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90+4 ~H/ガンバ戦 [Marinos *]

観始めた時は、ひとつのチームに複数のチームが混在しているかのような微妙なリズム差があって、
なんともぎこちなかった。
日常ルーティンを挟んで、TV前に戻って「を、あれ?」と思う。
歓喜ののち、90分続けて観て、
はじめてわかる、徐々に融合していくチームの息づかい。
(やっぱねー、90分通さないと、そのあたりはわからないよ。)
90+4のその時、
最初から柱になってた俊輔・小野ラインに、
サカティのボール奪取と、天野の必死の駆け上がりが加わって、
そのゴールは産まれた。
いっきにボリュームの上がる歓声をTVで聴きながら、
スタンドの気流を思い出していた。

「まだまだ、ぜんぜん、もっとひとつになれる。」という感触は残ったものの。
次は週中、ナクスタ。

toricoballine3.jpg

グノ、出てくるんだよね、やっぱり。
posted at 09:11:17

いくらBS中継あるからって、プロモch放送て(オマケっぽいきぶんだ・・・・)。会場音のみ機能は効くのかしらん?
posted at 11:05:00

そんじゃ、私は引き続きお仕事なので。現地のみなさん、よろしくお願いいたしますっっ!
posted at 16:54:07

プロモchは音声切り替えききません・・・・。一度戻る。前半30分ぐらいからライヴで観られるかしら・・・・。今日の希望『しっかり、止めて、蹴って、走れ』。いきなり飯倉神。それでは。
posted at 19:05:48

**********************

千真が獲れっ! (なんか心情的に。
posted at 19:53:50

【ボール支配率】横浜:55%G大阪:45% ポゼッションはポゼッションでしかない。持ってさえいれば上がる…。シュート数は半分ぐらいかしら?
posted at 19:57:45

あ、ごめんなさい。シュート数五分です、お互い10本。
posted at 20:03:11

山瀬、頼むわ、ほんと。
posted at 20:21:43

いいね、金井ぃ。
posted at 20:24:00

出た!ジャブラニ磁気!まだ、運はある。
posted at 20:26:57

こっからなんだけどなぁ~。台所に戻ります(泣)。こっからだから!ほんと!
posted at 20:29:57

**********************

あーまーのー!
posted at 20:53:54

よし、よし、よし。勝っただけよし。(見れてないとこ、見なくちゃ。
posted at 20:57:15

小野、90分残したんだなぁ。で天野ゴール。まっすぐ走ってったゴール裏(笑)。
posted at 20:58:41

天野、“酸欠気味”インタビュー。「死にそうでした。」(ゴール時)
posted at 21:00:48

中断もあったからものすごいひさしぶりな感じ♪ RT @tsubasanano: トリパラ満開です! http://twitpic.com/286re5
posted at 21:02:17

『勝ちは良薬』さ、次はナクスタ。
posted at 21:06:02

いやー、勝つと分けるでは大違いだったよ。
posted at 21:12:08

天野がマイコンかよぉお>ののさんってば。
posted at 21:32:07

俊輔は、てってーして小野!だったなぁ。posted at 21:44:30

ボランチ、サイドバック、サイドは、まだまだ試行錯誤つづくだろーなー。
posted at 22:42:25

W杯から2戦目で39000でブブゼラ0はムリだわよ。
posted at 22:49:08

赤い月の日だったのね>新横。
posted at 22:55:14

後半26分の小野のシュート、すっごい音だった>ポスト(あれは磁気じゃないわ)。ちっちゃいのにねー。
posted at 23:01:33

なかざーせんせいの疲労蓄積は続いてると思う。控え準備だいじょーぶかしらん。
posted at 23:14:18

俊の前、サイドで奪ったのサカティだ。
posted at 23:26:32

BSでトリパラ・ファンタジー見てもらえて、なにより。
posted at 23:37:31




toricoballine3.jpg


****『鮮度』********************

小野の登場は、素晴らしいことだ。
試合中継ののち、どこのダイジェスト番組も“横浜の17歳”を絶賛した。
実際、90+4というあの時間で、あの状況判断、イメージ、そしてそれを具現化したチカラ。
しかも、個人の能力だけではなく、連携して結果をもたらした。
明日の新聞は25番とともに“横浜の17歳”が主役だろうと思う。
俊輔もそのチカラを活かすべく、終始小野に執着した。
(たぶん、サカティのデビュー時とかも、きっとそうだったのだなぁ、きっと。)
私が多少フクザツな気持ちで
千真が獲れっ! (なんか心情的に。posted at 19:53:50 と、つぶやくほど。
俊輔は“まず、小野を選んだ”のだと思った。

逸材ルーキーには『鮮度』がある。
今、Jのチームのトップで輝きだした十代の選手達の『鮮度』は、どれぐらい持続されるのか?
持続して、どこで地力となり、チームのベースとなっていくのか。
その中に“横浜の17歳”が仲間入りしたことは、とてもうれしい。

逸材は徹底してスカウティングされる。
早ければ2戦目、3戦目で鮮度では勝負できなくなる。
そこを持続させるのは、本人というより、チームのチカラが大きいと思う。
消された時の引き出し。手。
そこには逆スカウティングの裏かきも必要だし、
ルーキーの鮮度を起爆剤にできるたくましさ。
そこがあって、はじめて、ルーキーはチームの一員になれるのだと思うのだ。

次のナクスタは小野の真価が問われるとともに、
トリコロールの地力も問われる。

個人的にはなぁ、
兵藤や狩野、アーリア、裕介、もちろん千真、
08年終盤からチームを盛り返して、09年一緒に試行錯誤してきた“ちぃにーちゃん”たちが、
今日の小野ぐらいそれぞれの光でキラキラと輝いてくれれば、
しあわせな気分この上ないし、
そうなると、ほんとにワクワクした試合が続くと思うんだよ。

カンフル剤は、打たれたよ。

タグ:小野裕二
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