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イラクが・・・・勝っちゃったもよう・・・です。 [all over the world *]

BSないので、
AFCのサイトのスコアを観てました。
イラク国内は、・・・・・どーなっちゃうのでしょう?

今回の大会、
高温多湿の4カ国での共同開催を、
「サッカーをする環境ではない」などと、いまさら反対する声も聞かれますが、
それは、あなた、
「じゃ、その国で毎日サッカーやってる人たちはどーなのよっ。」ってことで、
開催したこと自体には意味はあったと思うのです。
ちゃんと運営チェックできなかったAFCのズサンさはさておき。
(それを言ったら、日韓だって、欧州からみたら・・・・・。)

政治分離とはいえ、
今回のイラク国内での騒動を見て、
負けてもきっと、同じ事(もしかしてそれ以上のこと)が起ったのかもしれず・・・・・。
参加してもらってよかったのかどーかが疑問です・・・・。

某新聞社のCM。
『サッカーはスポーツを超えたのかもしれない。』
その国の国民性や文化と同時に、現状況が映し出されるスポーツ。
それが、サッカーの奥深さであるのと同時に、危険な一面でもあるわけで。

フランスW杯でのフランスの優勝は、
当時の移民問題を緩和した感があり、
その場では、いい影響だったのかもしれないけど、
その後のフランス代表の叩かれ方などを見ると、
「それは、サッカー以外のところで解決しなきゃいけないこと。サッカーに甘えないでよ、スポーツなんだからっ!」
と、思ったりします。


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テレ朝・・・・・ [Japan *]

やんないのか、決勝中継・・・・・・。
そりゃあ、選挙だもんなぁ。
しかし、ここまでアジアカップを追ってきたのだから、
録画ででもやってほしかったよ・・・・・・。
そりゃあ、BSとかCSテレ朝とかではやるわけだから、見れる人はみられるんだけど、
ここで地上波が、日本に関係ない決勝を放送するかしないかで、
ワイドショー的代表の観方にも変化できるかもしれないチャンスなのになぁ。

BSいれておけばよかった・・・・・。


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ぶきみな2時間でした・・・・・。 [Japan *]

なぜ、このキワキワにきてまで、止まらない“かごめかごめ”・・・・・。

おなじみの10ch解説者が連呼するまでもなく、
選手たちだって充分にわかっていたはず。
ドリブル禁止令でも出ていたのか?
移動の疲れがそんなにひどかったのか?
ここぞ!というところでのミスも多すぎた。
トルシエの時、
『まさにメイド・イン・ジャパン的、精密サッカー』と言われた片鱗が・・・・。

キックオフからずーっと酸素不足な状態でみてました。
気合は入っていたのです。
サウジ戦の観戦態度が、あまりにもラフだったのを反省し、
ドイツ以来のシドニー10番をひっばりだして。
なのに、ずーっと不気味なまま時間は経過し、PKに突入しました。

これが今の日本の実力です。
そう考えないと、納得はできないところです・・・・。
いいじゃないですか。
次のアジアカップ、しっかり予選からやりましょうぞ。

アジアカップらしい審判で、火がついたのは韓国でした。
とくに、ミョンボ先生の行動は、
韓国サッカー史に残るものだと思います。
ピムはおそらく退任、それでもミョンボ先生がいますから。
オシムの進退は・・・・・判断の難しい結果となりました。
テレビを観ていた全アジアの人は「やっぱりすごいぞ、韓国。」と、きっと思ってたでしょう。
“根性サッカー”“愛国心サッカー”に立ち向かえる日本のオリジナリティは、
いつみられるんでしょーか?

テレビでのサッカー観戦は、いいかげん飽きましたな。
J再開を待ちきれず、
バルサ戦とかに、やっぱり行っちゃうのでしょーか?私。
「よくやった。」とは迎えられない。
「おつかれだった。」とは言おう。
憲剛も、泣き崩れた羽生も、佑二も、帰ってきたらJの試合があります。

今日、部屋に7年飾ってあるままの01キリンカップのカレンダーをふと見たら、
7年前の3人が並んでました。

3つの代表の遍歴を、前線で歩んできた3人です。
高原も、佑二も、けっきょくのところ、やっぱり代えのきかない存在のままでした。
そこにくい込んでくれたのは、ケイタと阿部勇樹だったと、私は思います。

坊ちゃんは、なにか大きな変化の時期にさしかかってるのかと思います。
個人のプレーでファンタジーを起こすことより、どこまでも献身的でした。
PKを止められたまま、倒れこんだ羽生に、
最初に声をかけたのも(寿人と)10番でした。
それだけが、長い間見つめつづけている私には、うれしいことでした。
00年のCSで、鹿島に抑え込まれて、「何もできなかった」と、泣きじゃくり、
タオルを国立のピッチに投げつけ、スタッフや他の選手に支えられてた姿を思い出してました。
あれから8年です。
2010年まで、10番は、どんな存在になっていくのでしょうか?
そして、もう一度、W杯のピッチに立つのでしょうか?







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