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『横浜の最も熱い日』 [Marinos *]

獲りも獲ったり8ゴール!
一試合で得失点+7。
(暫定ながら)6位。

生マリノス観戦歴8年でも、何度もない試合展開で、
「夢っぽいぞ。」と、思いながら観てました。
暑さに異常に弱い私は、ほとんど仮死状態で横国にたどりついたので、
ハーフタイムあたりまで、ちょっと意識が普通ではなく、
なので、今も、ほんとにあったことなのかどーか・・・・。
でも、今、スパサカでもみたしなっ。

どーよ、この直前の雰囲気。

そして、札束・再び!

選手、クラブ、サポが一丸となって、どれぐらいこの日にかけていたかっ!
(この中で、あのあいさつ・・・・しちょー、ある意味、君、すごい人だわ・・・・。
あーゆーのを“水をさす”“空気読まんかいっ!”ってゆーのだな。)

ラッキーもいろいろあった。
FC様の新加入選手がまだフィットしていなかったこと。
FC様のキーパーがオールスターから、なんか勘違いをひきずっていたこと。
FC様の脳内がまだ休・休・休・休・休。
FC様のDFに小村がいなかったこと。
えてして、相手がそんなだと、
たらたらたらたら合わせてしまい、どーしょーもない試合をやりがちな、
うちの育ちのよいお坊ちゃまたちが、今日はまったくちがったのだ。
相手が、というより、
“自分たちのサッカーをしてゴールを獲る”ってことに、これほど集中してくれたのだ。
で、1点獲るごとに溢れ出るアドレナリン。
とまらないスクランブル・アタック。
おもしろいほどゴールに吸い込まれるボール。
(オオシなんて、なんか、あっけにとられてた様子だった。)
見事な今年の勝ちパターンにはまった。

あげく、マツと馬場ちゃんを下げ、勇蔵と上野のオプションまで試せた。
これは、相手にとったら、大量失点+αの、ものすごい屈辱のはず。
逆の立場なら、私、耐え切れないと思う。

心ない他サポは、
「最下位相手におとなげない。」とか言いそうだ。
しかし、私は、「もっと獲ったれ!」と、終了まで思ってました。
FCに対して、愛情はない。
しかし、同じ市をホームにするチームのあの戦い方が・・・・・。
ダービーだっていうのに、あれはない。
うちの選手と同じように走っていたのは、大ちゃんだけ。
その大ちゃんが下がってからは、あまりにも・・・・。
だから、ロスタイムに入っても「手を抜くな!」と、思ってました。

大勝しながらも、課題はいっぱいあった。
(課題とゆーか、伸びしろか。)
・パス出す前に、やっぱり一瞬思考が止まる。その間に詰められる。
・やっぱり1失点・・・・テツ、がっくり。
・アドレナリン、ゴールする前から分泌しないと。
・プレスは、本気で獲りに行ってこそ相手の脅威。近寄るだけじゃ、こわくない。
勝てない試合と違ったのは、
・ゴールへの意識が高かったこと
・ペナに入ってからの粘り。五の矢ぐらいまで粘った。
それが、やっぱり運を呼ぶのだ。

8月は、たぶん、この試合しか生では観られないと思う。
このまま、今のペースをキープ!だ。
(ダービーでバーンアウトはごめんだよぉ。)

タイトルは、エルゴラ・スペシャル版(ウイイレ・バーター)より。

エルゴラは、マツびいきっ♪


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