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消化試合のない08シーズン J1 32節翌日 [J LEAGUE *]

熱っぽいうえに、身体がみしみしします・・・・・。
やはり、ばあさん的には90分スタンディング観戦はなかなかきびしい・・・。
ずーっと跳ねてるゴール裏のみなさん、尊敬します。
持病の股関節もみしみし。
昨日の天候で、ムリして復帰しなくてよかったよ、佑二。
と、思ったら、勇蔵が手の甲骨折の疑い。
佑二は『アジアで1番で賞』にリーチらしく、
いきなり上海にひとり遠征の様子で、
リハビリの上に戻って練習できる時間を考えると・・・・・。

「困ったな、次節、DF・・・・。」と口にしてみるも、
口で言うほど、かもしれない。
今のうちは、誰が出ても遜色ないぞ。
それがチームだ。(みょーな自信。)
シーズン終盤とはいえ、ムリはいけない。

上も下も接戦のおかげて、今年のJ1は、試合を消化するチームが少ない。
残り2節でこの熱。しゅごしゅぎる・・・・。

優勝は、鹿か名古屋かフロンタあたりまでかな?
神奈川連合としては、昨日のフロンタ快勝はうれしかった。
これで可能性は残した。
ここ1週間ぐらいは、フロンタらしくない監督論争なども聞かれて、
「今季あと3節ぢゃーん。らしくないなぁ・・・・・。」だったのだけど、
帝王が戻ってきた事で、前線の暴れ馬も落ち着いたよーだし、
テセの発言というのが、いつもポイントになってる気がします。
「何かが起こるかもしれない。」
何かを起こすには、フロンタらしい“一丸”でしょ、やっぱり。
ここ数年は、フロンタが苦手だ。
なんかいつもうちのターニングポイントで対戦する。
それだけに、「タイトルとってほしいなぁ、今年こそ。」と思う。
しかし、鹿は磐石だ。
なんだろう、あの王者っぷり・・・・・。
天敵(オガサ)が離脱して長いのに。
あそこのチームだけは、なんか、べつの次元でずーっと集中してるのだ。
陸の孤島的土地柄か?サッカーは神宮の行事だからか?
磐石だけに、にくたらしさ倍増。
今年は全敗・・・・・だし。
メンタリティは、いつも王者なのだ・・・・・あそこ。
可能性は残した物の、一歩後退したビッグクラブは・・・・・・・・。
ま、あの順位で、サポが「今季、終了。」宣言しちゃったからなぁ。
カタールで“おひとりさま”から抜け出したと思われたおひとりさまは、
チームに戻ったらまたおひとりさま
こーゆー自己犠牲的献身性は、あまりチームにとってよくないのではないかと。
原たん指摘。
いつでも“うぃ あー”ぢゃなくて、たまにはおひとりさまの半分でも“あい む”感覚で考えてみると、
違う側面もみえるのじゃないだろーか?
いつもでも“うぃ あー”は、案外“ゆー あー”に化けやすい・・・・。
もったいないよ、ほんと。

つか、ほんと、同じ戦うなら、やっぱり↑このポジションにいたいよなっ。
と、思いながらもなんとか自動降格圏脱出したことにほっとして、風邪なのか?私は。
マツがとてもマツらしく、
(どちらさまも、マツに対して“佑二の代役”的形容はやめていただきたい!しつれいだわっ!
並んだ3番と4番の背中を後ろから観ていて、
なんだか「ジーン・・・。」と来ちゃったんだよねぇ、昨日。)
状況や順位はともかく「なんだか、チームっぽくなったきたぞ、ますます。」で、
あと2節と天皇杯でシーズン終わってしまうのが、おしまれる状態だ。
あと半年ぐらいは、成長曲線を継続して観たかったなぁ。
「あら、まぁ、それって元総括本部長チームに対する期待ってこと?」
毎試合、毎試合、バクバクして、
サプライズとスペクタルで苦手なハリウッド映画の感覚に似たものがある非日常性。
この綱渡り感覚は、性格的にちょっと「つ、つきあいきれないよぉぉ。」と、涙目だし、
「来季も!」という、確信は、まだ自分の中で、持ててない。
しかし、あきらかに、監督交代前より、
ピッチの自主性は強くなっていて、次の試合への期待も持てるよーになったのは、明らかな事実なんです。
あいかわらず、インタヴューなどはふてぶてしく
残留に関してもあいかわらず“我、関せず”の姿勢。
しかし、待てよ・・・・・。
選手たちは、充分意識してきたではないか。
と、監督がこーだから、ふだんはおとなしいサポも声高に『絶対残留』を叫びつづけてこれたのか?
若手起用、定番ポジション選手のベンチ外、DFのFW起用、
コンディションの優劣を理由に大一番でスタメン落ちしたはえぬきエース。
この“ふぁんたじっく采配”や“なまごろし”に対応するために、選手は日夜“挑戦”と“反省”と“思考”の連続だったかもしない。
無理難題や不可思議を示される事で、
けっこう“自分で考えて”きたのか?私たち・・・・・選手もサポも。
そー考えると、“よっぽど策士”のほーなのか?と、今朝、ちょっと思っちゃいました。
一部で騒がれているうちの監督継続問題に関しては、
最終的に「そんなこと、サポが決める問題ではない。」と、私は思います。
それぞれの好みや1戦1戦の采配に関する感想や、「〇〇さんにやってもらえたらなぁ」という希望みたいなのは、あると思うけど、
基本的に『サッカーは娯楽です。』(だからこそ一生懸命楽しむし、誠心誠意感じようと思います)
『サポなんて偉くもなんともないし、サポに特権はない』ので、そんな決定権もありません。
ましてや、一部サポが一部サポにそのことで謝罪を求めるとか、そーゆーのも「あなた、何様?」です。
誰もがチームを想っていることにかわりはなく、それぞれの考えや感じ方があってあたりまえです。
私は、どこのサポグループにも属していませんが、
そこを尊重して共存しあえて、横国のキャパに負けない広い懐を持っているのが、
うちのスタンドのいいところだと誇りに思っています。
監督継続問題に関しては、
サポはサポという立場をわきまえて、流れに流されずにひとりひとりが考えて自分なりに感じればいいことだと 私は、思います。


『Number 715』 に、ピクシーとアレックス・ミラーが同特集でくくられている。
どちらも、名古屋と市原に、“ほんとうの決まり事(戦略)”を、わかりやすく浸透させた、と。
そして、そこから先のチームの飛躍は、“選手が自分で考える力”にかかっている、と、
そーゆー内容だった。
細部まで手取り足取りの監督というのは、なかなかいない。
外国人監督からすると、
「ココからは、自分たちでかんがえるところよ。ココからがフチボールのいちばんたのしいところじゃないか?」なのかもしれません。
(ま、ジーコの場合は、“ココ”までもが、自由過ぎたけどね、日本人にとっては。)
なので、“チームの成熟”をかけて、
名古屋には優勝を、市原には残留を、がんばっていただきたいと思う振り替え休日。

もちろん、うちも、(残念ながら)入れ替え戦の可能性がまだあるし、
完全確定したわけではないので、
目の前の一戦に、必死に挑む残り2節。
今、昨日の試合を録画で観てますが、
こーやってTVみると、前半もさして悪くはない。
市原の緊張が、うちよりちょっと勝っているだけだ。
うちは、ペース配分できたってことかしら(なっまいきぃぃぃ)。
客観的に観ると、名勝負っぽいよ、前半も。
(現地にいたら、客観的なんてムリなのよ。まして、近郊アウェイのサポ席なんて。)

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ちなみに昨日の“食い逃げ祈願”アイテム。
08-11-24_15-46.jpg
おつまみピーナツもどーかと思い。

緑の“食い逃げ”って、何だっ!?

タグ:マリノス
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