SSブログ

5回戦の相手は、浦和。 [J LEAGUE *]

苦戦したよーです。
“下剋上、寸止め”って感じでしょーか?
昨日の試合など考えると、みかんちゃんのほーが怖かったかもしれません。
(速報で“愛媛”とゆー字をみていただけで、たまらなくみかんが食べたくなった。
買いにいって来るっ。・・・・すごい広告効果だ。)

08-11-03_18-48.jpg
(買ってきた。おいしぃー。この季節は、お茶にみかんよねぇ。
皮は、お風呂に入れちゃうもん♪)



天皇杯へのJチームの取り組みは、さまざまですね。
川崎など、駅に山形戦のフラッグもでて、マッチデーも発行。
うちは、オフィシャルのスケジュールにさえ項目がない・・・・・。

天皇杯は、J1チームにとっては、4回戦が初戦ですが、
ここまで、全国のあまたのチームが予選を戦っているわけで、
だからこそ、元旦、聖地・国立という舞台が準備されているのだと、私は理解しています。
サッカーという競技において、トップステージにいるJ1チームが、
この大会に、本気でとりくまないのは、
ここまで戦い抜いてきた選手たちに、とても失礼なことだと思うし、
「だったら、やめちゃえよ、天皇杯。」と、やけっぱちにもなりそーな・・・・。
Jリーグチームって、なんなのだろーか?
トップステージにいる意味って?
4回戦勝ち抜いて、次に進むチームは、
自分ちの来季とか、収益とかより、
トップステージにいるというプリンシプルをみせるべき。

むずかしいことではない。
5回戦は、Jの試合があまり行われない地方開催。
11/15の丸亀では、
うちも、浦和も、
観ている人が「J1チームって、こーなんだぁ。」と、
ワクワクできる試合をする責任があるんじゃーないのかしらん・・・・・。
選手がどれぐらいのプロ意識を持てているかと、
クラブの質が問われる試合。

(と、毎年同じことを思ってますが・・・・・かわらないんですよねぇ・・・・。)

**************

昨日お隣りの席にいた方々は、熱狂的なマリサポではなかったです。
開始10分は、ほんとに楽しそうでした。
その後、兵藤のゴールまで、しーんと静まってしまって、
お帰りもすみやかでした。
そーやって、逃してしまってるのです、サポ候補とサッカーを観る楽しみ。
残念でした・・・・・。

『ナビスコ大分初タイトル』のスポーツ新聞を見ながら、
(ナビスコ観てたら、サッカー観たくなって三ツ沢にいらしたのね、きっと。)
「びんぼうチームとかねもちチーム、どっちが好き?
俺、断然びんぼうチーム。」って、会話してました。
“(ほんとうに持っているのかはあやしいが)持てる(とされてる)チーム”は、“持たざるチーム”より、
実は倍ぐらいひたむきさがないと、人の心は掴みづらいんだね・・・・。

nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。