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もう行かないことに決めました。 [J LEAGUE *]

制裁が決定したようです。

個人的に、“みそのスタジアム”には、今後、とうぶん行かない事に決めました。

ブログ検索などで、見てみると、
他サポはおおむね納得、渦中のチームサポのほとんどは、両チームの金額差がご不満のようです。
(まぁ、早く反応する方たちは“あつい方々”だと思いますが・・・・。)
正直、この現象の当事者が万が一うちだったら、先2年は、落ち込むと思います。
どん底まで落ち込んで、10年観続けてきたクラブに、
「さよなら・・・あなたのことは好きだけど、もう、そんな目でみられたくないのっ!たえられない。」と、告げなければならず、
しばらくサッカーというスポーツをも観たくもなくなる、かもしれない。

“(一部の方々が)360度真っ赤”を提唱されているよーです。
J規定的に、非現実的ではありますが、
アウェイゲームでも、対戦チームのファンクラブに入会しても、先行発売チケを購入するという方々もいらっしゃるので、
手段は選ばないのでしょうし・・・・・・。
ビジター自由席を作らない(埋める)という思考が、まったく理解できないです。
“相手あっての試合”という敬意が皆無ということかと。
それなら毎週紅白戦でも勝手に楽しんでいただきたいです。
そこに乗り込むうちの選手には、現地応援できなくて、まことに申し訳ないのですが、
私は、行きません。
私の支払うメインとかバック席の料金が、強化などに使われて、
結果的に一部方々を、不可思議な方向によろこばせてしまうことになります。
汗水流して手にしたお金を、そこに使うのは・・・・・・。

毎試合毎試合6万人平均動員があるのは、すごいことだと思います。
きっと、対戦チームのサポが誰一人こなくなっても、
動員数は変らないんだと踏んでいるのだろうし、
それは、(一部の人にとって)威厳とか、誇りになっちゃうんでしょーな・・・・・。

うちも含め他チームは、
自分とこのホームゲームの動員を増やす努力を、ますますがんばっていただきたいです。
動員の多いチームには、それなりに“見えないチカラ”が生まれる。
なので、
抜きん出て人を集めているチームには、
すべてのクラブを引率するような姿勢を期待してましたが、
こーゆーことも出てくるし・・・・・・・。タガが外れたと、とられなくもないです。)
一部の方々の思想を読ませていただくと、
とっとと他のクラブが“見えないチカラ”の正当な、プラスの使い方を示すほうが、
Jリーグのためと思えます。
(サッカーのこと以外においても、)個人の好み的には、“数勝負”は、キライです。
どこのチームのサポにも、そのチームらしい愛し方があると思うし、
そこに優劣はつけられるものでは、決してないので。

クラブ側は、(サポ)当事者への制裁を科す事はないようです。
しかし、制裁を科されない方々は、
クラブへの痛手を感じないどころか、ますます・・・・。
なんだかとても、不可思議なバランスです。

そのチームでプロとしてがんばっている選手や監督、スタッフ、
そのチームを心底愛して、心を痛めている多くの方々には、
「・・・・・・が、がんばってください。」と、申し上げるしかないです。

と、
うちでは、こういう現象が起きない事を、心から望みます。

サッカーは、すべての人を紳士には・・・・・しないのか、そか・・・・・。
がっかり。


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をぉ、芝にっ! [Marinos *]

び、びっくりぃ。
トランジッションという作業らしいですが、
「こ、このいっぱい転がっている物は、なにっ?」
正体は、トリコロール日記の文章に明記されていません。
なまこみたいな、木の枝みたいな、ちっちゃいウリボウ(それはないが)みたいな。
興味しんしんで、調べてみたが・・・・・・・・わかりませんでしたっ!

しかし、すごいページを見つけてしまいました。
横国のグリーンキーパーさんのお仕事の詳細
(両ステージ制覇でチャンピオンシップがなくなった年、03年の記録ですね。)
い、いそがしぃ・・・・・。
専門用語いっぱいなのだが、とても細やかで多忙なことは、わかる。

前にテレビでドキュメントも観た事があるが、
横国は、世界に誇れる芝でありまする。
部分的にでも枯れているのは見た事がないし、あの抜群の水はけ。
スタジアムツアー(芝の種がいただけます)に行った時、ピッチの断面模型(水はけの秘密)には、ロッカールームと同等にこーふんしました。あの土砂降りのコンフェデ試合を現地観戦していたので。
今年もサザンのコンサートが行われるよーですが、たぶん、芝は大丈夫ですね。

(マリノスタウンの芝は、どこが手がけてくれたのかはわからないですが、)
うちは、地元企業・サカタのタネさんという味方がついてくださっているのも、心強い。

そか、チームがオフの時に。
ほんとに、いろんなたくさんの人にクラブは支えられているのだよぉ。
ありがたい、ありがたい。


それにしても、ちっちゃいウリボウの正体は、なんなのかしらん?気になるわぁ。

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U23なのに、“いぶし銀”  親善・カメルーン戦 [Japan *]

JリーグもA代表も含めて、
ここ何ヶ月かで、一番おもしろいサッカーだったかもしれないです。
ツーロンでつけた力が、勢いと余裕に繋がってます。
カメルーンが守備中心のチームに見えたってことは、
終始“やりたいサッカー”を続けたってことでしょう。

安定した集中と、連携。
いやぁ、すばらしい。
すばらしかったから、勝たせたかった。
最近は、『美しくても、すばらしくても、勝てない試合は“よいサッカー”じゃない。』と、
思えてきてましたが、
今日は、「すいませんでした。」と、言っちゃいます。

反町さん、これから選考困るんだろうなぁ・・・・・ほんと。
“当確”は、西川ぐらい。
あとは、誰が招集されても、誰が落ちても、まったく不思議なし。
逆にA代表に行っている内田、長友あたりも、同じ。
柏木も、そか、もう次はないのかぁ・・・・・。
後半、矢つぎばやに6人かえても、チームの軸がぶれないのだからすばらしい。
U23なのに、まったく不安定さがないチームしての完成度。
たしかに、「ほんとにU23かよ。」という個人もいます。
(梶山とかさぁ、チームにいても「あれ?浅利と同期?」ぐらいな存在感ですからね。)
むしろ、落ち着きという面で、そういう選手の方が多い気もします。
『おとなしい』部分が、こういう成長しちゃったのね。

裕介は、そのチームに“ギリ間に合って、ハマった。”感があります。
佑二とやってるからねぇ、そりゃ読み感も上がりますよ。
今日も、クレバーだったわぁ。

これまで観て来たU23とは、そのあたりのイメージが違うもんねぇ。

一番従来のU23っぽいのが、やっぱり李ですわ。
しかし、このチームにおいては、そこが強みだよなぁ。
第三のFWだったのに。李のファンとしては、とてもうれしい。
李の着火で、時間とともに、ギラついてくる。
本田とかね。全員に“その年齢らしい熱”が。

疲れたり、詰まったりしてくると多少持ちすぎてくる“あぁ、転びそうドリブル”梅崎のあとの水野。
(焦ってる感はあったけど、たしかに。)
スタイルからいうと、水野→梅崎もあるんだろうと思います。
水野は、今ボーダーラインだよなぁ。焦るなぁ。

谷口も残ってほしいのよねぇ。
たしかに、バイオリズムの幅は、大きいんだけど。
(1ゲームというより、何ヶ月スパンの。)
いい時は、もう、ほんとーにいいんだよぉ。

ここまでチームが出来上がると、
オーバーエイジの選考は、実戦というより“いざっていう時”選考かもしれないです。
GK控えとか。(西川が怪我したら、やばいも。)
控えでも、試合外の時間で、チームにいい影響を与えられる選手ね。
「OAいらないんじゃなぁーい。」とは、やっぱり言えませんよ。
他国は本気で出してくるからね。
メダル獲りたいなら、やっぱり考えないと。
ただ、選考の基準設定と、
役割をよくわかってひくところはひけて、ちゃんとコミュニケーションもとれる“本当の大人”が必要だと思います。
メンバーと反町さんの間を繋げるとか。
(反町さんにとっての“安定剤”的存在は、必要だなぁ。)

いやぁ、だんだん楽しみになってきたね、北京。


***************

実は、行くか行くまいか、お昼ぐらいからグラグラしてました。
「行けばよかった。」と、試合後に思えたのが、うれしいです。

先日の代表戦@横国で、
ゴール裏に、これまで感じたことのない類の違和感を感じてしまって・・・・。
なんか、U23と反比例して、“若い”っていうか・・・・・・。
コールの感じも不思議だったんだけど、
試合中の歓声の起こり方とかが、すこしずれていて。
ふだんから、Jリーグと代表戦は、「来る人違うんだろーなぁ。」っていうのはあったんですが、
Jリーグ観ている人の代表離れってのが、観客多くない要因のひとつかもしれないです。




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世の中ユーロ一色状態の中。  W 杯予選・タイ戦 [Japan *]

あぁ、勝ててよかった。
これで、狙うは1位通過となりました。

カタチどーのというよりも、
ここで勝たないと、ちょっと、ほんとうに精神的に追い詰められる事になったので。
“セットプレー様様”、“ヤット様様”。
それでも、セットプレーへの期待が戻ってきたのは、大収穫。
タイも、日本の“伝家の宝刀”は、わかっていると思うのだが、
あれだけセットプレーをいただくと、決めないわけにはいかないわっ。

佑二が、なかなかいいモチべリーダーをやっているみたいです。
「焦ることはない。」そのとおりです。
川口の存在も、たのもしい。
試合後の、坊ちゃんとのツーショットは、なつかしいものがありました。

香川と篤人には、もうちょっと思い切りよくがんばってもらいたかったわぁ。
自分たちがA代表にいる意味とか、ね。
(佑二に忠告をうけるよーでは・・・・。)

明日の新聞とか、うるさ方とか、個人ファンブログとかに書かれることは、
だいたい想像できます。
・FW問題
・(オマーン戦含め)岡ちゃん采配
・カタチがない、云々

ここ2戦、たしかに岡ちゃんらしくなく、
選手全体を使いきろうとしないところは、あります。
(ものすごい緊張状態なんだろーなぁ・・・・・。
そのあたり、佑二とか川口が、フォローしてくれると。)
あいつぐ不調とか、怪我とか、各選手の状況がよくわからないので、
なんともいえないですが。

そこは、さすが、14番!
決してオハコのポジションでも、決め所でもはなかったものの、あのトドメの1点は、もぉ!
ゴール後の表情には、悔しさと無邪気さとが共存してました。
焦らないで、しっかり頼む。
14番は、確実にいなければならない選手なので。
個人的には、ダブル中村+ヤットの中盤が、とても観たい。

ドイツに比べると、まだ精気はあったけど、
あきらかに不調な・・・・坊ちゃんの入場時の表情だった。
右足首は、彼のすべてのプレーの生命線なのでねぇ。
過保護女子ファンなどは、
「無理しないでぇぇぇぇ、させないでぇぇぇ!」なんだろーが、
アウェイバーレーン戦が、よっぽど外で観ていて悔しかったらしく、
本人、出る覚悟みたいなので、
マリノスタウンのベッカムボックスは、要予約、待機で!
よっぽど悪いのであれば、本人も我慢するでしょう。
そーしないと、サブ選手のモチベも。
「いなくても、やれる。」代表ではないと、困るし。
タイは、とても紳士的だったと思う。
10番の重要性と状態を知っていて、執拗なマークはこなかった。
これが、中東とか北朝鮮相手だったら、
徹底的につぶされて来シーズンにまで支障をきたしていたかもしれないよ、坊ちゃん。
なぁーんか、タイ相手だと、
「コテンパンにやってしまえっぇぇぇぇ!」とは、思えないのよね。
めちゃくちゃ生真面目だし、友好的だし。
ラフプレーもあんまり悪意があるよーにはみえない。

*****************************

国内のサッカー熱は、なんだかユーロに向いていますが、
今日の視聴率は、どれぐらいだったのかしら?
ユーロを楽しんでいる人と、代表観ている人が、
あまり同一ではない感じがするのが、日本という国の不思議なところです。
アウェイのゴール裏のほーが、
国内試合のゴール裏よりも、違和感ないなぁ。

*****************************

「ほんとに、楽しいとおもってるぅ?」
スパサカで、金田さんが一石とおじていました。すっきりぃ。
なぜに(ユーロ担当が)ベッキーちゃんになったのかは、疑問ですが、
(あんなに一生懸命で、うちの開幕戦で泣きいれて踊ってくれても、
いまだに“ポスト・白石美帆ちゃん”感の強いアシスタントガールよりは、
タレントとしてプロだと思うけど。)
サッカー番組とかスポーツとかに参入するタレントさんには、
それなりの“覚悟”がほしいです。
(“お仕事感いっぱい”のキクマリ・アシスタントガールもなぁ・・・・・・。)
たいへんだな、タレントさんって。
個人的好みとしては、
サッカー番組アシスタントの最高峰は、ひびのまりさんと三崎アナ。
と、フロンタ番組のきぐちみわこちゃんは、とても好き。

金田さんがいると、スパサカもとても楽しい。
ご意見番とゆーより、レギュラーに戻ってもらったほうが、〇BSのためだと思う。
最近、“やべっち”のほーが楽しいもんなぁ。






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にっくき黄色・・・・だが。  と、乾レンタル・・・・・・。 [Marinos *]

明日は、城南一和戦。
(なぜ?という対戦相手の今年のPSM・・・・・。)

城南一和といえば、
マリサポにとって、“世界中で一番憎たらしい黄色”であることは、間違いないが、
すいません・・・・・
イレギュラーのお仕事が入ってしまって、
(6:30~の商談って・・・・・・)行くことができません。

一部報道では、アウェイチケのほうが売れているらしく、
そのあたりは、
いくら(あまり意図がわからない)PSMとはいえ、
ちょっとくやしいし、すておけない気持ちなんですが・・・・・・。

そか、中継もないのか・・・・・。
ACL後にサポになられたみなさんとか、行く価値あると思いますよ。
♪ソンナムや~、ソンナムや~みたいな、みょーなフシのあの応援とか、
異国対戦情緒たっぷりだし、
城南が本気できてくれれば、アジア仕様の勇蔵(ふだんよりいかり肩)も観られると思います。

(あまり意図がわからない)PSMとはいえ、“あの黄色”ですから、
行かれる方には、よろしくお願いしたいです。


望みとしては、
また、ちゃんとACLであたれるよーに、リーグ戦を、がんばってほしい。
ってことです。
(あまり意図がわからない)PSMでも、1試合を無駄にせず、勝ちにこだわって、課題をもって、
中断期間の仕切りなおしのチカラだめしにしていただきたいです。


*******************

と、またまた “至宝”レンタル・・・・・
「あぁ、また、この季節かぁ。」と思うほど、悪しき恒例。
ほんとに、うちは・・・・(とくに)高卒ルーキーの育成は、どーなのか?と、毎年のように思います。
レンタルがレンタルじゃなくなったり、レンタルが続いたり・・・・。
そうして帰ってこられなかった選手は数しれず・・・。
大卒は、けっこうすぐに色を出すんだけどなぁ・・・・。

で、追浜王子とか大橋とか(ここははえぬきだけど)牛ちゃんとか山崎とか祐太郎とか、
ちゃんと糧にして成長した選手と、存在がうすくなっちゃう選手と・・・・。
最終的には、選手個人のがんばりなんだけどね。
(大橋は、何チームにレンタルされたっけ?
でも、レンタルされたチームでも、帰って来ても、結果を残してくれた選手だったわぁ。)

乾には、(今度こそ!)ちゃんと帰ってきてもらいたい。
若手レンタルの好例となるように。
レンタル先としては、申し分ない。
香川のオカブを奪え!








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放送はTVK6/22、18:30~。 PSM 城南一和戦 [Marinos *]

勝ってくれたよーです。
観客6000人でも・・・・・(ごめんよぉ・・・横国の6000人・・・・)。
アウェイ側が7000枚売れているという報道は、シカケだったのかしら?

内容は、まったくわかりません。
ゴールは、ロペスと兵藤。
放送はTVK6/22、18:30~だそーです。

観てみます。
タグ:城南一和戦
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市原さん的には、どーか? とか、とか、とか。 [J LEAGUE *]

ウォーター・ボーイズの1名様が、決断したよーだ。
移籍時から、違和感ありありだったが・・・・。
出てなかったもんなぁ、そりゃ、焦るわなぁ。
ぐぅうううんと線の太くなった聡太もがんばってるし、めきめき。
4番だし、すぐにスタメンって思っちゃってたよなぁ。
・・・西野さんのコメントが、ちょっとチクっと・・・。
たまぁーに、選手内に敵つくるよな・・・・赤いキレやすいGKとか。
(くわしくは、しらんけど。)

京都、なの?
戻ったりは、ないの?
私がサポだったら、
「そだの、若気の至りだったの、戻って来い、戻って来い。」っつー気持ちだが、
ものすごい苦しい想いのリーグ前半をすごした市原サポの気持ちは、なかなかそー簡単には、おしはかれません、ね。
しかし、無責任にゆーと、黄色いユニが、いいなぁ、やっぱり。

うちから(いまのところ)唯一の五輪候補の怪我は、全治2週間。
『反町さん、裕介、だいじょーーーーーぶですからっ!』 全マリサポより。

そして、 「い・・・・いぬいぃぃぃ!」ず、ずずずずぅぅぅうう(泣き)・・・・・・。

***************

『おつかめさま。』
Jマスコット界にひっそり生まれていたおっとり末っ子が、なんと、めきめきと。
(ワルノスのほーが末っ子だけど。)
やるなぁ。どりょくかなんだなぁ。けっこうあたまいいんだぁ。
・・・・・マリノスケは、小学校に行けないぐらい忙しいからなぁ。
でも、マリノスケには『トリコロール日記』のオオタワさんがついているし、
オオタワさんは、マリノスケの後ろ頭を見ただけで、
マリノスケの気持ちがわかる人だから、ブログとかやらんでもいいぞ。
たまに、“おてがみ”ぐらいは、読んでみたいけど。
(なつかしいなぁ、伴ちゃんの手紙。)

あ、マリノス君ですか?
マリノス君がブログとかやると、
クラブの機密事項が、ね。幹部だから。


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ちょっと意気込みすぎたよなぁ・・・・。  W杯予選・バーレーン戦 [Japan *]

内容も抜群で、4点ぐらいとっちゃって、爆勝!ぐらいな感じで。
(マスコミにも、評論家にも、なにもいわせないぞぉぉ、ぐらいな。)
なんか、後半とか“ひとり相撲”な感じで。
その自らの“意気込みおばけ”と戦っているよーでした。
よかったよ、勝ててぇ。
篤人、ナイスヘディングパスゴール! 巻、ナイスつっこみ!
これで引き分けてたら、引きずったよ・・・・・。
(だから、喜んでいいんだぞ、篤人!代表初ゴール。)

意気込むのもわかるよ。
こんな私ごときでも、アウェイ・バーレーン戦は、 「傷になったなぁ。」ぐらい、思っちゃってたわけだし。
「そのシバリから、抜けろぉ!岡ちゃぁん。」ぐらい、思っちゃってたわけで。
岡ちゃんや選手にしてみたら、その意気込みの勢いといったら。想像するだけでクラクラする。
結果が結果なので、“策おぼれ”にも見えなくないけど、
セットプレーのバリエーションにしても、カウンター対策にしても、最後の4番上げにしても、
「今、やるだけは、やる!」というのは、伝わってきました。

なんとも、“ミラクル”な1位通過だったけども、
あれは、その必死さが呼び込んだもんだし、『運も実力のうち』だわよ。
(マチャラだって、そこまでは読めなかったよねん。)

と、まるで03年のうちの優勝時(岡ちゃん初年度)と、同じよーなことを言っている自分である。
あの年は、ミラクルの連続だったし、
外からも『たなぼた』などと、やたら言われたが、
けっきょく、「運を呼んだのは、うちの選手だ。」と、思ってました。
と、考えると、
岡ちゃんの本領発揮は、ここからっす。
日々、必死に目の前のことをやってれば、結果はついてくるのだ。

で、その“日々”は、各チームにて続く。
坊ちゃんはスコットランドに、松井は新天地に、
ヤットはガンバに、憲剛はフロンタに、それぞれがそれぞれにチームに帰っていく。
そして、うちには、佑二と兄が帰ってくる。

Jリーグは、代表のためにあるわけではないけども、
各選手にとっての“日々”である。
それが、日本のサッカーの先に続いているわけです。

さぁ、リーグ再開まで、秒読みです。


**************************

★私的“夢の競演スタメン”=W中村+ヤットは、もっとやれるはずなんだが・・・・。
  役割がかぶるというか・・・・。視野の広い人は、3人いらないのか?

★スーパースロー映像にて、坊ちゃんの右足首を凝視してしまった。
  心配とかではなくて、「を、くねってる。くねってる。」
  心配はしていないが、ここぞのところでめずらしいミスがあったのは、
  やはり完全にはもどってないのかしら、ね。
  あの右足首のくねりぐあいが「あぁ、痛そうだけど、たまらない」人は、
  『フットボールの新世紀』を、ぜひ。
  足首全体、軟骨なんじゃん?

★寿人は、J2でも“鈍って”はいないよーだ。よかったな、広島に残って。
  玉ちゃんと・・・かぶっちゃうけどねぇ。
  “速いコンビ”って、コンビネーションさえよければ、
  ものすごく日本のいいところ、ひきだせそーな気がするが。
  巻は、ある意味“もっている”。
  それにつけても、玉ちゃんと坊ちゃんは、やっぱり相性がいいと思う。

★兄のあんな身体投げ出しヘディングなど・・・観た事あったろーか?
  そーだ、そーだ。チームでもそれぐらいでいってくれ。
  巻が入った時点で、「よし、巻が落としてくれたところをズドーンだ!」と、念じたのだがな。

韓国代表に、安貞桓がぁぁぁぁあ!
  いやー、あまりに久しぶりにみたんで、ハナヂでそーでした。
  あいかわらず、お美しい。そか、まだ32なのねん。

★放送時間かぶってた城南一和戦は、明日観ます。
  だって、これからユーロ・・・・・。
  欧州勢力大変動大会。
  ウルトラネオカウンター・オランダ負けちゃったなぁ。
  ファンバステン、ヒディングの前でフリーズ。
  ロシア、さすが経済的にも上り調子の国。わっかいし。

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再開まであと6日なんだがぁ。  PSM・城南一和戦 [Marinos *]

録画した城南一和戦を観てみた。

いや、あんなにすっからかんの横国をひさしぶりにみましたぁ・・・・。
安貞桓移籍当初の平日ACLもあんな感じだったな。
7F開放してなかったからね、あの時も。
「ごめん、ごめん、ほんとにごめん。」

若手中心にがんばってました。
兵藤や小椋は、最初っから動きがよく、
陽介も以前のほっそい感じから印象変ってました。
(サテでがんばってるからねん。)
幸宏は、いつもどおり淡々と、しかし質の高いプレー。
みんな、資質はあるのよねぇ。
『どう活かすか?』なんですわ、ね、やっぱり。
クラブが、監督が、というのはもちろんなんですが、
ピッチの中で、“お互いがお互いを”ってところ。
とは言え、
サカティ、・・・・・スバ抜けてないと、淋しいなぁ、あの中だと。

勢いはあるんだが、
ペナ前(流行の言葉だとアタッキングサード)で、がっくりスピード落ちるところは、
まだまだある。
なんだろう?これはもうクセなのか?
スピード落として崩して、ゴールというのは、あまり観た事ないのだがなぁ。

だいじょぶかなぁ、もう今週末再開なんだけども。

まぁ、
戦術だ、システムだといったところで、
目の前の1試合を、必死でモノにしていくしかないし、
それが、一番なんだと思うけども。

ユーロも準決勝まで来ました。
ワクワクするようなプレーは、毎試合毎試合ピッチに転がっていて、
観てる側だってときめくのだから、
ユーロでも観て、
「しゅげーーーーっ。」ってやつを、
試してみたりも、楽しいんだと思う。

好奇心持って、再開試合を待ち遠しく思って、
「試合できるの、楽しいぞ。」というモチベ作りを。

******************

ピッチレポートを、三崎アナがやってくれてました♪
あの元気でハリのある声、にじみ出る愛情。
(だってぇ、長い事キクマリやってたから、そりゃ、観てるもん。)
「戻ってきてぇぇええ。」
番組降板の理由がわからん。



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スペインにはスペインの、イタリアにはイタリアの道。  [all over the world *]

ユーロは、
健康上と社会人立場上に支障が出ない程度に観ています。
WOWWOWまではさすがに手が回らないので、TBSで。
(金田解説が、また。 「その実況席で観戦させてください!」 な感じです。
南米予選は、水沼君、復活してました。)

「をぃ、をぃ、両サイドかけあがっちゃうのかよぉぉぉ♪」オランダにかなり期待していたのだけど、
ヒディングの前に、残念ながら散ってしまい、
「自重なんかしちゃうと、途中から出し切るとか、むずかしいんだよ、やっぱりぃぃ。」

昨晩は、代表戦観たあと、いろいろやって、イタリアVSスペインを待ってました。
前半観て、
「お互い一歩も譲らず、“わが道”だな。」と思いながら、
気絶する寸前に録画ボタンを押して、
起きて結果を調べずに、観たら、なんだかヘンな感じでした。
私が気絶している間も、
ずーーーーーーーっと、“わが道対決”していたよーな。5、6時間・・・・も。
くまさんチームVSこまねずみさんチーム。
どんなに時間が経過しよーと、繋ぐだけ繋いでゴールに迫り、
何度シュートが泡と消えても飽くことなくくりかえすスペインと、
さすがカテナチオ、最後の仕事は絶対させずに、
緊張状態で“機”を待つイタリア。

観ていて最初は、
「お互いもちょっと、なんとかしてみよーよ。」だったんだが、
だんだん、みょーな感動が襲ってきまして、
「もう、ずーーーーーっと続けてくれ。」みたいな。
願い(?)叶って、延長もその調子。
けっきょくPK決着。

小倉さんは、
「攻撃的に行ったスペインが勝ってよかった。」と、言ってましたが、
もう、私的には、どっちがベスト4に上がってくれてもよかったです。
イタリアだって、戦ってなかったわけではない。
ピルロとガットゥーゾ、アズーリ内両極の2人がスタンド観戦で、
インザーギ的後継者も不在で、よりクラシック・イタリアな感じだっただけで。
両国ともナショナルカラー全開だったのだから。
国と国の対決、実感。
ベスト8から、ノックアウトなので、
グループ予選ほど、躍動感や意外性がなくなるが、
よりその国のサッカーの幹が見える感じですな。
「歴史がねぇ、あるからなぁ。」です。

キャッチフレーズやトレンドではない、
“日本サッカーのスタンダード”は、やはり一朝一夕でインスタントに出来上がるものではないのだわぁ。
一試合一試合を必死にモノにしていくことを続けるしかないのですな。


ドイツ・トルコ・スペイン・ロシア・・・・・・。
(まぁ、イングランドが落ちてる時点で、だけど、)
ドイツ以外が優勝すると、前回のギリシャと同じぐらいの、ある意味“事件”。
ユーロでの戦い方が、
世界のトレンドになったり(とゆーかリンクしてるんだろうけど)するので、
そこも興味深いところですが、
ここまでの印象は、やっぱりオランダが。
ウルトラネオなカウンターだわぁ。
たしかなテクニックでの連携の上に、全身全霊のスピードをかけて前へ!

ま、全試合観ているわけでもないので、そこそこの印象です。





タグ:ユーロ
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