクラブになっていくのか?浦和。
今日もおかげさまで動員20000超え。
ほんと、ありがとございます・・・・・。
未完監督いわく、 [Marinos *]
「今年は、ガンバ、広島、そして浦和にワクワクするので、がんばってください。」だ、そーだ。
(そのジャケット、うちのスポンサー様ご提供のものぢゃ?@去年の今頃。)
スタメンメール、来た。
「勝ちに行く。」と、受けとろう。
千真vs原口は、期待してたが、それはそれで、またチャンスはある。
小椋vsポンテとか、
クナンvs高原とか、
1vs1のみどころは多い。
サカティ-健太-兄が、相手最終ラインを翻弄できるかは、
兵藤のダイナモプレーっぷりにかかってます。
兵藤の自由度確保ってことは、ポイントはやっぱり小椋。
マムシプレーに専念で、がんばれ。
混んでる……東横特急。
(そのジャケット、うちのスポンサー様ご提供のものぢゃ?@去年の今頃。)
スタメンメール、来た。
「勝ちに行く。」と、受けとろう。
千真vs原口は、期待してたが、それはそれで、またチャンスはある。
小椋vsポンテとか、
クナンvs高原とか、
1vs1のみどころは多い。
サカティ-健太-兄が、相手最終ラインを翻弄できるかは、
兵藤のダイナモプレーっぷりにかかってます。
兵藤の自由度確保ってことは、ポイントはやっぱり小椋。
マムシプレーに専念で、がんばれ。
混んでる……東横特急。