さ、さ、いざ鹿島へ・・・・あ・・・? [Marinos *]
代表はメンバー発表当日に遠征へ旅立つという超準備なしスケジュール。
それにしてもオシムさん・・・そりゃああんまりにもマニアックすぎる選出。
正直、私もよくよくは知らない選手が入っていて、びっくりでした。
それにしても呼ばれない中村憲剛・・・・なぜだ?
最近はダイジェストで見ても、川崎の試合が一番おもしろそーなんだけどなぁ。
そんなに運動量のないタイプでもないし。
ってことで、山瀬兄とハユはサウジアラビアの人となっているわけですが、
勇蔵とサカティは、地道にチームでがんばろう!
(と、代表の話はこれぐらいで、)
昨日は、三ツ沢に行きたくてうずうずしながら仕事をし、
キックオフから4時間後に、甲府戦を観ました。
前半は、なんだかチグハグであいかわらず後手後手で、
(甲府、おそるべし。)
「だいじょーぶなのか?ほんとに勝ったのか?」という感じでしたが、
3点もリードしていながら、それでもテンション落ちずに上がっていく様は、
あまりに久しぶりで、目頭が熱くなりました。
点差ほど内容はよくなかったですが、三ツ沢の魔物が、
今回はこちらの味方だったようです。
(正直、私個人が三ツ沢との相性がよくないらしく、ダメダメな試合の多いこと多いこと。好きなのに、三ツ沢・・・・。)
平日の三ツ沢というのに12000人、「待ってたんだよ。」という雰囲気でしたねぇ。
久保はいよいよ切れてきたし、マツのガキ大将っぷりもひさびさで、
今日、選出されるんじゃないかとまで思っちゃいました。
なにより(退場となってしまったとはいえ)大ちゃんが、ほんと、効いてました。
(京都戦はまだちゃんと観てませんが、やはり大ちゃんが効いているシーンが多い。)
エノもここ最近になく頼もしく、そんでもってみんなに笑顔がぁ。
(ドゥトラのコンディションだけが多少心配です。というか、“サイド頼み”じゃないマリノスって、どれぐらいぶりでしょー。)
が、なんつーんですか、こう・・・・「おかえりぃ」と、ツーンと。
どたばた加減も後手後手加減でさえ「おかえりぃ」という感じでした。
“貴志さん”を“水沼監督”にするのは、選手の仕事ってことを、
マツが一番わかっているみたいです。
ってことで、
2節、水沼マリノスを我慢した反動で、今日ナビスコ鹿島戦のチケットを買ってしまいましたが、
体調はもはやボロボロ、そのうえ、はっ、と気がつくと“鹿島のナイトゲーム”です。
鹿島のナイトゲームといえば、アウェイど真ん中、洗礼以上の闇の穴、
帰ってこられるか・・・・・それが問題です。