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2008年11月22日｜ 2008年11月23日｜2008年11月24日ブログトップ

『8/90』こーきちスペクタクル劇場ぉ　～32節・市原戦　 [Marinos *]

後半9分：兵藤、12分：小宮山、17分：クナン。
3得点した所要時間、8分。
8分で試合を決める。
快勝ですよ、しかも完封らし。
しかし、もぉ、わかりません・・・・・・私には。
兵藤の1点目直後から「たたみ込め!」と、叫んではいたものの。

ハーフタイムには、誰が予想してたでしょーか？
入場待機列に並んでいる時に、スタメンを見て、
「うぉー、予想はしてたが・・・・・・。」と、ついついサプライズに反応してしまってました。
ゼロＦＷ。
市原サポからすると、過去の経験から、
「こわいのは、坂田とか、坂田とか、坂田。」だろーに。
そこまで元総括本部長がやるのであれば、よっぽどの自信があるのだろーと思っていた。
しかし、あの前半・・・・・。
秘密兵器・クナンを要して、あの両サイドのクロス精度のなさ、オフェンス陣のねばりのなさ、
ひさしぶりに見ちゃった「お前が打て！」のこねくりまわし。
よくて1-1ドローを覚悟してました。

桑原さんから元総括本部長まで、今季はハーフタイムマジックを観ていないので、
「後半もいらいらしそーだ・・・・」と、思っていたら。
前半堪えて、後半勝負だったのかしらぁ？
そりゃ、このところ、前半10～15分にノリノリで行って、
残り時間相手につられてゆるゆるになるか、堪えきるかの勝負だった。
今日のハーフタイム一変は、
戦略的なもの？市原の疲れ待ち？そんな器用なことできるのか？
それとも、ただただラッキー！だったのか？
もぉ、わかりませんわ・・・・・・ほんと。

元総括本部長は、
よっぽとの強運か、よっぽどの策士。
どっちにしても、　“よっぽど”監督です・・・・・。
味方サポの私でさえ、“きつねにつままれたよーな”試合だったのに、
相手選手やサポにとったら、もっとわけわからんまま敗戦だ。
ミラーのスカウティングと元総括本部長の予測できないふぁんたじー采配。
今日のところは、元総括本部長に軍配ってことで。
しかし、こんなこと、続けられるのか？1試合、1試合。

なんだかさぁ、最後なんて頑固なまでの若手育成モード。
（アーリアはよっぽと出たかったんだな。イキイキしてたし、よくできてた。）
その前に、いぶし銀・ジロちゃんをいれてくれたことだけは、安心した。
入ってすぐさまあのチェイス！ほんと、たすかる、ジロちゃん。
こりゃ、結果的に相手には屈辱的だろ、あくまでも結果的にだけど。
こーゆー時は、
健太の飄々とした態度とか、勇蔵のぶっきらぼうＤＦとか、
「ばかにしくさってぇぇぇぇ！」と、思われちゃうのね、きっと。
残留ガチ試合じゃなかったもんね、最後とか。

ま、結果快勝なんで。
（どーも、ちょっと腑に落ちないケド・・・・・）
またまたフクアリで廻るトリパラ。

クナンは、がんばったわ。
さすが、オフにひとり出勤。
コリア魂に賭けられちゃったのだね。
ＦＷに転向なのかなぁ？本格的に。
ま、サンチョル兄さんもどこでもやれたけどね。
とにかくは、来日初ゴール、祝！
と、兵藤は安定してのってやれてる。
もぉ、どーゆーポジションなんだか、よくわからんけどな（笑）。

今日は、健太はばったばったとよく倒れた。
（復帰戦の時みたいだった。）
ＦＫゲットもほどほどにしないと・・・・・みすかされたらとってもらえないよん。
両サイドには、前半を猛省してほしかったのだが、後半で帳消しに。

あとは、マツ、勇蔵、テツ。『鉄壁、ありがとぉ！！』
さすがっすぅ。
佑二離脱から完封なかったんで、私も意地かけてたよ。

*************

今日のスタンドはすごかったよ。

こっち岸で3点入ったのも、呼んだ（？）のかね。
パパに抱かれて小旗振ってたボク。

こんなにちっちゃいのに“マリノスユース顔”。

ホームラストも、がんばりましょ。
悲しいかな、入れ替え戦の可能性は残っちゃってるし。
42とってそんな状況って、どんな接戦なんぢゃ！

今日、“返されなくて”ほんとによかった・・・・・・。

開始前、
ジェフレディースには、ちょっと悪いことしちゃったな。
こっちももうコール止められない流れになっちゃってて。
それでも、フェイドアウトしていくところが、まさにうち・・・・。
フェイドアウトはしてもやめられないのも、まさに、今のうちの状況・・・・。
優勝おめでとぉ!の拍手ができなかったことがとても悔やまれる。

と、開始前と終了後に登場した千葉のお子たちの受け答えは、りっぱらったわぁ。
「まだ、なにもおわってないので、」。

***【追記　11/25　22:34】
上記のこと、Ｊ’s　Ｇｏａｌ　のゲームレポートに載ってました。
「だって、しょーがねーじゃんよぉぉぉ。」とか、開き直るつもりは毛頭ないです。
しかし、一方的な視線で大きなメディアで載っちゃったので・・・・・。
当日書いた上の気持ちは、ちょっとわかってほしいかも。
現実、2F席では、
「ちょっと、押さえたほーがよくない？今。」という言葉も聴かれて、
それからじょじょにフェイドアウトしたことも、事実です。
個人個人の判断で、一旦ストップしたサポがいて、
ボリュームが落ちたと、考えていただけると幸いだと思います。
相手チームを挑発するような意味で続けていたわけではないので。
できれば、もちょっと、アナウンスのボリュームをあげていただければ、
“全体として一旦止める”といった選択のきっかけにはできたかもしれないです。
とはいえ、気分を害された方々もいらっしゃると思いますし、
『一部サポが・・・・』的には言いたくないので、
“個人のマリサポの気持ちとして”「ごめんなさい。」と、今一度、ここで書かせていただきます。