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鍵は、かかっていた。 ~H/セレッソ戦 [Marinos *]

とか、代表のこと引っぱってるのは、リアルタイムで観戦むずかしい身だからにほかならず。現場に行かれる人は、一直線で前向けるはずだから、いい。 posted at 11:37:25
スポーツ紙とかスポーツ誌とかwebで、いやーな気持ちになったり、怒ったり、喜んだりするのって、とんだ徒労な気がして、できたマリサポ的予防線。とにもかくにも目の前の試合に4時間切った! posted at 12:25:51
試合が一番大事。(でも観られないけど・・・・ posted at 12:26:46
代表チームは誰が監督でも四面楚歌期間90%。Jのチームはめったにそんなことにはならない。 posted at 12:32:08
生活の一部だから。 posted at 12:32:33


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20分すぎから、前半見れた。なにもさせてないのはいい。なかざー先生、気合いはいってる。攻撃は、ちょっと中途半端。丁寧にいくの?勢いでいくのか?
posted at 16:48:14

あら、たいじょ。はやめに先制しないとむずかしくなるなぁ。 では、後半よろしくお願いします>現地のみなさん。もぉ行かねばならない。
posted at 16:51:25

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「完封だ!勇蔵ぉ!」に念が偏っちゃったらしい・・・・ごめん。まだ観られない・・・・。
posted at 19:09:04

ごめんなさい、ごめんなさい(涙)行きたい気持ちは120%です。ほんとごめんなさい。 posted at 20:22:54
@rtaf @KonpekikaraPeki いやぁ、でも、なんていったらいいのか・・・・くやしいんですよねぇ。今日みたいな試合に立ち会えてないということが。今日みたいな試合の動員が少ないってことが。 posted at 21:05:56



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セレッソ戦に突入します。
posted at 21:06:17

あ、“会場音のみ”で。
posted at 21:09:37

ねぇーさん幕、発見!すごいところにっ!がむばりましたねぇ!
posted at 21:15:17

左頬の傷って、 いつからですか? posted at 22:27:52

観終わった。鍵はしっかりかかってた。シュート23本でノーゴールか…。相手が守りに徹したからこそ獲りたかったのねぇ。
posted at 22:53:32

@kacajoho そーゆーことっす・・・。 posted at 22:59:13



toricoballine3.jpg

数的優位になる前から、鍵はしっかりかかっていた。
鍵どころか、セレッソのシュート数3本をみてもあきらかなよーに、
攻撃的なチームに対して、シュートさえ打たせなかったわけで。
なんとゆーか「そーだろ?これが守備っつーもんだろ?」とゆーか。
失点はDFひとりの責任ではないし、
完封はDFひとりのお手柄ではない。

あのセルビア戦直後だったので、
うちのチームが日々あたりまえにやっていることが、際立って見えた試合であった。

シュート数20本(スカパー算出23本)。
これでシュート数/1試合は、またトップ更新だろう。
しかし、ノーゴールだった・・・・。
心もちパスの勢いとスピードが増しているし、より直線的になった印象。
山瀬のパスが強すぎて受けられないシーンは多々あるが、
全員のパスが山瀬レベルのチカラを持ってきているので、
だんだん「つ、つよすぎるよ、兄ぃ。」という場面も、この先すくなくなっていくのではないかしら?
でも、いかんせん人の動きがパスについていけていないとゆーか・・・。
Aサード前で失速も、経過とともに顕著になる。
スピードゆるんだ何秒かに、ゴール前を固められている。
まるで固まるのをこっちが待ってるかのよーな・・・・見慣れたシーン。
固められてからこじ開けられたら痛快ではあるけど、
なにもそんな難しいことに挑戦しなくてもいい。
速攻というカタチが極めて少ない。
動き出した味方前のスペースにボールを送るということが、ほんとに少ない。
走ってる味方を戻してしまうことも多々。
それで、固められる。
なんかそのあたりがもどかしい。
俊輔投入後、パスの長短勢いにメリハリがあるので、
チーム全体のリズムができる。

気の抜けた試合ではまったくなかった。
気持ちをゴールに繋げるための鍵は、まだポケットにしまわれたままみたいだなぁ。

ま、でも“近々”、な感じはする。

コメとかレポは読んでないが、
全員同じ方向を見れているかな?
和司さんにはまた「おもしろくない。下手くそ。」言われてるかもしれないけど、
きっと、近々だよ。

toricoballine3.jpg

俊輔は、ほんとしっかり治してほしい。
まずはそれだと思う。
なにをそんなに焦っているのだろーか?
南ア後も、サッカーは続くのだし、
ひとりの不調は、チームの成長曲線を遅らせることにもあるのよ・・・・。

なかざー先生は、気合はいってたなぁ。
足元たしかめたかったんだろーな。

勇蔵は、いわずもがな。
最初はセルビア戦とおなじような“かりてきた虎のコ”な表情だったけど、
だんだん目にチカラが戻ってきた。
そだよ、勇蔵。その目で、“先”を見つめ続けないと。
『横浜をサッカーの街にする』ために。

“待ってた”乾は、終始様子がへんだった。
表情もプレーも、どこか弱気な感じが。どーした?乾。
振り切って出て、自力で新横に帰ってきたのにぃぃぃ。

toricoballine3.jpg

入場者数15644人。さびしい数字ではある。
なんかよくわからないけど、くやしい。
私が行ければ15645人にはなった。
それぞれがいろんなものを抱えて横浜に帰ってきた試合。
だからこそ、(チームのために)勝たせたかった試合。
そういう試合にも立ち会えないことが、やっぱりくやしいのだ。

会場音のみでみていたが、
この中継の制作は日テレだったらしい。
いちいち“セルビア戦出場選手”みたいなテロップは出るし、
ボールが動いているのに、やたら選手のアップ抜きは多いし。
カメラワークからして・・・・引きづってるわけで。

でも、スタンドは違った。
2万に届かない試合のスタンドは、“濃い”し、ぶれている人は少ない。
華試合の派手さはないけど、
“信じて添っているサポ”が、トリコロールにはこれぐらいいる。
選手にもそれを感じてもらいたいと思う。
マスコミの誇大評価が介入しないところでの、
今のトリコロールのスタンダード・コア。

願わくば、この層がすこしづつでいいから増えてほしいし、
増やす試合をやりつづけてほしい。

toricoballine3.jpg

傷ついたつもりも、おセンチになってるつもりもさらさらなかったのに、
ねぇさんの幕と、トリコロールのピッチに立つ4番を観ていたら、
ポロっと、不覚にも涙が落ちてしまったことは、内緒です。



toricoballine3.jpg

ささ、(N予/磐田戦をはさんで)来週は山形です。
守るばかりか、なんだかゴール前虎視眈々と“繋ぐ”よーになってるモンテ。
年に一度のトリコロールタイフーン来襲。
年に一度・・・・・なのに、いろいろ重なってしまい・・
新幹線で30分のところにも、けっきょく行けないんですが・・・・・・ごめんなさい、ほんとに。
『横浜 こんなもんじゃねぇぞ』の続きを、ガツーン!とお願いします。

昨日は、春の匂いと風でした。
今週、桜も咲くと思います。


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