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オーストラリア戦は、 [Japan *]

かなりお茶の間好みの展開だったらしい。
いっきにオシムの支持率アップだ。

Jリーグのチームのサポーターは、
この時期、ちょっと淋しくなったりします。
ま、言えば、
『夏休みにいとこがやってきて、
大事に大事に使ってたおもちゃを横取りされて、
かなり手荒く扱われる。』
ってゆーかんじです・・・・・・。

まぁ、代表チームというのはそんなものですよ。
人情的なこと、ドラマを求められる。
(でないと、ワイドショーが困るから。)
そんなにサッカーでドキドキワクワクしたかったら、
毎週日本のどこかでJリーグはやっているし、
チームには、もっとロングスタンスのドラマもあるのにね。

Jリーグで応援しているチームの選手、
Jリーグでは「あいつのこーゆーところが苦手だ」と思っている選手が、
ひとつチームで力を合わせるのだから、そりゃ、強くなくちゃ困る。

サッカーという競技が好きな人、
Jリーグのチームが好きな人と、いろいろな人がテレビにかじりつく。

私は、
「好きなチームはとくにない」というサッカー博愛主義者が、あまり理解できません。
ほんとうにそういう人もいるとは思うのですが、
新聞に書いてあったこと、評論家が言った事なんかを、
きれいに組み合わせて、言いかえて、オリジナリティのない、風見鶏的論理だのをあらわして、
お茶の間や社内やクラスを「ほーーーーっ。」と、言わせる、つーよーな人が、
ときたま目につくからです。
それは、その人のスタンスなので、まぁ、目をつぶればいいのですが、
大きい大会の時ばっかりなんだもん、そういう人って。

バルサ出稼ぎツアーの際、
バルサユニを着て、横国北7FでK.O.前に飲食して、
ゲーム始まってから、「なんかちがくねぇ?」と、
荷物まとめて南に移動する人たちが、今年もきっといるのでしょう。

******************

さすが、“アジアの虎”、韓国が目覚めたよーです。
中国のお取引先の周君は、予選の韓国のふがいなさに、かなりショックだったよーですが、
これで元気になってくれるでしょう。
イラクの祝砲騒ぎには、(まいどの事ながら)びっくりです。
AFCは、なんなりかのコメントを発表するでしょーか?
もしくは、政治分離の立場で沈黙でしょーか?
でも、被害者出ちゃってる・・・・。
あんな状況下で、自国チームが勝っているのだから、そりゃあうれしいとは思いますが、
祝砲は・・・・・・・・やばいでしょう。

サウジ、やっぱり来たか。

「サポーターの方はスタンドへ」
羽生、もっと自信を持ってピッチに入りなさいっ!
他の選手のプレーをお勉強している場合じゃなく、
そこにいるっていう時点で、君も全Jリーガーの、全サッカー少年の代表なのよん。

ハノイでナビスコカップ。こんなふう。
佑二はひとりで「よっしゃー。」その日、今野とは話したか?






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