予想していた悪夢の日がとうとう・・・・。 [tail of life *]
PCが、いきなりクラッシュ・・・・。
HPが更新できなくなりました・・・・。
これは予備機のwinで書いてます。
本機はMacなんです。
しかも生粋のレインボーアップル。
たぶん復帰不可能。
メールは送れるけど受けられない感じになってまして。
設定とか、ほんと人任せでしたから・・・。
W杯もはじまり、
そろそろ更新と思った矢先の出来事でした。
なのでしばらくこちらでボヤいたりしてみようと思います。
あ、凍結中の、HPは、
http://www005.upp.so-net.ne.jp/raichi/
です。
W杯が、はじまりました。 [footballistic *]
今日で3日め?ですね。
開幕戦のドイツはすごかった。
自国開催の開幕戦で、あれだけやれるというのはすごいと思う。
すべてのゴールがすごかった。
つか、5/30のドイツはなんだったんでしょーか・・・・・・?
シュヴァインシュタイガー、恐るべし。
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昨日は、イングランド戦を観ましたが、
なんだかあのノリの悪さは、
2002年生観戦の埼玉スタジアムを思い出しました。
あの日も「えっ?えっ?」と、こちらの実感もないうちに終了してました。
が、30歳を超えたベッカムは、脂抜けしていい感じだ。
もともとピッチに立っている時は、素朴な下町の兄ちゃんなわけだけども、
サッカー以外で騒がれすぎだよなぁ。
もうちょっとルックス悪く生まれたら、彼の人生も変わっていたんだろう。
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アルゼンチンは、サビオラ君が大人になっててびっくりだ。
(もう、ウサギって感じでもなくなったなぁ。)
あのワールドユースでの屈辱を思い出しながら観てましたが、
あの時のメンバーって・・・・駒野ぐらいか?
がんばれ駒野ぉ。あのピッチで共に号泣したみんなのためにも。
ナオの号泣が今だ思い出されます。
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なんだかんだと、ポーランド以外は順当な感じだ。
そして、アフリカ勢の身体能力に驚かされるみたいな。
(コスタリカは北米か。)
今、オランダのDFラインにびっくりしたところです。
埼玉であんなオレンジのラインをみたことがある気がします。
明日は、いよいよ“僕たちの”代表登場です。
そして、我がチーム。 [footballistic *]
岡ちゃんは、明日のオーストラリア戦のNHK解説らしい。
(原たんは、案の定ドイツを放浪している様子で、監督辞任の真意が、予想どおりっ!)
さて、まだ録画を観てはいないけども、
先週はナビスコベスト4進出を決めた。
マルケスが本調子になるまでに、なんとか糸口を見つけてほしかったけど、
戻ってきたものはしかたない(苦笑)、あとはドゥトラの復帰だ。
あんまりブラジルトリオに甘えっぱなしにならないよーに精進してほしい今日この頃だ。
『サッカー批評』を、1年ぶりぐらいに買いまして、
それは、代表落選後のマツのインタビューが載っていたからです。
(えのきどさんもきめてだったけども。
あぁ、いい番組だった。ワールドカップジャーナル。)
なんつーか・・・・・、
あいかわらず“おこちゃま”な感じで・・・・・・。
もうこーなったら、プレーで見せるしかないんです。
それだけはキモに命じてがんばってください。
W杯ネイル [footballistic *]
・・・・やっと、繋がりました・・・・。
blogって、こんなにサーバー混んじゃうんですね。
11日からの
ザ・パワーサッカーに屈するショックや、
安君のゴールなど、
W杯のあれやこれやは、
http://free.kweb.ne.jp/203/bbs.cgi?raichi
↑に書いていました。
初戦には間に合いませんでしたが、
ネイルをW杯仕様にしました。
日の丸と、10番と22番。
前を向いて、いきましょぉぉぉ。
ふつうにすすまない・・・・いらいら。 [tail of life *]
Mac崩壊から5日、
どーも、全体的にリズムが悪い・・・・・。
ふつうのことがあたりまえに進まないって、
こんなにしんどいことなのですね。
まぁ、私の場合、電球が切れちゃった程度でも、
リズム崩します(苦笑)が。
まず、うちでWinを使うことに、抵抗が・・・。
Winは仕事、おうちはMacとゆーのが、もう6年だったので、
こー“堅っっっい感じ”とうちで向き合うのが慣れない。
「もぉぉ、Mac購入!」まで考えた5日間。
と、ソフト。
なんとかHPを復帰すべくいろいろ動いているのだけど、
前のHP作成ソフトって、Mac専用のしかも古いのだったらしく、
みつからないわけですよ、転送ソフトも、画像処理ソフトも。
で、違うソフトでいろいろやってはみてますが、
フォーマット、いや、文字フォントや大きさが違うっていうだけで、
なんかこう、そわそわとゆーか、居心地悪いっていうのか・・・・。
なので、文章もすらすらとは出てこないし、
あとから読んでも、自分の文章じゃないみたいです。
そんな環境にあって、
そのうえW杯という非日常。
ちょっと、“なんとなくつらい感じ”です。
で、情緒不安定・・・・・。
でも、今日ももうこんな時間ですね・・・・・。
明日のお仕事も、ハードです。
アルゼンチン・・・・。 [footballistic *]
アルゼンチン vs セルビア・モンテネグロ
スターが誕生する瞬間って、こんななんだなぁ。
いくら期待されても、
初戦でアシスト&ゴールなんて、なかなかできないよなぁ。
アシスト→クレスポまでなら、なんとなく、「ふん、ふん。」だけど、
そのあと、自らゴールだもん。
メッシ・・・・・18歳。
個人的には、2点目のボール運びにかなり興奮してたので、
その後の登場で、「こりゃ、まぁ」感が。
ピクシーは、かなりがっかりだったろうけど、この試合は、恐るべしでした。
今、スカパーで再放送みてますが、
ピッチには、クレスポ、リケルメ、サビオラ、(このあと18歳メッシ登場)、
ベンチにアイマール。
クレスポとメッシの抱擁とか、なんか涙でる。
で、スタンドにはマラドーナ。
なんか、アルゼンチンに優勝してほしいなぁと、思っちゃいます。
韓国の安貞桓もそーだったけど、
世代つなぎというのが、W杯のみどころでもあるのでしょう。
その国のサッカーが、脈々と続いているということを感じる幸福感というか。
そのうえ、この放送、
実況・倉敷さん&解説・原たんのフットボールラバーコンビ。
現在、前半放送中で、サビオラに大興奮の2人ですが、
メッシ登場で、どんなことになるか、楽しみです。
サッカーにまつわる、こういう幸福感を、忘れてたなぁと、
しみじみ思ってます。
今回の開幕セレモニーは、
ながーくサッカーを見つづけている方々には、そういう意味でもたまらなかったでしょーね。
後がないわけで・・・・。 [footballistic *]
アルゼンチンにぽーっとなったり、
デコのミドルに眼が覚めたり、
あら、イタリア・・・・だったりして、
どうも(日本代表に)集中できない(しない)でいたら、もうクロアチア戦。
小笠原スタメンというのは、いい判断だと思う。
今大会のボールはどうもミドル仕様のようで、
日本でミドルといえば、ヒデか小笠原。
ここはがんばっていただきたい。
しかし、坊ちゃんとミツオの横並び・・・・どーなんだ?
昨日あたりからの代表の練習は、ディフェンスに集中していたようで、
4年間やってて、こんな一夜漬けで・・・・と、不安もある。
叙情派サポ的、今回のポイント
1:宮本がどれだけ立ち直っているか。
立ち直っていないなら佑二がイニシアチブをとるべき。
2:ヒデが2002年ごろの影武者に徹せられるか。
3:坊ちゃんとミツオがどれぐらいはやく関係を確立できるか。
4:サブFWの覚醒。
5:エドゥがどれだけ采配の権限を確保できるか。
ゴールパターン的には、
1:ヒデかミツオのミドル1発!
(CKからミドルという、アジアカップ中村・名波ヴァージョンは試してみるべき。)
2:佑二か福ちゃんのヘッド!
(きれいにではなく、たぶんドサクサヘッド。)
3:後半登場の玉ちゃんor大黒のかき回し
&こっちも相手も足が止まった時点での巻、低空ヘッド(orアシスト)
こんな感じで。
後がない時点で、私も今日はおもむろにベッドの下から引っ張り出しました。
ふだんは、着ないので、袖を通すのは4年ぶり。
シドニー時の NAKAMURA10 。
2002に、ピッチに坊ちゃんがいないことが悔しくて着た以来です。
代表マフラーは、コンフェデ準決勝、豪雨の横国で、雨具がなくて購入したもの。
リストバンドは、初めて買ったサポグッズ。坊ちゃん在籍時のマリ物です。
後のない状況で、冷ややかになっているのも嫌なので、
今日は、6年の観戦暦の執念、総動員で、観ます。
(普段Jリーグを見向きもしない方々に、オカブを奪われるのも・・・・ですし。)
罪なA代表? [footballistic *]
みなさまは、ショックからたちなおりましたか?
私は、さほどショックでもなかったよーです。
長袖で会場入りする坊ちゃんのまぶたの感じなど、みていたら、
あきらかに、思う存分、調子は悪そうで、
「そ、それでも出すのか?ジーコぉ・・・。」と、思ってました。
が、はじまってみたら、
調子のもっと悪い人がいたわけで。
それは、5番の君・・・・。
たちなおってなかったのねー、やっぱり。
期待のオガサも玉ちゃんも大黒も、ミラクルなほどではなく、
玉ちゃんと大黒がはいったころには、後ろは全員ぐだぐだ状態で、
パスなんてでてきやしないし、飛び出しもなにもない状態。
ショックではなかったけども、つらい試合でございました。
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予選突破しろとか、もう言わないよ。
とにかく、ブラジル戦は、ちゃんと目指していたサッカーをすこしでも見せてほしいです。
それは、日本で待っている全代表候補(プレーヤー)たちのために、です。
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各国代表を見ていると、さまざまな世代が入り混じって、
その国のサッカーをつないでいるチームが、楽しくサッカーをしているように思えます。
なんつーんですかねぇ・・・・・残念ながら、今回のA代表は、
あまり次につながる気がしないのが、さびしい。
次のアジア予選は、ほんとに苦労すると思うし、
協会は、4年後、8年後を見据えた、ヴィジョンをもった活動をめざしてほしいものです。
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現A代表は、ある意味、第一次ゴールデンな世代だと思うし、
そのかげで、“谷間の世代”と呼ばれ、
上がつかえているがために、上を目指しにくい世代がいて、
選考含め、現A代表の責任は重く、
現監督は、ある意味罪作りだと、私は思っております。
なので、ブラジル戦は、
「やっぱり、このメンバーで(この監督で)正解だったんだよ。」と、
すこしでも思える試合を見せてほしいと思うのです。
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まっ、次試合ディフェンスの佑二の責務の重さを考えると、
「ほーら、だからうちの3番って言ったじゃんかっ!」と、
昨日の試合中から思っていたことは、はっきり言っておこうぉ。
2006W杯 日本代表 最終戦 [footballistic *]
がんばった、前半は。
でも、お気軽に「ありがとう。」とは、言えません。
結局、何もできなかった坊ちゃんも、
ピッチから立ち去れなかったヒデも、
代表のメンバーは、誰も言われたくはないだろうと、私は思います。
あそこまでヒデを追い詰めた状況、
あきらかに疲れはてていた坊ちゃん、
最後の最後に背負わされた佑二、
サブの選手たち、
あの選出から、今日まで、
あのチームにあっただろう、いろいろ。
・・・・・・・ジーコジャパンに対して、言いたいことは、いっぱいある。
今書き出すと、とめどないことになりそうだ。
だからといって、
簡単に「ありがとう。」とは、言えない。
今日は、
サッカーに入れ込んでいる人ほど、残酷な日になったと思う。
ひとつだけ、前向きなことを言えるのなら、
“ここも通過点”だということです。
日本のサッカーにとっても、
代表選手にとっても、
すべてのJリーガーにとっても、
“ほんとの”サポたちにとっても。
代表が帰国するまでは、 [footballistic *]
テレビや会社や電車に、
ものすごい“摩擦感”を感じることになると思う。
これを機会に、ただただ暴れたい人たち。
それを“サポーター”と面白がって報道する人たち。
簡単に「ありがとう。」と括る人たち。
「やっぱ、弱いねぇ、ダメダメじゃん。だいたい柳沢?なんでフォワード?」とか、インスタント知識で自己表現したがる人たち。
テレビカメラに手を振り、ピースサインをするサムライブルー。
つい45分前の時間よりも、
もっとつらい時間がはじまった。
私は、きっと、ワールドカップを決勝まで、ため息をつきながら観つづける。
そして、佑二が戸塚に戻り、マツやみんなと練習をはじめ、
Jリーグが再開されるころには、
無理やり膨張したサッカーファンも、普段のサイズに戻り、
W杯と同じく、“1度しかない”毎節の試合に一喜一憂してすごすのだ。
その時、
横国の7万のスタンドの中に、
今回の代表戦を観て、Jリーグを観にきてくれる人がいたら、
それはそれで、心から歓迎する。