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長男が・・・・いないのだぁ。 [Marinos *]

さすが、中澤さんです。
速攻、連絡。速攻、フォロー。
土曜日から、どれだけのマリサポが心配していたことか。
(これこそが、“サッカー選手”のブログですよ。)
基本的に、契約先ではプライベートでネットを使用しないように自粛しているので、
(短時間集中を心がけている・・・・早く帰るために。)
それでも、何度、「観にいっちゃおぅ。」と思ったか・・・・・。

全治2~3週間かぁ・・・・・・。
ベッカムボックスがまだ使えたなら、1週間半だったかもなぁ・・・。
(ACL当時の大ちゃんの脅威の回復力!)

新聞各紙は、カタール戦の心配をしている。
それは、心配する人たちが数えられないほどいるだろーが、
こっちとしては、(そっちも心配だが、)なんといってもリーグ戦ですよ。

しかし、浦和の巨額オファーの時点から、
「22番がいてくれてあたりまえ。」という“頼りっぱなし”状態が、気になっていたのだ。
これは、クラブにとって、ほんとにいい機会になったのだと考えたい。
気になりだすと、すっごく突っ込んで気になってきた、この頃。
天皇杯・札幌戦31節京都戦と、
昨日、これを見ていた時も、
「どうにも、中堅選手のチームでのポジショニングがどうなのだろう?」と。
もちろん、昨日のTVなどは、“しっかりしたところ”を出すような内容ではなかったのだが、
夜中の佑二の『Get Sports』での発言などと、あまりにも・・・・。

チームにとって、マツや佑二は、“雲の上の人”になりかけちゃってるんじゃないかと。
平たくゆーと、
宏太、金井、アーリアなんかが末っ子で、
(学は、産まれたばっかりだ。)
健太、兵藤、コミ、裕介なんかが三男坊で、
(私が今、多大な期待をかけようとしている)サカティ、勇蔵、ハユ、テツあたりが次男坊。
だからっていって、
マツや佑二あたりが長男かというと、
なんだか家長的になっちゃってて、
「あれ?長男いないじゃん・・・・・。」みたいな。

(私が今、多大な期待をかけようとしている)サカティ、勇蔵、ハユ、テツは、年齢的にも25・26になる。
他のチームで、そのぐらいの年齢であれば、
もぉ、しっかりチームの柱になっていたりするのだ。

ほんとに、ここは、
サカティ、勇蔵、ハユ、テツが奮起して、意識を変えていく時期に来ていると思うのだ。
GK、DF、MF、FWと、みごとに存在している中堅選手。
プレーの中心はもちろんなのだけど、
試合の空気を読んでチーム全体をひっぱっていく精神性を、ここ4人が伸ばしてくれたら、
どんなに自主性に溢れた、どんなに工夫ができるチームになるか。

この頃は、みんな口をそろえて『気持ちで。』『気持ちで。』と言う。
試合にのぞむにあたって、『気持ち』があるのは、最低必須条件で、
(人間言い過ぎると感じなくなったりもするし、)
それだけ言うは、三男坊までに許される。
ピッチの上での個々の気持ちを、戦術眼でリードして、方向性を見極めて、
チームとして結果に結びつける。そういう長男がほしいのだ。

マツが今シーズン頭から、
「まず、みんな。俺はみんなのフォローに廻るから」的空気(選手会長だしね)があって、
3番・10番きっかけでマリサポとなった私には、
「おぃ、まだ早いよ。」と思っていたのだが、
『マツが先頭に立つと若手が萎縮する。』というよーな意見も、あっちこっちで聴いていたりして、
もしや、マツや佑二は、そのあたりを待っていたのか?とも、思えるようになってきた。
(ものすごい前向きな深読みかもしれないですけど。)

なんというか、
マツや佑二が、トッププレーヤーとして一緒のピッチに立っている間に、
長男が育ってほしいのだ。この4人が。
来季、外から“長男”をよぶのではなくて、この4人から出てくるのが、
私としては、理想なんだが・・・・・。
できれば、そっくり4人が、これを機会にぐぅーんと、成長してくれないかと。

いい兄貴っていうのは、
つるんでバカを一緒にやったり、メシおごったりとか、
そーゆーことばかりではないと思うのよねぇ。
シーズン中、試合中、「なんか、なんか変だ。うまくいっていない。」って、曖昧なモヤが出てきた時に、
「おい、こっち!」って、瞬時瞬時に、方向性を示せる精神性。
マツの次の『ミスター・マリノスは、誰なんだ?』っていう期待です。

期待しすぎだろーかぁ?

それでも、天皇杯のアップの時、
学、健太、兵藤のシュート練習に、自らパス出しして、
最後には、自分もシュートしていたサカティには、
「よし、そーだ!それでこそ、兄貴!」と、目を細めていたのだ。

自分のプレーの成長は、自分自身の責任。
しかし、幸運かなサッカーは、11人がひとつの生き物のように動くことが可能なスポーツで、
それができてこそ、サッカーならではの魔法もおきるし、
全体が見えてこそ、自分の引き出しが増えるというもので、
ここは、
サカティ、勇蔵、ハユ、テツに“長男”を背負ってもらいたいと、私は思っている。
佑二が帰って来るまでの、2、3試合、
そこに目を向けてみてはいかがか?
それで、佑二が帰って来たら、チームのチカラは何倍にもなるし、
とんでもなく、心強いチームになるってことですよ。
(そのあたりの意識が、『はえぬきから代表選出』を呼ぶかもしれないし。)

元総括本部長も、ここは、しっかりおさえてくれないかな。
戦術の頭脳、モチベーターとともに、監督という立場の方には、
チームの精神的バランスやその将来性も、網羅してもらいたいものだ。

*********************


代表に関しては、楢崎、佑二、坊ちゃんがいなくて、ヤットもACLでへろへろかもしれないが、
やれるだけのことは、やってくれるだろうと思ってます。
ここが、岡田武史の真骨頂だったりします。
悪運(?)も強いし、
台所事情が厳しい時ほど、チカラを発揮してくれる方だということは、
マリサポが一番よく知っていたりする。
なにせ、岡田マリノスは、ほとんどが『人間万事、塞翁が馬』で2連覇したのだ。

それだけの選手が揃っているから代表なのだし、
憲剛など、川崎での帝王っぷりを発揮してもらいたい。
ここで勝つ負けるも重大なことだが、
まず、乗り越える事が代表の今後にとっても財産になる。
この危機的(かもしれない)状況で、
やるだけのことをやりきったら、
全員で戦えるようになるような予感もする。
代表も、うちと同じ意味の転機だと思います。

私たちサポは、
“愛情のない雑音”に混じることなく、
必要以上に不安をふくらませたりせずに、
しっかり勝点3を、純粋に祈る時だと思います。


*********************

すかさず自らフォロー記事をあげた佑二に、ちょっと感服。
(おそろしいこころづかいと、頭の回転。)

あそこで欲を出してしまって、“自己申告”しなかったら、
“今季絶望”なんていうことも、あったかもしれないですし。

とにかく、一日も早い完治だけを、本人にはお願いしたいです。

ほんの2~3週間で、
見知らぬ長男達がチームにいても、びっくりしないよーにね。


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これは、新手の営業活動でせうか? 協会の。 [J LEAGUE *]

尾を引いています。
と、ゆーより“勝手に、引かせてます。”といった感じです、むしろ。

私的には、前回の直後発言で、
こんな考えにたどり着き、「はい、なんか、わかっちゃいました。一時終了ぉ。」みたいなところまで行ってました。
「やることやらないで、おんぶにだっこでいいたいことばっかり言ってるよぉ~。」

そして、ふと、思った。
「こ、これは・・・・もしや、新手の営業活動なのではないか?」と。
どんなマイナスな情報だろうか、情報露出。
そして、
『今話題の天皇杯を観にいってみよう。』→動員アップ→収入アップ。
「代表も、楢崎、中澤、中村がぬけたんじゃ、期待できないから、
すこしでも、天皇杯で補てんしよぉ。」みたいな。

冗談です。
(そんなに何回転もした戦略たてられるはずもない。)

しかし、こんなことを協議されたからって、
各クラブやサポの天皇杯へのモチベが上がるのだろうか?
トップダウン(命令)じゃなくて、コーチングだろ?ふつう・・・・・・・。
『おい!天皇杯に一生懸命になれっ!やんないんならムチ打ち100回!』ではなく、
『みんなで、日本一権威のある大会に戻そうよ、協力よろしくぅ♪ボクも汗水でがんばるから。』的、姿勢じゃないのかな?

******************

んでもって、私たちチームサポは、
その態度で反射的にアンチに陥る事が、もっともマイナス。
「言う事が、(言い方が)気にいんねー。」は別の問題で、
自分がサポートしているチームに、
どう天皇杯に取り組んでほしいかを、(雑音には耳をふさいで)考え、
各クラブに伝えていくのがいいと思う。

私は、うちのクラブに対して、
J1というトップステージにいるチームとして、“日本のサッカーを引率する心とチカラ”を、
(△来季も、トップステージで戦えますよーに!パンっ!パンっ!△)
全国のあまたのチームが参加する天皇杯でみせてもらいたいし、
天皇杯、最強!の日産時代を、リアルに体験していない者として、
(それが遠い昔の伝説として人々の中で風化してしまわないためにも、)
元旦・国立に連れて行ってもらいたいと、願っています。
うちに関して言えば、
毎年、毎年、サポだけが空回りしているよーな空気で、
どうも、サポとクラブの間に、強烈な温度差がある。
どっちも冷めているのなら、問題にしないのだが、
マリサポは、元旦・国立に、うちのフラッグが揚がる事をもう何年も強烈に願いつづけていて、
なんだか、すごく孤独なのだ・・・・この時期。
毎年毎年、失恋したよーな、いじわるされているよーな気になる。
「私(たち)、自分だけで盛り上がってたってこと?」みたいな。
そして、毎年、毎年、うちにはなんの思い入れもない人たちからこー言われるのだ。
『天皇杯、強かったのにね。日産は。』・・・・・すでに、昨日も、今日も言われました・・・。
クラブには、そこを、本気で汲みとってご検討いただきたいと思っております。
(あぁ、天皇杯の駅吊りまで出て、マッチデーまで発行される“いるかクラブ”の姿勢がちょっとうらやましぃ。
あそこなんて、なにかあれば標的になってきたのに。)

******************

しかしなぁ、大分・市原が処分にあたいするのなら、
その日本一権威のある大会の会場ででさえ、騒動がおきて、
ニュースをそれだけにしてしまった某ビッグクラブは・・・・・どうなんだろーか?
上納金がたくさんなクラブには・・・・・あまりむおとがめがないのだなぁ。
(そんなんじゃ、それぞれの地方に根ざしたさまざまなチームが所属できないよ。)
あそこが、そのチカラを、中へ中へ向けるのではなくて、
ビッグクラブらしく、リーグやサッカー界全体を考えてくれる父性を少しでも持ってくれたら、
上から無遠慮に“現場をしらない”発言をされても、
一丸となって、意見をあげられるよーになると思うんだけどな。
それぐらいの力は、きっと持っているのに・・・・もったいないことだ。


***【追記 11/14 23:32】
(今日のところは?)処分なし。
ムカムカしてっかもなぁ、かいちょー・ひとり。
『この問題の背景にある大会日程などの問題をJリーグ将来構想委員会、天皇杯実施委員会で検討することを決めた。』
そ、そ。そーゆーこと。
騒ぎ立てる前に、それをやってください。
この問題は、大分や市原のサポだけでなく、サッカーを観る人のたくさんのブログで語られました。
個々の考えをあらわすって、それが流れになるって、大事なことだと思うわぁ。
(だからこそ、文責ってのもあるんだけども。)
サッカーって、そーゆー側面がでかいのよねぇ。
第2人気スポーツっていうところもあるんだろーけど、
観てる側が、“うるさい”ってゆー。
(でも、サポには、意見あってしかるべきですが、“特権”はないので、誤解しないよーに。)

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ガンバ、圧倒的、ゆうしょぉ!おめでとぉ! [J LEAGUE *]

誇らしいね、ACL。
(こころなしか、いや、確実に去年よりうれしいのは気のせいか?)

この頃は、『アジアを引率する日本』とゆーのに、疑問がしょうじているので、
ここしばらく代表ベースは頂点に立っていないから、
クラブベースで、№1は、片鱗だけは残してくれた。
(あぁ、アジアユース・・・・・・・宏太、金井・・・・バーンアウトしてなきゃいいなぁ。)
フル代表は、ここ近年、『アジア、なめすぎ。』のところがあるからね。
「一番世界基準に近いサッカーをしている」なんて美辞麗句は、負けたら意味、ゼロ。
そりゃたしかに、“アジアの道はいばらの道”だっていうことは、
よーくわかっているけども、
だからこそ、勝たなきゃ世界なんて観ちゃいけないのだ。

11月に入って、仕事が急にバタバタしてきて、
そんなに急激に忙しくなっても、「身体と集中力が・・・・。」で、へろへろな今日この頃ですが、
しかし、今日は速攻帰宅して、速攻仮眠。
ACL録画放送、観させていただきます。
(仮眠までして、録画っていうのがさびしいけど・・・・生で放送すればいいのに。)

ロニーは充分期待にこたえられた感じではないが、
山崎は活躍した今季のガンバ。
この“にゅー・アジアチャンピオン”に、うちは強いのだけどなぁ・・・・。
ナビ・リーグ2連戦など、あきらかに今季の転機だもん。
このACLでの圧倒的は、攻撃サッカー徹底!で報道されているが、
私的には、“中小企業二代目ダンナ連・サッカー部”徹底!なんじゃないかと思っております。

ガンバの試合を観ていて、『監督の在り方』みたいなのが、
「いいバランスだよなぁ。」と、思う。
いや、西野さんが仕事をしてないわけではないと思うのだけど、
何があろうと、ちゃんと選手主体でゲームは動いている感じ。
“あの”ヤットがACLでは、めずらしくメラメラしてるわけだし。
なんとなく、ここに来て、水本がはじきだされた理由がわかる気がします。
(聡太など、デヴュー当時のかわいこちゃんキャラ一変。)
監督との不和とか、そーゆーことよりも、
ガンバ流の『チームとして』との不和だったのね、きっと。

クラブW杯も、がんばっていただきたい。
マンUより、ガンバにお貸し出しするべきぢゃないのか?マリノスタウン。
(去年は一切思わなかったけど、そんなこと。)

年を追うごとに、
ACLが“観るもの”になっちゃってる・・・・・・・・・。
2年連続、とーっても不本意なカタチで、悔いだけを残したカタチで、遠ざかってるもんな・・・・・。
ほんと、頼むよ、トリコぉ。

そんじゃ、拝見します。


****************

こんな、大切な日にも、
こんなことでわがままセンバン・・・・・・・。
ほんとに、上に立つ人たちなんでしょーか?
決勝を地上派生放送してもらう働きかけとかのほーが、大事なんじゃないのか?


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サンチョルにぃさん! そして、いなくはならない“おこちゃま”・・・・・。 [Marinos *]

キリンカップ シリア戦・・・・中継に間に合わず。
まさか帰って来られないと思っていなかったので、
録画もしていない。
観たかった・・・・・・・。
フルで柱(と騒がれる選手)がそろってないからこそ、観たかった。
いったいどんな戦い方をしたのだろーかぁ。
怪我の憲剛は、帝王っぷりを発揮できたのだろーか?
ひょうたんからコマは出たのだろうか?
怪我の巧妙は、あったのだろーか?
あぁ、くやしい・・・・。
ダイジェスト、観ようぉ。
ダイジェストじゃ、まったくわからないんだけどね。

中継に間に合わなかったのは、
緊急仕事が、降ってわいたからです・・・・。
しかも、「それは、契約外の仕事・・・・。」という。
企画契約の外部スタッフに、行程チェック表・・・・・。
それでなくても、ツメツメなのに。
仕事が薄い時ならべつにいいのだけど、
2週間で40型とかやってるんだが・・・・・、今。
自分が仕事で使うフォーマットぐらいは、自分でつくりましょぉ!
自分でやらないことのほーが不思議だ・・・。
上げ膳据え膳で仕事しようなんて・・・・そりゃ、“おさぼりさん”だろ?
しかも、キレ気味で依頼されても・・・。


******************

なんて、くさくさ、くさくさした1日だっただけに・・・・・
涙でそぉぉぉぉ!
「サ、サ、サンチョルにぃーーーーさぁーん!」(ひしっ!)
ちっちゃいことで、ぶつくさ言ってごめんなさい・・・・。
“ユーティリティー選手”気分で、ひたむきにがんばります、私っ。
あなたに教えていただいたことだものっ。
“献身”を忘れていたわ・・・・今日この頃。
あーもぉ、お姿を拝見するだけでも、チカラがわく!
金君も、きっとチカラがわいたに違いない。
偉大な選手らったよ、ほんとに。
しかも『おかえりなさい。』っつータイトルがまた、泣。
めったにお目にかかれない偉大さ。
サンチョル兄さんは、きっと“魂が古い人”なんだと思ふ。
ほんとに、帰って来てもらいたい!

******************

対戦相手がうちだったから、まだこれですむんだろーが・・・・・・。
どこにでもいるのだ、おこちゃまって。
で、だいたいおこちゃまは、礼儀をわきまえる人に対してじゃれてくる。
そーゆー相手にだけ、何度も何度もくり返すのだ、おなじよーな行為を。
おんなじことを、血気盛んな何か起こしたい人満載のチームでやってみなよ。
こわい、こわい。
当日、ピッチやスタンドで“おこちゃま返し”がなかったことを誇りに思うし、
ことなかれで流すことなく、後日、こーして、きちんと紳士的に“誇りを守ってくれた”我クラブに感謝します。

***追記 7:47
おこちゃま選手問題に関しては、みなさんどーにもおさまりが悪い様子。
『(本人は)あやまってねーじゃんかっ。』
ま、そーなんだけども。
相手は、おなじことを(少なくても)2度やっている人なので、
興奮するとみさかいのない理性のないタイプ。
こっちが同じレベルで怒ると、つられて同じレベルの人間になっちゃいます。
怒る価値のない存在に怒るのは、気持ちの無駄使い。
京都は、この選手を今後どう使うのかは不明ですが、
柏同様の処分は考えられる。
(加ト久さんだし。)
擁護されたぶんだけ、彼には、罪が残ったってことです。
万が一、次対戦があった時(あればです)には、倍がえしです。

それよりも、この週末は、5回戦。
そっちに気持ちをむけましょぉよ、とっとと。

***追記 11/15 23:39
なーんて、おとなっぷりを出してみていたが、
今日の試合にも出てるんだよねぇ。
相手が相手なのに。
京都は、そんなに台所事情がきびしいのかしらぁ?
(理由は違ったけど、“俺王”即解雇したうちって、勇気あったなぁ。)
ま、柏勝ってよかったけど。
こーゆー報いがあるってことだ。<一部選手。
あ、わかった、わかった。あのGK、水谷と書いて“いちぶ”ってよむんじゃーないの?(うそうそ。)
・・・・ちょっとがっかりだ、京都。

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今晩、ニュースのBGMはミスチル、たぶん。 名波浩、現役引退。 [J LEAGUE *]

ななみん、現役引退。 しょーかぁ・・・・。
ブログなど読むと、ジュビロサポの心はどんなに・・・と。

私が生でサッカーを観はじめた頃は、マリノスvsジュビロは、“女声対決”などと言われました。
こちらには、坊ちゃんやマツやぽっぽ。
あちらには、大ちゃん、福ちゃん、そしてななみん。“Nボックス”を中心にしたピンボールサッカー。
そりゃー、キャーキャーでしたよ。
横国など、選手がはけるあたりだけ、スタンドの色も鮮やかでした。
(あの頃は、あそこに近いところとか、メイン席の下のほーとか、空席なかったものね。)

ななみんの思い出はふたつ。

ひとつは2000年のアジアカップ。
トルシエに「お前は、サイド!」と言い続けられ、
「真ん中じゃなきゃ、やだよぉぉぉ。」と、始終そんな報道(主にM川女史の)ばっかりだった坊ちゃん。
シドニーで、真ん中にどーんといたヒデが、「アジアカップはいかない。」で、
ななみん、登場ぉ。
(なんか、この直前ぐらいにもめてたよーな記憶がある、代表関係で。)
坊ちゃんにとったら、ものすげーーーー兄貴であった。
もちろん、坊ちゃんはサイドなのだけど、
「シュンの気持ちは痛いほどわかるぞ、まかしとけっ!」で、
試合中のめくるめくポジションチェンジ。
サイドいやいや病の坊ちゃんを、フォローしまくる兄貴。
「あ、とられた・・・兄貴ぃ!」
「あ、かこまれた・・・兄貴ぃ!」で、あった。
一番強烈に覚えているのは、セットプレーからのマイナスパス、ななみん、目の覚めるよーな弾丸シュート!
シドニーからの『日本のセットプレーには警戒!警戒!』をあざむく、
みごとなしかけだった。
アジアカップ2000は、MVPは坊ちゃんが多かった。
サンヨーのラジカセみたいのが渡されるのだった。
まだストパーも知らない坊ちゃんに似合いすぎた副賞。
誰も彼もが、中村を褒め称えたが、
アジアカップのあのチームは、
坊ちゃんのチームでも、トルシエのチームでもなく、100%名波のチームであった。
その当時は、坊ちゃんもとにかく感銘していたらしく、
大会後「名波さんのように、人を活かすことで自分も活かせる選手になりたい。」と、
あちこちで言っていた。
あの大会で、坊ちゃん本人も、盲目的な坊ちゃんサポも、「はっ!」と、“若気のいたり”的なことに気がついたのねん。
ま、私もそのひとりでした(苦笑)。
名波が献身的にチームに尽くす姿を観て、「坊ちゃんは、・・・・・・・・まだまだだ・・・・・・・。」と。
なので、当時出ていたななみんの自伝なんかも読んでいるのだが・・・・
内容までは、覚えていない。

もひとつのきょーれつな思い出は、うちが優勝した年の対戦。
ジュビロに勝たないと優勝はないという究極の断崖絶壁にたたされた、まだウブだった私たち。
その前日のコメントかなにかで、
ななみんは「いつもどうり、クールにやるだけ。」
かたや那須君、
「こういう星の下なんです、うちは!ジュビロに勝って優勝しろと、神様が言っているんです!」と、
さすが、岡田マリノスの申し子として、必死を絵に描いたよーな。
で、グラウに遊ばれてテツ、野生の報復行為で退場とゆー試合ですよ。
(あの瞬間の那須君も忘れられない。)
しかし、勝っちゃったのだ!優勝しちゃったのだ!
その時は、
「サッカー、クールにやっちゃ勝てないんだな。ジュビロでさえ。」と、
これまたななみんに教えられたのだった。

名波は、うまさとクレバーさとスポ根を、他の選手にないブレンドで持っていた選手だったと思う。
よく、人は(本人も)、『ジャィアン』『がき大将』と形容しているが、
“ジャイアンなのに進学高にはいっちゃったの?あのせんぱーい”みたいな、“小賢しさ・抜け目なさ・計算高さ・反骨精神”があった。
それが、ジュビロ最強時代のチームカラーだったよーに、対戦相手としては思う。
なんつーのかなぁ、自分では絶対に手は出さないが、
計算しつくした行動と発言で、空気だけで舎弟に「やっちゃえよ。」と。
で、本人は、ニヤっとしてるっつー、そーゆー感じだ。
しかし、どこか最後は、情が勝つみたいな。
それが“Nボックス”の真髄だったのだよ、きっと。
(ま、最終的に大ちゃんは、そこから自立したかったんだと思うけど。
裏番とゆーか、陰番とゆーか、似たタイプしいえば、似たタイプだったから?かな。)
ちょっとひねったプライド持ちだったんだと思うなぁ。
アジアカップだって、
どっかで「やぁ、オレ、ちょっとかっこよかったじゃーん、オレぇ。」みたいな。

名波みたいなタイプのプレイヤーは、もぉ、出てこないかもしれないなぁ。
ある意味で、とっても“昭和の男の子”。

おつかれさまでした。ヒデの時より10倍さびしいぞ。
(まだ、3節と天皇杯があるのか。出場したら、その試合中継はぜったいに観る、私。)
個人的に、そのキャラのままで、いつかジュビロを率いてほしーです。

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速報観戦って・・・ちゅかれる。 [Marinos *]

<前半>
2-1。5分に健太、20分にハユ。
終了間際に1点返されたよーだ。
逆に“魔のスコア”で前半終了するよりもよかったと思いたい。
ロスタイムがすくなそーだったから、スパスパやったのだな。
・・・・・ぐらいしか、わからん。速報だと。

速報観戦って・・・・ストレスたまる。

J's Goal の速報で観てますが、
1分毎に出るサポコメントに閉口するわ。
認識はあるものの、
相手をさげすむことでしか結束できないのか?赤い人たち。
フロントにきびしく、監督にもきびしく、選手にもきびしく、相手はボロくそ。
どんだけ"上"にいるんだろーか?
こーゆーチームに負けたらいかんわぁ・・・・(あらためて)。
うちのサポも、のせられたらダメっす。
同じレベルになっちゃうから。
チームもサポも、自分のスタンス、自分のリズムをキープするのが、後半も大切。

1点獲られたので、だらだらはしないと思うが、
ここでゆるい試合したりすると、
フクアリにひびく可能性もあるし。

現地のみなさま、
どうぞ、よろしくおねがいいたします。

************************

<しゅうりょぉぉぉぉお!>

勝った。
もぉ、へろへろです。
生観戦よりちゅかれます・・・・・速報板相手に集中するのって。

よくがんばった。
結果ついてきてよかった。
また「余裕かましてるばあいかよぉぉぉ。」試合になるところだった。

最後は啓太だった様子。
テツ、止めてくれたのか?
やったじゃん、中堅はえぬきぃぃ!

現地応援のみなさん、おつかれさまでした、ありがとございました。
(こちらも、酸欠でふらふらです。)
PKまで行ったのだし、さすがに人の土地で"大暴れ"はないと思いますが、
気をつけて、凱旋してください。
(速報コメントは、負けた途端に、「代表いないし」とか「世界目線の試合じゃないし」になってます・・・・。)
マリサポ目線のレポ、お待ちしています。

準々決勝は、"大下剋上"の鳥栖!


は、お仕事しなくっちゃ・・・・。

************************

携帯サイト、パンク。
これで、クラブも本腰いれてくれるだろー。
私たちは、こんなに元旦・国立に行きたいのだ。


は、お仕事しなくっちゃ・・・・。

************************

中澤さん、まるで現地に行けなかったマリサポのよーですね(笑)。
スパサカでマリゴールとかPKの様子とかカットされて(予測)「まじかよっ!」と言ったり、
2:30とゆーふかーい時間の天皇杯ダイジェストまでは、さすがに観ないとおもうが・・・。

兄も。
ストレスはリハビリにひびくのではぁぁぁ。
ま、勝ったので。
早く“万全で”戻って来い。



タグ:天皇杯
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『浦和、鹿島、5回戦敗退!』て、どこもかしこも。 [Marinos *]

「うちと清水が勝ったんだよ。勝った方を中心に報道していただきたいなぁ・・・・。」
と、
世間のうちにたいする“無味無臭度”“人畜無害度”が上がってきちゃってることを実感している、試合翌日です。
(今日は、うち目線の記事も上がってますが、直後はほんとに・・・・・・。
あ、うち、決して“ヤング”なだけではない。)
かといって、ヒール度とかスキャンダラス度とか、
そーゆーことで持ち上げられたくないし、
今はただ、華やかさのB面、ひたむき度で地道に勝ち進むのみです。

この画像だけみても
01ナビスコ04CSのPKを思い出して、じわーーーーっとくるわ。
またまたPKは、向こう岸だったらしく、
あれがこっち岸としては、現地にいながらものすげーせつないんだわ。
昨日、現地に行かれた方には、忘れられない試合になったことでしょー。
うらやましい。

ダイジェストは観ました。
偉かった、テツ!
ダイジェストでもあれなのだから、またまた“番犬”並みのセーブ続出だったのだね、きっと。
5分、20分の相手のゆるさにもびっくりしたが。
あれで、ゆるんじゃったのね。
で、後半巻き返してきて、うちはゆるみがもどるスピードが追いつかなかった、と、
そーゆー展開が予想されました。
延長PKまでやって、最終勝てたのは、今のうちの癖を払拭できたかと。
よかった。
ハユは、スタメン落ちした次の試合は高性能なんだよなぁ。
高性能キープするメンタルを身に付けてくれ、そろそろ。
“高いところで安定”と“試合全体を観る眼”を、残り試合と、来季頼むわ。

先制したらアドレナリン出る性質は、“若いチーム”の特質で、
広島などは、こわいもの知らずと1年の圧勝でいい癖になってて、
疑わないから爆発するんだろう。
うちは、そこキープするのは、やっぱり中堅・ベテランのしぶとさで、
若手のアドレナリンのフォローしないとな。
(広島の服部なんかは、ひとりで担ってる感じ。)
昨日は、その感じがとてもよく出せたのだね、きっと。
高性能ハユも、途中出場だったサカティも、6番目蹴った勇蔵も、ワイマラナー・テツも、“長男”だったのね、きっと。
ほんと、見逃しちゃいけない試合だったわぁ・・・・・きっと。

『“日本一権威のある大会”なのに、代表がいません』がでちゃった5回戦の結果かもしれないが、
強いチームは、そこを言い訳にはしないよ。
玉ちゃん不在で、出てくるのが藤田ってゆー名古屋は、そりゃ強い。
主力が何人抜けているかとゆーより、
抜けてる選手にどれだけ頼りきっちゃってるかということで、
(戦術的とメンタル的に。)
そのウィークポイントを他の選手に口惜しく思ってもらいたい。
(ま、それは、ナビスコでも観れるんだけども・・・。)
ましてや、代表クラスの選手が残ってて、
こんなシーズン終盤になっても、長い長い“人のせい地獄”から抜け出せないチーム・・・・。
足りないのは優秀な選手じゃなくて、個々の当事者意識とか、考える力だと思うなぁ。
それさえあれば、今の選手で充分やれるじゃん。
このままだと、誰が監督になっても、どんな選手を獲得しても、繰り返すだけなんじゃ・・・・。

うちの大事な大事な22番は、やれないなぁ、何があっても。ぜったいに。
どんなにがんばっても、がんばればがんばるほど、どんどん孤独になりそうだもん。
うちで、若手の成長を観つづけるほーが健康的だし、
ベテラン選手ならではのチームでの喜びって、そーゆーのもあるでしょ。
そのためには、見守られてる若手に、感謝の心とひたむきな欲は必須だけども。

現赤い22番だって、人のせいにするような選手じゃないじゃん、もともとは。
若くして、まちがいなくチームを背負っていた選手だったんだし。
そーゆー選手が便利にされて、孤独になってるもんなぁ。
あぁ、ほんと、勝ててよかったわ。
サポともども、勝ちやタイトルに比重を置きすぎるって、こわいわぁ。
ビッグクラブといえども、チームなんて生き物なんだからさぁ。
もったいないよ、ほんと。



こわいわぁ、鳥栖。
広島の無邪気さと違って、反骨精神的図太さのある大下剋上。
監督自身が「一泡ふかす。」「やったりましたわ。」とゆーモチベ。
まぁ、“つられ体質”のうちとしては、
ゆるゆるの強豪チームが相手より、いいカードなのかもしれないけども。
ここにしっかり勝たないと、
またまた“無味無臭度”が上がっちゃいますよ。

いよいよ、ベスト8ですが、
天皇杯はひとまずお休み。
まず、残留確定!のリーグ戦へシフト・チェンジです。
1週休んだ市原が、どんな状況なのかは、気になるところです。

**************

もう、余談レベルですが、
昨日、“一部選手”が出場していたことにびっくり。
謹慎とか、ないんだね。
・・・・・がっかりだ、京都。

タグ:天皇杯
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「J2だ。」「降格だ。」といわれるのは、今週までにしてほしい。 [Marinos *]

今週は、天皇杯があったので、
いつもなら拝見しないいろんなチームのサポのブログをちら見したり、
あの極悪サポーターズVoiceなどに直面してました。

意外と多くて「むきーーーーーっ。」だったよ。
うちが来季J1にいるか?とか、その手の書き方・・・・・。
(赤いチームだけじゃないのよ。)
極悪voiceに至っては、
極悪なので、
「J2相手に、なにたらたらやってんだ!」とか。
天皇杯ベスト8進出の喜ばしい報の陰で、
「天皇杯勝ち進むチームって、意外とJ2みえてるチーム」とかいう
いぢわるコメントに直面しなくちゃいけないのよ、ねぇ、なんで?

他人の言う事など、気にはしたくないが、
そりゃ、いい気持ちはしないよ。
いや、はっきりいって、
そんなこと、言われたくはないよ!
うちに気持ちのカケラもかけていない人たちに。

しかし、そのくやしさを、ぐぅーーーーっと、噛みしめるしかないぢゃん、今。
だって、確定してないんだからっ。このあやふやな状況・・・・。
監督や選手には、
このくやしさを再認識して、フクアリに乗り込んでいただきたいです。

モチベコントロールとか、いろいろあって、
残留を前面に出してこなかったのはわかるが、
ほんとに、もぉ、いいかげん、決めてください。
あと1勝じゃあないですかっ!

『ガチ!』と広告するクラシコを、残留直接対決にして、また、雑音受け止めるのはお断り。
伝統の1戦に、塩を盛らなきゃいけないのでしょーか?
最終節まで持ち込んで、また極悪voiceを聞かなきゃいけないですか?

ACL出場権だとか、未来を見据えた若手育成とか、自分らしいプレーとか、
そーゆーことは、さておきで、
最低限のプライドを保つ、残留確定のための勝点3。
32節に望むのは、それだけですので、
この1週間、危機感持って、しっかりやれるだけの準備をお願いします。


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選手と怪我と、サポの心情。 [J LEAGUE *]

怪我の報道が多い・・・・・。
うち的にも、まず兄、そして“鉄人”佑二。
(天皇杯5回戦敗退したチームは、今になって、
『“日本一権威のある大会”なのに代表抜きの日程』を、声高に言っておるが、
うちだって、22番と10番が不在だったのは、それに等しい。忘れてないっすか?)

しかし、もしかしたら、「2人だけですまないだろー?」と、私は疑っておる。
(27番は、どれぐらい回復したのだ?)
まず3番、そして15番。
試合に出つづけているものの、あやしいぞ3番。
ベンチには入っているものの、あやしいぞ15番。
もう、この時点から、あやしんでいる。
いったい2人は、何ヶ月容疑だ・・・・。

選手の怪我というのは、
痛恨の敗戦よりも、実はつらかったりする。
選手にとって、身体は商売道具である。
そして、心と身体は一体なので、
そのリハビリ期間の精神面を想像しただけで・・・・・・ぶるぶるする。
多少プレーができるようになって、ボール触った時の感覚差とか。
ものすごい微妙なものだと思うし。
(私の職業など、おもに手先しか使わないけど、
ステッドラーの先が自分のクセとは違うよーにコンマ曲がってたり、
ふだんしない仕事をして手のひらの筋肉がちょっと厚くなったり、
ちょっと手荒れして素材の感触が違ったりするだけでも、「な、なにぃっ!?」と思う。)


まぁ、サポなんて、ふだんから試合(やトレセン)にかけつけるぐらいしかできないのに、
怪我などされた日には、ただただ「待ってる。」としかいえないわけで。
休んでくれていれば、まだしも、
不調ながらも奮闘されたりすると・・・・・。
“いいリハビリ期間”などは、選手にとってはないはずで、
それでも「プラスにしてくれ。」と思わざるえないのも、かなりつらい。

怪我とは背中合わせの職業と言ってしまえばそれまでだが、
選手には、怪我にしくい身体作りを目指してもらいたいし、
長期離脱は、クラブがくい止めるべく配慮しなければいけないのが仕事だし、
無理して出続けなくてもいいチームのバランス作りにも、気をつけていただきたいと思います。

代表が抜けようが、誰が怪我しようが、チームはチームだし、
「うちは誰が出てもベストメンバーですよ。」っていうのは、理想といってしまえば理想だけども。
(いや、でも確かにあった、そーゆー時期。ACL日程の野戦病院状態の時。
出てくる選手出てくる選手が、その日のヒーローだった。あれが“強いチーム”ってことなのね。)
外の人から、「メンバー落としたでしょ?」などといわれるのは、
その日出ているメンバーに対して、やっぱ失礼だと、思ったりする今日この頃。

代表も、
坊ちゃんも、あちこちぶつけてるらしいし。
“おひとりさま”など、よく続けてると思います。
彼など、このまま続けてツケとして長期離脱になったら、所属チームはどーするのだろーか?
(代表よりも、チームでのムリのほーが、続いているとおもうが。)

追浜王子もまた怪我らしい。
復帰してからの活躍は、ダイジェストを観ているだけでも目に止まる。
その活躍っぷりをみつつ、ついつい目を細めてしまう古巣サポも、ここにおります。
それだけに、怪我報道には、「なにっ!」と思う。
ガスサポにも、あまり心配かけるなよ。
すでに、充分そちらで柱になっているのだから。
むこうのチームのポジションでみたら、もう、中堅どころかベテランの域に入ったナオだが、
「あいかわらず、曲がったところのこれっぽっちもない、ひたむきな選手だな。」と、
時々、ブログなど観ては、思っていたりします。

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協会は、総合的なマニフェストを提示するべき。 [J LEAGUE *]

天皇杯のことを発端に、秋春制導入。 
最初っから、これが狙いだったのだ。
そのうえ、今度もいきなりナビスコカップのU-23案浮上。

『いったいどーしたいんだっ!?全体的にっ!』という話ですわ。

天皇杯は、一番参加チームの多いからこそ“権威あるカップ戦”である(はずの)ことは、まちがいない。
しかし、そのために安易にリーグを秋春制に移行することでの問題もある。
北海道や東北のチームへのフォローはあるのか?切り捨てか?
(山形の冬、知らないだろ?吹雪いたら息もできないんだから。試合してるうちに遭難するぞ。)
試合数を減らして、濃度を濃くするなら、J1チームを減らすっていう代案もあるだろう。
(これも、賛否あるとおもうけど。これまで増やしてきたんだから。)
リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯。
すべてにきちんと意味をもたせることは大事なことだと思うが、
あまりにも強行すぎるし、点でもらしすぎだ。

とにかく進め方が捻じ曲がっている。
気分に任せて“点”でまずマスコミに流れる。
(なにか思惑があってそーしてるのか?)
各クラブや選手など、サッカーに関る当事者に提示されるのが本当なのではないのか?

協会は、考えている改革を“総合的”に、しかるべき場所で、わかりやすく、ストレートに、
まずクラブ側(登録チーム)に提示するべきだ。
しかもそれは、“サッカーを協議する人、観る人”に、どんなメリットがあるのかを、しっかり裏づけして。
そのあと、クラブが連合して、対等な立場で、意見を述べられる場所と時間を与えられるべき。
それが真っ当なやり方でしょう。
(対等な立場になるために引率してほしい立場の“ドル箱”ビッグクラブが、
内側へ内側へエネルギーを使っているのは、これだから困るのだ・・・。)

私たちサポは、どうしてほしいのか、どうなったらもっと楽しめるのかを、
アンチに陥らずに、個人個人が考え、サポートするクラブに伝えたり、
文責を持てる場所で発表していくしかないし、
(ほんとうにサッカーが好きで、心ある)マスコミ関係者は、その流れを監査する役目がある。

しかし、ここまで“点”で、ぽろぽろと発表されては、
考えるものも考えられないっつーの・・・・・・・・。

このままだと、世間の熱がさめているオフシーズンに、バタバタっといろんなことがなし崩し的に決定実行されてしまうと思う。
ほら、 “来年2月”だって・・・・。
2月に規定にされても、選手補強とか予算組みだって終わりかけじゃん・・・・。
ここにACLとか入ってくるクラブは、ターンオーバーとか考慮しなきゃいけないわけじゃん。
それでなくても、来季に向かっては、このご時世で、
各クラブ、スポンサー契約収入などに苦労するだろうし、もぉ、運営たいへんになることは目に見えていて、
選手の契約更改だって、明るい見込みなんて、でしょ。
ほんとに、「なにもこんな時期に・・・・・なぜ、大改革?」という感じだ。
他に急いでやんなきゃいけないことは、あるはずなのになぁ。“協会”として。

ほんと、今、強く出てくれ、各クラブフロント。
(自分とこの利益じゃなしに、リーグ全体を考えた目線で。)

オフィシャルなんだかあいまいで、募集も気まぐれで、役目もいまいちはっきりしない“日本サッカー後援会”にでも入会したら、
マニフェストは教えていただけるのかしら?


***【追記 11/19】

あら、あまり期待していなかった人物が。
まぁ、犬さんより鬼さんのほーが、立場的に現場は知っていると思うけども。
これが、ただの反発心とか、派閥闘争とか、人気とりとか、はたまた振り戻し戦略とかでないことを祈るわ。
それでも、『右向け、右!』ということにはならなかったのは功績かも。
現場ないがしろのワンマン対決で振り回されるのはイヤなので、
当事者もさぼらず考えていただきたいです。
先延ばしが有効とも限らないものね。



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