勝てた。

BSがないので、
気にして速報をみてました。
で、さっきダイジェストを見て、「ぉぉおおおっ！」
水沼新体制、初陣、白星。
京都までいかれた方、お疲れ様でした。
私も行きたかった。

水曜日も難しいので、
できれば、2日の鹿島遠征を考えています。

「今から、目標というのも難しいので・・・・。」と、水沼監督は言ってましたが、
成績のことをいうなら、ナビスコがあります。天皇杯もあります。
でも、私たちサポは、成績ばかり見てるのではなくて、
岡ちゃんの元で根付いたはずの「最後まであきらめない姿勢」とか、
そのあたりの復活を見たいし、
チームのためピッチもベンチもスタンドも一丸となる瞬間みたいなのを、
感じたくてスタジアムに行くわけで、
毎試合、毎試合、「よーしっ。」と、スタジアムに足を運びたくなる、
そういう90分を待っているのです。

“トリコロールの誇り”と一言で言っても、
それを大切と思えるのは、はえぬきだったり、長く在籍している選手だったり、
長く観つづけているサポーターだったりが、モチベーションにできることで、
その熱とかをつなげて行くことが、伝統みたいなものになるわけで、
トリコロール出身の監督は、とてもよろこばしいこと。
移籍してきた選手が、頭ごなしではなく、
プレーの中で、その誇りを感じてくれるようになれば、
ほんとうにうれしいです。

スパサカをやっている頃から、
選手の精神面とか、よく見ている人だなぁ、と思ってたから、
コーチに就任したときは、とてもうれしかった。
コーチと監督は、また役割がちがうし、
水沼さんを監督らしくしてくれるのは、逆に選手の仕事という気もしてます。

いろんな意味で、楽しみです。

岡ちゃんは、
「（サッカーの世界に）戻るかどうかはわからない。」って、
寝ぼけたことを言ってないよーに！
自信を取り戻して、また帰ってきてくれるか、
どこかで強靭な敵となってもらわないと。
そのためにも、残りの今シーズン、うちの選手たちは、がんばらなければダメです。