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カタールの聖地に響いたのは、熊さんの「がんばれっ!」 W杯予選 カタール戦 [Japan *]

【0:07】
とっとと契約先から帰って来て、ご飯もたべずに仮眠して、今起きました。
そしたら、サポリーダーの気合が。
「あれ?あなた、ホンモノですよね?」
(この方、先日の丸亀の時間も、こーしてくれていたのかしらぁ?)
『寝ないで』って、コンディション管理におけるストイックさでは、右に出る人がいないこの方が、『寝ないで』はたいへんだ。
しかも、今日の関東地方の気候は、股関節にやばい(身をもって)。
リーダーこそ、ムリしないでくださいね。
あ、リーダー、K.O.まで、おフロ入ってもいいですか?私。
おフロで気合入れてきますっ!! おぅーーーーーーっす!

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メカタツヤ、復活!
好調の達也は、“アトム”っぽい。
(亜土夢が出てきちゃったので、形容しにくいが。)
走りこむコース、スピード、天性だなぁ。
これは、日本代表にとってはいい要素です。
と、玉ちゃんもらしさをみせる。
うまさと豪快さが、いい時はいい感じで出てくるので。
日本のFWのいいところが出てまず、よかった。
JのFW陣は、なによりコンディションキープがポイントなのねん、この先。

坊ちゃんは、“状態が悪くても、きっちり仕事はする。”という姿勢は、
“柱”として頼もしい。
最後15分、柱があれだけ走ってるんだから、背中みてくれないとなぁ。
今日は、勝負の少なかった篤人とか。
3-0になった時、「さぁ、休め。」と、過保護が出ちゃったが、
代わりたくはなかったのでしょう、今日は。
ACLで疲れてるかと思ったヤットは、逆にそれが余裕に出たのかもしれないです。
ヤットと長谷部のクレバープレーで、ウズベキ戦のでの課題も克服できていた感じです。
交代選手のモチベや心構えも、よくなってきたかも。
(憲剛は、とても観たかったけど。個人的に。)

終始“不用意”は目立った。
後ろでのパスミスも多かったが、とくにクリア。
佑二のクリアがどれぐらい職人技なのか、とてもよくわかった。
(はっきりしたクリアと、繋がなくてはいけない場面の判断と、それに対応する身体能力。)
「この調子だと、1点は返されちゃうかもぉ。」と、思ってましたが、
その前に、相手の心が折れちゃいました。
バーレーンも似てるのだけど、
帰化選手に頼るチームは、
苦境に立たされると、個人打開に出て、他の選手とのコントラストが激しくなる。
苦境にたたされるほどチームになってくる日本とは、逆の流れ。
3点目を決めたこっちの帰化選手(とゆーか、歴代だけど日本に帰化してくれる選手)は、
ちゃんと“和”を重んじてくれているのが、すごいわぁ、と思います。
(今日は、あまり“おひとりさま”ではなかったね。)

と、オイルマネー国の特徴かもしれないが、
チームが不利になると、観客が、帰る。
主にサッカー観にきているのは、富裕層なんでしょーか?
お金持ちは、負け試合は観たくないのだな。
しかし、それじゃあ、国の代表は強くならないのではないかしらぁ?
あぁ、メツ・・・・・・。
そのあたり、セネガルとは違うのだよね。
「うらやますぃーーーーっ!」なスタジアムに一番響いたのは、
熊さんの「がんばれっ!ぐぅわんばれっ!」でした。

よかった、圧倒勝利。アウェイで勝点3。
しっかり準備して、また来年積み重ねましょう。

岡ちゃん、週末は、フクアリに来てね、ぜひ。
こんなに不安空気をあおられた試合で圧勝しても、
肯定はされにくいのが、日本人の代表監督。
とくに、
天皇杯敗退を代表招集のせいにしてしまう方々とか、
“ボールも人も走るサッカー”の未完に、いまだ夢みているロマンチストの方々とか。
アジア予選は、現実主義で戦わないと勝てないよ、まじめに。
それは、ピッチに立ってる選手も帯同した選手も、ちゃんとわかっていると思う。

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代表も、カタールにドーハで初勝利したわけだし、
来季は、うちも大宮に勝ちたいわぁ。


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