ニューヒーロー賞はトリコから ! [Marinos *]
25日、ナビスコ開幕、磐田アウェイ19:00K.O.
すでに代表招集されているので、代表いっぱい出してるチームは、
「ふへー」ですが、
うちだって、「ふへー」の時代はありましたよ(ふんっ!)
でも、それこそがナビスコです。
総合力勝負です。
シーズン頭、こーきち君は『三兎追い』宣言したわけですが、
今年、『絶対獲るべきはナビスコ!』と、ひそかに、いつもの年より自分内プライオリティが高い。
だって、所属選手平均年齢23歳チームです。『大きな街の育成型チーム』初年度です。
若手の活躍なくしてタイトル奪取はないナビスコは、今季のマリノスにとって試金石的カップよぉ。
だから、大事。
ナビスコには、“ニューヒーロー賞”というのがある。
ナビスコカップは、残留争い最中の01年に黄金ジュビロを倒して獲った。
しかし、その年も、ニューヒーロー賞は・・・・うちから出なかった・・・。
(MVPは、エノだっけ?)
と、いうか、ニューヒーロー賞、獲ったことが・・・・・ない。
今年は、チャンスだ!
(OHPのトップも、すっかりその気!)
なぜなら、所属選手32人中22人が、対象になるという若さ。
3/25(開幕日)をもって23歳以下を上げてみます。
(対象外の選手をあげたほーが早いのですが、ここはエントリーってことで。)
GK:飯倉/秋元/阿部
DF:裕介/クナン/田代/浦田/ジョン/金井/梅井
MF:小椋/健太/兵藤/アーリア/天野
FW:千真/宏太/古部/学/陽介/端戸/マイク
このエントリーで獲れないはずがないではないかっ!
獲れなきゃ、おかしいだろぉ?
しかし、そこで心配なのが、“育成第一”こーきち君のメンバー選考。
J規定を先取りして「U23だけでやれるとこまでやる」とか、
(お犬様が騒いだけど、すくなくても今年はU23規定ではないです。)
そーゆーみょーな意気込みはやめてください。
(どーしますか?磐田遠足のリュックの中身が“大好きなおやつだけ”だったら・・・・・。)
タイトル獲ってのニューヒーロー賞なのです。
さぁ、『大きな街の育成型チーム』に、 11/3、(お菓子付き)国立、連れて行っていただきましょー!
(タイトル賞金1億だぞ、1億。自立への道。)
獲るぞ!ニューヒーロー賞も。
しかも、予選グループには、あの開幕戦・・・・広島がっ!
早くも5/20にリベンジのチャンス、しかもホーム!
タグ:ナビスコカップ
いやー、川崎、さいこーだね。 [footballistic *]
あ、すいません。野球のお話です。
(いや、フロンタも好きなチームっす。)
いよいよ“にわか野球観戦者”です。
「あ、今日、準決か?」と、
磐田vs浦和の偵察視聴を後ろにまわして、WBCを観てました。
で、川崎です。
(波戸君@りす以上に“まばたきしない”・笑)
ふだんは野球観ませんが、
たまたま観ると、いつも川崎なんですわ。
あのベンチでの戦いっぷり。
で、出たら出たで“今やるべきこと”を絶対やってくれる。
今日も8回だけでもかんどー的でしたよ。
そりゃ、あれだけ戦っちゃってる人が塁に出たら、
イチローだって送らないわけにはいかないでしょー。
で、期待通りに、ホームベースに戻ってきた。
ほんと、川崎みたいな選手がいるといないとでは、
チームが違うと思う。
監督も、ぜったいに離したくない選手だと思う。
団体スポーツにおいては、ほんとにキーになる選手だと思う。
うちでは、そーだなぁ、
今季とうとうスタメン入りしたけどジロちゃんとか天野とかなのかなぁ。
明日は、ダルの先発登板はないらしい。
コーチ陣の英断でしょー。
しかし、すばらしいピッチングで準決を〆た。
見た目や周りのアツカイに反して、
ダルビッシュは、そーゆーところでまったくくさった様子とかみせない。
そこがすごいと思います。
書き方や伝え方によっては『屈辱の~』ともなるのに。
スポーツ選手は「試合に出てなんぼ」というのがあるし、
「全試合フル出場」を年頭の目標にする選手もいるし、
ずーっとスタメンはってた選手が、スタメン落ちしたりすると、
なんだかとてもおおごとになったりするけど、
“チームスポーツ”ってことを考えると、
所属選手が総動員で活躍できるほーが、いいことのよーな気がします。
WBCもそうですが、
こういう大会で、勝ち進むごとにチームが一体となっていく様子が好きです。
短期開催大会の醍醐味ですね。
サッカーも五輪とか、アジアカップとか、
ほんと、控えの選手がとてもすごいサポートをしてくれたりする。
で、出たら出たで、“今やるべきこと”を“チームのために”。
勝ち進むから強固になっていくのか、
強固になるから勝ち進むのかは、とりとたまごだとおもうが、
ドイツW杯の代表は、逆だった感じも・・・・。
日韓の時は、マツとかがそのへんうまく担ったけどねー。
シドニーの時は、佑二だったな。
今日は、自宅お仕事日なので、観られましたが、
明日は出勤日なので、決勝は観られません。
あ、また、ケータイ拉致されてしまうのかしらん・・・・・。
室長・・・・今日、機種変更しといてほしい・・・・・。
(いや、フロンタも好きなチームっす。)
いよいよ“にわか野球観戦者”です。
「あ、今日、準決か?」と、
磐田vs浦和の偵察視聴を後ろにまわして、WBCを観てました。
で、川崎です。
(波戸君@りす以上に“まばたきしない”・笑)
ふだんは野球観ませんが、
たまたま観ると、いつも川崎なんですわ。
あのベンチでの戦いっぷり。
で、出たら出たで“今やるべきこと”を絶対やってくれる。
今日も8回だけでもかんどー的でしたよ。
そりゃ、あれだけ戦っちゃってる人が塁に出たら、
イチローだって送らないわけにはいかないでしょー。
で、期待通りに、ホームベースに戻ってきた。
ほんと、川崎みたいな選手がいるといないとでは、
チームが違うと思う。
監督も、ぜったいに離したくない選手だと思う。
団体スポーツにおいては、ほんとにキーになる選手だと思う。
うちでは、そーだなぁ、
今季とうとうスタメン入りしたけどジロちゃんとか天野とかなのかなぁ。
明日は、ダルの先発登板はないらしい。
コーチ陣の英断でしょー。
しかし、すばらしいピッチングで準決を〆た。
見た目や周りのアツカイに反して、
ダルビッシュは、そーゆーところでまったくくさった様子とかみせない。
そこがすごいと思います。
書き方や伝え方によっては『屈辱の~』ともなるのに。
スポーツ選手は「試合に出てなんぼ」というのがあるし、
「全試合フル出場」を年頭の目標にする選手もいるし、
ずーっとスタメンはってた選手が、スタメン落ちしたりすると、
なんだかとてもおおごとになったりするけど、
“チームスポーツ”ってことを考えると、
所属選手が総動員で活躍できるほーが、いいことのよーな気がします。
WBCもそうですが、
こういう大会で、勝ち進むごとにチームが一体となっていく様子が好きです。
短期開催大会の醍醐味ですね。
サッカーも五輪とか、アジアカップとか、
ほんと、控えの選手がとてもすごいサポートをしてくれたりする。
で、出たら出たで、“今やるべきこと”を“チームのために”。
勝ち進むから強固になっていくのか、
強固になるから勝ち進むのかは、とりとたまごだとおもうが、
ドイツW杯の代表は、逆だった感じも・・・・。
日韓の時は、マツとかがそのへんうまく担ったけどねー。
シドニーの時は、佑二だったな。
今日は、自宅お仕事日なので、観られましたが、
明日は出勤日なので、決勝は観られません。
あ、また、ケータイ拉致されてしまうのかしらん・・・・・。
室長・・・・今日、機種変更しといてほしい・・・・・。
「を、大ちゃーん。」 [J LEAGUE *]
Get Sports で、スポーツ選手のセカンドキャリアのお話をやってました。
で、「を、大ちゃーん。」と、奥とひさしぶりの再会。
(“奥の奥さん”も。在籍時は、いろんな話題を提供してくれました。
とくに久保の。 「ジョンファン、いい匂いぃぃ。」とか。)
元気そーでよかった。
高校の監督やってるのも知ってたし、健太と対談もしてたしね。
動く大ちゃんはひさしぶりでした。ふくらはぎはあいかわらずです(笑)。
記憶では、事務所が健太とサカティと一緒と思ってたのですが、一覧にはいないないね。
華やかにみられがちのサッカー選手だけど、
“いち社会人”であることにかわりはなく、現役時もそれは忘れないほうがいいし、
サッカーばっかやってきたコを預かるクラブも、そこの責任は大きいと思う。
甘やかさずに、でも、ちゃんとひとりでも歩けるように。
言葉でいうと簡単だけど、人の人生だからな。ほんと、重責よ。
もちろん、選手自身の意識が一番だけど。
それで設立されたのが選手協会なわけで。
(09年役員はまだ発表されてないけど、08役員、うちの支部長はマツ、副支部長はテツと天野です。おつかれさま。
追浜王子が副会長なのよねー。王子って呼べないね、副会長。ちょっとでも、ナオっぽいよ。)
Jリーガーの平均引退年齢26歳。
そこからはじめる人生。
しかし、現役やってる時から、なかなかそこまでは考えられないと思うんだよね。
(もちろん、ベテランになるほど考えなきゃいけないとは思うけど。)
願わくば、現役時代にどれだけやったかが、ちゃんと反映される道筋ができてくれればいいな、と思う。
“やれる”というのは、
成績はもちろんだけど、それ以外に、
どれだけ私たちに“喜び”をくれたか、ってことです。
数値にならないところだから、むずかしいんだけど。
(アキが、オフィシャルで携帯サイトに登場してくれてるのは、とてもうれしい。)
でも、ちゃんと、目の前のことをやった分、糧になると信じるしかないし、
それは、(厳しさに違いはあるかもしれないけど)他の職業も同じだと思う。
(ま、私はいきあたりばったりで、人生設計あまあまだけども。・・・あとひとつぐらい契約とらないとなー、まじで。)
『大ちゃんへ』
マリサポです。TVで最近のお姿を拝見しました。
高校生に、「目の前の試合に勝つことの重要さ」を教える姿に、
「あぁ、ほんと、変ってない。」と思いました。
大ちゃんが移籍してきたことで、マリノスに起こった化学変化。
大ちゃんがおしえてくれた“頂点への執念”は、今もマリノスに残っていると信じています。
一緒に迎えた“歓喜”の瞬間。頂点を知ると知らないとでは、やはり目線が違ってきますね。
この頃、マリノスの試合を観ていて、よくあなたのことを思い出します。
兵藤の運動量や、健太の意外と多い血の気表現(?)とか。
いつもいつも、“必死”をありがとうございました。
最後は、ショックなお別れだったけど、
あなたの仕事は、ちゃんとマリサポの心にやきついています。
横浜ダービー、大ちゃんだけが、最後まで必死にくらいついてきたこと。
交代して去るその姿に、大勝していながら・・・・泣きました。
娘さんたちも大きくなりましたね。
パパに抱かれてウイニングランしたこと、覚えてくれているとうれしいのですが。
(なんなら、画像、どーぞ。)
この先も、大ちゃんらしく人生を歩んでほしいです。
それでは、また、どこかで。
たまには横国にゲキ飛ばしに来て下さい。
ニコニコしながらゲキ。
ペタペタ歩きながらゲキ。
『勝ってバーレーン戦に弾みをつけたい』って……?
今日のスポーツニュースのJダイジェストで、何回言うのかね?
つか、チームで試合してる時にそんなこと考えられんだろ?本人は……。
考えてたら、甘いよ。
そんな切り替えもできない選手は、代表にはなれないよぉ。
と、思うんだが、
それは、チームサポのイロメガネですか?
坊ちゃんに「フェイントひとつ覚えておけ」って言われた長友だって、
代表のためだけにやってるわけじゃない。
代表のためにチームで試しているわけではないと思う。
選手は、いつも目の前のことに向かってる。
現役後のセカンドキャリアのことでもなく、
次の代表戦でもなく。
だから、目の前の90分を、一瞬も見逃しては、もったいない。
で、「を、大ちゃーん。」と、奥とひさしぶりの再会。
(“奥の奥さん”も。在籍時は、いろんな話題を提供してくれました。
とくに久保の。 「ジョンファン、いい匂いぃぃ。」とか。)
元気そーでよかった。
高校の監督やってるのも知ってたし、健太と対談もしてたしね。
動く大ちゃんはひさしぶりでした。ふくらはぎはあいかわらずです(笑)。
記憶では、事務所が健太とサカティと一緒と思ってたのですが、一覧にはいないないね。
華やかにみられがちのサッカー選手だけど、
“いち社会人”であることにかわりはなく、現役時もそれは忘れないほうがいいし、
サッカーばっかやってきたコを預かるクラブも、そこの責任は大きいと思う。
甘やかさずに、でも、ちゃんとひとりでも歩けるように。
言葉でいうと簡単だけど、人の人生だからな。ほんと、重責よ。
もちろん、選手自身の意識が一番だけど。
それで設立されたのが選手協会なわけで。
(09年役員はまだ発表されてないけど、08役員、うちの支部長はマツ、副支部長はテツと天野です。おつかれさま。
追浜王子が副会長なのよねー。王子って呼べないね、副会長。ちょっとでも、ナオっぽいよ。)
Jリーガーの平均引退年齢26歳。
そこからはじめる人生。
しかし、現役やってる時から、なかなかそこまでは考えられないと思うんだよね。
(もちろん、ベテランになるほど考えなきゃいけないとは思うけど。)
願わくば、現役時代にどれだけやったかが、ちゃんと反映される道筋ができてくれればいいな、と思う。
“やれる”というのは、
成績はもちろんだけど、それ以外に、
どれだけ私たちに“喜び”をくれたか、ってことです。
数値にならないところだから、むずかしいんだけど。
(アキが、オフィシャルで携帯サイトに登場してくれてるのは、とてもうれしい。)
でも、ちゃんと、目の前のことをやった分、糧になると信じるしかないし、
それは、(厳しさに違いはあるかもしれないけど)他の職業も同じだと思う。
(ま、私はいきあたりばったりで、人生設計あまあまだけども。・・・あとひとつぐらい契約とらないとなー、まじで。)
『大ちゃんへ』
マリサポです。TVで最近のお姿を拝見しました。
高校生に、「目の前の試合に勝つことの重要さ」を教える姿に、
「あぁ、ほんと、変ってない。」と思いました。
大ちゃんが移籍してきたことで、マリノスに起こった化学変化。
大ちゃんがおしえてくれた“頂点への執念”は、今もマリノスに残っていると信じています。
一緒に迎えた“歓喜”の瞬間。頂点を知ると知らないとでは、やはり目線が違ってきますね。
この頃、マリノスの試合を観ていて、よくあなたのことを思い出します。
兵藤の運動量や、健太の意外と多い血の気表現(?)とか。
いつもいつも、“必死”をありがとうございました。
最後は、ショックなお別れだったけど、
あなたの仕事は、ちゃんとマリサポの心にやきついています。
横浜ダービー、大ちゃんだけが、最後まで必死にくらいついてきたこと。
交代して去るその姿に、大勝していながら・・・・泣きました。
娘さんたちも大きくなりましたね。
パパに抱かれてウイニングランしたこと、覚えてくれているとうれしいのですが。
(なんなら、画像、どーぞ。)
この先も、大ちゃんらしく人生を歩んでほしいです。
それでは、また、どこかで。
たまには横国にゲキ飛ばしに来て下さい。
ニコニコしながらゲキ。
ペタペタ歩きながらゲキ。
『勝ってバーレーン戦に弾みをつけたい』って……?
今日のスポーツニュースのJダイジェストで、何回言うのかね?
つか、チームで試合してる時にそんなこと考えられんだろ?本人は……。
考えてたら、甘いよ。
そんな切り替えもできない選手は、代表にはなれないよぉ。
と、思うんだが、
それは、チームサポのイロメガネですか?
坊ちゃんに「フェイントひとつ覚えておけ」って言われた長友だって、
代表のためだけにやってるわけじゃない。
代表のためにチームで試しているわけではないと思う。
選手は、いつも目の前のことに向かってる。
現役後のセカンドキャリアのことでもなく、
次の代表戦でもなく。
だから、目の前の90分を、一瞬も見逃しては、もったいない。
タグ:奥大介