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つ、つかれました・・・・。 [Japan *]

まさか、PKまでいくとは・・・・前半からは想像しなかった。

選手交代が後手になると、すぐぶつぶつ言う私ですが、
今日ばかりは、「交代は、無理っ!」と思ってたら、延長突入。
オシムの采配は、「なんでっ?」と、思うことは稀です。
(PKに退席することを、またいろいろ“雑音”たつんだろーな・・・・ほんと、「ほっといてくれ」って感じです。)
初戦のファウルがあったのに、阿部勇樹をつかい続けたことにも、
ものすごーく賛同します。
阿部は、そーゆーことに絶対にこたえる選手だと思う。

高原は、頼りになるっ。
あんなに頼りになる日本人FWは、私の観戦史上、高原がはじめてかもしれない。
同点ゴールは、神業でした。
その後、あれだけチャンスがあって、相手10人で、けっきょく延長だったのですが、
今日ばかりは、
「獲れる時に獲らなかったからよっ。」とは、思えませんでした。
もぉ、ほんとに、あれだけ労をおしまず攻めたのですから。

みんな、すごいと思った。
前回大会の神がまた降りてきたヨシカツも、
駒野、加地の両サイドも、
ケータも、ヤットも、阿部勇樹も。
しかし、佑二ですよ、佑二。
なんだかあんなに嬉々としてばっさばっさいってる佑二を、ひさしぶりに観ました。
(よかったね、続けてきて、代表復帰して。)

今日の試合で、一番悔しかったのは憲剛だと思います。
ベトナムに入って、よりふだんの“らしさ”が出ただけに。
オシムが憲剛に指示していることも多かったので、
たぶん「行けっ!」と、言われてたんだと思います。
いい動きでした。あとは、フィニッシュだけでした。

坊ちゃんは、なんだか“らしさ”が弱い。
惜しみなくディフェンスもするし、ヘッドで競ったり、
びっくりするようなたくましさをみせてくれるし、
他の選手を活かそう活かそうとしているのはわかるんだけど、
「ここは個人!」ってところが。
まぁ、延長になってもパスやクロスの精度が落ちないっていうだけでも、
かなりみせつけていますが。
ま、苦しくなったら出るに違いない。

ってことで、
試合後、フォーを食べました。
さんきゅー・べとなーむ!

ハーフタイムに食べようと準備していて、
が「食べてる場合じゃない!」と。
終了後は、胸がいっぱいだし、疲れたしで、
予定の半分しか食べられなく、食材があまりました(笑)。
作り方などはこちら

なんだか、オーストラリアが思った以上にしぶとく、
リベンジ感は、薄いですが、
これでアジアの厳しさは、わかっていただけたかしらぁ!?
PKになった時、
「戦わなかったチームに運が行くはずない!」と、祈ってました。
ひとりで戦ってたキューウェルがPK外したのは、ちょっと悲劇ね。
アジアは、甘くないよぉ。
高さを警戒して、セットプレーも低いボールばっかりだったけど、
後半の終わりは、高くいっても、佑二あたりが競り勝ったと思う。
飛べる体力は残ってなかったよね、たぶん。

ベトナム、負けちゃったのねん。

サウジかヴズベキですか。
どっちが来ても、厳しいことは厳しい。
“豪州バーンアウト”も、今のチームには心配なさそーです。


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